安全保障委員会 衆議院 ASR 字幕付き (Phase 3)

2026-05-12・発言者 94名・cue 787件・ 衆議院公式ページ

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00:19:58西村明宏 所要 27秒

安全保障委員長
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+00:00議題は以上で終わりです。
+00:00速記を起こしてください国の安全保障に関する件について調査を進めます。
+00:05この際お諮りいたします。
+00:07本件調査のため本日政府参考人としてお手元に配布のとおり内閣官房内閣審議官中間秀彦君ほか12名の出席を求め説明を聴取いたしたいと存じますがご異議ありませんかご異議なしと認めます。
+00:23よってそのように決しました。
+00:24質疑の申出がありますので順次これを許します。

00:20:26若宮健嗣 所要 5分2秒

自由民主党・無所属の会
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+00:00若宮健二君おはようございます自民党の若宮健次でございます。
+00:06最近の小泉大臣の委員会での御答弁実にスカッとするような胸のつくような答弁が非常に多くて今日もぜひその胸のつくような答弁よろしくお願い申し上げます。
+00:18私は一期生のときちょうど小泉大臣がお父様小泉純一郎総理の時代に当選をさせていただき振り返ってみますと2006年この防衛庁が省に変わりました。
+00:32初代の旧真文雄大臣の時代から約20年ほど経っておりますけれども本当にまさに今この情勢を見ますと覚醒の感があるなと実感いたしております。
+00:43さまざまな課題がありました。
+00:4790年代イラク戦争がありました。
+00:50イラク戦争では日本は何ができるのか実は何もできなかっただからお金を出しただけどその責められたクエイトからは感謝の言葉がなかった残念な結果でありました。
+01:03その後PKOやあるいはイラクトクやあるいは海賊対処さまざまな課題を対処するための法案を作りましたけれどもどうしてもなかなかトータルではなかなか対応できることができなかったそこで2015年平安全法制ができそしてこの平安全法制の下でさまざまな部分ができるような形になってまいりました。
+01:24その後もさらに10年間が過ぎ今国際情勢は本当に激動の中にあると思っています。
+01:31私は実は自分のこの前の選挙のときでも私のテーマとしても申し上げたんですが安全保障というとどうしても競技の軍事的な面あるいはそういったところにスポットが当てがちなんですが私自身は包括的安全保障という概念が非常に重要ではないかと思っています。
+01:49これには生活も入るそして国土も入るそして経済も入るそして未来、これはもちろん技術革新、あるいは子どもの教育の部分も含まれますが、入ってまいります。
+02:01そしてさらには、この科学技術の進化によって、戦闘要素が大幅に変わってきました。
+02:08今では当たり前のことになってきましたけれども、立海空、それぞれの分野と、そしてまたサイバー、電磁波、あるいはそれに加えて宇宙の分野、さまざまな分野があって、当時私は実は国防部会長のとき2018年のときにはクロスドメインといって領域を横断しながら考えていかなきゃいけないねこういう発想で対抗と中期をつくらせていただきましたけれども今ではそれでは絶対に間に合わないまさにマルチドメイン全てを同時並行でとらまいながら何が最もその脅威を除去するのに最適ベストミックスかを瞬時に判断をしていかなければ対応できない時代になってまいりました。
+02:48そしてまたさらには一国だけでは問題の解決はなかなか難しい共通の価値観を持つ手を組める共通のパートナー信頼できるパートナーとどれだけ手を握り合えるかどうかというのが大きな分かれ目になってくると思っています。
+03:05その一国だけでは解決できないじゃあどういった形で連携提携するのかまさに装備品の共同開発これ一つの大きなポイントになってくると思います。
+03:16あるいは共同訓練もポイントになってくると思います。
+03:19そしてその上でメンテナンスやアップグレードをしていくこともやはりこれは共通の部品共有も含めて必要なポイントだろうと思っています。
+03:27実は後ろに濱田大臣元大臣がおられますけれどもGキャップ具体的に進めさせていただきました。
+03:35今小泉大臣も担当されていらっしゃいますけれども本当に右翼を突きつついろいろな側面がありました。
+03:41この場では申し上げませんがいろいろな形の案が出て最終的には今スタートラインに立ち順調に進めておられたと思います。
+03:50また、昨年無事に受賞を取れました。オーストラリアのフリーゲート館これも先般小泉大臣におかれては契約の調印に行かれたと思いますけれどもこれもなかなか右翼抑制するいろいろありました。
+04:02実は小野寺大臣が大臣だったときに私は覚えの専務官をやっておりました。
+04:071回目潜水艦のときには日本は残念ながら負けてしまいました。
+04:11その負けた失敗も繰り返しながらどうやって次にうまく展開していこうかさまざまな工夫が凝らされておりました。
+04:18そこで、先般政府は装備店三原産の運用指針これを改定をしました。
+04:28そして五類県の撤廃を行いました。
+04:31また、本改定にはフィリピンの国防大臣が歓迎を示すなど様々な日本の技術や装備に対して海外からも高い評価をいただいております。
+04:42また、小泉大臣におかれましてはインドネシアフリービンこの連休中にもご訪問されたかと思いますけれどもその実際の現場での所感も踏まえた上で今後の運用指針の下どういった形でこの装備に関して展開をしていくのか大臣の決意と具体的なお考えをお聞かせいただければと思います。
+05:00小泉防衛大臣。

00:25:28小泉 所要 3分25秒

防衛大臣
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+00:00おはようございます。
+00:01本日もどうぞよろしくお願いいたします。
+00:03若宮先生のお話を歴史的に振り返りながらお話をいただいたことで私も改めてさまざまな防衛装備店の現場を預かる者としてその今までの歴代の大臣はじめ政務の皆さんそして若宮先生のように国防分野で取り組まれてきた方々の礎の下で私は今仕事をしているということを改めて忘れてはならないという気持ちでいっぱいになりました。
+00:31特に2週間ほど前にオーストラリアに行ってこのモガミ型の最終的な契約完了のサインを私とマールズ副市長で見届けましたけれどもあのときに防衛省の職員担当する自衛官の中にはレセプションで涙を流す者もいました。
+00:54やはりこの大きな装備品の移転の裏ではやはりチームがどれだけの苦労をしたかそして今までの右翼説の中で外にはなかなか言いにくい分野でもありますので携わった職員たちにとっては私以上に計り知れない考えがあったのではないかなというふうに思います。
+01:17その重みを受け止めながら具体的にこれからも結果を残せるように進めていきたいと思います。
+01:23特に今先生からお話のありました。
+01:26最近のインドネシアフィリピン訪問につきましてはそれぞれのシャフリ大臣そしてテオドロ大臣と会談を行い我々の防衛装備移転三原則そして運用指針の改正を踏まえて防衛装備技術協力を推進していくことで一致しました。
+01:42いずれの会談においても改正された制度の下具体的な装備協力を進めていくことへの歓迎が示され我が国の防衛装備委員への高い期待を改めて感じました。
+01:53そして具体的にはインドネシアとの間ではワーキンググループを設置をして両国の海洋抑止力の向上にする防衛装備技術分野の協力を推進することそしてフィリピンとの間では海上自衛隊の練習機TC-90そしてアブクマ型防衛艦を含む防衛装備品の移転に向けて今回設置したワーキンググループの下で具体的な議論を行うことで一致しました。
+02:18そして数日前になりますけれどもニュージーランドからは今オーストラリアと同じこのモガミ型の自衛隊の船についてはイギリスとともに候補の一つとして正式な発表がなされるなどこれからこの安全保障の環境を日本にとって望ましいものへと創出していくというツールとしてこの防衛装備品の移転があるんだというふうにかねがね説明してきたことが具体的な姿をもって現れてきたのではないかなと思います。オーストラリアのモガミそしてフィリピンのアブクマニュージーランドの将来仮にということがありますけれどもモガミこのような広がりが見えたときに自由で開かれたインド太平洋というものが防衛装備の面からも具体的な形として浮かび上がってくる姿を国民の皆さんにも感じていただきながら決して新たな戦争は起こさせないこういった抑止力と対処力を地域全体で広げていくんだこのことについても防衛装備移転の政策の重要性必要性というものを国民の皆さんに御理解いただけるようにこれからも積極的に情報発信なども努めていければと思います。

00:28:53若宮健嗣 所要 2分46秒

自由民主党・無所属の会
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+00:00若宮健次君ありがとうございます今大臣おっしゃるように確かに防衛装備品が同じものを使うことによってその地域全体の抑止力が高まると思いますそしてまた相手の国の産業界と日本の産業界との連携が深まることによってお互いの理解がさらに増長されてお互いのメリットもあるとさらにその地域の相手の国との連携が深まってくるかと思いますのでぜひお勧めいただければと思って。
+00:27おります。今いろいろお話を申し上げておりました。
+00:31が防衛省の政策先ほど申し上げたこの二十年会長から省に変わって以来どんどんどんどん仕事の量が拡大をしてきています私自身防衛の政務に就かせていただいた何年間も含めても日に日に拡大していくのが毎年毎年仕事量が増えていくところがこの防衛省四局のままずっと体制が変わっていないのが現状であります。
+00:57実はこの四局で動いている中でどうしても足らざるところあるいはこれは人的ものもそうですけれども組織として部署をしっかりとやはりつくってそれ専門の部隊をつくらなければなかなか全世界に向けては対応しきれないのではないかなそういったことも私は肌みで感じたところであります。実はこの四局をやはりもう一局をふやすべきではないかとそう考えております。
+01:19今防衛政策局の中にかなりいろいろな業務が押し込まれているところにありますけれども例えば先ほど申し上げましたように国際協力の問題あるいは防衛協力の問題共同訓練の問題そして相手国との根回し調整さまざまあるいは他国間練習もありますこの地域全体との調整をしていくにはやはり一つ局として構えたほうがいいのではないか例えば一つの例ですが国際協力とかあるいは防衛協力局とかそういった形の中で課をしかもいくつかの課これは共同開発の課それからまた共同演習の課あるいはそれを総合調整する例えば全世界には武漢が各国大使館に派遣をされていますこの武漢からの情報を収集することによってどの国で今どんなニーズが必要に出されているのかどんなものを求めているのか日本は自動車産業がもう長けています。
+02:14そうした意味では日本の機械あるいは日本のそういった装備品には高い信頼がありますそうした意味ではこうした部局内局にもこれは有し含めた形での部局として一つ局を設けそしてまた課を増やしていく上がいいべきではないかなと考えていますこの辺りは防衛省だけで決めるわけにはなかなかいかないと思います。内閣人事業もかかってくるかと思いますのでその辺りも含めて何とかそういった方向性に導いていただければと思いますが大臣の御所見いかがでございましょうか小泉防衛大臣。

00:31:40小泉 所要 2分34秒

防衛大臣
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+00:00ありがとうございます先日は細田委員からも同じような趣旨で防衛省やはり体制強化が必要じゃないかというありがたいエールをいただきましてそして若宮先生からも今同じようにエールをいただきました。若宮先生あと一極という話です。
+00:16けれども私個人的には一極どころじゃないというぐらいの思いです。
+00:21というのも本当に予算もこれだけ増えていますしそして業務についても国際的な業務がどれだけふえているか私がもう昨年の十月に就任してまだ私は防衛大臣になって半年程度ですその間でヘグセツ長官とは6回韓国の安長官とは既に4回そしてオーストラリアのマールズ大臣とももう6回ですかもう毎月そして頻繁にそして今夜は夜の11時半からイギリスとフランスが主催をするホルムズ海峡これに関連するオンライン会合がありますので今夜は職員も含めて深夜勤務になりますこういったことに加えまして最近やはり各国の防衛大臣と話していて日本は全く違うなと思うのは例えばインドネシアの大臣は国会に行くことは一度もないと言っていました。私は昨日は七時間参議院の決算ですしきょうは衆議院と参議院で国会ですし私がこれだけ国会に出るというのが日本は当たり前ですけれどもその裏側にはどれだけ職員の国会対応業務があるかこういったことも含めてあらゆる業務をふえてきた業務に加えて今までの当たり前とされてきた業務に加えてやっているということも私はやはり働き方改革も必要ですし業務改善も必要ですけれども副大臣はようやく一人から二人へということをこの前衆議院の委員会では法案をお認めいただきましたけれどもこの体制強化はもう本当に政府を挙げてやらなければいけないという思いを防衛大臣としては他の関係する政府の担当部局にもご理解をいただけるようにしていきたいと思います。
+02:06局を増やすなら課長級の10人分はコスト削減して持ってこいというこういうようないわばこの霞が関の常識みたいなものを乗り越えていかなければいくら言っても体制は強化できないというこの大きな壁がありますのでぜひ安保委員会の皆様にもご指導そして応援をいただきながら体制強化を必ず実現をしたいというそういう思いです。
+02:32若宮健次君。

00:34:15若宮健嗣 所要 1分9秒

自由民主党・無所属の会
衆議院公式ページ
+00:00力強いお言葉ありがとうございます。
+00:01本当に私自身も多分大臣自身が実際に仕事をされておられて今のままではどうにもならないもうちょっと手厚くしていかなきゃいけないというのがお感じになっておられると思いますので私ども精一杯努力をしてまいりますけれども大臣におかれてもご尽力をいただければと思っております。
+00:18さて軍民を問わず昨今ではさまざまな分野で技術革新が加速度的に進んでおります。
+00:26まさにAIとか無人機あるいは戦闘要素というのも大幅に変わってまいりました。
+00:31システムというのが本当にいかに重要かということもこの時代がまさに言える時代になってきたと思っております。
+00:39これは研究開発をしていてはなかなか間に合いませんウクライナの例を見てもすぐに即戦力を実装できるかどうかこのあたりが非常に重要なポイントだと思いますが企業側にとってもこれはやはり準備が必要なポイントになります。
+00:52こうしたスピード感を持って実装できるように進めるためにはどういった形のものが必要なのかあるいはこれは役所としてもあるいは省としてもどういった取り組み産業界としてもどういった取り組みをしていくのかそのあたりをお聞かせいただければと思います。
+01:06小杉総理政策部長。

00:35:24小杉 所要 1分47秒

総理
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+00:00お答えいたします。
+00:02ロシアによるウクライナ侵略では長期戦への備えすなわち十分な形成能力の確保の重要性が明らかになるとともに無人機の大量運用や電子戦AIそれから宇宙サイバー情報戦といった要素を駆使した新しい戦い方が出現しております。
+00:19これに各国が対応を急いでいるという認識でございます。
+00:23また、戦場では従来と比べ極めて短いサイクルで装備品や戦術が更新され迅速かつ柔軟な技術革新が重要になってきております。
+00:33我が国においてもウクライナの教訓等も踏まえながら長期戦にも対応して抑止力を高めることができる生産基盤を有するとともに新しい戦い方に迅速に対応可能な防衛産業を構築していくことが基金の課題であると考えております。
+00:47そのため例えば民主が見込めず安定供給確保が困難となる重要装備品の製造設備を国が保有することも含めた国による直接的な関与の強化それから状況に応じて装備品にも転用可能なデュアルユース物資の供給力の強化国立研究開発法人大学等スタートアップ等を含め防衛イノベーションエコシステムの構築による最先進科学技術の活用それからファストパス調達の活用等を通じた有望な技術を有するスタートアップ企業等の参入促進それから汎用品を徹底利用したミサイル無人機の開発製造などなどといった施策も含めまして産業界や経済産業省等の関係省庁と緊密に連携しながら検討を進めてまいりたいと思っております。
+01:43小泉防衛大臣。

00:37:12小泉 所要 58秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00すいませんちょっと今の補足をさせていただくと最近スタートアップベンチャーキャピタルインキュベーターなどとも意見交換をしていますとやはり具体的な課題として言われる一つが金融面における課題です。
+00:12例えば政府系金融機関において今なお武器や武器関連製品の事業に対する投資に制限を設けているためこれらの機関から出資を受けたベンチャーキャピタルも防衛分野に投資できないこういった状況が生じていることそれとリードタイムが長すぎてスタートアップの資金繰りが悪化を招いているとかこういった関連のところがありますので今日は委員のメンバーの中には自民党の中でもスタートアップの関連の政策を進めておられる方もたくさんいらっしゃいますのでこういう金融面の部分の壁も乗り越えていかなければ防衛産業の創出というものは日本としてはまだ遅れていますのでここの課題も認識をしながら我々からできることもやっていきたいと思っております。
+00:56委員長上谷健次君。

00:38:11若宮健嗣 所要 59秒

自由民主党・無所属の会
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます力強い言葉ありがとうございます。
+00:02実は私これ質問しようと思ったんですが最後お話だけさせていただければと思っているんですが今小泉大臣がお話になったような形のものこれ実は半官半民で一個そういった民間の企業みたいなのを作ってはどうかという提案を実は前からさせていただいておりました。
+00:17そこには例えば重工さんもちろん政府は半分出すんですが電気あるいは情報通信あるいはソフトの会社あるいはサイバーあるいはそこに消費者や今おっしゃったように保険や銀行の金融機関も含めた形でリース会社もいいかもしれませんそうした形で世の中のマーケットはどうなっているのか今後の展開は何を開発していったらいいのかどこの国に売れるのかそういったものもマーケットリサーチできるような会社も一つ作ってはいかがかなとこれは提案でございますので時間が過ぎましたのでこの辺りで終わらせていただきます。
+00:47いずれにいたしても精一杯これからも頑張ってまいりたいと思いますが大臣におかれましても全力を尽くしていただければと思います。
+00:52ありがとうございました。
+00:56次に、笠井光一君。

00:39:10河西宏一 所要 1分41秒

中道改革連合・無所属
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+00:02おはようございます中道の笠井光一でございます。
+00:09小泉大臣また尾崎副長官お久しいところありがとうございます。
+00:12どうぞよろしくお願いをいたします。
+00:14本日は先ほども質疑がございましたけれども4月21日防衛装備移転の三原則と運用指針が改定をされたところであります。
+00:28まず冒頭小泉大臣に基本的なことをお伺いしますけれどもこの三原則の前文にはこの装備移転の目的として我が国にとって望ましい安全保障環境創出をしていくこういったことが引き続き明記をされております。
+00:44この創出この最大の目的は何かということであります。
+00:49やはり戦争を起こさせないまた紛争を助長しないまた今さまざまな国民の皆様からお話を伺っていてもこのウクライナ戦争あるいはこの米イランとの紛争もなかなか終わりこの出口が見えない中でこの経済が武器化をしてですねインフレが加速をしているというこういうこともありますので実際この武力攻撃自体を起こさせないということも大事でありますけれどもその前段でこういった経済の武器化紛争こういったことを防いでいくということは非常に大事だというふうに思っております。
+01:19そういったことが最大の目的であるということが今回の装備移転の政策その目的でよろしいかということとまたそのためには我が国から海外へ移転をしていく輸出をしていくこの装備移転がどのような目的と原則に適合して使用されていくことが重要であると考えているのか改めて大臣からいただきたいと思っております。
+01:40小泉防衛大臣。

