中西祐介くんおはようございます。自民党の中西祐介でございます。 高市総理を先頭に閣僚の皆様には日々、国家国民のために力を尽くしていただきまして心から感謝申し上げる次第です。本日は、令和6年度決算審査を通じた経済安保、また、機器管理投資、成長投資を中心に、 テレビですからわかりやすく質問させていただきたいというふうに思います。まず、高市総理の号令で各大臣がそれぞれゴールデンウィークも外交日程に合わせ、 原油あるいは資源エネルギー調達のために奔走をいただいておりまして、心から感謝申し上げます。実は私の父親は外国航路の船員だったんですが、 イランイラク戦争のときにタンカーに示され、ホルムズ海峡を通ってペルシャ湾の一番奥深くのクウェート から無事帰還したのが1988年、私9歳のときでした。戦時下の中東で無事帰ってくる保証もない中、民間船員の父、あるいは我々家族も日本を発つ際には涙が溢れて もう今生の別れになるかもしれないとそうした相当な緊張感があったことを覚えています。是非総理から国家のエネルギー調達のために命をかけて頑張ってくださっている。 店員あるいは船舶会社の皆様に励みとなるような言葉を賜れば幸いです。はい。
高市早苗内閣総理大臣 事態発生から2ヶ月以上が経過しました。ペルシャ湾内の日本関係船舶の船員の皆様におかれては、大変なご苦労されていると承知をしております。 非常に高い緊張のもとで、それぞれの任務に当たっておられる船員の皆様や、 また運航会社の皆様に対して、改めて心からの感謝を申し上げます。政府としては今もなおペルシャ湾内にとどまる。 日本関係船舶を含む全ての船舶の1日も早いホルムズ海峡通過を実現するためにあらゆる外交努力及び調整を積極的に続けてまいります。 委員長。はい、
中西祐介くん総理誠にありがとうございます。 当時、この危険な任務に従事した船員に当時の運輸大臣から特別表彰というものがされたと伺っておりますが是非今回もご検討いただきたいというふうに思います。日本の輸出収入の99.5%は、ご案内の通り海上輸送 まさに国家こそ、国家の大開運そうですね。我々の生命線であるというふうに認識しています。4年前経済安保推進法が成立し、 重要物資の供給確保や先端技術開発にも注力してきましたが、その物流を担う街構成員の日本人数はピークの5万7000人から2000年代初頭以降ずっと2000人台で推移しています。 今回中東に出向いた日本船籍45隻1000人のうち日本人は24人でございました。全長300m以上 また20万t級の船を動かす父の姿背中は偉大で、危険と隣り合わせつつも、懸命に働く姿に誇りを持っておった次第です。 国家の機能維持の観点から、日本人船員確保策をどう考えるか、大臣に伺います。はい。
金子恭之国土交通大臣 おはようございます。今仲地委員からお父様のこと、それからご家族のことを本当に切実な思いで今の現状を見届けていただいていると思います。 事案それから2ヶ月以上が経過をし引き続きペルシャ湾内に日本関係船舶40隻が留め置かれる中、 成委員の皆様におかれては大変な緊張状態ですねご苦労されているものと承知をしておりますし、またご家族の皆さん方もですね同じような心配をされているということで、 日本船主協会等々あるいは外務省とも連携をしながらですね、船員の方のみならず、 ご家族の方々にも適切な情報をお伝えできるように努力をしているところでございます。大変ご苦労されている全員の皆様を ねぎらうためにですね、今総理かにご質問されたわけでございますが、今ご提言いただきました。 特別表彰について検討してまいりたいと思いますつぎに、日本人船員確保についてのお尋ねですが、紙面を海に囲まれた我が国にとって、 貿易量の99.5%を担う外交海運は我が国の経済国民生活を支える基盤として極めて重要であり、 我が国の安定的な国際海上輸送を確保する確保する上で日本人船員はその中核となるべき重要な存在であり、今後もですね、 一定数の確保が必要と考えております。このためトン数標準税制の適用を受ける外交介護事業者に引き続き 外交を日本人船員の確保を求めるとともに、事業者側が求める一般大学の卒業生を対象とした。 3級海技士の養成数の拡大を図るなどの取り組みを進めているところでございます。また船員教育機関の卒業生を対象とした。 外交戦での実務訓練の実施など支援をし外交戦への就業促進するなど、外交、日本人性の確保に引き続き取り組んでまいります。 はい、
