+00:11私は国家情報会議設置法案について中東改革連合を代表して質問いたします。
+00:24まず冒頭中東情勢に伴う物資の確保等について伺います。
+00:31厚生労働大臣に伺いますが大病院と小さなクリニックで医療関連用の物資の逼迫度合いが違うのか卸段階も含め念のためあるいは値上がり期待で過剰な在庫を抱えていないかまた例えば使い捨て手袋は介護や職員加工などでも大量に使われていますが同じことが起きていないか現在の状況をお答えください赤澤重要物資安定確保担当大臣に伺いますが製造業もサービス業も農林水産業もプラスチックを使わない方が珍しいのですから中東情勢の影響を受け得るあらゆる業界のサプライチェーン全体を通じどこで逼迫しているか価格高騰していないか念のためと値上がり期待の過剰在庫を抱えていないかなど中東情勢の影響を受ける物資の需給と価格について広範な調査を支給を行うべきではないでしょうか。
+01:36極端な供給不足や悪質な場合は国民生活安定緊急措置法等に基づく法的措置をとることの検討現行法で難しい場合には第一次石油危機時には経済企画庁が関連法案をつくったように内閣官房指導で法案も含めた制度的対応を検討すべきではないでしょうか。
+02:00高井総理に伺いますが韓国大統領が既に行っているように経済に悪影響のない範囲で国民に節電節約などの協力を求め始めるべきではないでしょうか。
+02:15高井総理国民生活が危機にあるとの認識はありますか。
+02:22緊急性のない国旗損壊罪や福祉と法案より第三次オイルショックとも言うべき聞きたいように専念すべきではないでしょうか。
+02:32その優先順位についてお答えください国家情報会議設置法案について以下すべて高井総理に伺います。
+02:45国家情報局が各行政機関からの情報収集以外に自ら直接行政機関の外側からどのような情報収集をする機能を持つことになるのでしょうか。
+03:00情報収集衛星はじめ現行の内閣情報調査室内庁の持つ情報収集機能を超えて新たに加わるものはあるのでしょうか。
+03:11そもそも現行の内庁が自ら直接行っている情報収集とはどんな分野でどのような対象に対して行っているのかお答えください本法案施行前と後で警察公安調査庁をはじめ各行政機関が行える情報収集に関する事務で新たに可能になるものはあるのでしょうか。
+03:36特に通信防止法を適用して通信防止することがあり得るのでしょうか。
+03:44本法案施行後より多くの情報関心情報要求が政策部門から情報部門に対して示されこの要請に基づいて通信防止が行われることがあり得るのでしょうか。
+04:00現行の内庁や警察公安調査庁の情報収集機能として加わるものがあまりないとした場合本法案の施行の前後で情報収集能力の強化につながる具体的な効果は行政府内での情報疎通の向上以外にあるのでしょうか。
+04:23行政府内での情報疎通の向上自体は有意義だと思われますが本法案で新たに可能となる事務で現行法の解釈上できないことはあるのでしょうか。
+04:38第七条第二項で各府省の国家情報会議への情報提供が義務になることだけでしょうか現行の内閣情報会議及び内庁で具体的にできないやりにくいことがあってこの法案が施行されればできるようになる具体的事実を挙げてください人権や自由の観点からの懸念について伺います。
+05:07先ほど自民党の質疑者からは誤解とか間違った認識といったやや決めつけたような発言がございましたがその姿勢自体を懸念いたします。
+05:21国家情報会議及び国家情報局が情報機関経由を含め収集対象とする情報は個人や民間企業団体の持つ情報そのものも対象となり得ますか。
+05:37また、行政機関が保有する個人や企業に関する情報例えば警察が別の目的で収集した個人情報を国家情報局が指示をして収集することはできますか。
+05:51これらの可能性があり得る場合プライバシー個人情報企業秘密の保護の観点から懸念があり得ますがこれらの懸念に対する配慮については法的にどのように担保されるのでしょうか。
+06:07第三条に基づいて作成される基本的な方針に盛り込まれるのでしょうか。
+06:14また、問題ないというのであれば国民に対する説明責任はどのように果たされるのか伺います。
+06:22国家情報会議が調査審議の対象とする重要情報活動とは重要国政運営に資する情報の収集調査に係る活動を言うとされていますがかなり広く読める定義であり拡大解釈の恐れがあり得ます。
+06:43例示されている安全保障の確保テロリズムの発生の防止緊急の事態への対処以外のその他の我が国の重要な国政の運営に該当する具体例を挙げてください政府や与党に対する反対活動や野党の活動選挙そのものや選挙運動に関する情報収集活動などは含まれないということでよいでしょうか。
