+00:01賛成党の川由一郎ですよろしくお願いいたします。
+00:07私は小さな命を大切にできない政治は決して人には優しい政治はできないとそんな思いで昨年まで金沢市議会石川県議会18年間地方議会で活動してきました。
+00:22本日は小さな命を守り人と動物が共に生きる優しい社会の実現そして次期動物愛護管理法の見直しという観点から質問をさせていただきます。
+00:35日本における動物愛護の課題は多岐にわたりますが特に深刻なのは第一に未だに続いている犬猫の殺処分第二に悪質な繁殖業者による過密な飼育第三に虐待通報があっても十分に対応しきれていない行政警察の体制第四に保護施設シェルターの不足そして飼い主の責任意識の欠如であります。
+01:07これらは単発の対処方法では解決できない構造的な問題だと考えております。
+01:14私は金沢市議会議員として当時2010年の話でありますが始まったばかりのツイッターで仙台の男の子高校生からメッセージがありました。
+01:29明日金沢市の保健所で子猫が24匹殺処分されると助けてくださいという連絡でありました。
+01:37それが夜だったので次の日保健所に確認をしました。
+01:42実際24匹の子猫そのうち譲渡が決まっていて残り17匹がまだ引き受け手がないと本日殺処分の予定ですというふうに伺い自分自身市議会という立場も使わせていただいてもう少し待ってくれと必ず里を探すから待ってくださいということをお願いをして数日待っていただくことになりました。
+02:06それからただそんな17匹の子猫も引き受けても私もなかなか探せないので他方お願いをしながらインターネット上とかで告知をしたところ女優の杉本彩さんがそれを見つけていただいて拡散をいただきました。
+02:22結果として本当に2,3日でその全ての譲渡先が見つかったんですけれどもそこまでよかったんですけれども自分自身が当時はそんなに多くの犬や猫が殺処分されていることが本当に恥ずかしながら知りませんでした。
+02:37当時2010年は日本では犬猫合わせて20万匹ぐらいそしてうち金沢市だけで先頭近くの犬猫が殺処分されている状況が続いておりました。
+02:50いろいろ調べた結果その2010年もう16年も前の話ですけれども熊本県で先進的な事例がありました。
+03:00熊本県動物愛護センターそこがもうすでに殺処分ゼロを実現しておりましてすぐに視察に行きました。
+03:08当時熊本も多くの犬猫を殺処分していたんですけれども行政のトップが考え方が変わりしっかり守っていこうという方針を示したところゼロになったんですよねそこの行政の職員の方々とたくさん話をしました。
+03:25彼らは役所の職員ですけれどもそれが仕事として合室で犬猫の命を奪う仕事としてやっていました。
+03:36ただ行政の方針が変わって命を奪う仕事から生かす仕事に変わったとものすごい喜んでいました。
+03:44こういうことがあってぜひ自分の住む金沢でも差し支分ゼロにしていこう日本全国でも広げたいという思いで当時から活動を続けています。
+03:56時間はかかりましたが2017年に金沢市で殺処分がゼロが達成されて現在も続いています。
+04:04同じく石川県においてもその流れの中で2022年から殺処分ゼロということが続いています。
+04:11当時から比べると16年経って20万匹ぐらいの殺処分が現在日本全国で7000と弱ぐらいまで下がりました。
+04:24ただそれでもまだまだゼロには程遠いということでここでしっかりと国としてこの殺処分ゼロを掲げて対応してほしいそんな思いで今日は質問をさせていただきます。
+04:36この経験からこれらの経験から殺処分のゼロというのは私自身もやれるという実感がありますしそれを含めて提案もさせていただきます。
+04:49全国に目を向けたら神奈川県やまた奈良市でももうすでに殺処分ゼロを達成をしています。
+04:56野古屋市や福岡県岡山市も殺処分ゼロを継続している地域も増えてきており殺処分ゼロはもはや一部の特別な自治体の話だけではなくて日本各地で確実に達成されるそういう修正に来ていると思います。
+05:14さらに、海外に目を向けるとドイツでは民間の動物保護施設ティアハイムが全国各地に整備され原則として犬猫の殺処分は行わない仕組みが社会に根付いています。
+05:30また、捨て犬を産まない社会を実現した国としても知られています。
+05:36つまり殺処分しない社会は世界各地ですでに現実のものになっています。
+05:42私は殺処分ゼロの実現そして悪徳業者の根絶教育と啓発の強化を柱として小さな命を守る社会の実現を目指しています。
+05:54その観点から動物愛護管理行政を所管する環境省の基本認識とまた今後の取組方針についてお聞きをしたいと思います。
+06:05まず冊子文ゼロに向けてでありますけれども金沢石川県の経験から申し上げれば行政の明確な目標設定とリーダーシップ保健所や動物愛護センターの体制整備そして民間保護団体とのパートナーシップ否認虚勢の支援や継続的な譲渡会の開催こうした要素が揃えば殺処分は確実に劇的に減らすことができます。
+06:35しかし、現行の動物愛護管理法は動物の命を大切にするという理念は掲げているものの殺処分ゼロの明確な達成目標としては書き込んでおりません私は次期動物改正法について法律の目的及び基本理念の中に犬猫の殺処分ゼロの実現を明記をし国と地方公共団体の責務としてそのための施策を講じる義務を明文化すべきと考えております。
+07:09さらに、国には殺処分ゼロに向けた基本計画を策定義務を課しいつまでにどの水準まで殺処分数を減らすかという肯定表を示す必要があると思います。
+07:24ここで森下政務官にお聞きをします。
+07:28動物愛護管理法第35条の4に殺処分がなくなることを目指してと記されていますがこれではまだまだ弱く殺処分ゼロの現実には程遠いと思います。
+07:44国として中長期の数値目標と期限を伴う殺処分ゼロに向けた国家的な肯定票これを策定する必要があると考えますが見解を求めたいと思います。
+07:58森下環境大臣政務官。