中西祐介くん2028年度に向けてですね、1.5倍を目指すという目標に対して大変高いハードルがあると思いますが 阿野大臣のご地元の天草地域もない選手の集積地でありますし、私の地元は尾道会役員阿南広として、 6級海技士の養成講習などを行って、海の男の裾野拡大に努めているところでございます。外向性内航船いずれも国家の名誉を担う新海事振興というものに大臣の指導力を願いたいと思います。 つぎにゴールデンウィーク中地域をみっちり回らせていただいておりましたが、県外観光客の車が非常に目立ちました。ガソリン価格は170円で、安定質疑をしていただいたおかげだというふうに認識します。 現状の原油調達の見通しを伺いたいと思いますと同時に塩ビパイプが不足しておりまして自宅の造成をするにも排水管が引けず、公費がかさむといった声もございました。 政府はプラスチック樹脂、ゴム材料、梱包材などに使われるナフサの調達に全力を傾注をいただいておるところですが、 製品の目詰まりがどこで起きているのか分析と見通しがあれば伺いたいと思います。はい。
赤澤亮正経済産業大臣 はい原油やですね石油製品、それからナフサについてもですね、繰り返し総理からも発信いただいてますが、年を越えてですね、 しっかり確保できる見通しは立っているということでありますその上でご指摘の目詰まりが生じているということで、これしっかりですね解消に努めているところです。 経済産業省としてはご指摘の塩化ビニール管を含むですね、石油化学製品の供給状況に係る情報提供窓口を設け、お困りの事業者から寄せられた情報を踏まえてですね、 例えばサプライチェーン間での供給見通しの共有とか、あるいは生産強化や在庫活用の促進そして事業者に対してもですね、 需給ひっ迫防止のため通常量の調達を行うよう業界団体を通じた要請を行うといった対応を実施することで、 供給の偏りや流通の目詰まりを一つ一つ確実に解消していっているところでございます。引き続き、国民の皆様の命と暮らし、そして経済活動に支障が生じないよう取り組んでまいりたいと思います。 はい。
中西祐介くん国民生活に大きな影響ある分野であります引き続き丁寧な目配りをお願いしたいと思います。さて、令和6年度決算につき伺えます。 経済成長で税収増を目指すという責任ある積極財政は、国民の皆さんに高く支持をされているところだと思っています。 令和6年度一般会計決算税収は75.2兆円私が初初めて当選した平成22年は41.4兆円で、 直近の令和8年度予算は83兆円ですからまさに16年間で倍増したということになります。特に直近この6年間で、単年度ベース20兆以前税収が 増えたということを実現したのは驚異的な姿だと思いますが、その要因を総括した質疑があまり見当たりませんでしたので片山大臣から見解を伺います。はい。
片山さつき財務大臣はい。 まさに委員ご指摘の通りでございましてこの国の一般会計の税収は一貫して伸びておりまして令和 18年度は83.7兆円を見込んでおりますこの伸びの背景ですが、マクロ経済的に申し上げますと類似経済対策補正予算を取って、 コロナ禍でも経済が下支えされかつ、所得環境の改善に向けた賃上げ支援 賃上げ支援等の各種施策政府が確実に実施してきた中で、足元でGDPの方もですね、名目で600兆円を超えて、今や700兆円に近づいていると 景気の緩やかな回復に繋がっているとこういうことがまずあると思います。さらに、このマクロ経済環境の中で、近年の国の一般会計税収については、 企業収益の増や好調な株式市場などを背景に、法人税金融所得等に係る所得税、相続税等も大幅に伸びていると いうことに加えまして、賃上げなど所得環境が改善する中で、給与消費の伸びに応じて給与にかかる所得税や消費税も伸びていると このように分析できると認識しておりましてまさに私どもが目指している方向と軌を一にした数字が出ていると思います。 はい。
中西祐介くんアベノミクスから繋がって高い政権まで繋がるこの流れが構想していると思いますがそれを踏まえた上で国民の利益実感というものは差が大きいんじゃないかというふうに感じます。 景気回復の過程は刑事刑事型経済ということで、つまり右肩上がりの相当遅れたその恩恵を受ける層に極する傾向にございますが、 まさに直接直近の個人消費は、旅行や外食などサービス消費は実施日ベースでも大きく伸びている一方で、 多くの物品が値上がりし、食料品を含む生活必需品で節約志向が強いというふうに感じます。世代間でも39歳以下で消費が強く、初任給アップや賃上げ、 子育て支援拡充が一定程度寄与しているというふうに認識しますが、60歳以上、特に金融資産がない世帯かつ地方部では、物価高のダメージが大きいということが読み取れます。 まずは令和8年度予算122兆円を着実に執行しつつも、 世帯や地域別の細やかな分析を踏まえ、予備費活用も含め、躊躇なく備えていただきたいというふうに存じますがいかがでしょうか?はい。