+07:13この点曖昧な答弁では国民の理解はいられません明確にお答えください国家情報会議及び国家情報局は政治的に中立な活動しかできないということでよいでしょうか。
+07:29政治的に中立でない活動をしていないことをどのように立証するのでしょうか。
+07:35政治的中立性を外部からチェックする何らかの中立機関あるいは国会によるチェックが必要ではないかとの意見もありますがその必要性も含めお答えください同じく国家情報会議が調査審議の対象とする外国情報活動への対処もかなり広く読める定義です。
+07:59特に国内における日本人の活動の中で具体的にどのような活動が含まれるのでしょうか。
+08:07過去に起きた具体的な事案の例示も含めお答えくださいいわゆるスパイ防止法及び対外情報庁について伺います。
+08:19自民維新の連立政権合意書においてはスパイ防止法に関し令和7年に検討を開始し速やかに法案を策定し成立させるとされていますが今国会中または今年中に法案を提出する予定はあるのでしょうか。
+08:38同合意書では令和9年度末までに独立した対外情報庁を創設するとされていますが対外情報庁の創設について既に検討に着手しているのでしょうか。
+08:54外国における武器の使用が困難である我が国の憲法上の限界を前提とした場合現行制度上できませんが新たに可能となり得る活動とは何か具体的にお答えください次に政策と情報の分離についてまず会議体としての国家情報会議について伺います。
+09:18各府省の事務次官級による現行の内閣情報会議を大臣級に格上げすることで具体的に何が変わるのでしょうか。
+09:29むしろ内閣情報会議は純粋な情報機関の統括であることが明確ですが国家情報会議は大臣がメンバーになるため政策と情報の分離の観点からは情報機関に政策が持ち込まれる可能性が高まる懸念にどう対応しますか。
+09:49政策部門たる国家安全保障会議nscと情報部門たる国家情報会議の関係についてもメンバーがほとんど共通であり政策部門の意向で情報部門の仕事が歪められるあるいはその逆の歪みが起きやすくなることはないでしょうか。
+10:09政策と情報の距離をどのように保つのか伺います。
+10:13また、現行ではnscや国家安全保障局nssが政策判断するに際し内聴を経ずに外務省や防衛省から直接情報収集するケースがほとんどだと思われますが本法案施行後は国家情報局で一旦情報を集約してnssに伝えるルートと2ルートになるのでしょうか。
+10:38両者の整理を御説明ください政策と情報の分離について例えばイランの核兵器開発がまだ続いているのかについて米国では上院の校長会で国家情報長官が情報機関の情報をトランプ大統領に忖度して読み飛ばしたのではないかと問題になっています。
+11:023月2日の予算委員会で高井総理はイランに対して核兵器開発をやめることを強く求める趣旨を答弁していますが核兵器開発が続いていることを裏付ける何らかの情報があったのでしょうか。
+11:17それとも情報はないにもかかわらず核兵器開発をやめるよう求めたのでしょうか。
+11:23情報の内容について触れる必要はありませんがお答えください民主的統制について伺います。
+11:32米国の上院会員の情報特別委員会は全情報機関に対し強い監視機能を持ちますが我が国では週3の情報監視審査会は特定秘密及び重要経済安保情報の制度運用の監視のみしかできません国家情報会議及び国家情報局が制度運用を適切に行っているかどうかは外部からどうやって知り得るのでしょうか。
+12:01国会が国家情報会議及び国家情報局に対し制度運用を適切に行っているか監視できる制度が必要ではないでしょうか。
+12:12米国の国家情報長官は毎年詳細なレポートを公表しており我が国でも特定秘密保護法に基づき政府は毎年国会への報告公表が義務付けられ情報監審査会も毎年報告書を公表しています。
+12:29国家情報会議は定期的に報告書を作成公表すべきではないでしょうか。
+12:36国家情報局の体制について伺います。
+12:42令和8年4月1日現在内庁の定員は何人ですか。
+12:47令和8年度機構定員要求の結果本法案施行後国家情報局長まで含めて何人増員になるのでしょうか。
+12:57また、令和9年度以降大幅な増員を検討しているのでしょうか。
+13:02情報監視審査会の設置に先立ちアメリカイギリスドイツなど各国のインテリジェンス機関の調査に同行した際各国で共通して聞いたのはインテリジェンス人材が各情報機関の間を大量に人事異動することで情報機関相互の信頼が高まり情報疎通が向上することでした。