00:40:52小泉 所要 1分39秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00今、加西先生から言われた新たな戦争を起こさせないと、こういったことについては、若宮委員にお答えをさせていただいたとおりで、全くそのとおりであります。
+00:11防衛装備店の推進は、我が国を取り巻く安全保障環境の変化が加速度的に生じる中、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出する観点から推進するものです。
+00:21防衛装備店の推進を通じて同盟国同志国の抑止力対処力を向上させることにより我が国の安全と地域及び国際社会の平和と安定の確保を図ることが可能となり結果として力による一方的な現状変更や我が国への振興の発生を抑止することにつながると考えており委員御指摘のとおり紛争発生の未然防止という目的に通ずるものと考えております。
+00:47また、改正後の運用指針においては自衛隊法上の武器の移転可否の検討に当たりまず移転先を国連憲章の目的と原則に適合する方法で使用することを義務付ける国際約束の締結国これは17カ国でありますがこちらに限定をしまた武力紛争の一環として現に戦闘が行われていると判断される国への移転を原則認めないこととしております。
+01:13防衛省としては引き続き防衛装備移転の三原則に基づき個別の案件ごとに厳格審査を行いかつ移転後の適正管理を確保することで国連憲章を遵守するとの平和国家の基本理念とこれまでの平和国家としての歩みを堅持しつつ日本の安全と地域及び国際社会の平和と安定の確保を図るため防衛装備移転を戦略的に推進してまいります。
+01:36笠井光一君。

00:42:31河西宏一 所要 1分20秒

中道改革連合・無所属
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+00:00大臣おっしゃいますとおり国連憲章の目的と原則に沿って使用されることこれはすなわち先ほど柔軟化国とおっしゃいましたけれども防衛装備移転協定等この締結またその確立な実行履行ということが大事であります。
+00:14この点はまた終盤の方ですね時間があれば問わせていただきたいと思いますけれどもその上でこの防衛装備の移転政策に関する国民の皆様の御理解という点について確認をさせていただきたいというふうに思っております。
+00:28これは端的にお伺いしますけれども今回のこの三原則また運用指針の改定におきましてこの移転の対象というのは大幅に拡大をされました。
+00:39我が党も立憲民主党また公明党三党で海洋安全保障に資するようなこういったアセットを移転をしていくということは海洋国家にとって必要ではないかとこういった提言もさせていただいたところでありますがただその一方でこれに対してこの大幅な移転対象の拡大に対してどのような歯止めが行われるのかというのはなかなか国民の皆様に伝わっていないのではないかとこういう所感も持っているところであります。
+01:05この大臣この移転政策に対して国民の理解これは重要であると考えているのかお聞きをしたいと思いますしまたそのためには何が必要なのかこの点をお伺いしたいと思います。
+01:18小泉防衛大臣。

00:43:52小泉 所要 3分1秒

防衛大臣
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+00:00国民の皆さんのご理解極めて重要だと思っております。
+00:04先ほど私が協定締結国約17カ国だという話をさせていただいたのもこの防衛装備店の政策の見直しがまるでのほうずに世界中に装備店が展開をしていくというような受け止めを持たれている方も私は一部いらっしゃると思っています。
+00:23なので今国連加盟国193カ国でありますが今回我々が対象とするのはその中でも協定を締結している国のみでありますので193カ国中17カ国だとこういったことがまず一つそれに加えまして我々今先ほど若宮委員の答弁でもオーストラリアのモガミやフィリピンのアブクマそして今回ニュージーランドが関心を持っていただいているモガミこの話を盛んにしていますけれども日本の防衛装備品が強化されているポイントはよく殺傷兵器という言葉が使われますがむしろ自分たちの大切な軍人を守ることができる能力が高いということがオーストラリアから日本が最上方について評価をされたポイントの一つですそのオーストラリアの軍人の方によれば自分の子供が軍人としてどの船に乗ったら最も命を守れるかそれを考えたら日本の最上だというそういった結論に行き着いたこういった声も私に届いていますし実際にこの最上の評価されるポイントの一つはやはりスピードがあることそしてまたステルス性が高いこと世界各国軍のリクルーティングというのは結構みんな苦労していますその中でも本来であればこのフリゲートというのは護衛官は百人以上必要なものが多いですけれども日本の最上方であれば百人も必要ありません約九十名で運用ができますこうこういったことについても評価されているポイントであるということもわかりやすく国民の皆さんにお伝えをしなければいけませんしもう一つ改めて私は基本的なことですが我々既に海外から買っています戦闘機もミサイルも海外から買っていますそして今はもはやどの国も一カ国で平和や安全保障を確立できる国が安全保障環境がどこにもない中で我々は必要なものは世界から買うしかし日本に求められているものがあっても我々は応じないこういったことが本当に万が一のときに助け助けられるという関係が構築できるのかということも併せて考えていただきたいというふうに思います。
+02:38し我々が仮に求められて出さなかったときに代わりに入ってくるところはどういうところなのかということも併せて御理解いただけるように丁寧にできる限りこの軍事の世界ってなかなか詳細に語れないところもあるのがもどかしいところでありますができる限りこの透明性高く御説明をして御理解が得られるように努めていきたいと思って。
+02:59おります。笠井幸一君。

00:46:54河西宏一 所要 1分15秒

中道改革連合・無所属
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+00:00私も以前与党の時代にワーキングチームの一員として当時gキャップの移転に関する改定がありましたのでそれこそ現場何十回以上も回って説明をさせていただきました。反撃能力についても回らせていただきその姿勢は今も変わらずに説明をさせていただいております。
+00:17先ほどの大臣からお話があったこともそうだと思いますしあと私はこれがまとえているかどうかはわかりませんがやはりアジアにおける安全保障環境また中路北が連携を深めている中でそのような国のアセットがさまざまな国に行くということに比して我が国のアセットがしっかり移転をされていくことによって相互運用が高まっていくとこういった同志国との連携ということも非常に大事なんだろうという御説明をさせていただいております。
+00:43ただ今私が懸念をしておりますが先ほど大臣が極めて重要とおっしゃったこの国民の理解というものが世論調査はいろいろな聞き方がありますのでそれに対していろいろ変わるわけでありますがただなかなかここら辺が得られているというふうに胸を張って言えないような状況というのはこれは非常に課題があるというふうに思っております。
+01:03今大臣が極めて重要とおっしゃっていただいた答弁非常に私は重たいと思っているんですけれども改めてさらどりなんですがなぜ重要だというふうに考えておられるのかちょっともう一方御答弁いただけますでしょうか。
+01:13小泉防衛大臣。

00:48:09小泉 所要 2分7秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00やはり我々は民主国家でありますから政策を進める上で国民の皆さんの支持基盤をもとにこの政策の強度そして速度というものが初めて高まってくるという理解が基本的に私はあります。
+00:17特にこの歴史的な転換点とも言われて戦後最も複雑で厳しい安全保障環境にあるという中でそれでも国民の皆さんに必要な政策遂行を理解をいただくためには加西先生なかなか国民の皆さんの理解を十分得られていないというふうにご意見があると思いますが私からするといろいろな世論調査がありますが説明を尽くしていく中で理解が広がっていることも感じます。
+00:49ですのでこの防衛装備移転という世界の中で今の安全保障環境がどのような状況になっているかそして具体的に今回装備移転の政策の見直しによって関心を持っていただいている国とどのようなやりとりをしているのかということを今までよりもより正面から語ることができるようになったことも現実でそして私は今回この装備移転の見直しをフィリピンとインドネシアと両国の大臣に加えましてフィリピンではマルコス大統領とも会談の機会をいただいて大統領の前でもこの装備店の話をさせていただきました。
+01:27この装備店の話を具体的にできるようになったことが海外の大臣や大統領などとの面会の中の議論の質を今までとは格段に違う具体性を持って話すことができるようになっていることは実感としてものすごく変化を感じます。
+01:47こういったことについても日本にとって安全保障環境が好ましい望ましい方向になっているということを丁寧に説明をさせていただいてそして国会でもこのように問われたときに丁寧に説明をさせていただくことで御理解が少しでも広がっていくように努めたいと思っております。
+02:05笠井御一君。

00:50:16河西宏一 所要 3分52秒

中道改革連合・無所属
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+00:00今日資料をいくつか用意をさせていただきました。
+00:04資料2の方から御覧になっていただきたいと思いますけれどもこれは基本的な図でありまして三権分立の仕組みであります。
+00:12これは衆議院のホームページから持ってきたものでありますがこれは野党の一員としてまた立法府に身を置くものとしてこれ申し上げなければならないのはいわゆるこの装備店政策というのは後ほども申し上げますが私なりには二層鉱山にあるというふうに思っております。
+00:29最終的には外貯め法の運用ということでこの行政処分をしていく許可を行っていくわけであります。
+00:36これは外ため法という国会における審議を経た立法による受検権限を与えられたこういったプロセスを経たものでありますけれどもそれが踏まえられるこのNSC国家安全保障会議における判断というのはこれは三原則また運用指針に基づいて行われるわけでありますがここは以前3月4日の予算委員会で大臣にも答弁をいただいたとおり憲法上の要請ではなくて政策判断であるという答弁もいただいたところであります。
+01:09ここは実は立法による受検は得ていないわけであります。
+01:14だからこそここにも国民の皆様のそれぞれの3件への関与の仕方国会立法には選挙また司法には最高裁裁判官の国民審査そして今まさに大臣がおっしゃっていただいたとおりであります。
+01:30内閣には世論ということで国民は関与をしているその世論に支えられていくということが非常に大事であるというふうに私は考えているわけであります。
+01:41先ほど大臣もおっしゃった世論調査の結果等も今日資料1の方に用意をさせていただいておりますけれどもこれまさに大臣が記者会見でおっしゃった内閣府の世論調査もしっかり載っけております。
+01:57このときはいわゆる殺傷という言葉が使われておりませんでしたのでまだ肯定賛成の方が6割を上回ったわけでありますけれどもどうしてもこの殺傷というものが出てきますとグッと下がっていくと非常にこう何て言いますか。
+02:10刺激的な言葉でもありますのでやはりここに対するしかもここの移転対象が大幅に拡大をしていくということでありますのでここをどういうふうに厳格審査化されていくのかとまたそれが政府内であるいは今日取り扱いますけれども国会でも今回通知の制度というのが三原則に入りました。
+02:29ここにおいても通知というものが当然単なるアリバイ作りではなくて当然そうでありますけれどもまたそうも思っておりませんけれどもしっかりとこの歯止めの一翼として機能していくただそれに対してしっかりとそれに耐えるだけの政策判断がなされていくという国家安全保障会議の政策判断の堅牢性も私は防衛産業の余計可能性の観点からも大事だというふうにも思っております。
+02:57その意味でこの国民の理解をどのように確保していくのかということをこの現状の課題を踏まえてしっかりと取り組んでいかなければならないというふうに思っております。
+03:07先ほど申し上げましたこの2つの歯止めがあるわけであります。
+03:10政府内の厳格審査あるいは今回モニタリングということも入りましたがこれはどちらかというと技術的なことだというふうに伺っておりますけれどもこういった政府内の歯止めあるいは国会での議論がどのような形で関与影響を及ぼすことができるのかこの国会の通知ということについてここからお伺いをしていきたいというふうに思っております。
+03:30まず端的にお参考人の方にお伺いをしますけれども防衛装備移転におけるこのNSCにおける判断公表と経産大臣における移転許可についてこの両者の法制度上の関係性これについて答弁をいただきたいと思います。
+03:49中間内閣審議官。

00:54:08中間内閣 所要 49秒

審議官
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+00:00お答えいたします。
+00:03防衛装備店に係る輸出許可は外国為替及び外国貿易法いわゆる外貯め法の運用によって行政権の下で行われるものでありますがまず防衛装備店三原則及びその運用指針に則り経済産業大臣も出席する国家安全保障会議において防衛装備店の可否につき政府として実質的な判断を行うものでございます。
+00:28その上で、当該実質的判断を踏まえて外貯め法に基づき経済産業大臣にて形式的に輸出許可を行うものでございます。
+00:38でございますので国家安全保障会議における実質的な判断と外貯め法に基づく輸出許可とは法的性質が異なるものでございます。
+00:47笠井光一君。

00:54:58河西宏一 所要 1分58秒

中道改革連合・無所属
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+00:00実質的判断は国家安全保障会議でされるんだけれどもやはり法的には整理されるべきというもの先ほど御答弁あったとおりであります。
+00:09続いてこれも基本的なことこれは一般論で結構であります。
+00:13内閣法制局に今日はお越しをいただきました。
+00:15よく行政権の作用という言葉が使われますけれどもこの行政権の作用のうち許認可等国民の権利を制限し得る行政処分についてこれは国会が定めた法律等に基づく必要があるというふうに一般的に考えられると思いますけれども念のため確認をさせていただきたいと思います。
+00:34佐藤第一部長お答え申し上げます。
+00:41一般論として申し上げますと行政機関が国民の権利を制限したり国民に対して義務を課せるような場合には法律の根拠が必要であると考えております。
+00:52笠井光一君はい今御答弁のあったとおりであります。
+00:56本来はそういったいわゆるこの行政処分特に国民の権利を制限し得る場合にはですね本来は法律が必要なんだということであります。
+01:05ただこの防衛装備移転三原則また運用指針ここは立法されていないというこういった状況があるわけであります。
+01:15ですのでやはり先ほども申し上げましたとおり国民の皆様の御理解が非常に大事でありますしまた今回移転対象が大幅に拡大していく中で国会がどのように関与していくのかということはこの御理解を得るためにも私は非常に大事な論点なんではないかというふうにある意味建設的な観点から考えているということを今日はお伝えをさせていただきたいというふうに思っております。
+01:38加えましてこれも非常に基本的なことでありますけれども内閣官房にお伺いをいたします。参考人の方で結構です。
+01:48今のこのNSCにおける防衛装備移転に係る判断公表これは何に基づいて行われるのかお答えをいただきたいと思います。
+01:56中村内閣審議官。

00:56:56中村 所要 42秒

内閣審議官
衆議院公式ページ
+00:00お答え申し上げます。
+00:03防衛装備移転に際しては防衛装備移転三原則及びその運用指針に従いまして先生お尋ねの個別の案件ごとの厳格な審査あるいは適正な管理を確保するということになってございます。
+00:16三原則及びその運用指針でございます。
+00:18また、従来から防衛装備移転三原則に基づき国家安全保障会議で審議された案件については政府として情報の公開を図ることとしており個別の案件に関する審議の結果を関係省庁のホームページへ掲載しているまた経済産業省においては年次報告を作成し公表しているところでございます。
+00:39笠井光一君。

00:57:38河西宏一 所要 1分43秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00ここにいらっしゃる委員の皆様にとっては当然のことでありますけれども三原則運用指針に基づいて今のような運用が行われていくということであります。
+00:11その上でお待たせしました。副長官お伺いをいたしたいと思います。
+00:15これまで申し上げましたとおりこの三原則運用指針というのは政策判断であります。
+00:21当時私は予算委員会でも大臣から政策判断であるというふうにお答えをいただいた後だからこそやはり政府与党におかれては非常に慎重にまた誠実に議論をしまた国会で御説明をいただくことが大事であるということでその旨政府の皆様からも類似答弁があるところであるというふうに思っております。
+00:39先ほど審議官の方からも少しお触れいただきましたけれどもこの運用指針の4の1においてはこの経産大臣はガイドの表に基づく許可の可否を判断するわけでありますけれどもそれはNSCの審議を踏まえるものとするというこういうような形で日本語で構成をされているわけであります。
+01:00そこで、副長官にお伺いしますけれどもこのNSCに係る防衛装備移転に係るNSCにおける判断公表というのは外貯め法48条に基づく経産大臣の許可処分のような私人に対する外部に対する法的効果を有するものではなくて行政処分ではなくてその許可に際して経産大臣が踏まえるべき政府における政策判断であるということを確認をさせていただきました。
+01:32したがいましてこれは経産大臣の許可とはこの法的性格をことにするとこういう理解でいいか改めて確認をさせていただきたいと思います。
+01:42小崎内閣官房副長官。

00:59:22小崎 所要 53秒

内閣官房副長官
衆議院公式ページ
+00:00お答えをいたします。
+00:01先ほども御答弁させていただいたことでありますけれどもこの防衛装備移転に係る輸出許可でありますがこれは外国化性及び外国防衛機法いわゆる外ため法の運用によって行われるものであります。
+00:13まず防衛装備移転三原則及びその運用指針に則り経済産業大臣も出席する国家安全保障会議において防衛装備移転の回避について政府として実質的な判断を行ってその上で国家安全保障会議による当該実質的判断を踏まえて外貯め法に基づきまして経済産業大臣にて形式的に輸出許可を行うというものであります。
+00:38でありますからその意味で御指摘のとおり国家安全保障会議による実質的な判断と経済産業大臣による外貯め法に基づく形式的な輸出許可は法的な性質を異にするものとことにするものとそのように考えております。
+00:51笠井光一君。

01:00:15河西宏一 所要 1分32秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00はいご答弁明確にご答弁いただきましたありがとうございます。
+00:03まさにこの外貯め法48条にはこの許可処分ということが明記をされているわけでありますけれども国家安全保障会議設置法にはですねこの2条にはこの所掌事務を審議をするというところでとどまっているわけであります。
+00:20法文に基づいてもそういったことが言えるんだろうということであります。
+00:25続いてまさにそういったこのプロセスまた二層構造を経て行われるこの海外移転における許可でありますけれども今回自衛大法上の武器を移転するにあたってはこの国会への通知というものが制度化をされたわけであります。
+00:46そこで、防衛大臣にお伺いをしたいというふうに思いますけれどもこの国会への通知を制度化をなさった目的これは何なんでしょうか。
+00:56またこの当該通知は国会のどの対象に対してどのタイミングでどういった内容が伝わる運用としておくのかまたこの本委員会におきまして理事会等で求めがあればこれは基本的に国会で決めていくことでありますけれども国会におけるそういった説明関係閣僚あるいは政府参考人の方からの報告がありそして意見を求めるということがあるのかこの点について現段階の御所見をいただきたいと思います。
+01:30小泉防衛大臣。

01:01:47小泉 所要 1分18秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00まずどのような目的でという御質問がありました。
+00:04今般の改正により自衛隊法上の武器の移転について国家安全保障会議において審議し移転を認め得ると判断しこれを公表した場合には速やかに全ての国会議員に対して審議の結果概要をお伝えすることといたしました。
+00:19このような国会への通知を行うことにより防衛装備移転の透明性を高め責任ある防衛装備移転の管理体制を構築するとともに国家安全保障会議決定の内容をご理解いただくため今般制度化することといたしました。
+00:34通知の内容については具体的にはいかなる装備品をどの国に対し移転するか厳格審査においてどのような検討を行ったかそして移転の意義これをどのように評価しているかこれらのことを想定をしています。
+00:51こうしたことは国会における御議論のプラスになると考えています。
+00:57またお尋ねの安全保障委員会の理事会等で求めがあった場合の対応につきましてはこれは先生が御指摘のとおり委員会の運営に関わることでありますからまずは国会で御議論をいただくべきものと考えておりますがいずれにしても国会での今日のような質疑も含めて丁寧に説明をさせていただく考えです。
+01:16笠井光一君。