片山さつき財務大臣はい。 国民の皆様がまさに直面してらっしゃるのは物価高でこれへの対応が最重要課題でございまして、今までにですね、1世帯、夫婦子2人 ということで、標準的には年間8万円を超える支援などを盛り込んだ経済対策と7年度補正予算これの着実かつ迅速な執行がもうだいぶ進んではいるんですがさらにやるということにくわえて、 今般中東情勢を受けまして原油価格が高騰する中、緊急的激変緩和措置として7年度予備費も活用して、ガソリン 軽油重油灯油などの価格を抑制する補助抑制する補助を行うなど、国民の皆様の命と暮らしに影響が生じないように、様々万般支援策を講じてきております。 今後、中東情勢の影響等についていまだ予断できない状況でございますが、引き続きこの物価の動向がですね、 家計や事業活動に与える影響を十分に注視しつつ、令和8年度予算を着実に執行し国民の皆様の暮らしを守るために必要な対応に 万全を期してまいりたいと考えておりますはいはい、
中西祐介くん、はい是非細やかに見定めて臨機応変に措置を講じていただきたいと思います。 阿野総理が国内投資が圧倒的に不足していると、度々ご指摘のように、近年我が国の潜在成長率が1%を切っている状況で、国内投資と供給力強化が非死活的に重要であると認識しています。 そこで財政投融資の積極活用を掲げたいと思います。例えば地域経済や地域未来戦略を紐付けることによって、考える。 地元私徳島でもLED産業に続き、バッテリーバレー構想というのを掲げ、 日亜化学工業やパナソニック、丸井産業など、蓄電池材料や製造装置の全国トップメーカーの集積の中で、地域初の成長を生み出す努力をしております。例えば令和8年度財投計画で、長期かつ大規模な 電源系統整備のため、新たに電力広域的運営推進機関へ540億円措置したとこでございます。国内生産品を欧州など世界市場により広げるために、 全国の老朽化した火力発電を次世代型に置き換え、またアンモニアや水素などクリーンエネルギーにリプレースすることによって、 商品の市場拡大や付加価値向上に繋ぐ戦略が必要だと考えます。長期で、そして固定的で低金利の資金であるこの在庫というもの まさにインフレ基調かつ今後、金利上昇もあり得る。この局面の中で、約30年ぶりの積極活用のチャンスとも言えると思いますがこの戦略についていかがでしょうか?はい。
片山さつき財務大臣 はい。まさに財政投融資が本領を発揮できる投資優遇というか、投資に 活動を見出す日本の経済対策ということで令和8年度において前年度から6.8兆円増やしておりまして19兆円になっておりますが、 その中身につきまして今中西委員からお話がありましたような電力広域的運営推進機構 ここに初めて在て在庫融資が実施されるんですね先ほどの540億円初めてなんですよ。それから地域交通という意味も非常に重要でこれは独歩の鉄道建設運輸施設整備支援 これに対しても445億円の支出融資をやりまして、 複数社にまたがって、EVバスの一括調達であるとか、あるいは地域交通の経営の効率化とか、GXか、こういったことも行えることになっておりまして、まさに官民連携でですね、 国にとってもまた地域にとっても重要で欠くべからず事業への積極的な投資の促進に取り組めるような案件を次々とやっております。 この材等の有効の活用のためには、政府全体の成長戦略もそうですが、各地域における取り組みとしっかりと連携することが非常に重要でございますので、今後も各省庁に 要求していただくんですがそこを連携しながら事業の政策的必要性ですとか、償還確実性を見極めてですが、 財投に期待される役割を一層強化して果たしてまいりたいと考えております。
中西祐介くんこれはまさに民間でいうプロジェクトファイナンスですから 是非、例えば米国への80兆円投資というのも同じようなことでありますけれども、事業性を確認しながら、財投で国内投資を促していただき、また省庁間連携をより強化していただきたいと思います。 つぎに、フュージョンエネルギーについて伺いたいと思います。我が国は毎年約26兆円出してエネルギーを買っているとそういう構造の国でありますが、 この脱却は近代以降の悲願であるというふうに認識します。今、AI半導体、データセンターの時代を迎え、電力需要がますます増大する中で、資源が世界を制する時代から、 技術が世界を制する時代への変わり目であるというふうに認識します。特にフュージョンエネルギーは宇宙産業半導体政策などあらゆるもの作り あるいは防衛分野から発電まで幅広く活用できるもので、ゲームチェンジャーになるような技術は国が技術優位性も持っておる分野であります。各国の町 巨大コングロマリット形成を念頭に、フュージョン核融合を国家戦略で取り組んでおられます。令和6年度予算補正で43.7億円 令和7年度補正で108億円と、レーザーフュージョンサイエンスハブの整備を措置いただいたところですが、元々は高市総理が科学技術