+13:25警察庁外務省防衛省公安調査庁などの間の人事交流を徹底して行うべきではないでしょうか。
+13:34終わりに令和8年度予算審議が異例の短さと集中審議や文化会の拒否を職権で強行したことを深く反省していただき本法案は国会による丁寧な審議が特に必要な法案であり内閣委員会における質疑では少なくとも重要広範法案として当たり前の前提である最低20時間以上の質疑時間参考人質疑と総理の質疑を当然行われることを強く求め質問を終わります。
+14:23内閣総理大臣高市さなや君後藤雄一議員のご質問にお答えいたします。
+14:52国民の節電節約の協力と危機対応の要請順位についてお尋ねがありました。
+14:58高市内閣としては現下の中東情勢を受けて石油備蓄法に規定する石油の安定的な供給を確保するため特に必要があるとの認識を持ちいち早く石油備蓄の放出を決めIAによる国際協調備蓄放出の決定を積極的に主導しました。
+15:19現在石油については備蓄放出やホルムズ海峡を経由しない代替調達を通じて日本全体として必要となる量は確保されております。
+15:30また、電力についてもホルムズ海峡を経由する燃料への依存度は低く安定供給に支障は出ておりません国内での流通過程において公共交通や運送事業用の燃料や工場や漁業農業用の燃料が行き届いていないケースについては情報提供窓口を設け寄せられた情報にきめ細かく対応しております。
+15:56さらに、南風砂や海外で生産される石油製品由来の部材など中東情勢に伴い供給制約を受ける可能性がある燃料以外の重要物資についても安定供給確保のための政府横断的な体制を構築しました。
+16:16ご指摘の国民の皆様への節電や節約のご協力依頼については資源に乏しい我が国においては毎年夏と冬のエネルギー需要が増大する時期に行っておりますが今後とも重要物資の需給や価格などについて足元の状況を把握しあらゆる可能性を排除せずに臨機応変に対応してまいります。
+16:41危機対応の優先順位に関して国旗損壊罪や福祉と法案については自由民主党と日本維新の会との連立政権合意書に基づき現在両党間あるいはそれぞれの党において精力的に御議論いただいている状況と認識しており現下の中東情勢に対して政府として進めている取組との間で優先順位をつける関係にはございません内閣情報調査室及び国家情報局の情報収集並びに通信防止法に基づく通信防止についてお尋ねがありました。
+17:22現行の内閣情報調査室は内閣法に基づき内閣の重要政策に関する事項について情報の収集調査を実施しています。
+17:34本法案で設置する国家情報局は現行の内閣情報調査室の情報収集に関する所掌事務を引き継ぐこととしておりまた国家情報局以外の行政機関を含め本法案により新たに情報収集機能を追加することはありませんそして本法案は犯罪捜査のための通信防止に関する法律の改正を伴うものではありませんご指摘の通信防止を含む犯罪捜査は犯罪があると資料をするときに関係法令に基づいて必要な範囲で適切に行われるものであり本法案によりその原則が変更されるものでもありません本法案による情報収集機能の強化についてお尋ねがありました。
+18:23我が国においてはこれまで情報活動に関し政府全体を統括する見地から調査審議を行う閣僚級の会議体は存在していませんでした。
+18:36また、国家情報局が各省庁との総合調整を行うことにより政府全体のインテリジェンスサイクルがより充実すると考えております。
+18:48国家情報会議が定める基本方針のもと国家情報局が総合調整を行うことで集約される情報の質量ともに向上し政策部門に提供されるインテリジェンスが向上する価値は高いと考えております。
+19:07国家情報会議及び国家情報局が取り扱う情報についてお尋ねがありました。
+19:15関係行政機関が保有する個人情報等は関係法令に基づき適切に取り扱われることは当然であり本法案によってもそのことに変わるところはありませんまた本法案において国家情報局は重要国政運営に資する情報の収集活動等に関する総合調整を関係省庁に対して行いますがこの重要国政運営の例示として安全保障の確保テロの防止及び緊急事態への対処を掲げているとおりこうした国民の皆様の安全や国益を守っていく上で必要な総合調整を行うものでございます。
+20:00なお、国家情報局がこのような観点に全く基づかない指示を関係省庁に行うことはなくまたその必要もないことから国家情報局が国民のプライバシー等を無用に侵害するようなことはありませんこれらのことについては本法案の国会審議においても説明を尽くしてまいります。