01:03:06河西宏一 所要 47秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00今の答弁について若干確認をさせていただきたいと思います。
+00:042点確認をさせていただきます。
+00:05まず1つはこの国家安全保障会議の決定に対してその内容を御理解いただくためであるとまたこの国会における十分な議論ここにプラスになるということでおっしゃいましたがこれが目的であるということでよろしいかどうかということとあとしっかり厳格審査の内容も通知をしていくんだということでありますけれどもこれはまさに冒頭御答弁いただきました。防衛装備移転協定と国連憲章の目的と原則に沿って使用されるというふうに認められるかどうかそういった厳格審査の内容もここに含まれるということでよろしいかもう一度御答弁をお願いします。
+00:46小泉防衛大臣そのように御理解いただいて結構だと思います。

01:03:54小泉 所要 4秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:02笠井光一君。

01:03:59河西宏一 所要 1分10秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01我が党もまさに今こういった国際情勢の中で国連憲章にしっかり沿って使われていくということが我が国としてしっかり担保をした上で移転をしていくということがこの平和国家としてのプレゼンスを高めていくと大臣よく御存じあると思いますけれどもシンガポールのシンクタンクでは7年連続で最も信頼ができる国家は日本我が国でありますその理由というのは国際法を遵守するからということでありましてこれが非常に国益にとっても大事だということで今の御答弁は非常に大事だというふうに思っております。
+00:40続きましてこの通知のタイミングについてお伺いをしていきたいとは思うんですがその上でその前提で一般論を再び内閣法制局の方にお伺いしたいというふうに思います。
+00:52これは少し細かい話になってしまうんですがある行為の後何か物事を行う時間的即時性を表現する法令上の言葉に直ちに速やかにこのしたいなくというこの三種類が出てくるわけでありますけれどもそれぞれの位置づけについて一般の方で結構ですので御答弁いただきたいと思います。

01:05:09佐藤 所要 46秒

大臣
衆議院公式ページ
+00:00佐藤大臣お答え申し上げます。
+00:05法令上の直ちに、速やかに及び遅滞なくの用語につきまして、一般論として申し上げますと、遅滞なくは直ちに及び速やかに比べると時間的な即時性が弱い場合が多く、正当なまたは合理的な遅れは許されるものと解されております。
+00:23一方で直ちにと速やかににつきましては直ちにが時間的即時性が強く一般に一切の遅れを許さない趣旨で用いられているものと解されております。
+00:36これに比べると速やかには直ちによりは急迫の程度が低い場合に用いられているものと承知をしております。
+00:44笠井光一君。

01:05:56河西宏一 所要 3分46秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00はい、ご答弁ありがとうございました。
+00:01この答弁実は今まで国会ではなされたことがなかったということでぜひ御参考にいただきたいというふうに思っておりますけれどもですので今直ちには一切の遅れが許されないと死体なくは正当または合理的な遅れは許されるというような中でその中間に速やかにがあるということでありますのでこれは私の理解では基本的には原則として死体は許されないできる限り早くというようなニュアンスがこの速やかにという言葉の意味なのかなというふうに捉えさせていただきました。
+00:34今日資料4にご参考に重刀法でありますとか自動虐待防止法におけるこの速やかにの使用例も付けさせていただいております。
+00:46銃とか刀剣を見つけたときには速やかに届けるんだ。
+00:53あるいはこれも大事なことでありますけれども自動虐待を受けたと思われる児童を発見した場合には速やかに通告をしなければならないんだ。
+01:01やはりできる限り早くということなんだろうということでまさにこの通知というものも今回速やかに国会へ通知をしていくというふうに先日参議院の予算委員会でも総理自身が答弁をされていたというところであります。
+01:16もう一つ時間軸でこれもお聞きをしたいと思いますけれどもこの防衛装備店の基本的な時系列というのはNSCの判断がありそして公表があり国会への通知がありそして民間企業が申請をしてそれが受理をされてそして経産大臣が許可をしていくというこういった時系列でありますけれどもこの申請の受理から経産大臣の移転の許可までこれどれぐらいのタイムラグを政府としては想定されているんでしょうか。
+01:47御答弁いただきたいと思います。
+01:49井上防疫管理部長お答えいたします。
+01:55防衛装備移転に係る輸出許可につきましては経済産業大臣に出席いたしました。国家安全保障会議において政府として実質的な判断を行うものでありその上で外貯め法に基づきまして経済産業大臣による輸出許可これは当該実質的判断を踏まえまして形式的に行うものであり速やかに判断されるものでございます。
+02:17外貯め法上の許可に係る審査機関につきましては個々の事案に応じて異なるため一概にお答えすることは困難でございますがなお経済産業省のホームページにおきましては関係省庁への意見紹介が必要な場合もございますので申請を受理してから原則として90日以内に処理するこの旨はお示ししているところでございます。
+02:36笠井光一君これはホームページにも載っているんですが原則として90日以内ということでありました。
+02:43当然申請書類が整っていればもっと早くなるということもあろうかと思いますけれどもちなみにこれも少し安直的な話なんですが速やかにというものが実は何日以内にというふうに法改正をされたのが昭和40年の重刀法でありましてこれ速やかにから20日以内にという形になりました20日が速やかにかどうかというのはでも銃を見つけたときでありますからいろいろ御議論があると思います。
+03:07けれども何をお聞きしたいかというとせっかく制度化をされた国会への通知であります。先ほども大臣の方から国会での十分な議論にプラスになるようにとまた理解が深まるようにということでありましたですので私はこれは先ほど来法的性格が異なるこのnsc判断から移転許可というプロセスがありますので少なくともこれは当然かもしれませんが移転許可の前にはしっかり通知を行うということはきょう答弁いただかなければいけないんじゃないかと基本的にはということになろうかと思いますけれどもこの点尾崎副長官に御答弁をいただきたいと思いますのでぜひよろしくお願いいたします。

01:09:42尾崎 所要 1分5秒

内閣官房副長官
衆議院公式ページ
+00:00尾崎内閣官房副長官ご指摘の防衛装備移転に係る輸出許可でありますが先ほど繰り返しになって恐縮でありますがこの防衛装備移転三原則及びその運用指針に則りまして経済産業大臣も出席する国家安全保障会議によって防衛装備移転の可否について政府として実質的な判断を行った上で国家安全保障会議等による当該実質的判断を踏まえて外多名法に基づき経済産業大臣にて形式的に輸出許可を行うという流れになるわけであります。
+00:31この点外貨面法に基づきます経済産業大臣の輸出許可は国家安全保障会議での決定以降に行われるものでありますけれども国会に対する通知は国家安全保障会議の後速やかに行うこととしておりまして輸出許可に要する時間にもよりますことから全国関係を一概に申し上げることはできないものの結果としてその輸出許可の前に国会への通知が行われることがあるとそのように考えているところであります。
+01:03笠井光一君。

01:10:48河西宏一 所要 1分37秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00当然一概には個別の案件によっていろいろスケジュールが決まってきますのでただ基本的には前に行われていくということがやはり位置づけとしてはこれは御理解いただくための大事なんだろうということでギリギリの答弁をしていきたいというふうに思っております。
+00:14ありがとうございます。
+00:15その上でこの移転許可の前なんだと法的効果が外部的に発生する前なんだということでありますけれどもそこで我が党の部会でもちょっと話題になったんですが資料5をご覧になっていただきたいと思います。
+00:32これは今回の改定に当たりまして政府の方で作成また公表された今回の見直しのポイントという中に出てくる主要国の装備店制度における議会の関与というところであります。
+00:46その中に米国は議会へ事前通知を行うというふうに記載をされております。
+00:53ちなみに米国における事前通知の事前というのは何の事前かというと米国はAECAという武器輸出管理法その施行規則であるITAR国際武器取引規則この運用として移転許可の前に行われるということで事前ということなんですがこれを見ると我が国の通知というものもここに通知と書いてありますのでこれは事前通知だというふうに御説明された方が私はよろしいんじゃないかというふうに思っているわけでありますけれども副長官どのようにお考えでしょうか。
+01:34長崎南海官房副長官。

01:12:25長崎 所要 51秒

南海官房副長官
衆議院公式ページ
+00:00今般、自衛隊法上の武器の移転の回避につきましては、国家安全保障会議で移転を認めると判断を公表した場合には、速やかに国会への通知を行うこととしたものでありますが、移転回避に関する政府の判断につきましては、経済産業大臣も出席する国家安全保障会議において行うものでありまして、実質的な判断はそこで終了しておると、そのように考えております。
+00:26諸外国の制度は各国の背景や状況などを踏まえて設計されておりまして一概に比較評価することは困難でありますけれども我が国の制度におきましては政府としての判断は国家安全保障会議において実質的に行うものでありまして国会への通知は実質的な判断の後に行われるという意味におきまして米国のような事前通知とは異なるものとそのように考えております。
+00:50加瀬豪一君。

01:13:17河西宏一 所要 1分20秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00実質的にと問われればそういうことなのかもしれませんけれどもただ私これは別に事前とか事後とかって運用指針とか産業やとかに一切出てこないんですよねですけどマスコミでは事後通知というふうに報道されておりますほとんどこれ本当にそれでいいのかなというふうに思っています。
+00:19これ一応移転許可の前には基本的にはやるということですので私はそういったところは正確にご説明をされた方が今回のこの運用指針のまた三原則の改定というものはそういったバランスも踏まえているんだというふうに伝わるんじゃないかというふうに思いますし国会の関与の可能性というものも伝わっていくんじゃないかというふうに思っております。
+00:44ぜひ発信力のある防衛大臣にお伺いしたいんですが今の御議論を伺っていてマスコミの事後通知というものこれは私訂正させるのか何なのか分かりませんけれどもまずもって今回この件に関して私本来は政策の大転換でありますので総理御自身がパワーポイント等を使って記者会見等を本来は行うべきだったというふうに思っております。
+01:10そういったこともかかってよりこの点は発信をされていた方がいいんじゃないかと思いますけれども大臣これちょっとコメントいただければと思います。
+01:18小泉防衛大臣。

01:14:37小泉 所要 1分34秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00非常に大事で前向きな御議論ありがとうございます。
+00:03今の副長官と笠井先生のやりとりを聞きましてもこの資料5を参考にさせていただければおそらく笠井先生が言いたいことというのはアメリカの事前通知とドイツ以降にある事後通知の間に事前スラッシュ事後通知というようなこういったことが正確な日本の通知のあり方ではないかとなのにメディアを通じてだと事前が入らず事後のみのこの分類に入ってしまっていることは国民の皆さんのご理解をいただく上では損なのではないかという趣旨だと捉えていくのが正解だとすれば今後まさに先ほどの副長官の答弁のように個別具体的なケースというのは一概には申し上げることはできませんがただ中にはこの事前通知に当たる形で国会の議員の先生方に通知をさせていただくケースが出るとこの可能性があるということから言えば事後通知のみが日本の通知のあり方とは言えないというふうにも私は解釈ができると思いますので今後事前通知のケースもあるし事後通知のケースもあるしただできる限りの説明を尽くしていくとこういった形でご説明をメディアの皆さんや国民の皆さんにもさせていただくことも先生が言うとおり一つ大事なことかなと思って参考にさせていただきたいと思います。
+01:32笠井豪一君。

01:16:12河西宏一 所要 2分52秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00非常に資料をいただいた上でお答えいただいてありがとうございました。
+00:04ぜひそこは正確にやはり伝えていくということが大事だと思いますしそこでここは非常に御意見の分かれるところまたおそらくこれまでも御議論があったことかと思いますけれども今まで私が申し上げてきた点につきまして資料6にまとめさせていただきました。
+00:21今回の装備移転における政府の判断あるいは行政処分などの行為というのは法的性格を軸に考えると実は二層構造なんだと先ほど来ずっと御答弁いただいたとおりであります。
+00:33このNSCの判断公表というのは立法による受検はないんだけれども実質的にそこで判断が行われていくとただそこに事前通知も含む国会への通知が入ったということでここに対してどういう国会での議論が行われそしてその審査というものがどのように扱われていくのかそしてその先に政府がどのような行動をとっていくのかということが非常に大事だというふうに思いますし冒頭最初のように申し上げました。
+01:02この政府の歯止めだけではなくて国会における歯止めもありうべしというような形で伝わっていくことが私は大事なんじゃないかというふうに思っております。
+01:13大臣にお伺いしますけれども今申し上げたとおり一層二層構造ということであります。
+01:20二層についてはこれは外ため法による行政処分の作用の範囲内でありますのでこれは立法の受検を受けているわけでありますからこれは三権分立の観点からいっても立法府の関与というのは一定程度制約は国会でも議論されている法律に基づいてあるわけですからただこの第一層の政策判断は法的正確をことにする前段のものでありますから私はここは立法府国会の関与がありうべしだというふうに普通に考えれば論理的にはそういう規制になるんだろうというふうに思っております。
+01:57そこで、大臣お伺いをいたします。
+01:59これは私は野党の今一員でありますので行政監視というものを重視をしていかなければならないというふうに思っております。
+02:06立法の受検のない政策判断に対してきちっとやはり議論はしていかなければならないというふうに思っております。
+02:13この自衛隊法上の武器の移転の案件についてNSC判断を国会に通知した後に先ほどその通知が国会の議論のプラスになるようにというふうに大臣御答弁いただきましたけれどもこの内容以下によってはこれがこの最審議のNHKにおける最審議の対象となるとまたこの判断というものはその後変わり得るということはあるのかどうなのか大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
+02:51小泉防衛大臣。

01:19:04小泉 所要 1分39秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00先ほど副長官からもるる御答弁がありましたけれども政府としては防衛装備移転の可否は許可は外貯め法の運用によって行われるものであり同法の運用は行政権の作用に含まれることから同法にのっとり個別の案件ごとに国家安全保障会議における厳格審査を経て政府がその主体となって行っていくことが適切だと考えています。
+00:22その上で、政府としては今日のような国会の質疑などを通じてこれまで以上に国民に対して丁寧に説明することが重要であると考えており国家安全保障会議決定の内容をご理解いただくべく今回の改正では自衛隊法上の武器の移転について国家安全保障会議において移転を認め得ると判断公表したときは国会に通知することとしその上で国会の質疑などを通じて説明を求められた場合には政府として丁寧に説明を行うこととしております。
+00:53他方防衛装備の移転可否に関する政府の判断は経済産業大臣も出席する国家安全保障会議において行うものであり実質的な判断はそこで終了しています。
+01:05特に今般国際社会への影響等に留意し自衛隊法上の武器について充実させた審査項目により一層厳格に審査することとしており変更があり得ることを前提として判断を行うことは想定されませんいずれにせよ国会において十分な御議論をいただくことは重要であり国会での質疑は国民の皆様に政府の考え方を丁寧に説明するための機会でもあることから非常に重いものと考えておりこれまで以上に丁寧に説明してまいります。
+01:37笠井光一君。

01:20:44河西宏一 所要 1分19秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00当然変わり得ることを前提としてこの判断を行うことというのはないんだろうというかそれはそのとおりだというふうには思いますけれどもただその上でこの国会への通知の目的が何かとすればやはりしっかり十分に議論をいただくということとまたしっかり理解に資するということであるということは御答弁いただいたとおりであります。
+00:23これは大臣今もう一度お伺いをしたいんですけれども私自身はやはりこれは見直す余地を一切認めないということではなくて事前に前提とするかどうかは別です。
+00:37むしろそこの余地はですね残した上で排水の陣をしっかり張っていくそれに耐えるようなNSCの判断をきちっと行っていくということが私は大事なんではないかというふうに思いますしその方が政府の本気度真剣さ判断の堅牢さが伝わっていくというふうに思っております。
+00:57これ大臣どうなんでしょう。
+00:59見直しの余地を一切もう認めないというもう100%ということなのか基本的に私は99.9%ぐらいのことだと思いますけれども0.1%見直す余地は残すあるいはこの国会での議論というのは十分に尊重していくというものこのあたりは大臣いかがでしょうか豊住防衛大臣。

01:22:04豊住 所要 1分21秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00まず先生が言われる国会での丁寧な説明が必要だというそういった思いについては全く同感です防衛装備の移転の可否に関する政府の判断については先ほども申し上げたとおり経産大臣も出席をする国家安保会議において行うものでありますので実質的な判断はそこで終了しております。
+00:20特に今般国際社会への影響等に留意し自衛隊法上の武器について充実させた審査項目により一層厳格に審査をすることとしておりますので変更があり得ることを前提として判断を行うことは想定をされませんし今日の質疑の中で通知のあり方について先生からも非常に丁寧に掘り下げていただいたことで日本のこの資料5に基づけばアメリカの事前通知そしてドイツの事後通知こういったことと比べてもまた世界の中ではイタリアイギリスフランスカナダ韓国こういったことについては事前も事後も通知がないともしくは議会による事前事後の関与はないとこういった国と比べたときに日本の今回のあり方というのは国会での議論に資するそういった材料そういったものも提供できるということも含めて国民の皆さんに広く御理解が済むように丁寧に対応していきたいと思います。
+01:19笠井光一君。

01:23:25河西宏一 所要 14秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00そうしますと先ほど国会での質疑は非常に重いものとこの御答弁自体も非常に重いというふうに思いますけれどもこれは国会の質疑を尊重していくとそういうことでよろしいでしょうか。
+00:12小泉防衛大臣。

01:23:40小泉 所要 10秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00世界の中でこの防衛装備店でこれだけ毎日質疑をする防衛大臣を世界の中で私だけだと思います。
+00:06安田幸一君。

01:23:50河西宏一 所要 1分30秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00大臣の御所感をいただきましたけれども非常に重いものという答弁は私もきょうは大事な答弁であったというふうに思いますのでそれを踏まえて私はこれ何も何かNSC判断が終わった後国会での議論でわっと盛り上がって何か混乱をしていくそんなものを当然想定をしたものではないということはよくお分かりのことかと思います。
+00:21やはり与野党問わずこの安全保障政策に対してしっかり自分で調べて向き合って議論をしていくその中で初めてやはり国益というものに対する安全保障に対する責任が芽生えてくるというふうに私自身もまだ拙いまだ3期目の人間ではありますがそれを感じているところでありますのでそのような国会を目指したいと思っているんです。
+00:42その上でやはり非常に重たいものを尊重されるべきものでありましてそういったぜひ思いを受けとめていただきたいというふうに思っております。
+00:53副長官すいませんお忙しい中最後一問だけまさに今日さまざま問わせていただきましたけれどもやはり国会への通知制度ですね私は実効性あるものにしていくとせっかく三原則で制度化されたわけでありますので今日議論の中通知のタイミングでありますとかあるいは通知内容の標準化いわゆる防衛装備移転協定としっかり遵守するのかどうかとかあるいは通知後の国会での議論の取扱いについてより何か明確な運用ルールこういったものを策定する御意思はありますでしょうか。
+01:27小崎内閣官房副長官。