担当大臣時代に、我が国初のフュージョン戦略を策定された。 その先見性に研究現場では大変な感謝を感じた次第であります。そこで総理にエネルギー覇権が 資源から技術へ移る。まさにこの歴史的転換点でどのように世界の主導権を巡り巡る決意かお答えいただきたいと思います
高市早苗内閣総理大臣 フュージョンエネルギーはこのエネルギー問題と地球環境問題を同時に解決するだけではなくて、この資源の偏在性に起因する問題を解消します。 世界の平和と安定にも貢献できる技術でございます私はエネルギー安全保障の重要性について長年訴え、行動してまいりましたがその中でもフュージョンエネルギーは、我が国においていち早く 実現していかなければならないと考えていますそのような考えから先ほどご紹介いただいたように2023年に 当時の担当大臣として日本発のフュージョンエネルギーに関する国家戦略を策定しました。高市内閣としては日本成長戦略本部において、このフュージョンエネルギーを 戦略分野の一つとしましたこれを基幹技術において優位性を持つ日本企業の力を委員がおっしゃったように幅広い。 産業分野にも展開をして、しっかり稼ぐ力をつけるということとともに、スタートアップの技術力もしっかりと活用して、 2030年代の発電実証を実現することで、世界の主導権を握っていきたいと考えております。はい、
中西祐介くん ありがとうございます。先日、大阪大学初め京都大阪に視察をさせていただいたんですが、日本は1970年代から研究基盤や 国際プロジェクトイーターというものに対して、主要機器の供給などを通じ、世界の技術開発を支えてきましたが、今、急速に研究開発の段階から、 実証産業化に移っていることを感じます訪問した京都フュージョンエンジニアリングというベンチャー企業に 米国エネルギー省が直接戦略パートナーシップを打診し、今締結されております。英国では実証炉や商業化を見据えた許認可を進め、事業者や投資家の予見可能性も高めております。 また中国は桁違いの資金をもとに、実験プラントの開発を急激に進めている段階です。今、人材やサプライチェーンも含め、勢力図が大きく変わる中で、我が国の長い間の努力の果実が 諸々他国に生まれてはならないと強く思っている次第であります。 そこで、小野田大臣に世界に先駆けた、2030年代の発電実証に向けた具体的ロードマップを伺います。はい小野田紀美経済安全
保障担当大臣 お答えします政府としてはわが国が有する世界トップレベルの技術力を生かし世界に先駆けて、2030年代に冬用エネルギーの発電実証を実現することを目標としております。 これに向けて当面の取り組みとして、委員ご指摘のイノベーション拠点化も含め、発電実証の実現に必要な要素技術の研究開発を国が中心となって強力に 推進するとともに、スタートアップの取り組みを含め、実現可能性があると考えられるフュージョン発現システム 風洞発電システムの技術開発を6系統を特定せず幅広く支援し、数年後をめどに勝ち筋となるフュージョン発電システムを見極めて、 それを集中的に支援することにより早期の発電実証の実現を目指しております。また並行して開発状況に応じて、科学的に合理的で、国際整合性を確保した安全規制を段階的に整備していくこととしております。 なお研究開発には、やはり不確実性が伴うために、フュージョンエネルギーが実用化される時期を明確にお示しすることは、残念ながらできないんですけれども 政府としては、その早期実現に向けて研究開発を強力に推進してまいりたいと考えます。はい、
中西祐介くん力強く後押しをお願いします。 合わせて赤澤大臣に変えたいと思うんですが、技術と志のある人材によるフュージョンスタートアップ企業が日本でも続々と誕生しておりますけれども、投資がやはり他国に劣後して 民間資金だけでは発電実証など大胆な開発が進みにくい状況がございます足元令和7年度補正の活用も含め今後の方向性を伺いたいと思います。はい。
赤澤亮正経済産業大臣 私も委員ご指摘のですねスタートアップなんかうねりのようなものを今感じているところでありまして フュージョンエネルギーについては海外では複数のスタートアップ企業が数百億円以上調達をし、発電実証に向けた具体のプロジェクトが立ち上がるなど、国際的な開発競争が激化している状況にございます。 こうした中委員ご指摘の通り、我が国でもいいた計画や国県での長年の研究開発を通じ、 フュージョン装置に不可欠な技術や材料で強みを持つ企業や人材が育ってきております。近年では2030年代の発電実証を目指すスタートアップ企業も出てきたところでございます。 経済産業省では令和7年度補正予算においてこうしたスタートアップ企業が進める発電実証に向けた研究開発を後押しする予算措置を講じており、 先月末より具体的な提案を受け付けるための公募を開始をいたしました官民で密接に連携しながら、フュージョンエネルギーの実現と産業化に挑戦してまいります。 はい、