+20:23重要国政運営及び政治的中立性についてお尋ねがありました。
+20:29本法案の重要国政運営のうち国政という言葉は対外政策や安全保障政策行政全般や財政運営などを示すものと考えており重要国政運営はそれらの政策や制度あるいはその運用の中で重要なものということです。
+20:51また、民主主義の根幹をなす選挙において例えば外国勢力が偽情報の拡散を含む影響工作を行うことは国家の安全や国益を揺るがす脅威になり得るものです。
+21:07その手口や実態を解明することは外国情報活動への対処のみならず重要情報活動としての側面を持ち国家情報会議の調査審議事項となるものと考えています。
+21:24他方選挙であってもなくても外国勢力によるものでない我が国の市民団体等の活動については調査審議事項にはなりませんいずれにしても本法案は政府全体の情報活動を俯瞰する立場から国民の安全や国益の確保に資する情報の戦略的な収集集約分析を図るものであり情報の政治利用の危険性を高めるものではありませんなお政府の中長期的な情報活動の推進方策を取りまとめた文書を作成し公表するなど政府の情報活動についてご理解をいただくための取り組みについても検討してまいります。
+22:10外国情報活動への対処の具体例についてお尋ねがありました。
+22:16外国情報活動への対処とは公になっていない情報のうちその漏洩が重要国政運営に支障を与える恐れがあるものを取得するための活動であって外国の利益を図る目的で行われるものへの対処を言いこれに該当するものであれば活動の場所や国籍を問わず会議の調査審議の対象となり得ます。
+22:43外国情報活動の対処の詳細をすまびらかにすることは控えますが例えば過去には外国勢力が日本企業の重要な情報を不正に入手したとして不正競争防止法違反で摘発された場合においてその共犯者が日本人であった事例もございました。
+23:05我が国の世論形成や政策決定を自国に有利なものとするために行う偽情報の拡散などの諸工作に対処することも外国情報活動への対処に当たり得ます。
+23:20対外情報庁などの検討についてお尋ねがありました。
+23:25連立政権合意書に記載された政策についてはお尋ねの現行制度上できないが新たに可能となり得る活動といったことも含め短期間で結論を得られる課題ばかりではないことから現時点においてその検討状況などをお示しできる段階にはございませんが今後様々な方々にご意見を伺いながら丁寧に検討を進めてまいります。
+23:52国家情報会議への格上げや情報機関に政策が持ち込まれることへの懸念についてお尋ねがありました。
+24:02まず国家情報会議への格上げについては事務次官級で構成される内閣情報会議を総理を議長閣僚を議員とした国家情報会議に格上げすることで政治のリーダーシップをより一層発揮しながら新たに政府全体の情報活動に関する基本指針などを定めてまいります。
+24:26また、情報部門と政策部門の双方を同じ大臣が所管することは現在もありますがそれぞれの大臣の指揮監督の下で適切な情報活動が行われていると認識しております。
+24:41本法案によりもっぱら情報評価などを行う会議体が設けられ政策と情報を分けて議論する仕組みが整備されることは情報の客観性の確保という点においても大きな意義があると考えております。
+24:59政策部門と情報部門の関係や国家安全保障局などに対する情報提供についてお尋ねがありました。
+25:08政策部門と情報部門は相互に干渉しすぎないように活動することが重要であり政策部門への配慮により報告すべき情報が報告されなかったり情報部門の意向で政策が歪められるといったことがあってはならないことは当然であると考えております。
+25:29情報部門と政策部門の双方がそれぞれに期待されている機能を従前に発揮することが重要でありその運用には十分配慮してまいります。
+25:40また、本法案については法の施行後も国家安全保障会議及び国家安全保障局が国家情報局からのみならず関係行政機関からも直接資料または情報の提供を受けることに変わりはございません国家情報局を経由しない情報は例えば外交交渉の進捗などといった政策にかかるもの国家情報局が提供するのはインテリジェンスコミュニティから集約して分析したものというように質的な違いこれはあり得ますがいずれも必要なものと考えております。
+26:26イランの核開発に関してお尋ねがございました。