01:25:20小崎 所要 56秒

内閣官房副長官
衆議院公式ページ
+00:00政府としては新たな制度の下で国家安全保障会議において移転を認め得ると判断公表した場合には速やかに国会への通知を行うこの実績を着実に積み上げてまいりたいとそのように考えております。
+00:13通知の内容につきましても個々の防衛装備の性質等にも留意しつつ充実させた審査項目等に関する政府の考え方をわかりやすくお示しできるように検討していきたいそのように考えております。
+00:26また、国会での御議論については制度や個別案件に関する政府の考え方を丁寧に説明するための機会として重視をしているわけでありまして特に国会での質疑につきましては国民の皆様にも御説明する機会でもありましてこれまで以上に丁寧に御説明をしてまいりたいと考えております。
+00:44その上で、個別の案件を積み上げていく過程で課題や教訓が明らかになった場合にはしっかりと向き合い検証していくそういう形でしっかりとした実績を積み上げさせていただきたいそれに思います。
+00:54笠井光一君。

01:26:17河西宏一 所要 2分39秒

中道改革連合・無所属
衆議院公式ページ
+00:00副長官結果的に最終盤になりましたけれども以上で答弁終わりでございますのでもしよろしければ御退席いただいて結構でございます。
+00:07もう時間となりましたので終わりますけれどもあと2分半ほどですね今日私自身が確認をさせていただいた論点を最後資料7にまとめさせていただきました。
+00:211番目がこの党委員会本委員会における報告ということであります。
+00:26これを速やかに行って意見を求めていただくということまた通知時期の明確化ということも今日基本的には移転許可の前ということで御答弁いただきましたけれどもこういったことあるいは公表内容の標準化ですねやはりこの国連憲章の目的と原則に合致しているのかということそして第4これは通知の方の内容の標準化でありますけれども特に現に戦闘が行われている国かどうかということこれは特段の事情というそういったものについては容認されるということがありますけれどもこういったことに対してもしっかりと通知をしていくということそして最後ここは当然ハードルがあるのかもしれませんけれどもやはり国会関与の実行化ということであります。
+01:11しっかりこの議論は非常に重たいものということでありますのでそういったものに資するようなぜひこれは政府が政策判断をしていくとまた審議の取扱いについてもしっかりと向き合っていただくとこういったことをぜひ私理想的にはこの立法府においてしっかりと決議を行っていくということ何らかの意思を表情していくということが大事でありますし国民の皆様への発信にも資するんだろうというふうに思っておりましてこの決議等について委員長の理事会等で協議のほどお取り計らいをお願いしたいというふうに思っております。
+01:47理事会に提供いたします。
+01:49ありがとうございます。
+01:50以上、今日は防衛装備移転三原則について50分間という時間でありましたけれどもさまざま確認をさせていただきました。
+01:59今後政策の大転換でありますのでこういったものがしっかり国民の理解に支えられながら安定的に進んでいくということそのために我々国会が立法府にいる者がしっかり責任を持ってこの政策に関与していくということこれをしっかり道筋をつけていくことが国営禁止するんだろうということを最後改めて申し上げまして質疑とさせていただきます。
+02:23大変ありがとうございました。
+02:24次に、前原誠二君前原政治君。

01:28:57前原誠司 所要 3分14秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:01日本首脳会の前原でございます。
+00:03まず防衛大臣に質問をさせていただきたいというふうに思います。
+00:10ウクライナとロシアの戦いというものが継続している中でイスラエルとアメリカがイランを攻撃するということで中東情勢は緊迫をしております。
+00:24今アメリカの空母が3隻ですか中東の方に派遣をされているということですし話を聞いていますとかなり武器弾薬等を中東で使ってドローンなんかが足りなくなっていてアメリカ国防総省はGMとかフォードに生産を促しているとドローンのですねそんな状況であるということであります。
+00:55私が心配しているのはこのアジア太平洋地域というものにアメリカが今関心が向いていないその中にあってですね中国などの動向についてしっかりと我々は目を配っていかなければいけないとこういう思いを持っているということであります。
+01:19その中で尖閣の問題について少しお話をしたいというふうに思いますが資料の1番目をごらんいただけますか。
+01:29これは防衛省からいただいた資料でありますけれども2025年には357日間中国の海警船が接続水域に確認をされているとこれは台風などの死刑のとき以外はほとんどが駐留している状況でありましてほぼ毎日と言っていいのかもしれませんその中にあって右の下から2番目でありますけれども2025年5月に尖閣諸島周辺海域において中国海警船から発艦したヘリが両空侵犯をしたとこういうことであります。
+02:20ここで大臣に聞きたいわけでありますけれども尖閣諸島両海侵犯されたこの事案では約400キロメートル離れた那覇基地からF-15戦闘機がスクランブル緊急発進して対応しましたがヘリコプターが領海審判を終えて着艦したときにはF-15は現場に向かう途上にあったと要は間に合わなかったということであります。
+02:45今後365時ほぼ尖閣の接続水域に海警船がいてそしてヘリを積んでいるとこの領空審判に対応するのはこのNahaからスクランブルで対応するという別のやり方を考えなければいけないんじゃないかと思いますがいかがでしょうか。
+03:11小泉防衛大臣。

01:32:11小泉 所要 1分30秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01今日もよろしくお願いいたします。
+00:03前原先生からお話があったアメリカのアセットが中東に向いてこちらの地域は大丈夫かというご指摘につきましては私とヘクセス長官の間でもこのアメリカの新たな発表された戦略の中においてもインド太平洋地域は引き続き最重要な項目の一つであることそしてまた私がフィリピンにバリカタンという演習で米軍も参加をしておりました。
+00:29そして自衛隊からは東北省の内倉東北省そしてまたアメリカからはインド太平洋司令軍からパパロ海軍大将も参加をされてその場で内倉東博長とパパロ海軍大将とも意見交換を実施するなど日頃から緊密に連携をしていかなる状況においても隙のない対応ができるように努めております。
+00:55そして今ご質問のありました。
+00:58この那覇からということで新たな対応を考えなければいけないのかということにつきましてはもちろんこの安全保障環境の今の悪化を受けてどのように対応すべきかこれについてまさに具体的に日本の示すべき安全保障の構えを決めていくのが三文書の策定であります。
+01:19こういった中で新たな技術こういったことも含めて万全の体制を敷いていくこのことについて具体的な議論を積み上げていきたいと思っております。
+01:28前原誠二君。

01:33:41前原誠司 所要 2分15秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00ということは三文書の中にこういった今では対応できないつまり那覇から400キロメートル離れていてそこからスクランブルをかけても海警船に行ってみれば常備積載されているヘリが両空侵犯をしたときには対応できないということに対してどう対応するかということについて3文書の中でしっかりとその対応策を決めていくとこういう理解でよろしいでしょうか。
+00:34それであれば我々も与党としての一員としてしっかりとそれについては提案をしていきたいと思います。
+00:41ではその提案の一つでありますけれどもこれからは資料1を見ていただきますと左下ポイント3無人機の活動の活発化というのもございます。
+00:59つまりは海警船に乗ったヘリのみならず無人機がこの尖閣での活動を活発化させているということはこの表をご覧いただければお分かりだと思いますし今後そういったケースが増えてくるんだろうというふうに思います。
+01:17その意味においては海上保安庁が一義的に対応するということはそのとおりでありますけれども例えば海上保安庁にこれは例えば大量申に対しては海上保安庁第5条の19号において省庁間協力ということで海保が対応できるという海保も協力し得るということになっているわけでありますので例えば海保の船にヘリを乗せるとかあるいは無人機を乗せるとかそういったことですぐに同じ海域でいる者同士が対応し合うということも一つの考え方になるのではないかと思いますが防衛大臣の御所見を伺いたいと思います。
+02:13小泉防衛大臣。

01:35:57小泉 所要 30秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00今前原先生から御指摘のありましたような個別具体的なケースでこうしますということは我々としては控えますが自衛隊に対処する中で防衛省自衛隊としては引き続き東シナ海を含む我が国周辺海域における警戒監視に万全を期すとともに警察機関を含む関係省庁と緊密に連携をして各種事態への対応に万全を期していくとそういった考えであります。
+00:28前原政治君。

01:36:27前原誠司 所要 1分5秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00今私が一例を申し上げました。
+00:02提案の中にもそういったことも含めて3文書に向けて我々も皆さん政府に対しても提案をしていきたいというふうに思っています。
+00:13今日は国交副大臣にお越しをいただいておりますけれども海上保安庁が一義的に対応するということでありますがこのドローンなどの無人機に対して海上保安庁法を御提示いただいたものによりますと18条の1項とかあるいは28条の2項において電波妨害などの対応をすることができるということでありますがこれは効果的にやれるものなんですが無人機が飛んできて本当にこの海上保安庁がこの電波妨害と根拠を規定やれるということになっていますけれども具体的に効果を上げられるものなんですか。
+01:02御答弁ください佐々木国土交通副大臣。

01:37:33佐々木紀 所要 44秒

国土交通副大臣
衆議院公式ページ
+00:00御質問ありがとうございます。
+00:01海上保安庁では平素からあらゆる事態に適切に対応できるように関係機関と連携しつつ特にこの尖閣諸島周辺海域については巡視点を配備するなど万全の領海警備体制を確保しております。
+00:20その上で、御指摘のことについてでございますけれども迅速にその阻止や排除を図ることができるように取り組んでいきたいというふうに思っておりますが個別具体の対応については警備上の観点からお答えを差し控えさせていただきたいと思います。
+00:43前原清志君。

01:38:17前原誠司 所要 1分56秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00無人機というものを申し上げましたけれどもこれからはロボットが上陸をするということは十二分に考えられるわけです。
+00:14そして政府においては平成27年5月14日に離島等に対する武装集団による不法上陸等事案に対する政府の対処についてということで閣議決定文書があります。
+00:29これはあくまでも武装集団なんですねしかしこれからグレーゾーンあるいはハイブリッド戦というものを考えたときにまた資料1で申し上げているように無人機あるいは中国でロボットすごく開発が目覚ましいですよねハーフマラソンで人間よりも速いスピードで完走するとかあるいは春節のパフォーマンスで数体ものロボットが一視見慣れるパフォーマンスを演じるこういった映像を皆様方も見られたことがあると思いますけれども人ではなくて無人機ロボットこういうものが上陸をするということが考えられるわけでありますがこの上陸したロボットに対してこの警察官処分執行法これは28条の2ですか。
+01:24海上反調法でありますけれども武装している可能性があるわけですね警察官処分執行法で本当に対応できるのかということと先ほど小泉大臣にも申し上げたとおりロボットにはロボットで無人機では無人機で対応するということが今後私は流れではないかと思いますがそういったことを会場班長としても考えられるべきではないかと思っていますがその点についてお答えをいただきたいと思います。
+01:54佐々木国土交通副大臣。

01:40:14佐々木紀 所要 23秒

国土交通副大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:00仮に会場においてロボット等による上陸の予兆があれば関係機関と連携しながら迅速にその阻止や排除を図るものと認識しておりますのでただ個別具体の対応については警備上の観点からお答えを再開させていただきたいと思います。
+00:22前原誠二君。

01:40:38前原誠司 所要 1分2秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00防衛大臣に御答弁いただきたいんですけれども私はオペレーションを聞いているのではなくて戦われ方の変化まさにこれから戦略三文書をつくる上でドローンであるとかAIであるとかあるいは宇宙であるとかさまざまな戦い方の変化というものがこのウクライナイランでの戦争また中東での状況の中で我々は認識をしていかなきゃいけないその中で先ほど申し上げたように武装集団が上陸するものについてのシームレスな省庁間連携をしての核決定はあるけれどもロボットが大量に来てそして武装している可能性というのは十二分にあるわけですねそういうものについてしっかりと対応する政府としての考え方をまとめるべきではないかと思いますが防衛大臣の御答弁をいただきたいと思います。
+01:00小泉防衛大臣。

01:41:40小泉 所要 1分31秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00前原先生がおっしゃるような新たな戦い方これがウクライナロシアそしてまた今のイランここで見られることにどう対応すべきかということは間違いなくこの戦略3文書の過程の中で一つのテーマであります。
+00:15そういった中で今大量のロボットでまた大量のドローンでという個別具体的なことは控えるべきだと思いますが一般論として申し上げれば自衛隊による対処については発生した個別具体的な状況を総合的に踏まえて判断することになりますし離島等への不法上陸を含む武力攻撃に至らない侵害への対処においては第一義的な対応の責任を有する警察機関との連携が極めて重要であり警察機関では対処できない場合自衛隊は海上警備行動や治安出動の発令を受け警察機関と連携しつつ対処することになります。
+00:54このため防衛省自衛隊は平素からさまざまな事態を念頭に警察機関を含む関係省庁と緊密に連携して各種のシミュレーションや訓練を行ってきているところです。
+01:06また、侵害行為が我が国に対する武力攻撃に該当する場合には自衛隊は防衛出動の発令を受けあらゆる措置を講じて排除することとなりますので引き続き東中井を含む我が国周辺海空域における警戒監視に万全を期すとともに警察機関を含む関係省庁と緊密に連携をして各種事態への対応に万全を期してまいります。
+01:30前原誠二君。

01:43:12前原誠司 所要 37秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00答弁としてはそういうものになるんだろうと思いますが先ほど申し上げたように新たな戦われ方新たなグレーゾーン事態というものを想定しこれは我々の提案をいたしますけれどもしっかりと政府がそういう新たな事態に備えて離島振興尖閣防衛についてのやはり新たな閣議決定というものをこの武装集団が上陸したものについてはあるわけでありますけれども新たなものに対してしっかりつくるということが大事なことだと思いますのでぜひ踏まえてお考えをいただきたいし我々も提案をしたいと思います。

01:43:50茂木敏充 所要 2分36秒

外務大臣
衆議院公式ページ
+00:00さて茂木外務大臣ありがとうございます。
+00:01お越しをいただいてゴールデン期間中アフリカ4カ国ですが回られてお疲れさまでありました。
+00:09資源外交というものも一つの大きな要因だったというふうに思います。
+00:14高市総理はオーストラリアとベトナムに行かれたということがあります。
+00:202010年に尖閣で中国の漁船が海保の船に体当たりをしたとき中国はレアアースの輸出規制を行ってまいりました。
+00:34まさに今と同じような状況でありまして私外務大臣として行ったのがオーストラリアとベトナムだったんですねそこで新たな協力をということでもちろん両国ともベリーウェルカムだったわけです。
+00:48ただ何が問題かというと供給の多角化というものを図っていく際に結局は最終的には需要者側がそれに対して協力をしないと安いもの例えば石油でももともとオイルショックのときに中等依存ではいけないということで67%、68%まで下がりましたよねだけど今回気がついたのはまた95%までホームズ海峡を通る原因になっていたということでただ需要者側に対してやはり多核化に協力してもらうためのオブリゲーションなりインセンティブというものがなければ結局政府が旗を振ってそして資源の価格化だと供給源の価格化だといっても状況が落ち着いたらまた安いところで買って影響集中になってしまうということになってしまうと思うんですねそれを防ぐためのやはり方策というものが必要だというふうに思います。
+01:55もう質問時間が限られていますのでもう一気に質問してから御答弁をいただきたいんですが例えばオブリゲーションといったものについては関税みたいなものが考えられるわけですしあるいはインセンティブだと租税特別措置みたいなものを考えられると思いますが何らかの事業者側に対するしっかりとした対応がなければ政府がいかに外務大臣が頑張っていろいろな国に行かれて資源外交をされてもなかなかそれが実が上がらないと思うんですがどういう対応をしたらいいと思われるか外務大臣に御答弁をいただきたいと思います。
+02:34茂木外務大臣。

01:46:26茂木敏充 所要 1分45秒

外務大臣
衆議院公式ページ
+00:00前原委員おっしゃる通りだと考えておりまして特定国に依存しない資源の安定供給の確保のためには供給面の多角化に加えまして御指摘のような需要面においても健全な市場の形成など同志国との連携した取組を進めることが重要だと考えております。
+00:21昨年11月のG7外相会談におきましても私からG7を含む同志国間の連携の下レアアースをはじめとする重要鉱物のサプライチェーンの強靭化の重要性これを強調しつつ需要供給両面の取組をさらに強化していくことが重要である旨強調したところであります。
+00:46また、具体的な外交上の取組としましては例えば日米両国間で昨年の10月に重要鉱物及びレアアースの供給確保のための日米枠組みを発表したわけでありますがその中で責任ある採掘加工取引の真のコストを反映する高い水準の市場の構築やそうした市場を支援する御指摘もありましたが価格面での措置を含む手段を通じて重要鉱物及びレアアースを確保していくことが重要である。
+01:25こういったことを確認しているところであります。
+01:27外務省として関係省庁と連携しつつこうした需要面でのアプローチを含めた資源の安定供給確保に向けた外交上の取組引き続き積極的に推進をしていきたいとこのように考えております。
+01:43前原誠二君。

01:48:11前原誠司 所要 28秒

日本維新の会
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございました。
+00:00時間が来たので終わりますが主幹は小野田大臣だというふうに思いますけれどもこれは本当に他方面にわたってしっかりと政府が取り組まなければまた元の木紙になって一極集中になってしまってそしてそこが封鎖される輸出規制をされたら困るということのないように対応していただきたいということを申し上げて質問を終わらせてもらいます。
+00:25ありがとうございました。
+00:25次に、田村智子君。

01:48:40田村智子 所要 1分54秒

日本共産党
衆議院公式ページ
+00:02田村智子君日本共産党の田村智子です。
+00:074月9日の本委員会で在日米軍がアメリカのイラン攻撃の作戦に参加している問題を取り上げました。
+00:16イラン攻撃の指揮をとるアメリカ中央軍からの要請で沖縄の海兵隊などが中東に派遣をされた横須賀基地から派兵された艦艇がトマホーク攻撃を行ったこれらは米軍側が公表している事実です。
+00:31安保条約第6条事前協議の義務違反が相当に疑われます。
+00:36この事前協議というのは60年の安保条約改定の焦点の一つでした。
+00:421951年国民に全く知らされずに吉田茂首相がたった一人で署名した日米安保条約によって米軍が占領時と変わらずに日本に駐留していることに国民的な批判が起きていました。
+00:57この下で一方的な米軍の基地使用に歯止めをかけるそれが事前協議だとされました。
+01:0660年1月19日条約調印の際に発表された岸首相とアイゼンハワー米大統領の共同声明には事前協議に関わる事項については米国政府は日本国民の意思に反して行動する意図のないことを保障したと書かれているんです。
+01:29日本政府じゃないんです。
+01:30日本国民の意思に反して行動する意図がない改めてお聞きします。
+01:37アメリカのイラン攻撃には世論調査でも国民の8割超が反対在日米軍がイラン攻撃に派兵されたということは国民の意思に反して事前協議の義務違反ではありませんか野手議外部大臣。

01:50:34外部 所要 32秒

大臣
衆議院公式ページ
+00:00委員もよく御案内だと思いますが事前協議とは日米安全保障条約第6条の実施に関する公開公文既視ハーター公文に基づきまして米国から申し入れがなされるべきものでありまして我が国に対して事前協議の申し入れこれが行われていない以上我が国の施設区域から作戦行動が起こられることはないそのように考えております。
+00:30田村智子君。