中西祐介くん、今まさに日本でも本気でこの実証は後押しをして、多様な6形式の可能性を育てつつも、 重点的な先行実施を早期に示して、国家としての選択と集中の決断を下すという段階にあると考えておりますので、重ねて冒頭の総理のご決意というものを計画に反映してくださるようにお願いをしたいと思います。 つぎにディープテックスタートアップについて伺いたいと思います産業政策と防衛力強化の観点から、スタートアップの育成を進める中で、米国のドローン企業のように、 民間と防衛需要の双方を獲得することで企業が急成長して、結果的に供給力や技術革新を促進する。好循環を作り出すことは大切だと感じ、感じています。 この観点から、小泉大臣と赤澤大臣による防衛産業ワーキンググループの設置など、省庁連携の前向きな流れができつつありますが、政府与党を挙げて 強化してきたスタートアップ政策と連携し、デュアルユースのスタートアップ参入育成を今後どう具体化する方針か、まず防衛大臣に伺いたいと思います。 はい。
小泉進次郎防衛大臣今、中西委員から御指摘いただいたドローン企業で言いますと、自衛隊はダンボール製の ドローンを活用している日本の国内のスタートアップとも今連携を始めていますし、私もスタートアップ、そしてベンチャーキャピタル、また 様々な関係の例えばインキュベーターの皆さんとの意見交換を重ねてまいりました。中西委員の言うように、これを官民挙げて後押しするには、我々がまさに民間の皆さんから見て、 これだったら投資なんかできようがないと言われている課題をスピード感をもって解決していく以外ないと思っています。例えば、 一部の政府系金融機関においては、今なお武器や武器関連製品の事業に対する投資に制限を設けているため、これらの機関から出資を受けたベンチャーキャピタルも防衛分野に出資できない。 状況が生じていること政府調達のプロセス、特に契約から支払いまでのリードタイムが長いため、ベンチャーの皆さんにとって資金繰りの悪化を招いていること そして国からスタートアップへ研究開発を委託する場合に、その企業へ支払われる委託費が、企業会計上の売り上げとして計上できず。 売上規模が実態より小さく見えてしまうことこういったことについても声を直接伺っておりますので、
赤澤大臣1経産省、そして関係の 金融機関政府系金融機関
片山大臣含めてですね、関係省庁と連携をして、迅速に解決に動いていきたいと思いますし、何よりも今回私もフィリピンで 現場の演習で防衛産業の職員の方々が現場まで演習場まで行って、自衛隊の活動を支えていただいてることを目の当たりにしてまいりました。 この防衛産業に対する言われなき批判、こういったものについても肩身の狭い思いを、防衛産業の皆さんがしなくて済むような国民の皆さんの理解醸成 こういったことについてもしっかりと発信を強化してまいりたいと思います。
中西祐介くん細やかなフォローをいただいてありがとうございます。 先日ネイチャーアーキテクトというベンチャー企業から技術の話を伺ったんですが、防衛省、総務庁幹部からも大変反響があったと聞いています。 あの小規模ながらトヨタや日産三菱重工や京セラなど、あらゆるもの作り企業の設計を受注し、熱制御、振動制御流体制御など様々な物理現象の課題解決を図り貢献されております。 特許をいくつもお持ちなんですが、今日持ってまいりました。例えば、これなんですけれどもこの独自の規格構造で、従来の4分の1の体積と 重量になっておるんですが、飛躍的な冷却機能と軽量化を実現して、航空宇宙産業や、あるいは革新的な技術をもたらすという熱交換器を開発したりとか。例えば、 こちらは、これ普通の鉄板なんですが、このスレッドを工夫して入れることによって、ゴムのようなこの性能を発揮できる。 もう素晴らしい世界にない技術を特許としてお持ちです。さらには、これ一つの物質名なんですが、メタマテリアル設計で一つの素材でも、 筋肉、そして骨、それぞれ同じようなこの再現を果たすことができて、まさに医療分野に使うことができる。 この形はあのポスターの高市総理の手だそうでございますけれども、高市総理の方がもっとスリムだと思う次第でございますがしかし、こういうことを 現実に再現できる技術がベンチャー企業にはあるけれども、大企業はなかなかそこまでたどり着いていないということが現実だと思っておりますので、 こうした技術的汎用性が高いという分野をしっかり伸ばす必要があります。ちょうど総理は4月のご講演で、スタートアップ技術の試験導入の仕組み創設をタイムリーに触れていただいたところでありますが、 宇宙量子といったディープテック領域はプレイヤーが少なく、政府こそが初期需要を創出すべきだと考えています。 今後、政府等調達や導入実施を通じた初期需要の創出の抜本的強化の取り組みを伺いたいというふうに思います。はい。