+26:30我が国の情報収集能力に関する事柄についてはお答えいたしませんがその上で申し上げればイランはIAEAの左札を完全には受け入れておらず原子力の平和的利用への限定について説明責任を果たしていませんイランによる核兵器開発は決して許されないというのが我が国の一貫した立場でありイランに対しても米国との協議や国際原子力機関IAEAとの完全な協力を求めてまいりました。
+27:06我が国としては今後もイランに対し一層の透明性向上を求めていく考えです。
+27:133月2日の衆議院予算委員会においてもこうした我が国の立場に基づいてお答えをいたしました。
+27:20制度の適切な運用を監視するための方策についてお尋ねがありました。
+27:27本法案は行政機関相互の関係を立するものであり国民の権利義務に直接関わるような権限の強化等を行うものでないことから国会の関与について新たな規定を設けることはしていませんが閣僚級の国家情報会議が情報活動の基本方針などを定める仕組みが整備されることは政府の情報活動に対する面子的統制の強化に資するものと考えております。
+28:02先ほど申し上げたとおり政府の情報活動についてご理解をいただくための取組についても検討してまいります。
+28:10内閣情報調査室の定員や人事交流などについてお尋ねがありました。
+28:1635名の定員像などを含む令和8年度予算案をお認めいただいた際には内閣情報調査室の定員は537名となります。
+28:29情報機能強化のための令和9年度以降の体制整備の方針は今後の検討事項であり現時点でお示しできることはございません国家情報局と関係省庁との人事交流については各省庁で培われた多様な専門的知見を生かすとともに相互理解を深めるといった観点から有意義であると考えており積極的に実施をしてまいります。
+28:59残余の質問については関係大臣から答弁させます。
+29:03厚生労働大臣上野健一郎君後藤雄一議員のご質問にお答えをいたします。
+29:33中等情勢に伴う医療関連物資等の確保についてお尋ねがありました。
+29:38業界団体を通じた時給状況の一斉調査を行ったところ現時点においては卸しの段階で医療関連物資の在庫が大きく変動しているという報告はございませんまた医療機関についてはまずは病院について医療関連物資を対象とした定点観測を行っており現時点では当面の必要量に見合う量以上の在庫を確保することにしたといった報告は受けておりませんが今後は調査対象を拡大し使い捨て手袋をはじめとした介護など他の分野でも使用が想定される物品をも含めて安定供給に関する積極的な情報収集を行ってまいります。
+30:20その上で、厚生労働省としては必要な物資を適切に患者へ届けられるよう医療機関及び供給業者団体の双方に対し必要量に見合う量の受注発注適切な対応への協力を依頼をしたところであります。
+30:363月31日には私と経済産業大臣を本部長とする中東情勢の影響を受ける医薬品医療機器医療物資等の確保対策本部を立ち上げており懸念の解消に向けて国民の命健康を守るため引き続き対策に取り組んでまいります。
+30:53国務大臣赤澤良生君後藤雄一議員のご質問にお答えをさせていただきます。
+31:26中東情勢の影響を受ける物資の調査と法的措置による対応についてお尋ねがありました。
+31:32石油備蓄の放出や各国からの代替調達を通じて原油や石油製品について日本全体として必要となる量は賄われており現時点で我が国の石油需給に影響は生じていないと認識をしております。
+31:47他方で橋本では一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとの認識の下経済産業省の情報提供窓口を設けており経済産業省が所管する工業燃料に限らず医療交通農業を含め分野横断で需要家の皆様からの情報も踏まえ他の流通経路からの融通支援を決め細かく実施をしております。
+32:12また、燃料化学についても全国約2万7000カ所のガソリンスタンドに対する電話調査を従来は月1回程度であったものを月2回に頻度を上げて実施をしております。現時点でも原油や石油製品について日本全体として必要となる量はまかられており国民生活安定緊急措置法や石油需給適正化法を適用する前提となる生活関連物資等の供給が不足することにより国民生活の安定が著しく阻害される恐れがある状態や石油の大幅な供給不足が生じる恐れがある状態に至っているとは考えておりません私の下で内閣官房に中東情勢に伴う重要物資の安定的な供給確保のためのタスクフォースを設置し石油製品関連製品をはじめ中東情勢の影響を受ける重要物資の供給状況を総点検するとともに重要物資の安定確保のために事態の長期化も見据えあらゆる可能性は排除せず対応を検討してまいります。
+33:27浦野保史君。