01:51:06田村智子 所要 5分52秒

日本共産党
衆議院公式ページ
+00:009日の質疑で1975年衆議院内閣委員会での外務省アメリカ局長の事前協議についての答弁を紹介しました。
+00:09何が戦闘行動なのか事前協議の対象となるのかそれは任務などを見極めるという答弁でねじゃあ見極めたんですかという質問をしたわけです。
+00:19この答弁1972年6月7日衆議院沖縄北方特別委員会で外務省高島条約局長が答弁した政府統一見解を踏まえたものです。
+00:34ベトナム戦争に日本から米軍が出撃していることに悲観が沸き起こって国会は事前協議をめぐってたびたび紛糾をし政府が文書で統一見解を国会に提出する事態になったんですね正確を期すために読み上げます。
+00:481事前協議の主題となる日本国から行われる戦闘作戦行動の基地としての日本国内の施設及び区域の使用に言う戦闘作戦行動とは直接戦闘に従事することを目的とした軍事行動を指すものでありしたがって米軍が我が国の施設区域から発信する際の任務対応がかかる行動のための施設区域の使用に該当する場合には米国は我が国と事前協議を行う義務を有するに我が国の施設区域を発信基地として使用するような戦闘作戦行動の典型的なものとして考えられるのは航空部隊による爆撃空艇部隊の戦場への降下地上部隊の上陸作戦等であるがこのような典型的なもの以外の行動については個々の行動の任務対応の具体的内容を考慮して判断するよりほかない三事前協議の主題とされているのは日本国から行われる戦闘作戦行動のための基地としての施設区域の使用であるから補給移動偵察等直接戦闘に従事することを目的としない軍事行動のための施設区域の使用は事前協議の対象とならないこれは文書で国会に提出されたものです9日の質疑で在日米軍の中東派遣の任務を見極めたのかと聞きましたら外務大臣はその答弁をそのまま今政府として周到しているということではないというふうに答弁されました。
+02:28これは国会に提出された政府統一見解ですのでいつどのように変更されたのかお答えいただきたいと思います。
+02:37後藤岳大臣決して変更したわけではありません先日の質疑で田村委員から一般論としてではなく具体的なケースについてご質問があったわけであります。
+02:52それ点は田村委員もよくご案内だと思いますがそこで私の答弁では現下のイラン情勢についてのご質問田村委員の方からあったのでそれについては日米安全保障条約第6条の実施に関する公判公文岸畑公文に言う戦闘作戦行動が行われていない以上委員が引用された答弁にあるようなケースではないこういう趣旨で申し上げました。
+03:22田村智子君心から答弁とかなり食い違っているんですけれども実は事前協議に関する政府の答弁というのは今みたいにごまかしと偏説の連続なんですよね60年代の前半は事前協議の申し出は日本からもできるとこういう答弁をしていました。
+03:42ところが60年代後半から70年代にはアメリカ側の義務であってアメリカ側がイニシアチブを取る日本側から言うことはできないというように答弁が変わっていくんです。
+03:53じゃあアメリカが義務違反をしたらどうするのかという追及に対しては第4条の随時協議権随時協議これに基づいて米軍の行動について解明を求めるとこういうふうに説明するようになりました。
+04:08ところが80年代になるとこの答弁も覆されています。
+04:1388年2月2日衆議院予算委員会で核兵器の持ち込みの疑念がある場合に日本から協議を申し入れることができるのかということをめぐって審議が中断をし外務省がまた統一見解をまとめて斉藤条約局長が読み上げるということになりました。
+04:33事前協議についての説明の後ですねこのときの統一見解結論部分です。
+04:37政府としては米側がこの義務を履行することに何ら疑いを有しておらず事前協議制度の下米側の義務とされている事項について米側の義務不履行を前提として日本側より四条協議の下でこれを提起することは想定されていないとどういう意味か戦闘作戦行動を行うための基地の使用とか核兵器の持ち込みとかアメリカ側が事前協議をせずに行うなどということは疑うことをしないと米国は条約上の義務を守っていることが前提なので日本側から協議を米国に提起することはないと日本側からの協議というのは完全に封じ込める統一見解というのが示されているんですよ外務大臣これが今の政府の見解ということなんじゃないですか。
+05:36イラン攻撃についてもアメリカ側からの事前協議の申し入れがないからだから戦闘行動戦闘作戦行動には参加していないんだとそれに疑うこともないんだとそういう立場だということじゃないんですか。
+05:50茂木外務大臣。

01:56:59茂木敏充 所要 1分22秒

外務大臣
衆議院公式ページ
+00:00先ほどの御質問に対する答弁で私は一般論ではなく個別のケースについて御質問があったのでそれについてお答えをしたということであります。
+00:16その上で、一般論について申し上げますと事前協議とは日米安全保障条約第6条の実施に関する交換公文岸原公文に基づいて米側から申し入れがなされるべきものであります。
+00:32我が国に対して事前協議の申し入れが行われていない以上我が国の施設区域から作戦行動が行われたことはないこのように考えております。
+00:43そして米国は事前協議に関わるものも含め日米安全条約及びその関連取組に基づく日本に対する義務を誠実に重視する旨また事前協議については日本政府の意思に反して行動することはない旨繰り返して述べているとそのように理解をいたしております。
+01:03その部分がすれ違っているんですよ一般論を具体論にすり替えるそして具体論をまた一般論にするのでどうしても田村委員との間ではですね質問と答弁の食い違いというのは出るのは当然のことだと思います。
+01:20田村智子君。

01:58:21田村智子 所要 2分48秒

日本共産党
衆議院公式ページ
+00:00事前協議というのは極めて具体的な問題ですよね一般論を具体的に当てはめなければ事前協議なんてあり得ないということになってしまうじゃありませんか指摘したとおりアメリカ側はイラン攻撃に在日米軍が参戦しているということをアメリカ側から発表しているんですよ米軍のさまざまな資料でこれは事前協議の義務違反ではないのかとそれを確認することが必要ではないのかというふうに質問するといやいや事前協議の申し出がないんだからそのような使われ方はしていませんという答弁しか返ってこない私が指摘したとおりのことなんですよいやいやそうとしか読み取れないですよねこれはね60年の安保条約改定以降一貫した日本政府の本音ですよアメリカ側で開示された公文書には本音と国会対応つまりは国民に説明する建前の使い分けこれ随所に表れています。
+00:5672年政府統一見解具体的な任務が何なのか対応が何なのかで見極めるという政府統一見解これが示された直後日本政府は米国にベトナム戦争に関わって在日米軍の兵力規模米軍基地の兵隊修理活動についての説明を求めましたがじゃあベトナム派系について事前協議随時協議一切求めてないんですよ結局求めてない翌年1月日米安全保障協議委員会でも事前協議についての具体的な議論はなくこのとき新たに設置された安保運用協議会のアメリカ側の記録によれば外務省の大河原アメリカ局長は国会での野党の追及への対策だということをセキュララに述べているんです。
+01:44フレキシブルに柔軟に基地を使用したい沖縄の返還後も基地の自由使用に制限をかけられたくないこうしたアメリカの意図をそのまま受け入れてきたから結局ベトナム戦争に岩国基地からファントムが出撃して爆撃を行ってもまた元海軍幹部が日本に核兵器を積んだ艦艇が入港しているということをアメリカの連邦議会で証言してもイラク戦争に在日米軍が派遣されてもそして今回のイランの攻撃に在日米軍が加わっていても一度として日本政府は異議を唱えることもしていない事前協議の申し入れがないから戦闘作戦行動に在日米軍基地は使用されていないことになっている核兵器の持ち込みもないことにされている国民が反対する行為をさせないはずの保障である事前協議制度がアメリカ軍の行動を黙認する制度になっているんじゃないんですか。
+02:45いかがですか。
+02:47小池外務大臣。

02:01:10小池正昭 所要 38秒

外務大臣
衆議院公式ページ
+00:00昭和47年の政府統一原会につきましては田村委員の方からも御説明がありましたので私の方から繰り返すことはしないようにしたいと思いますがこの政府統一原会を踏まえた上で行いました。
+00:16再三御指摘をいただいております。
+00:191975年の政府答弁におきましても当時の質疑の文脈の中で単なる部隊の移動であれば事前協議の対象とはならないこういう旨が述べられているとこのように理解をいたしております。
+00:36田村智子君。

02:01:48田村智子 所要 1分56秒

日本共産党
衆議院公式ページ
+00:00イラン攻撃に加わっていても移動なんですよ移動だからそれは何で移動なのか事前協議の申し入れがないからこの繰り返しなんですよ私はこれ思考停止だと思っている5月7日の東京新聞に元外務審議官の田中人志さんがインタビューに答えていますけれども日本は戦後80年余り米国にどっぷりとつかりすぎたと政府は思考状態にあるというふうに指摘しています。
+00:25トランプ政権の下でいつまでこれを続けるのかなんですよね国連憲章関係ない国際法関係ない無法な戦争を厳に行っているスペインフランスイタリアなどのナトウ諸国もアメリカのイラン攻撃に対して意を唱えて基地の使用を拒否しています。
+00:41イタリア3月末中東に向かう予定だった米軍機の着陸を拒否したなぜイタリアは拒否することができたのか1954年にアメリカと締結した基地に関する二国間協定でNATOの決定に基づく場合かイタリア政府が合意した場合を除いて攻撃的な目的のために基地を使用しないことを義務付けたからです。
+01:07だから拒否できた米軍機が着陸しようとしたシチア島のシゴネラ基地の実務協定にも着陸するにはイタリア軍司令官の事前許可を要請しなければならないということが明記されています。
+01:20ところが日本は思考停止なんですよ日米地位協定の第3条も基地の排他的な使用権アメリカ軍に認めるものになっています。
+01:29私はもうこの思考停止から抜け出すときだと思いますよだって安保条約の第1条は曲がりなりにも国連憲章に基づく行動在日米軍の基地使用は防衛的なものだと曲がりなりにも政府もそう書いている依頼攻撃とどこが防衛的なものなのかそれに基地が使用されているもうこの思考停止から抜け出すべきだと思います。
+01:54いかがですか。
+01:54茂木外務大臣。

02:03:45茂木敏充 所要 33秒

外務大臣
衆議院公式ページ
+00:00先ほど引用いただいた田中真人氏の発言については思考に陥っているのではなくて思考停止に陥っているとこのように述べられているので訂正していただければと思うところでありますが既に退役をされた方の一つ一つのコメントについて発言についてコメントをすることは避けたいと思いますしまた我が国として他国の対応についてお答えする立場にはないとこのように考えております。
+00:31田村智子君。

02:04:18田村智子 所要 25秒

日本共産党
衆議院公式ページ
+00:00戦争反対の国民の意思を踏みにじるものです。
+00:02おっしゃったとおり思考停止ですねこの思考停止から抜け出すべきだということを求めて質問を終わります。
+00:08次に、橋本美希彦君。

02:04:44橋本幹彦 所要 15分27秒

国民民主党・無所属クラブ
衆議院公式ページ
+00:00橋本美希彦君国民民主党の橋本美希彦でございます。
+00:05冒頭先ほど中道改革連合の笠井光一議員の質疑ですが大変興味深く拝聴しておりました。
+00:12日本の安全保障環境が大きく変わる中政策への理解を国民に求めていくのならば国会と内閣との関係をあるべき関係というのを見つめ直し国会がますますその役割を果たすべきだというふうに感じました。
+00:27国民民主党も国会改革として法案審査がなくとも定例日には一般質疑あるいは自由討議や参考人質疑を行い充実した国会審議を実現すべきと求めておりますが安全保障委員会においても笠井議員の求めた件について私からも各党前向きに御検討いただくことを求めるものであります。
+00:47またその後にありました。日本維新の会の前原誠二議員の質疑も大変興味深く開庁しておりました。
+00:56政府から個別具体について答弁を差し控える旨発言がありましたが前原議員は決してこの秘密を開かれた場で暴露することを求めたものでは決してなくて日本の防衛の体制は確かなものかということを確認されたくて国民を代表して問われたわけであります。
+01:16都各安全保障の議論というのはブラックボックスになりがちでありますが国民の理解を求めていく中で他国で行われているような議論のあり方というところも参考にしていくべきなんだと思います。
+01:29委員長ぜひ他国で行われているような例えば参考人質議や公聴会の形式で現場の方をお呼びして意見を聴取することでありましたりですとかあるいは場合によっては秘密会を開いていくといったこともぜひ検討していただき精筆な場でこの安全保障の議論が建設的に進む場を整えていただきたいと思いますが理事会で御協議いただけないでしょうか。
+01:54理事会にて協議いたします。
+01:56下富貴子君ありがとうございます。
+01:59今国会では安全保障の体制上極めて重要な論点であるインテリジェンスについて議論が深まっています。
+02:08国民民主党が提出したインテリジェンス法案においても国会による民主的統制を提起させていただきました。
+02:14政権においてもその趣旨を前向きに捉えていただいているということでありますけれども国会の議論のあり方についてこの国会委員会においても議論が進むことを望んでおります。
+02:25そしてまさにこのインテリジェンスに関連して北朝鮮の最新の動向に関して気になる報道がありましたので質疑いたします。
+02:34まず前提の確認ですが平成26年6月17日の衆議院の拉致問題特別委員会において当時の古谷大臣がですね朝鮮総連の幹部のうち北朝鮮の最高人民会議大議員の資格を有する者については北朝鮮を渡航先とした場合再入国禁止の措置の対象である旨答弁しておりますけれどもこれは現在も変わりないでしょうか。
+03:00国防大臣官房参事官答え申し上げます。
+03:07御指摘の平成26年2014年になりますけれども6月の答弁につきましては同年5月のストックホルム合意を受けまして我が国独自の対北朝鮮措置の一部解除の可能性について議論していた際当時の古谷嵐問題担当大臣からその時点での人的往来の規制措置の一部の内容について言及したものと承知しております。
+03:27その後同年の7月に政府は在日の北朝鮮当局職員による北朝鮮を渡航先とした再入国の原則禁止措置を解除いたしました。
+03:37その上で、我が国としては平成28年2016年ですけれども2月以降在日の北朝鮮当局職員等を対象に指定した上でこれらのものから北朝鮮を渡航先として再入国許可申請があった場合には原則として不許可とする措置をとってきております。
+03:58本件措置の対象者につきましては政府全体として総合的に判断をしてきておりますけれどもその氏名ですとか肩書人数等の詳細につきましては事柄の性質上お答えを差し控えてきておりましてお尋ねの点についてもお答えを差し控えさせていただければと思います。
+04:14橋本美希子君お答えを差し控えると言われてましても外務省のホームページにはこの制裁の内容をはっきりと書いてあるわけであります。
+04:25朝鮮総連の職員については再入国を認めない原則として認めないということでありますから当然それは平成26年6月17日の古谷大臣の答弁というのはこれは今も同様の原則で運用されているのではないでしょうか。
+04:41国防大臣官房参事官お答えさせていただきます。
+04:46この件の対象者につきましては措置の内容につきましては先ほど申し上げたとおり在日の北朝鮮当局職員等を対象に指定した上でこれらの者から北朝鮮を後先として歳入許可申請があった場合に原則として不許可とするそういう措置でございますけれどもそれ以上の詳細につきましては措置の効果を維持するためにも対象者の氏名肩書人数等の詳細について明らかにしないというのは本件措置の従来からの方針でございます。
+05:14お尋ねについてもお答えを差し控えさせていただければと思います。
+05:17足元美希子君私は具体的な個別の氏名を聞いているわけではありませんそして従来からの例と言いますけれども従来からの例で言いましたら平成26年にご答弁されているわけですからそれはなぜ答弁できないように変わったんでしょうか。
+05:33国防大臣官房参事官繰り返しになって本当に恐縮でございます。
+05:38効果の、そっちの効果を確保したいそれの効果を厳じてはならないという考えからこれ以上の詳細はご答弁させていただいていないということでございます。
+05:51橋本美希子君このご答弁を聞いてもなんだかなという感じではあります。
+05:57平成26年のときにはきっぱりと答えているわけです。
+06:00制裁の効果効果といいますけれども制裁自体はこれは公の話であります。
+06:04外務省のホームページにも載せている話であります。
+06:07国会においてそれは議事録に残る形で古谷大臣はこのように答弁されているわけですからということはその内容について何か変更があったということなのかもう一度お答えください久保大臣官房参事官繰り返しになります大変恐縮でございます。
+06:30菅大臣が御答弁されたのは平成26年で制裁一体解除に向かう段階での御答弁だったというふうに承知しております。
+06:42今平成28年以降またさらに内容としましては在日の北朝鮮当局職員等を対象に指定した上でこれらのものから北朝鮮を渡航先として再入国許可申請があった場合は原則として不許可とするという措置でございましてそこから先の詳細につきましては大変申し訳ございませんけれども差し控えさせていただくということが今の方針でございます。
+07:12橋本美希子君ちょっと今声がかすれていて私も全て聞き取れたかわからないんですけれどもお答えを差し控えるということでありますがここ大変重要なポイントだと思います。
+07:27ちょっと次の質問に入りますけれども再入国禁止の制裁については詳細は答えられないけれどもでも制裁自体は続いているわけであります。
+07:39この再入国禁止対象者の再入国が認められる場合にはこれは制裁の原則に対する例外の判断となりますがこの意思決定はどういった意思決定を経るんでしょうか。
+07:52松野出入国管理部長お答え申し上げます。
+08:01先生お尋ねの点につきましては大変恐縮ではございますが言葉の性質上お答えを差し控えさせていただきたいと存じます。
+08:09出入国在留管理庁としましては関係省庁間で緊密に連携しながら対北朝鮮措置の実施について適切に対応してまいりたいと考えております。
+08:18橋本美希子君関係する省庁で連携してという話でありますけれども関係する省庁だけなんでしょうか。
+08:26これは大変極めて重い政治的な判断だと思います。
+08:29当然総理大臣の関与というのはあるのではないでしょうか。
+08:36松野出力管理部長繰り返しとなって大変恐縮ではございますけれどもその意思決定の過程につきましては事側の性質上お答えを差し控えさせていただけたらと存じます。
+08:50橋本美希子君お答えを差し控えると言われましたが大臣が関与していなかったらそれはそれで問題だと思います。
+08:56これは制裁の実効性に極めて重要なポイントであろうかと思います。
+09:06ちょっと一つ質問を飛ばしますが4月21日から25日にかけて朝鮮総連参加の商工会代表団が放聴したとの報道があります。
+09:19これは国内においても産経新聞が報じています。
+09:23また、韓国国内のメディアも報じている中でありますけれども政府はこの事実を把握していますか。
+09:30北郷大臣官房参事官御指摘の報道は承知しております。
+09:37北朝鮮の動向については平素から重大な関心を持って情報収集分析に努めております。
+09:42その一つ一つについてコメントをすることはお差し控えさせていただきたいと思います。
+09:47橋本美希子君その当該代表団の団長は誰であったかということをお聞きしようと思ったんですけれども今のお話ですと差し控えるということでありましょうけれどもここに堂々と北朝鮮のメディアにも載っています。
+10:05この最高人民会議大議員に再選されたばかりの商工連会長がその写真に載っているわけであります。
+10:164月21日から4月25日にかけて北朝鮮を訪問したとこれ日本からその大議員の方が包丁して一部報道によると再入国されたという報道もあるように見えますけれどもこれもし事実だとしたら非常に大きな重要なポイントなんだと思います。
+10:40私自身は決して北朝鮮と全くそういった取引をするべきでないとは申しません制裁をしている中であっても原則でありますからただその交渉の端緒をつかむためにいろいろな取引があるものはそれ外交として当然なんだろうと思います。
+10:59ただそこの重要な点について何も先ほどから外務省も法務省もお答えされないということでありますけれどもこれこそまさに安全保障の議論というところが進まない一端なのかなというふうに思いました。
+11:22例えば平成25年12月以降国家安全保障会議開催状況というのが内閣官房のホームページに掲載されています。
+11:32その会議の内容全てが明らかになっているわけではありませんけれども一行簡潔に議題について掲載があります。
+11:40これまで例えば朝鮮半島に関する会議は72回行われています。
+11:45アジアの情勢に関する会議は41回開かれています。
+11:48安倍総理のときには毎週開かれているような時期もありました。
+11:53では高市総理になってから北朝鮮ですとかアジアこういった情勢についての会議があるかというと一度も開かれていないわけであります。
+12:03例えば国家安全保障戦略関係であると10回防衛装備移転三原則改正関係であると3回中東情勢については2回既に高い層になってからもこの国家安全保障会議というのは開かれておりますけれども北朝鮮に関係すると見られるような会議というのは一度も開かれていないこれで果たして日本の安全保障の議論はいいんだろうかともちろん全て手の内をさらせということではないんですけれどもということを求めているわけでもなくあるいは当然機微な内容もありますけれどもただ国家安全保障会議というのはこれは法律で決まった会議でありここで国の重要な施策も決まっていくわけであります。
+12:48あるいは今内閣情報調査室を国家情報会議に掛け上げしていくとそういった法案がまさに議論されているところでありますけれども果たして既存であるNSAですらこの北朝鮮に関する議論をあるいは東アジアというぼやかしたものを見ても開かれていないと一体全体この高市政権においては安全保障に関する政策決定をどのようにやっているんだろうかと決して安全保障というのは時の総理の思いつきで行われるべきものではありませんそこを支えるスタッフの皆さん外務省法務省防衛省それぞれが関与して支えていく当然全ては明らかにできるわけではないですけれども例えばNSAといったところNSCの会議の記録を見てもそのような組織的な議論の形跡が一切ないわけでありますから果たしてこの安全保障の我が国の安全保障をめぐる議論あるいはそういった意思決定というものが高市政権においてスタッフの皆さんがしっかりと支えられるような体制になっているのだろうかと大変不安に思ってこの質問をしたわけでありますけれども改めて問いますけれどもこういった北朝鮮に関することこの総理の意思決定を支える体制というのは高市政権においてしっかりと整っているのでしょうか。
+14:19外務省の立場からお答え申し上げます。
+14:33北朝鮮政策対北朝鮮政策外務省として外交政策として担当しておりますけれどもそれを形作る上では総理大臣関係省庁皆様と緊密に適切な形で連携させていただいております。
+14:53橋本美希子君この件についてはここまでとしたいと思います。
+15:00続いて、防衛省に関係して質問させていただきます。
+15:05小泉大臣4月13日に式典で世界一無人アセットを駆使する組織という言葉を使われました。
+15:15これ意気込みとしては大変素晴らしいように思いますけれども具体的に世界一というのはどういったことを意味するんでしょうか。
+15:24小泉防衛大臣。

