+00:00ありがとうございます。
+00:00そういう形で本当にこれまで事務スタッフ大きな時間をかけて長い時間をかけていろいろな苦労をされて答弁書も作っていたと聞いておりますからこういうようなものがどんどん今までは考えられなかったような速さで進捗していくというのは非常に重要だと私も思っております。
+00:24ただここからが非常に大きな問題でありましてでもこのデータって一体どこにあるんだということです。
+00:32このデータはもちろん大臣もこれまでも何回も答弁されていらっしゃるように例えば国内にあるこれは当然です。
+00:39これは当然国内の管理者がいるこれも当然です。
+00:41でもこれみんなアメリカ参加の企業のいわゆるクラウドの中にあるんですよ国内にあったとしてもねこの企業アメリカ参加だから全て悪いというわけではないけれども今から申し上げるようにやはり非常に大きな問題を抱える可能性があるということなんです。
+01:00前回の委員会で我が党の安倍司理事がソブリンクラウドに関して質問しました。
+01:07デジタル庁自体は国家の機密情報を扱っているわけではないそれはそのとおりです。
+01:17それから経済安保の推進法の基幹インフラの中にいわゆるクラウドが入っていないようなことである程度外国製が入ってもしょうがないこれもある意味ではそのとおりだというふうに思います。
+01:31ただ私は思うんですけれども政府とか地方公共団体民間も含めて国民の個人情報を扱うわけですからこれは当然のことながら機関インフラと言わざるを得ないんじゃないかと思うんですよねこの機関インフラをちゃんとコントロールするそういうような法律が今のところないんです。
+01:50個人情報保護法後で大臣いろいろこれに対してのいろいろな改正の説明をされるというふうに聞いておりますけれどもだけど今回のポイントはこのデータセンターとかクラウドを制御するそういった法律がないわけです。
+02:07やはりこれをちゃんと制定していかないとこれからそのガバメントクラウドを広めていくわけですからやはりこういうようなものに対するチェック機能それからそれを守っていく海外の勢力から守っていくこういうような機能が非常に重要だというふうに思うわけです。
+02:24この1月に政府の経済安全保障のさらなる推進に向けた提言という有識者の提言があるんですがその中にも安全保障上重要なデータ等のセキュリティを確保する重要性が高まっている中国が責任を持って対処することが必要であるとかデータセンター及びクラウドサービスで大量に処理保存されるデータを防護するための措置についても検討すべきだとこういう提言があるわけです。
+02:55本当にそう思うわけなんですよね今見ていると当然のことながらさっき私の開発環境のことも言いましたけれどもフランス製ですがOSもクラウドもAIも全部アメリカ製なんですよ昔ビートロンというのがあったのを覚えている方もいらっしゃると思うんですが本当あれ残念でしたよねその当時の通算省にある意味では見捨てられたようなものなんですよそういうようなことを考えていくと今まさにやらべきことはもうこういう状況の中でちゃんとして私たちのデータを守っていく個人情報を守っていくとこういうようなことが非常に重要になってきます。
+03:31ヨーロッパはどうなっているんだろうというふうに思うとヨーロッパではさすがにいろいろなことを考えています。
+03:39欧州ソブリンクラウドの4条件ってあるんですねこれ第1番目何かというとデータの所在地はEU域内日本でも同じです。
+03:48運用者はEU域内の独立した法人の人間に限るだからアリゾナとかそんなところからコントロールしちゃだめよということです。
+04:00データを保存する際の暗号化等の鍵キーですねこれの管理やアクセス権はEU域内の人間が行うべきだとこれも当然ですよねアメリカから勝手に何か開けられちゃ困るということです。
+04:13データアクセスのトラック記録誰がいつどういうアクセスをしたのかということを残せというふうになっているんです。
+04:20じゃあ何でEUヨーロッパはこんだけ慎重かというとアメリカにはアメリカのクラウド法というのがあるわけです。
+04:28このクラウド法は何かというと一応は名目としてはテロとか犯罪者こういったものの捜査に関してという前置きがあった上で米国内に拠点を持つ事業者に対してデータの物理的な保存場所つまり国内外問わず開示命令が可能であるとこういうふうに書いてあるんです。
+04:53それを考えるとアメリカの政府のアクセス対象というものはEUにも及んでしまうじゃないかということでこういうような新たな要件を4つ作り出したわけです。