赤澤亮正経済産業大臣 ご指摘の通り防衛を始めとする政府調達により需要創出のシグナルを出す。 あるいはAI量子宇宙といったディープテックスタートアップへの投資を促すことが重要と認識をしております。政府調達の加速に向けて日本成長戦略会議における高市総理のご指示を受けて、SBR制度を抜本強化し、 本格調達に繋げる試験導入の枠組みを創設すべく、内閣府や関係省庁と調整を進めております。またスタートアップが政府調達の参入しやすくなるよう、 概算払いやスタートアップ随契の積極的な活用を盛り込んだ政府調達に係る全省庁統一の契約の運用方針を策定すべく、 関係省庁と調整を進めているところですこうした取り組みにより、我が国のスタートアップが政府調達による初期需要創出を通して成長するスタートアップエコシステムを形成してまいりたいと考えており はい、
中西祐介くん、あのこういう企業の数々は自分たちの儲けじゃなくて、国のために貢献したいという思いが非常に持っておられます。 是非大きく育てていただきたいというふうに思います。つぎにインテリジェンス強化を伺いたいと思います。テロや第三国の軍事的政治的外交的動きを掌握し、 不安定な国際情勢に対応するために、その情報の質と量を高めるということが今非常に重要だと思っています。 それらの国々の意図や計画、行動を正確に把握をして、国家として重大な決断を行うための人的情報、このヒューミントという、これが死活的に重要で、 国家安全保障戦略にも、特に人的情報については、その収集のための体制の充実強化強化を図ると特出しをされているところでございます。我が国はヒューミント人材が圧倒的に足りていないということの融資 識者の指摘も多いというふうに伺っておりますが、人員の育成確保策について、今後の取り組み方針を伺いたいと思います。
木原稔内閣官房長官 委員から住民等についてお尋ねがありましたけども現下の 複雑そして厳しい国際状況情勢のもとで国民の安全あるいは国益をですねも守り抜くためには、対外情報収集機能の充実 これが重要な要素の一つであると私も認識をしております。まず言語であったりあるいは生活習慣政治体制等の異なる海外において、 秘密情報を収集するという業務は困難を伴うことが多いことが予測されます。 そのために専門性や高い能力を有する人材やそれを支える体制これを確保しなければならないことはもちろん、その当該職員であったり、あるいはその ご家族の安全もしっかり確保しなければならないと、そのように認識をしております。また活動に当たっての様々な基盤整備や予算の確保など、重要な論点が多く、 ありまして総合的な観点から検討を進める必要があると考えております。いずれにしましても対外情報収集能力の充実のため、 諸外国の取り組みを参考としつつ、また様々なご意見を賜りながら、丁寧に検討を進めてまいりたいと考えております。
中西祐介くん ありがとうございます。これ非常に重要な点だと考えておりまして、まさに参議院でも4日から国家情報会議設置法が審議をされているところでございますが、 国民の情報を守るために、あるいは国民の生活国をしっかり守るための取り組みであるということの協調性を是非広く伝えていただきたいというふうに思っております。 この情報の質と量を高めるということんためにですね、インテル省庁インテルに関わるような省庁と、あるいはこの日自民党の人員の 関連する予算の抜本的強化というものがこれから非常に重要になってまいりますので、従前の枠にとらわれない形で 財務省を初め各省庁との連携を果たしていただきたい、このことを強く申し上げたいというふうに思います。よろしくお願いします。つぎにパネルを掲示をさせていただきたいと思います。お手元にも資料を配付させていただきましたが、 1,741分の1695、これは何を指し示すかといいますと、全国の市町村の数に対する 災害が起きた頻度数の表であります直近10年間で水害土砂災害が1回以上発生した市町村に この日本地図色が塗られている状況でございますんで、もうほとんど色つきだと思います。その中で赤というものが特に10回以上それが発災をした地域になります。 ほとんどこうした災害をかぶっている地域がよくおわかりだというふうに思います。 この治水、利水、流域環境という総合的な流域水管理の必要性というものが、全国で存在しているということがよくわかっていただけるというふうに思うんですが、例えば私の 地元の徳島県の赤川というところで、平成26年7年で大水害がありまして、日常生活を取り戻すのに大変な苦労がございました。 河川改修にくわえて、現在、民間発電用のゴミのダムという四国電力著所管のダムなんですけれども、これを国直轄化して 治水に活用する事業が待ち望まれています。例えば、これも私全曲なんですが、例えば高知県の早明浦ダム、四国全県に裨益するダムなんですけれどもこの改修工事をやっていたり、 あるいは、江南市というところでは津波、南海トラフの津波対策に対してですね。国が直轄の海岸堤防を今整備をしようとしている。 本当に多くの事業が待ち望まれている状況にございます。 まさに全国の流域治水というものを戦略的に自治体と連携して進める必要があると思っています。国土安全、国土の安全率を高めて、そして地域に民間企業が 計画的に設備投資できる言わば稼げる国土作りというものを進めるために金子大臣の取り組みを是非伺いたいと思います。