02:20:11小泉 所要 2分4秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:02まず日本の今の人口減少の状況そしてまた自衛官の採用もそれに伴って今後楽観できない状況が続く中で当然考えなければいけないところはいかに無人に置き換えていくところそしてまた引き続きこれは人が担わなければいけないところこの無人と有人のベストミックスというものを日本は見つけなければいけないというふうに考えております。
+00:28そして今日の質疑でも盛んに無人機ドローンなどについても質疑が交わされているように今後新しい戦い方に日本が対応する中で日本に求められることは人の大切さこれを十分に重きを置いた上でしかし一方で加速をしてこの無人アセットの導入というものを進めていかなければ万が一のときに自衛隊員の命を守ることにもつながらない人的損耗を極小化するこういったことにもつながらないそういった観点で政策の強化が必要だというふうに考えているところであります。
+01:11なお、最近のさまざまな世界の動向を見ていますとアメリカではパパロ海軍大使をインド太平洋司令官がアメリカの上院の軍事委員会の交渉会で今後米軍として数千隻の無人の水上艦艇を導入をするとこういったことについても触れられていましたけれどもまさに私もインドネシアフィリピンそしてまた先日のオーストラリア各国の国防大臣と話になるのはこの水上ドローン水中ドローンも含めて無人アセットをいかに活用するかということであります。
+01:50日本がそこで遅れをとらないように進めていきたいその決意を申し上げまた今後の3文書の策定の中で具体的な議論を積み上げていきたいと思います。
+02:01御理解いただければと思います。
+02:02橋本美希子君。

02:22:15橋本幹彦 所要 2分19秒

国民民主党・無所属クラブ
衆議院公式ページ
+00:00ぜひ自衛隊がしっかりと我が国を守れる体制というのは私も心から応援しています。
+00:07ただ例えば世界一無人アセットを駆使すると言われても本当に言葉が踊っているだけなんではないかなと私は懸念しているわけであります。
+00:18無人アセット防衛能力推進室ですとか無人装備室も設けられましたけれどもまさにそういったところでこれから世界一の内容とは何なのかということを議論されるのかもしれませんが足元の調達で見ましても先日も申し上げました。
+00:36米国ですら調達上失敗した企業からその後に陸上自衛隊が同じ会社から無人機を調達している事例であったりあるいは予算委員会の場でも指摘させていただきましたがスタートアップ支援と歌いながらでは内実そこに技術的なあるいは懸念国の背景もあるのではないかと思われるような企業も入っているとこれからこういうことをやっていこうああいうことをやっていこうという理想も大事なんですけれども足元かなりひどい状況だと思います。
+01:16ぜひその調達のあり方を見直していただきたいと思いますし無人機の話に戻しますと無人機の使用書も令和3年に作ったものを数年ほどほぼ同じ内容で使用書というところで維持していた小泉大臣いろいろなところでアジャイルだとか日清月歩で無人機ですとかAIですとか活用していく時代なんだとそのように述べていらっしゃいますけれども実際防衛省がどのようなドローンが必要なのかどのような無人機が必要なのかこれを定める仕様書数年間ほったらかしだったわけですよそんなところで何を目指していくんだとかなり足元の運用思想であるだとかその運用思想に基づいた調達を考えていくという体制緩いと思いますけれども大臣これはどのように改革されていくんでしょうか。
+02:18小泉防衛大臣。

02:24:35小泉 所要 1分55秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00課題はどの組織もある中でそれを常に改善を目指してやっているというのは現状としてあると思います。
+00:09課題が何もないとは申し上げませんただ一方で御理解をいただきたいのはこの無人アセットの日清月報は凄まじいものであって橋本先生はおそらく元自衛官ということで現場の隊員などともつながってさまざまな情報が入るのかもしれませんが私は今むしろ大臣として省内そして自衛隊にも言っていることはこの無人アセットの調達などは失敗してもいいからどんどん進めろともう3ヶ月ごともしくは半年ごとにどんどん新しいものが出てくるわけです。
+00:41それを1回調達をしたら固定化をするとか絶対にこれは良いというものしか調達をしちゃいけないということで進めていたらこの分野は絶対に追いつかないと思いますので最後は責任は大臣が取るからいいものがあったらどんどん調達してだめだったら次のものを目指してそして最終的には日本は自前でこの無人アセットをつくっていかなきゃいけないわけですからそこに向けて完璧主義を這いするというこの日本の極めて苦手なところこれは霞が関は特に苦手ですからそこについて頭を切り替えることを私は積極的に奨励しているわけです。
+01:25なので仮に今後調達で採用したドローンがこれはだめなものだったということが現場から橋本先生に届いたらそれは私がむしろ自衛隊についても防衛省についてもどんどん失敗していいとだめだらだめだという声を上げてくれとこういうふうに言ってラピッドイノベーションサイクルを回していかなきゃいけないということを呼びかけているある意味早く失敗することはいいことだということで呼びかけていることですから前向きに御理解いただければと思います。
+01:53下本美紀子君。

02:26:30橋本幹彦 所要 1分17秒

国民民主党・無所属クラブ
衆議院公式ページ
+00:00今の大臣のお言葉を聞いてもあまり実態と合っていないんじゃないかなと思います。
+00:04おっしゃることは大変立派であると思います。
+00:07ただ今3ヶ月半年というふうに言いました。
+00:10先ほど米国が調達に失敗した事例を申し上げましたけれどもこれはオープンソースです。
+00:17調べれば出てくる話です。
+00:19米国で失敗したときなぜ同じ鉄を自衛隊が踏むのかというところは私は疑問ですし先ほど紹介しました。使用書の件これはまさに自衛隊がどのような装備品が必要かということを真剣に考えられていなかったその調査でもあります。
+00:35あるいは先ほど調達失敗した事例を申し上げましたけれども非常に日本の調達時間が長いですね3ヶ月とかそのレベルではないです。
+00:47半年先に米国が調達したものをわざわざ買って半年先にはそれは陳腐化している可能性もあるわけであります。
+00:54そこに数億数十億かけているここについては後者の名前は挙げませんけれどもしっかりと国民に説明できるようなところというのは考えていくべきだと思いますし大臣がお答えになったそういった理想が実現するところを願っているところであります。
+01:12私からの質問を終わります。
+01:14次に、福田徹君。

02:27:48福田徹 所要 56秒

国民民主党・無所属クラブ
衆議院公式ページ
+00:01国民民主党福田徹です。
+00:05本日は自衛隊と医療について質疑させていただきます。
+00:09私政治家となるまで救急でして自衛官の治療も行ってまいりました。
+00:13訓練中に大けがを負われてヘリで搬送された自衛官の治療を行ったこともあります。
+00:19現在病院部隊医務室など隊員のために国民のために働かれている自衛隊の医師医官に心から敬意を表しつつ今迫っております。厳しく複雑となっている安全保障環境において必ず隊員の命と健康を守ることができる未来に望まれる医官の育成と医療の仕組みづくりを目指して質疑をさせていただきたいと思います。
+00:44まずはじめにお聞きします。
+00:46現在の自衛隊における医療と医官の現状と課題そして今後求められることはどのようなものでしょうか。
+00:54小泉防衛大臣。

02:28:44小泉 所要 3分27秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01自衛隊では現在防衛医科大学校病院も含めて全国12カ所に自衛隊病院を置くとともに自衛隊の駐屯地や基地195カ所に医務室を置きそこで医官等が隊員等に対して医療を提供しております。また、現行の国家防衛戦略等においては戦傷医療能力向上の抜本的改革を推進するとしており隊員の救命率の向上のため血液製剤の自律的な確保や医療誤送が可能な体制の構築などに取り組んでいますその上でウクライナ侵略の教訓から長期戦に耐え得る軽戦能力といった分野の必要性の観点から長期的な視点を踏まえた病床や医療人材衛生資機材の確保ptsd対策やリハビリテーション体制の整備などより一層の衛生機能の強化が課題であると考えていますそして議員が御質問の自衛隊衛生のビジョンについては私は自衛隊が世界で最も隊員の命を大切にする組織となることが大切だと考えており前例にとらわれることなく本年中の三文書の改定に向けた検討をしっかりと進めてまいります。
+01:11なお、特選軍そして第一空手団などからも要望が上がっていた仮に任務や訓練中などによって自分が不詳したときに自分で治療が行えるだけの医療の規制を緩和しておいていただきたいというこういった上がった要望などについても衛生官にすぐ指示を出しまして今月にはその要望を実現する形が整う予定でありますしっかりとこの自衛隊の医療関係の状況質こういったものが改善するようにしっかりと努めてまいります福田徹君最高のビジョンをありがとうございます。
+01:50全力で協力させていただきます今戦傷医療という言葉をいただき戦うという字と傷という字で戦傷医療です。
+01:58いわゆる戦場や有事において負傷した兵士の命を救うための医療私が最も実現のために力になりたいし力になれると信じている分野です。
+02:08ただ本当の戦傷医療というのはものすごく難しい話でして医師の診断治療だけでなくいわゆる第一戦救護と呼ばれる看護師や救急救命士による緊急処置やあと負傷者や物資の搬送こうやって医師だけでなくさまざまな職種を含めたさまざまな戦略訓練こういうものが必要なとても専門性が高い話で本来はここでもっと深掘っていきたいのですが今日はまずそのスタートラインとなるいわゆるこの現状の確認とレベルの高い専修医療を実現するために必要な特に医官医師の育成体制整備について質疑させていただきたいと思います。
+02:42まず医官の数と専門家の内訳について教えてください今委員に配付させていただいた防衛省よりいただいた資料にございますように専門医資格を持つ医官550名のうち救急専門医は20名外科専門医は60名一方で内科系の専門医は170名そして小児科の専門医が40名産婦人科専門医も20名います。
+03:09今救急科の専門医よりも小児科の専門医が多いという現状があります。
+03:15この現在の医官の専門性の内訳は我が国が目指す安全保障戦略とあったものであるかこれ認識を教えてください小泉防衛大臣。

02:32:11小泉 所要 46秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01今先生にも資料に内訳を示していただきましたが令和6年度末の自衛隊医官の定員は約1100名で充足率は約9割となっております。
+00:13そして専門医のうち内科は約3割外科は約1割です。
+00:18今後専症医療対処において重要な緊急外科手術の執刀が可能な外科系の医官や救急医などをさらに確保していく必要があると考えています。
+00:28また、専症医療対処能力の向上という点においてはPTSD対策やリハビリテーション体制に必要な精神科やリハビリテーション科集中治療能力のある水科や内科なども重要と考えております。
+00:43福田徹君。

02:32:58福田徹 所要 11分20秒

国民民主党・無所属クラブ
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:00今後必要な医師の専門性をしっかりと認識いただいているので安心できました。
+00:05次にその医官の育成と業務の内容現在の医官の業務の内容について質疑させていただきます。
+00:12防衛医科大学毎年約80名の卒業生がいると認識しております。
+00:16そして卒業2年間は防衛医科大学病院や自衛隊中央病院でいわゆる一般の医師でいう初期研修に当たる初任実務研修をした後2年間これは普通の医師ではない部隊や医務室病院勤務をしその後3年間これは一般の医師でいういわゆる後期研修に当たる初期専門研修で外科であったり整形外科であったり専門的な医療を身につけるそしてまたその後部隊や医務室に戻っていかれるこういう業務だと紹介されております。
+00:51私は普通の医師キャリアですので初期研修と後期研修これはよくわかりますそして防衛大病院や自衛隊中央病院のようないわゆる一般の方も利用されるような病院での勤務これもよく理解できます一方で仕事の内容が普通は知られていないのが部隊勤務医務室勤務という仕事だと思うのですがおお聞きしたいのが、この医官の業務の概要、特に部隊勤務や医務室勤務というものはどのようなお仕事でしょうか。
+01:25日野下大臣官房衛生官。お答えいたします。
+01:30医官は自衛隊病院や医務室、各部隊で勤務をしており、隊員の健康管理や医療の提供を通じて自衛隊の生協性、速応性の維持に貢献をしております。
+01:41主な業務といたしましては隊員の不調や体調不良等に対する診療隊員の健康診断や身体検査戦闘で負傷した隊員に対する救護訓練などを行っております。
+01:54福田徹君ありがとうございます。
+01:58実は私も基地内での医療について少しだけ一部関わらせていただいたことがあるんですがおそらくメインとなる仕事というのは基地内で隊員の例えば生活習慣病であったり風邪であったりそういう体調不良の管理をするそして健康診断をするイメージとしては単院のかかりつけ診療所のような仕事だと認識しております。
+02:21というようになると医官の仕事というのは防衛医科大学病院や自衛隊中央病院でいわゆる一般の病院の医師の仕事そして医務室でかかりつけ診療所のような仕事つまり防衛依頼を卒業した以下でない普通の医師とそれほど変わらないようなお仕事の内容だと感じております。
+02:44念のため確認させていただきたいのですが防衛医科大学病院や自衛隊中央病院これは一般の方も利用できる病院ですがこの2つの病院は他の一般病院と大きな違いはありますでしょうか。
+02:58何か自衛隊病院だからという特別な機能というものはあるのでしょうか。
+03:02井下大臣官房衛生官お答えいたします。
+03:07防衛科大学校病院や自衛隊中央病院などの自衛隊病院は病気や怪我をした隊員等の治療のために一般の病院で有している内科や外科などの各種診療科を有しているほか一部の病院で自衛隊特有の機能を有しています。
+03:24具体的には自衛隊横須賀病院では海上自衛隊の潜水学実験隊と連携し高気圧酸素治療装置による潜水病などの治療を行うことができます。
+03:37自衛隊イルマ病院では航空医学診療科を設置し航空業務従事者に対する高度な健康管理や航空環境特有の障害に対する診療を行うことができます。
+03:49また、専修医療に対処する医官・看護官を育成するため令和6年度に防衛科大学校病院に外症・熱症・事態対処医療センターを開設し重度の外傷や熱症PTSD等の治療への体制強化を図っています。
+04:07福田徹君ありがとうございます。
+04:10令和6年間のセンターの開設大変期待しております。
+04:14ただ一方で防衛医大卒の遺憾というのは学生時代に防衛医学という他の大学ではない講義を受けているそうであったり卒業後普通の医師は経験しない仕事をもちろんされていると思うのですがおそらく一般の方やおそらく自衛隊の隊員ですら想像しているよりも極めて普通の医学部を卒業した医師に近いキャリアを歩んでいるそういう技術を持っていると感じるんですね実際私も医官の方からお話を伺うとどうしてもやはり義務勤務である9年間を超えた後いわゆる一般の医師になった後自分が思い描くキャリアを考えるとやはりなかなか自衛隊の医師であるということに専門性を置きづらいもっともっと一般的に使われる医療の専門性を持ちたいという思いがあるのも事実だと思うんですよねここは今後これだけ変化している安全保障環境の下でやはり防衛医大という大学医学部がある理由はまさにそこにあると思っておりますのである程度改善していく必要はあるのではないかなと思っております。
+05:26そして現状として例えば訓練中に何か不詳を負った隊員がいたと仮定したらその対応について現状をお聞きしたいのですが例えば訓練中に事故で不詳者が出た場合現場ではどのような対応がなされるのか医官はどのように関わるのか教えていただけるとありがたいです。
+05:49日野下大臣官房衛生官お答えをいたします。
+05:53一般的に部隊訓練においては衛生隊員が同行いたします。
+05:59仮に訓練で負傷者が発生し救命処置が必要とされる場合は現場では同行する衛生隊員が持つ能力の範囲内で必要な処置を行い負傷の程度により不害診療機関に救急搬送を行います。
+06:14また、衛生隊員ではない一般の隊員についても日頃から隊員間救護の観点から止血法や心臓マッサージなど救急法の訓練を受けており必要に応じて対応することとしております。
+06:27医官が訓練に同行する場合は医官が応急の処置を行うとともに必要に応じて救急搬送をすることとしていますが医官の同行につきましては訓練の規模や特性を踏まえて判断をされており全ての訓練に同行しているわけではございません福田徹君ありがとうございます。
+06:47全ての訓練に医官はいらっしゃらないただ現場にいわゆる衛生課単位とされる看護師さんや救急救急員さんがいらっしゃって必要な場合は初期手当をしてそこで救急車を呼ぶとかそういうオペレーションだと伺っております。
+07:02私ちょっと厳しい言い方をするとこれいわゆる学校の運動会で怪我をされた方がいると保健室の先生であったりが初期手当をして救急車を呼ぶこのオペレーションとものすごく違うかというとそうでもないと受け止める方もいると思うんですよね実際私も訓練をされて怪我をされた自衛官を受け入れるとき普通に私勤務している病院に前もって電話が来たりして受け入れていただけますかというところからスタートでした。
+07:34私一番大切なのはもちろん医官にいてほしいんですけれども一番大切なのは事前に協定を結んでいくことだと思うんですよこの場所で訓練しているんだからそんなことないはずだけど万が一負傷者が出たらすぐに受け入れて治療してくださいねこの協定を結んでおくことはすごく大事だと思っております。
+07:54私が考える自衛隊における医療移管の未来について少し提案させてくださいまず防衛医大の卒業生はやはり多くを救急医療であったり外科医療が得意な専門とする医師にすべきだと思っております。
+08:13そしてその上でそういう医師をつくるために今は自衛隊中央病院や防衛医大で職研修されていると思うのですが全国にある救急医療をしっかり習熟できる病院にその医官をいわゆる配置してできればそのような病院は基地であったり訓練する予定のある土地に近い病院にしておくそこに自衛隊の医官を配置しておいてそして万が一基地や訓練で負傷者が発生したらその病院で必ずすぐに受け入れる救急がすごくできる病院ですから必ず受け入れるこの協定を結んでおくとすごくいいと思うんですよねそして万が一有事や災害である1カ所に救急医療のできる優秀な医官が多く必要だとなったらそのときは全国の病院からそこへ集合させるこの仕組みをつくるだけでものすごく先祥医療というのはもっともっと深い話ですけれどおそらく救急能力下官能力の高い医官を多く育てること同時に今基地や訓練で起こった負傷者に最善の医療を行うこれを同時進行でできると思うんですよねごめんなさい通告なくて申し訳ないですが小泉大臣今私が提案させていただいた内容についてちょっと感想でもお聞かせいただけますでしょうか。
+09:44私と全く同感です。
+09:46方向性としては同じような方向性で自衛隊病院のまず質を上げることこれは隊員や隊員のご家族にとって自衛隊に入っていればいい医療サービスが受けられるそして万が一のときも自分たちには質の高い医療が提供されるこれは自衛隊員のことを大切にする自衛隊であらなければならないという観点からも極めて重要だと思っていますし一方で自衛隊病院だけで補うことができないことについて一般の病院や国立の病院医療機関こういったところとの連携を強化することこのことについても全く同じ考えで今すでに防衛省と厚労省でもまた衛生官この3文書の改定の中でも戦傷医療だけに限らずこの自衛隊の医療の充実これについても今議論の積み上げを私からも指示を出しているところですからスピード感を持って迅速に今動いてくれています。
+10:47後押しいただいて大変ありがとうございます。
+10:50福田徹君ありがとうございます。
+10:53もう連携は今すぐできます。
+10:56でも病院側はやはり連携していて事前から頼むよと言われていれば喜んで受けます。
+11:01ぜひ現場の自衛官のために一刻も早く基地や訓練の近くの優秀な病院としっかり連携を築いていただいてすぐに治療を始められるような体制をつくっていただけたらと思います。
+11:14ありがとうございました。
+11:15ありがとうございました。
+11:15次に、山田衣梨君。