+05:09つまりこれは日本でも同じだということなんですよねだから日本も単に契約を結んでいるから例えばアマゾンやグーグルと契約を結んでいるからというだけじゃなくて技術的だって十分可能なわけですからだからこれに対してのちゃんとした歯止めをつくっていかなきゃいけない法律をつくっていかなきゃいけないもうそういう時代に入っていると私は思います。
+05:31こういうクラウドが価格野生の最近アンソロピックのクロードミトスとか話題になっていますがそういう性能も重要ですけれどもそれで判断するだけではなくて実際に中に含まれるデータはどの国のルールで動いているのかこれをちゃんと知性学的見知から確認をしていくという作業が私は必要だというふうに思っております。
+05:56今回の経済安全保障の推進法ですねここではデータセキュリティに関する内容は実はこの改正法では先送りされちゃったわけです。
+06:08安全保障の観点からデータセンターとか先ほど申し上げましたようにクラウドのサービスについての法律の制定はむしろ何よりも重要だというふうに思っております。
+06:20そういうことを考えていくとやはり例えば私たちの個人情報も去ることながらそれから安全保障上の防衛省のデータだってあれクラウドに入っているんじゃないのというようなこともあるわけです。
+06:34ですからこういった点も含めて日本国の将来を左右するであろうこの点についての見解を安全保障の司令塔である内閣府のnssも含めて司令塔の内閣府に見解を求めたいというふうに思っております。
+06:51内閣府総打審議官お答えいたします。
+07:00デジタル化の進展生成やへとの技術革新に伴い個人や企業のあらゆる情報がデジタル化され活用されている中厳しさをまさわる国の安全保障環境に鑑み安全保障上重要なデータのセキュリティを確保することが重要だと考えてございます。
+07:16今横田委員から御指摘いただきました。本年1月に取りまとめられました。
+07:20有識者会議の提言におきましてもデータセンター及びクラウドサービスはデジタル時代の社会経済活動を支える重要なインフラとなっており大量のデータの処理保存先となっているこのため我が国の外部から行われる行為からデータセンター及びクラウド上で処理保存される大量のデータを防護するための措置の検討が必要とこういった指摘があったところでございます。
+07:44こうした有識者会議の提言を踏まえましてデータセンターやクラウド上で処理保存されるデータをいかに防護していくのか関係省庁ともよく連携をしていきながら引き続き検討してまいりたいと考えてございます。
+07:58横田光弘君法制化は非常に必須です。
+08:02ですからぜひ頑張っていただきたいと私たち立法府もこれに向けて真剣に取り組んでいかなければいけない時代に入っちゃったということですのでよろしくお願いしたいと思います。
+08:11最後に今日のニュースでソフトバンクが国産AIサーバー開発ということをやるというニュースが入ってきました。
+08:21これは何かというとソフトバンクはサーバーをつくるというわけですよ国産の国産というけれどもちろんその中身はNVIDIAの例のGPUですよねこれが入っているそれからじゃあどこがつくってもらうのと言ったらFOXCONにつくってもらうというわけですよFOXCONといえば中国との関係このオーナーは非常に政治的な活動をされる方ですから大丈夫かよというふうに思ってしまうわけなんですけれどもこのソフトバンクさんオープンAIに相当出資しているんですよね確か10%以上出資をしていると相当突っ込んでいるという話を聞きました。
+09:01でも今それこそさっき申し上げたアンソロピックのクロードミトスとかそういうような話も出てきているぐらいに競争は激しいわけです。
+09:10ですからいっぱいお金をつぎ込んだからといってそういうふうにうまくいくという保証はないこれはハードという外側をつくるわけですよねそうすると中身は何かというとじゃあオープンAIだよとこういうふうになるわけです。
+09:23ですからとにかくやはり今答弁いただいたような安全保障の観点からですねこの経済安全保障の観点からですね本当にちゃんとコントロールしていくということをしていかないといけないとこの分についてはいくら民間だといえこれが外れるということは私はないと思います。
+09:42富士通だって今一生懸命新しいAI向けの半導体をつくっているわけです。
+09:47作るところどこかというとラピダスです。
+09:49私たちはそういう形でぜひともまだある私たちはぜひともこれからその中身をこの国に挙げて追求していただきたいというふうに思っております。
+10:03質問は終わります。
+10:04はい次に西岡義孝君。