金子恭之国土交通大臣お答えいたします中西委員には今年3月に 自民党の水政策の責任者でございます。水政策国土保全調査会長に ご就任ということで今パネルでもご説明いただきましたし、近年の自然災害の 頻発化、激甚化においてですね、やっぱり流域治水というのはしっかり進めていくべきだということで、今言及をいただいたところでございます。またご指摘のですねそのためには民間投資を強力に後押しをし、地域の稼ぐ力を高めるためには、ハード ソフトを総動員する流域治水により、事前防災対策を推進をし地域の安全性を高めることが大変重要と考えております。一方 八潮市で発生をし、いたしました下水道に起因する道路陥没事故については、 私自身も昨年6月の事故現場の視察において、事故の社会的影響の大きさを目の当たりにし、このような事故を2度と起こしてはならないと固く決意をし、老朽化対策の強化の必要性を求めているところでございます。 上下水下水道についても調査会長の管轄でございますこれらの課題にスピード感を持って対応するためには、 効率的なインフラ整備を推進する必要があり、ダム再生や事前放流などの既存施設の有効活用施設の老朽化を踏まえたメリハリのある予防保全対策 人口減少や担い手不足を踏まえた施設操作の遠隔化自動化などのデジタル新技術の活用などに取り組んでまいります。今後とも、 稀子気候変動による降雨量の増大や老朽化の進行に対する 強い危機感のもと、地域の安全を確保し、国民の生命財産、暮らしを守り、強い経済を下支えするために必要な事前防災、防災対策や老朽化対策に全力全力で取り組んでいる。 参ります。ご支援よろしくお願いいたします。はい。
中西祐介くん あの金子大臣のリーダーシップによりまして、あのヤフーの陥没事故から全国の一斉点検をしていただきました。この点検によりまして、あの事故と同じような危険性がある箇所というものが見つかりまして、全国で450キロに及ぶという調査結果もでています。 もう喫緊のこの整備計画が必要であると思っておりますが、まさにこの予算確保が重要でございます。先日の調査会を開いたときに、 岡山県倉敷市の伊藤市長にお越しをいただいて、平成30年の西日本豪雨災害の取り組みを伺います。 真備町での経験から、全国の事前防災対策の重要性というものを涙ながらに訴えていただいたところであります。本年度から、国土強靱化計画20兆円強というものがスタートしたところでありますが、 足元では受注減、資材高騰などで絶対的事業量が減少しているということは見過ごせないこの点でございます。 事前防災が進めば、事後の復旧よりも遥かにこの予算額というものを圧縮できるわけでございますし、何よりかけがえのない命を守れるということに繋がります。競技事業の大幅な減額で、 技術職員さんが一斉に離れてしまったあの15年前あたりの状況を考えれば、長期的で明確な国の整備意思というものを明確に示していくことが必要だと考えています。 岡山初め全国にご縁のある
片山大臣防災減災予算確保に向けたご決意を力強くいただきたいと思います。 はい。
片山さつき財務大臣まさに真備町のあるうまみのある倉敷 に合併した旧玉島が片山家のルールでございますんで、あの当時2日後に私は現場に入っておりまして、体育館にいわゆる 様々な物資が足りないというのを、当時の
安倍総理菅官房長官に直電したことを覚えておりますが、阿野委員のご地元も含めて、非常に事前防災減災の意識 強いところでございますが、それはやはり国民の命財産暮らしを守るには事前防災減災の取り組みで、ある程度見通しがついてないと できないということが長年より実感をされておりますので当然、国土強靱化実施中期計画というのは昨年の6月にも、 作っておりまして、5年でおおむね20兆円強 20兆円強程度なんですけれどもこれは今回抜本的に予算編成で、制度改革に取り組む複数年度からのいわゆる走りでございまして、こういったことで、 きちっと見通しを持っていただいて取り組むということが重要であることはよくわかっております。これもハードソフト両面でございましてこの防災減災とインフラ保全を、財務省としても徹底してまいりたいと考えております。 その上で、この必要な事業が安定的継続的に実施されていくには、 中期計画においても、安定財源の確保が重要であってこれは政府として具体策の検討も引き続きしっかりと進めてまいるということにもなっておりますが、これらを合わせて、委員ご指摘の通り、 見通しを持っていけるようにしっかりと対応をいたします。