02:44:18山田瑛理 所要 1分34秒

チームみらい
衆議院公式ページ
+00:01山田衣梨君知恵未来の山田衣里です。
+00:08本日は様々な委員の皆様からも質疑ありましたけれども私からも防衛装備移転三原則運用の指針についてお伺いをさせていただきます。
+00:19私たち知恵未来は平和主義の堅持を揺るぎない大前提としております。
+00:25その上で、厳しさを増す安全保障環境の中で防衛装備の移転を含む政策的判断が必要になる場面があることその認識は共有をいたしております。
+00:37しかしだからこそその判断のプロセスと根拠が国民にとってどれだけ理解を得られるものになっているかということが本当に重要です。
+00:47本日は国民の皆様への説明のための質疑としてさまざま確認をさせてくださいまずはモニタリング体制についてお伺いをします。
+00:58今回の見直しでは武器輸出の歯止めとして移転後のモニタリング体制を強化するとされています。
+01:06輸出後の適正管理を図るモニタリングの強化大変重要だと思います。
+01:11そこで、大臣にお伺いをさせてください強化されるモニタリングの具体的内容頻度方法などについてまた目的外資を第三国流出が確認された場合輸出停止や契約解除といったサンクションを発動できる仕組みというものは制度として整備される予定なのかお伺いします。
+01:33小泉防衛大臣。

02:45:53小泉 所要 2分6秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございますお答えさせていただきます。
+00:02政府としては自衛隊法上の武器の移転について国家安全保障会議において充実させた審査項目により案件ごとに一層厳格な審査を行うとともに移転後の管理状況のモニタリング体制を強化するなどこれまで以上に移転後の適正な管理を確保する考えです。
+00:20モニタリングの内容につきましては詳細は今後検討を進めることになりますが自衛隊法上の武器の管理状況、保全措置、紛失した場合の対応要領等を相手国に確認をするということとしております。
+00:34このように相手国が適切に管理していることをしっかりと確認していく考えでありまたモニタリングの際、必要な情報が円滑に得られるように平素から相手国政府と緊密に連携をしていきたいと思います。
+00:48また、防衛装備の海外移転に際しては我が国から移転された武器が他国への侵略など国連憲章に反する行為に使用されることがないように国際約束により移転された防衛装備品及び技術について国連憲章の目的及び原則等に適合した使用を相手国政府に義務付けるとともに目的外使用及び第三国移転について我が国の事前同意を相手国政府に義務付けることとしております。
+01:16このため移転先国が我が国の事前同意を得ずに移転した防衛装備品について目的外使用や第三国移転を行うような事態は想定されませんがその上で万が一移転先国が我が国が移転した装備品を例えば他国への侵略等の行為に使用していることが確認される場合には我が国として当該防衛装備品の使用停止を含め相手国に対し是正を強く要求するとともに維持整備に必要な部品等の差し止め等を含めて個々の事例に応じて厳正に対処します。
+01:52このように政府としては新たな制度の下より厳格かつ慎重に移転の可否を判断していく考えでありこうした厳格審査や適正管理の確保に関する措置を確実に行ってまいります。
+02:05山田衣梨君。

02:48:00山田瑛理 所要 1分35秒

チームみらい
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01相手国へのモニタリングは確認をしていくということでございまして例えばその書面等の報告という方法があると思います。
+00:09もしその書面等の報告のみでしたら例えばそれは相手国からの報告に依存する自己申告型になると思います。
+00:18それで実効的な検証手段として成り立つのかというところが少し私は疑問に感じております。
+00:25国民にはこれがモニタリング強化というのが歯止め策ですと要は安心のための対応としてのモニタリング体制強化ですとご説明をいただいておりますので適正管理を正確に把握するための方法が必要です。
+00:40時には現地確認も必要かもしれません国民が安心できるモニタリング体制の強化策につきましては今後も注視をさせていただきます。
+00:49次に、防衛産業基盤の現状についてお伺いさせてください今回の見直しの背景には防衛産業基盤の強化という課題があると理解をしております。
+01:00戦車1両のサプライチェーンは約1300社に上りその1社の撤退が自給能力そのものを揺るがす段階に入っているとも承知をしております。
+01:10お伺いいたしますが輸出という出口戦略に踏み切る前にはそもそもの防衛産業が厳しい状況になりつつある根本原因低利益率ですとか人材難などに対して最大限の対応をするべきでありました。
+01:26これまでどのような対応をされてきたのかまた今後はどのように国内基盤を守っていかれるのか大臣にお考えをお聞かせください小泉防衛大臣。

02:49:36小泉 所要 2分9秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00一般に企業にとっての防衛事業は高度な要求性能や保全措置への対応に多大な経営資源の投入を必要とする一方で民生事業と比べて必ずしも高い利益を見込めないことなどからその魅力が低下をして近年防衛事業の縮小撤退が相次いでいたと認識しています。
+00:22また、防衛産業への新規参入にあたっても一般に防衛関連企業や自衛隊等とのマッチングの機会が不足をしていること防衛調達の複雑さ予見可能性の不足などへの懸念といった課題が存在していると認識しています。
+00:38このような問題意識のもと令和5年以降国家安保戦略等で防衛生産技術基盤がいわば防衛力そのものと位置づけられたことを踏まえ防衛省としてこれらの基盤の維持強化のため企業の適正な利益の確保そして防衛生産基盤強化法に基づくサプライチェーン強靭化製造工程効率化事業承継等といった取組への財政上の措置中小サプライヤーの適正な利益の確保を促進をするガイドラインの策定そして新規参入相談窓口の設置やマッチングの機会の強化こういったことに加えて今年の2月にはスタートアップ企業等の優れた技術を防衛分野に迅速に導入するためのファストパス調達の制度の整備などを行ってまいりました。
+01:28現在防衛予算の増加やこうした取組を背景に防衛事業の魅力が一定程度回復し設備・人員への投資も進みつつあると認識しておりますがこうした動きを持続可能なものとしさらに力強い防衛産業を構築していくために産業界や経済産業省等との関係省庁との引き続きな緊密な連携を進めていきたいと思いますし防衛産業に携わっている皆さんに対する感謝そして敬意こういったこともしっかりと社会全体で御理解が広がるように私としても積極的に発信も努めてまいりたいと思います。
+02:07山田衣梨君。

02:51:45山田瑛理 所要 1分16秒

チームみらい
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:00さまざま対策を講じてきた上でもまだまだ防衛産業のところはもっともっとやっていかなければならないことがたくさんあるということで確認をさせていただきました。
+00:11デュアルユースの推進なども今後より一層進めていくところかと思いますのでスタートアップ企業などが新規参入し活発な技術の促進が図られるように万層支援ぜひお取り組みをいただければと思います。
+00:25続いて、武器の範疇についてお伺いをいたします。
+00:29現行の三原則運用指針における武器の定義は輸出貿易管理例別表を基礎としております。
+00:36改定が都度なされており最新の改定は令和8年2月14日でしたがその後にも例えばAIモデルクロードミトスが出現したりと従来の物理的な武器の枠組みでは捉えきれない技術が次々に開発実装されております。
+00:52AIとのセンター技術が現に使われている現在におきまして武器の定義そのものを機動的にアップデートする必要があるのではないでしょうか。
+01:02そしてそれに連動して輸出管理の対象となる武器の範疇も変わっていかざるを得ないと思いますがこうした技術の早い変化に制度としてどのように対応していかれるのか大臣のお考えをお伺いします。
+01:15小泉防衛大臣。

02:53:01小泉 所要 1分22秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00山田先生の問題意識は共有します。
+00:03武器の定義についてはそれが規定されている規範の趣旨目的に照らして法令ごとにその意味内容を介しており各法令ではその趣旨目的が異なることから各法令における定義が異なります。
+00:19このため特定の装備品についていわゆる武器に該当するのか一概に申し上げることは困難ですがその上で語類型の見直しについて申し上げれば新しい戦い方のもと今山田先生から御指摘のあったAIそしてサイバー宇宙などの新しい領域と通常兵器がミックスをされ極めて短いサイクルで装備品が更新されることに鑑みれば装備品を累計に当てはめることがこれまで以上に困難になっており防衛装備店の案件形成を柔軟迅速に行うことができるよう今般防衛装備店の三原則そして運用指針の改正を行いました。
+01:00このように先生御指摘の用語の定義だけではなくて防衛装備移転制度の在り方については今後とも不断に検討していくことが重要であると考えていますがまずは今般の改正により全ての完成品の移転が減速可能となったことを踏まえて防衛装備移転のさらなる推進に向けて力を尽くしていきたいと思います。
+01:20山田衣理君。

02:54:24山田瑛理 所要 3分17秒

チームみらい
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:00武器の範疇が変われば輸出管理の対象も変わります。
+00:04私が懸念しておりますのは技術の進化スピードに精度のアップデートが追いついているのかという点です。
+00:11AI技術などは数ヶ月単位で実装が進んでおります。
+00:15その成果を先ほども御答弁いただきましたようにぜひ柔軟に捉えていかれますようにお願いを申し上げます。
+00:21次に、防衛装備の海外移転の許可の状況に関する年次報告について伺います。
+00:28令和8年4月公表の令和6年度版年次報告書を拝見しました。
+00:32輸出許可検出の集計表と国家安全保障会議で審議された案件の参考資料が掲載されているという構成です。
+00:40しかし、個別の許可案件についてなぜその移転が平和貢献に積極的意義ありと判断されたのか我が国の安全保障に資すると判断されたのか理由が記録されておりません歯止めが機能していることを国民が確認する材料が読み取れる構造とは言い難い報告内容だと思います。
+00:59今回の見直しに伴い年次報告書の公表のあり方そのものを改めるあるいは充実させていくお考えはあるのかお伺いさせてください井上貿易管理部長お答えいたします。
+01:15経済産業省は防衛装備移転三原則の運用指針に基づきまして防衛装備の海外移転の外貯め法上の許可の状況につきまして年次報告書を作成し公表しているところでございます。
+01:29この年次報告書では防衛装備店3原則の運用指針の累計ごとに許可件数だけではなく支部決議まで記載しているほか国家安全保障会議決定等を経ている案件につきましてはその概要も公表するなど内容の充実に努めてきているところでございます。
+01:46今後も委員御指摘のとおり防衛装備店について国民の皆様に御理解いただくことは重要でございますので引き続き関係省庁と連携しながら丁寧な情報発信に努めてまいりたいと思います。
+01:59山田衣理君ありがとうございました。
+02:03ぜひ見直しなどの検討も続けていただければなと思いますが最後に大臣にお伺いしたいです。
+02:11ここまで質疑を改めて整理をさせていただきますとモニタリングの具体的内容は今後検討と年次報告書には移転許可の判断理由が示されておらず過去の国会答弁において運用指針の特段の事情の判断基準が個別の事態に応じて判断個別事情は答えられないと安全保障上もちろん全てをお話しいただけないという事情を私も理解をしております。
+02:36しかし、国民から見れば強化される歯止め策も海岸移転許可の判断根拠も特段事情の中身もいずれも明らかにならないままで運用指針の見直しが進んでいるということになります。
+02:48国民の理解と安心はこれではどのように担保できるのでしょうか。
+02:53現段階ではそれが国際社会の安定にどう貢献し日本の平和主義にどう合致するのか国民がわからないままです。
+03:01安全保障政策における機密保持と国民の知る権利この両立を政府としてどのように図っていかれるのか国民の安心を担保するために大臣御自身は知る権利をどのように保障していかれるのかお答えください小泉防衛大臣。

02:57:41小泉 所要 2分14秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01先生おっしゃるとおり機密の保持と国民の皆さんへの透明性の担保このバランスをしっかりと考えることはものすごく重要なことだと捉えています。
+00:13今日は委員会において加西委員からもそういった観点からも国会への通知のあり方などについても議論をさせていただきましたがその通知のあり方については各国との比較も今日は加西委員からお示しをいただいて日本が他国と比べてもその通知のあり方自体に対してより国民の皆さんの理解を得られる通知のあり方になっているではないかという前向きなご提案もしっかりと説明をさせていただきたいと思いますし私は各国の防衛大臣と交流をする中でこれだけは少なくとも日本は自信を持っていった方がいいと思うのはこんなに国会で説明している防衛大臣はいませんヘグセス長官もそうですけれども公聴会には出ますが国会には行きませんそしてインドネシアの大臣も国会に1年間で一度も行かないと言っていました。
+01:05そしてオーストラリアのマールズ大臣もこの前来日をされて私だけではなくて官房長官が元防衛大臣ですから今木原長官が木原長官とマールズ大臣が会う約束だったんですけれども急遽長官が国会に呼ばれたということで長官の日程が短くなったということを受けてマールズ副省からはそんなに呼ばれるのかと言われるのでどれぐらいがあって週に何日だとか年間何日かといって150日間の国会で国会の委員会はこれぐらいあってという話と記者会見は週に2回とという話と丁寧に説明をしたら各国の大臣みんな驚きます。
+01:48こんなに国会に行かなきゃいけない大臣は世界でどこもないと思います。
+01:52なのでこの国民の皆さんへの説明を尽くしているその機会を国会との関係で設けられているという日本の仕組みこのことについては我々はもっと積極的に言わなければならないし国民の皆さんにもその機会を通じてご理解いただけるように努めてまいりたいと思います。
+02:12山田衣梨君。

02:59:56山田瑛理 所要 26秒

チームみらい
衆議院公式ページ
+00:00どうもありがとうございました。
+00:01平和主義を堅持しまして国際社会の安定に貢献しながら国民の理解と安心のもとで安全保障施策を進めていくそのためにも本日申し上げました。論点につきましても引き続き国民の理解促進とそのための引き続きのまた丁寧な説明の方をお願いいたしまして質疑を終わらせていただきます。
+00:21次に、谷小一郎君。