中西祐介くん来年度予算確保に向けて、近く提言書と 要望に上がりたいと思いますので、総理財務大臣何とぞよろしくお願いしたいと思います。選挙制度と憲法改正について伺います。 全国知事会を初め地方6団体から参議院5ヶ所を求める緊急要望が10年続けて発出されております。実はOECD各国でも最大自治体の範囲 つまり、日本でいう都道府県という範囲を超える選挙区を設定しているのは、日本の参議院合区以外にございません。また上位人口8都道府県で総人口の過半数を超える。 我が国は超人口偏在国家であると言えますが、一方の格差を限りなく追求していけば、全国の6分の1エリアの選出の国会議員で過半数を満たしてしまうということにもなり、 全国民全国でのきめ細やかな要望や課題に対応することができない国になるという危機感を私は持っています。そこで選挙足所管される総務大臣に 合区解消の要望に対してということとその弊害をどう受け止めておられるか。また参議院の選挙制度における裁量をどう受け止めておられるか、過去の裁判し、 最高裁判決を踏まえて伺いたいと思います。はい。
林芳正総務大臣参議院選挙における合区制度の弊害ということですが、 投票率の低下、それから無効投票率の上昇というのが見られております。その他地方選出の国会議員が減少することについても 全国知事会などからはですね、人口減少に直面する地方の意見が国政に反映されにくくなることへの懸念が示されております。 私もこれ重要な課題であると認識しております。また判決ということでございましたが令和5年10月の最高裁判決で、 国会の合理的な裁量をまず是認した上でですね、人生に関わる憲法の出資や反すう改正などの参議院行為の要素を勘案しても、 参議院議員選挙について直ちに投票価値の平等の要請が後退しても良いと返すべき理由は見出し難いとしつつですね。 極道入学後国道2号の関係地域における投票率の低下等に触れてですね、有権者において、 都道府県ごとに地域の実情に通じた国会議員を選出するとの考え方がなお強い。ことが伺われ、現行制度をさらに見直すに当たり、慎重に検討すべき課題があることを示唆するものと、こういう指摘をしております。 立法府における議論と取り組みが求められているものと承知をしております。 参議院の機能も踏まえた選挙制度の在り方、これは議会政治の根幹に関わる重要な問題でございますので、各党各会派でご議論いただくべき事柄であると考えております。 各党各会派で構成されて、また委員もですね、協議をされている参議院改革協議会において、今後議論が進められているものと承知しておりその議論をしっかりと注視してまいりたいと考えております。 はい、
中西祐介くん先月4月22日に参議院自民党の憲法改正実現議連というものを設立させていただきました会派のほぼ全ての先生方に加入いただいて、 議論を深めているんですが、第1回目の講師を総理と同じ奈良出身の沖田輿石先生にお越しをいただいたところであります。北尾先生がまさにこの地方の声をないがしろにする合区解消を果たさなきゃいけないと いうことと同時に、第8章の地方自治の章には、簡素な4条しかなくて、都道府県や市町村という我が国の民主主義の基礎単位さえ明記されていないことも指摘されました。 長らく総務大臣を務められ、地方に強い思いを持っていただける総理から、是非一極集中の弊害と憲法の関わり方について見解を伺いたいと思います。
高市早苗内閣総理大臣中西委員もですね、徳島県高知県ということで大変な広大な選挙区でございます特に、 5区選出議員の皆様がですね、その広さとまた様々な地域事情がある中でご苦労しながら、地域の声を背負って 国民に届けていただいているということは十分に承知をしておりますやはり人口減少へ行く一極集中が進む中で、地方の声をいかに 国政に反映していくかっていうのは我が国の民主主義に関わる重要な課題ですからそのような問題意識から改憲項目として、 合区解消が議論されているものと認識しております内閣総理大臣の立場にあるものですから憲法審査会や各党各会派におけるご議論を尊重する立場から、 憲法改正の内容やその進め方について具体的に考えを述べることは差し控えなければなりませんけれども、 憲法審査会における党派を超えた建設的な議論が加速するということそして国民の皆様の間での積極的な議論が深まっていくことを期待いたしております。 はい、
中西祐介くんありがとうございました。今後も地方における課題というものを中心に据えて国政邁進したいと思います。ありがとうございました。