03:00:22谷浩一郎 所要 3分27秒

参政党
衆議院公式ページ
+00:02谷小一郎君賛成党の谷小一郎でございます。
+00:13本日も質疑の時間をいただきましてありがとうございます。
+00:16また、質疑の順番を変更していただきました。皆様に心から感謝を申し上げます。
+00:22本日は小泉大臣におかれましてはゴールデンウィーク中にもかかわらず同志国との協力関係の構築に向けてインドネシア及びフィリピンへとご出張されましたこと誠にお疲れ様でございました。
+00:38本日はですね我が国の防衛力の要ともいえる防衛産業基盤について質問をさせていただきたいと思います。
+00:47まずは防衛産業を支える担い手についての質問です。
+00:51先般の防衛装備移転制度の見直しにより完成品を含む防衛装備品の海外移転が一定の条件の下で可能となりました。
+01:01これは安全保障環境が一層厳しさを増す中で我が国が他国から一方的に防衛装備品を調達しいわば安全を買うだけの立場にとどまるのではなく同盟国同志国の安全保障にも寄与し得る形で防衛装備移転の在り方を見直したものです。
+01:18相互の安全保障に資する関係を築く第一歩として一定の意義がある見直しであったと考えます。
+01:26一方で制度を見直しても実際に我が国に装備品を生産する担い手がいなければ供給力は高まりません自衛隊において若手単位の不足が深刻であることについては前回の委員会でも議論がありまして小泉大臣からも自衛官の処遇改善に取り組むとの力強い御答弁があったものと理解をしています。
+01:47しかし、防衛装備品の生産現場においても同様に人手不足が進行しているのではないでしょうか。
+01:56高度な技術者のみならず特にサプライヤーを中心として作業工程を担う労働者総数そのものが不足し事業継続に懸念が生じている企業もあるのではないかと考えます。
+02:07日本の防衛産業は多くの企業が関与する構造となっております。
+02:12防衛省と直接契約している三菱重工業、川崎重工業、IHIなどのいわゆるプライム企業の下に一時、二時、三時といった下請け企業が連なる多層的なサプライチェーンによって成り立っています。
+02:27令和6年防衛省の資料によるとサプライチェーンの規模として例えば一丸式戦車は約1300車、空き月型護衛艦は約8300車F2戦闘機は約1100社の企業が関わっているとの記載があります。
+02:45このような構造の中で防衛産業全体として中小企業の比率が高く再産性の低さや人材の高齢化などを背景として一部の企業が防衛産業から撤退をすれば装備品の供給力や整備能力に支障をきたしひいては防衛力整備計画自体の遅延につながる可能性もあります。
+03:06製造工程の精進化自動化を進めることは当然必要だと考えますが同時に防衛産業の担い手もしっかりと確保していく必要があると考えます。
+03:17防衛産業の人材確保に向けて防衛省としては具体的にどのような施策を講じていくのか防衛大臣にお伺いいたします。
+03:25小泉防衛大臣。

03:03:50小泉 所要 3分8秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01先生おっしゃるとおり自衛隊員の処遇の改善を通じた必要な人材の確保だけではなくて我々これから自前の防衛力そして生産技術基盤をしっかりと強くしていくということを考えれば防衛産業で働いていただける方をいかに胸を張って誇りのある仕事だと感じていただけるような環境がつくれるかは極めて重要だと思っています。
+00:26もちろん精進化の取り組みも後押しをします。
+00:29私が長崎で伺った防衛産業の現場ではすでに国の補助金を活用して新たな機械化を進めている現場も私も拝見をしています。
+00:42ただ一方で今回フィリピンでバリカタンという多国間演習を私は現場でミサイル発射の実写を見学をしましたけれどもそこの現場には三菱重工から担当の職員の皆さんが現場の工場などで見られるような作業服を着て自分たちが携わっている装備品がしっかりと無事に稼働したかこういったことまで現場まで行って本当に熱い演習場の中で見届けていただいている姿を私はものすごく感銘を受けて皆さんの激励もさせていただきました。
+01:22それをXで投稿したことによって相当一部の方々からは批判も寄せられたようですけれども私は市の承認なんかとんでもないという投稿をしたんですねそれに対する批判もあったようですけれども私はそういった批判をこれから世の中全体としてこういった現場を担っていただいている皆さんがいるおかげで我々の防衛産業やこの平和を保つための産業基盤というのは成り立っているということをしっかりと伝えていかなければいけないと思っていますので与野党を通じてそういった防衛産業への理解が広がることを通じて国民の皆さんがそのような思いを持っていただけるように努めていきたいと思いますし我々が政府として改善をしなければいけない制度的な課題もあります。
+02:14例えば今スタートアップの皆さんやベンチャーキャピタルの皆さんとかとお話を聞いていても一部の政府系金融機関において例えばこれは日本政策投資銀行などもそうなんですけれども今なお武器や武器関連製品の事業に対する投資に制限を設けているためこれらの機関から出資を受けたベンチャーキャピタルも防衛分野に投資できないとこういった状況を我々は防衛装備品の政策を見直しているのに政府系の金融機関は今までと変わらないような対応が続いているというのはこれはもう直ちに変えていかなければならないと思います。
+02:49今日は加西委員と直ちにと速やかにとあと地帯なくとこういった言葉の違いについても議論させていただきましたが私からすればこれは直ちにの部類に入るというような思いですので一緒になってそういった制度的な改善も進めていければと思います。
+03:06谷小一郎君。

03:06:58谷浩一郎 所要 5分48秒

参政党
衆議院公式ページ
+00:00非常に丁寧な御答弁いただきまして誠にありがとうございます。
+00:03防衛産業はやはり国家の基盤産業として位置づけてそしてやはり担い手確保そして設備投資ですね事業継続の支援などしっかりと一体的に進めていただきたいとそう考えております。
+00:17次にですね防衛産業に従事する外国人労働者について伺います。
+00:23先ほど申し上げた通り防衛産業になる人材が不足しているという課題があると考えています。
+00:30実際に防衛省の資料においても企業側からは外国人労働者の参画も検討してほしいとそういった声が上がっている旨の記載があったと承知をしております。
+00:40一方で防衛生産技術基盤は防衛力そのものでありその担い手の構成については厳格な情報保全とセキュリティクリアランスが求められます。
+00:51我が国の防衛装備品に関する技術や情報が他国に流出することがないよう国籍を含め従事者の実態を防衛省として適切に把握する必要があると考えています。
+01:03そこで、伺います。
+01:04第一に、防衛装備品の製造や関連業務に従事している外国人労働者について人数または比率など政府として把握しているデータはあるのでしょうか。
+01:15小杉装備政策部長お答えいたします。
+01:20防衛産業に従事する外国人労働者の人数や比率につきましては個々の企業の雇用管理に関する事項でもあることから防衛装備庁として防衛産業全体を網羅的に把握している数字はございません谷川一郎君ご答弁ありがとうございます。
+01:38やはりどれほどの外国人が関与しているのかあるいはしていないのかデータがやはりないとなると不安が残るところではあります。
+01:47なるべく防衛省が関係する契約は外国人を関与させてほしくないというのが私の率直な意見・感想でございます。
+01:55そこで、次の質問に移りまして実際に防衛産業に従事する外国人労働者について防衛省としてどのような制限を設けているのでしょうか。
+02:07またそれは法令による制限なのか契約による制限なのかそれとも各企業の社内規定に基づく制限なのかどのような制度で制限をしているのかお示しいただきたいと思います。
+02:19小杉総務政策部長お答えいたします。
+02:24契約に基づき企業が防衛省の秘密情報を取り扱う場合例えば装備品等秘密を取り扱う場合は防衛生産基盤法また特定秘密を取り扱う場合は特定秘密保護法をはじめとする関係法令に基づきまして厳格に取り扱わなければならないと考えてございます。
+02:44その上で、装備品等の製造受け負い等において契約企業が装備品等秘密や特定秘密を取り扱う場合当該企業は契約に付された特約条項に基づきまして秘密の保護に関する社内規則の作成それから教育の計画秘密を取り扱うための専用の施設を設置した上で防衛省の確認を受けることとなってございます。
+03:11また、同じく契約に付された装備品等の調達に係る秘密保全対策ガイドラインに基づきまして秘密の取り扱いに従事する関係社員の氏名生年月日役職勤務状況これは人格とか素行を含みます。
+03:29それに国籍等を記載した名簿これは関係社員名簿でございますけれどもこれを作成いたしまして実際に関係社員が秘密を取り扱い始める前に当該名簿を防衛省に提出していただきまして防衛省により必要な確認を行うことによりセキュリティクリアランス秘密情報取扱資格を付与してございます。
+03:55防衛省としましては関係法令に基づき定められた手続きを引き続き着実に実施して適切な情報管理が確保されるよう努めているところでございます。
+04:05谷川一郎君御答弁ありがとうございます。
+04:08例えば基地内の建屋にペンキを塗るとかデュアルユースの部品を作る作業を行うとか特定秘密にかからない業務であれば外国人であっても差し支えないというような整理になっていることかと存じますがなかなかその線引きが難しい場合もあるのかなというふうには存じます。
+04:25もちろん共同生産開発している国の外国人もいれば防衛省の契約に関与することはあるのかもしれないんですがスパイの懸念がある外国人もそういった国の外国人の方も考えられる中でそれが防衛省との契約に関与しているとそういうリスクもしっかりと把握する必要があると考えております。
+04:47次に、サプライチェーン調査について伺います。
+04:51令和5年通常国会で成立した防衛生産基盤強化法に基づき防衛大臣は装備品等の安定的な製造等の確保を図るためプライム企業のみならずサプライヤーも含めた装備品製造等事業者に対してサプライチェーン調査を実施していると承知をしております。
+05:08この調査サプライチェーンリスクを把握し防衛生産基盤を強化するという意味では非常に意義のある調査だと思います。
+05:16しかしこのサプライチェーン調査に対する事業者の回答は努力義務にとどまると承知をしております。
+05:22そこで、伺います。
+05:24回答が努力義務とされているサプライチェーン調査について対象となる事業者のうち実際にどの程度の回答が得られているのか伺います。
+05:32併せて回答が得られていない事業者について防衛省としてどの階層のサプライヤーであるのかどのような業種規模の事業者であるのかまたその数をどの程度把握しているのか伺います。
+05:45小杉総理政策部長。

03:12:46小杉 所要 58秒

総理
衆議院公式ページ
+00:00お答えいたします。
+00:02委員御指摘の防衛生産基盤強化法に基づくサプライチェーン調査につきましては安定的な製造等を脅かすリスク状況を把握する観点から令和5年度から開始してございます。
+00:14令和7年度末の時点で延べ約1万3000社に対して調査を実施してきておりましてこのうち現時点で約半数の企業から回答を得ているところであります。
+00:26これは一般に事務処理能力等の観点からプライム企業から上流に遡った中小サプライヤーになるにつれまして回答がやはり得られにくくなっていくというふうに考えております。
+00:41が回答が未達の企業につきましては総理長から直接連絡し回答の要領等について説明を行うなど状況の把握を進めているところでございます。
+00:55谷小一郎君。

03:13:45谷浩一郎 所要 35秒

参政党
衆議院公式ページ
+00:00やはりリスクを抱えている事業者ほど調査に対する回答を控えたい事情を有している可能性もあると思います。
+00:07そうであれば回答していない事業者からサプライチェーン全体のほころびが生じることも懸念をしております。
+00:13サプライチェーン上に防衛省が十分に把握できていない事業者が存在する場合当該事業者を起点としてサイバーセキュリティや情報保全上のリスクが生じる可能性があると考えています。
+00:25防衛省としてこのような未把握の事業者に起因するリスクをどのように認識しどのように対応していくのかお伺いいたします。
+00:33小杉総理政策部長。

03:14:21小杉 所要 2分8秒

総理
衆議院公式ページ
+00:00お答えいたします。
+00:02まずサイバーセキュリティそれから情報保全のリスクについてお答えいたします。
+00:08近年我が国防衛産業に対するサイバー攻撃の脅威が増大しておりまして防衛調達に係るサプライチェーン全体においてサイバーセキュリティ体制や情報保全体制を構築することが極めて重要と認識してございます。
+00:23主契約者であるプライム企業と同様に中小住宅事業者についても防衛省の秘密情報を取り扱わせる場合秘密の保護に関する社内規則の作成教育の計画秘密を取り扱うための専用の施設を設置した上で防衛省の確認を受けることとしてございます。
+00:44その後当該中小住宅事業者主契約者それから防衛装備庁の間で3社契約を締結してまして秘密情報を取り扱う企業については全て把握しているというところでございます。
+01:00その上で、電子的記録として秘密情報を扱う場合はスタンダードアローンまたはインターネットに接続していない電子計算機であってそれからクリアランスを有する事業者のみがアクセスできるものに限定しております。
+01:17適切な暗号化措置を行うなどの厳格な取り扱いを求めているところでございます。
+01:24また、毎日すみません毎月1回以上防衛装備庁の契約担当官またはその委任を受けた者が保護措置の状況を実地に確認してございます。
+01:39このようには防衛省としてサプライチェーン全体での情報保全に万全を期しているところでございまして引き続き事業者と協力して取り組んでまいります。
+01:49それから委員御指摘の防衛生産基盤法に基づくサプライチェーン調査につきましては先ほど答弁したとおりでございますけれども安定的な製造等を脅かすリスク状況を把握する観点から引き続きしっかりと実施してまいりたいとこのように考えてございます。
+02:06谷小一郎君。

03:16:30谷浩一郎 所要 2分44秒

参政党
衆議院公式ページ
+00:00御答弁ありがとうございます。
+00:01なるべく多くの方に調査していただき場合によってはしっかりと支援の手先ほど事務所に能力があるとそういった事業者もあるということでありますからそういったところにも手を差し伸べて情報をしっかりと得るというところをお願いしたいと思います。
+00:15サプライチェーンの規模が大きく非常に大変かと思いますがリスクのありそうなところを中心にしっかりとケアをお願いしたいと思っております。
+00:23次に、防衛装備品の国内生産について伺います。
+00:27防衛装備品については可能な限り国内で製造することが経営戦能力とセキュリティの観点から極めて重要であると考えています。
+00:34有事の際当たり前ですが各国はまず自国の軍隊へ装備品を優先して補給することになります。
+00:41その上で、余力があれば他国への輸出や供給に回すというような流れになるのが通常だと考えています。
+00:47そう考えれば同盟国や同志国と約束をしていても状況によっては装備品の輸入が途絶するリスクを十分に想定しなければなりませんまたシーレンが封鎖され輸送そのものが困難になる事態もあります。
+01:01あり得ます。
+01:03このような状況を踏まえれば平時から防衛装備品の国内生産基盤を維持強化していくことは抑止力につながります。
+01:09昨年11月18日の安全保障委員会にて陸海空自衛隊の保有するドローンの国産比率という話題が出ていたと思いますが昨年9月末の時点でその比率は3割ということでありました。
+01:23防衛装備品については可能な限り国内で製造することが経営戦能力とセキュリティの観点から極めて重要であると考えます。
+01:32そこで、伺います。
+01:33国産ドローンの定義とは何でしょうか。
+01:36部品は海外から調達していても、国内で組み立てを行っていれば国産ドローンと言えるのでしょうか。
+01:44小杉装備政策部長お答えいたします。
+01:48一般的に装備品の製造におきまして、防衛省の直接的な契約相手が我が国の企業であり、かつ当該防衛装備品の開発、製造、改修などを当該企業が主体的に行うものを国産装備品としてございます。
+02:05ドローンにつきましても同様に海外から部品が調達される場合であっても防衛省の直接的な契約相手が我が国の企業でありかつ当該防衛装備品の開発製造改修などを当該企業が主体的に行うものについては国産と整理してございます。
+02:25谷小一郎君続いて伺います。
+02:28防衛力整備計画において2027年度までに無人機の活用を拡大するとしていますが無人アセット防衛能力を来年のまでにどの程度増強する予定なのでしょうか。
+02:40小泉防衛大臣。

03:19:15小泉 所要 1分56秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:00ありがとうございます。
+00:01この無人アセットの活用でありますけれどもこれまで以上に早急に整備をしなければいけない必要性というのは今日の委員会でも他の委員にも御答弁をさせていただいたとおりです。
+00:14そのため令和8年度予算においては無人アセットによる多層的沿岸防衛体制シールドこれを令和9年度までに構築するための経費として1千1億円を計上しています。
+00:27これにより数千機の無人機を取得をするという予定であります。
+00:33このシールドの構築により我が国に対して海上から敵の艦艇が進行するに際してスタンドオフミサイルによってより早期かつ遠方で阻止排除に努めますがそれでもなお敵艦艇が我が国領土に上陸を試みるに至った場合に陸海空自衛隊が統合運用のもと多種多様なUAV、USV、UUVこれらを組み合わせて活用し敵艦艇や上陸部隊を沿岸部で食い止めることが可能となり我が国の抑止力対処力を強化することができるものと考えています。
+01:08なお、アメリカは陸軍長官が今後数年で100万単位というスケールで調達をするという話もあればパパロインド太平洋司令官は数千隻の無人水上艦艇という話も出たりまたウクライナは今年産で700万機のドローンの生存能力があるロシアも100万台とこういった話があるとおりこの100万という単位のスケールというものは今世界の中でもどんどん出てきているということでありますので日本としてもこの新たな状況に適応できるような自前の防衛力の整備の基盤をつくっていかなければならないと考えております。
+01:54谷小一郎君。

03:21:11谷浩一郎 所要 1分51秒

参政党
衆議院公式ページ
+00:00御答弁ありがとうございます。
+00:015月9日の報道で防衛装備庁は訓練用の国産ドローン300台を約1.2億円で日本企業から調達するとの報道がございました。
+00:10私はこれ素晴らしい出発点かなと思いますが先ほど小泉大臣御答弁いただいたとおり海外ではアメリカではさっきおっしゃったとおり100万キーを調達するとか各国でも大臣様々な情報をお持ちだと思います。
+00:24やはりこれに関して日本まだまだ出遅れていると思いますのでぜひとも現在鋭意早急に進めていらっしゃるという御答弁いただいたかお考えだと思いますけれどもぜひともしっかりと進めていただきたいと思っております。
+00:44例えば政府が調達する最低限のロット数これをあらかじめある程度宣言するということ事業者にとって設備投資や人材を雇用しやすくなる調達台数や要求スペックの公表については経営戦能力についても影響するところなのでそれは明言はしにくいところもあるかと思いますがその最低限の水準を公表するなどこういったことをご検討いただきましてぜひとも我が国の防衛産業が安心して基盤を強化できる調達のあり方を模索していただきたいです。
+01:17なるべく国産の防衛装備品を調達し今後より新しい戦い方に対応した防衛装備品の整備を進め防衛力のさらなる向上につながることを期待そして要望いたしまして私の質問を終わらせていただきます。
+01:32ありがとうございました。
+01:38次に、内閣提出予備自衛官等の職務の円滑な遂行を図るための国家公務員及び地方公務員の兼業の特例に関する法律案を議題といたします。
+01:51趣旨の説明を聴取いたします。

03:23:03小泉進次郎 所要 4秒

防衛大臣
衆議院公式ページ
+00:02小泉防衛大臣。

03:23:07小泉

防衛大臣
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+00:00委員長ただいま議題となりました。予備自衛官等の職務の円滑な遂行を図るための国家公務員及び地方公務員の兼業の特例に関する法律案についてその提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
+00:15この法律案は予備自衛官等の継続的かつ安定的な確保に資するよう予備自衛官等が招集に応ずるための環境を整備するとともにその職務の重要性に対する国民の関心と理解を深め予備自衛官等の職務の円滑な遂行を図るため国家公務員及び地方公務員が予備自衛官等の兼業を行う場合における国家公務員法地方公務員法等の特例の措置を講ずるものであります。
+00:40以上がこの法律案の提案理由であります。
+00:44次にこの法律案の内容についてその概要をご説明いたします。
+00:48第一に、一般職の国家公務員が予備自衛官等の兼業を行う場合にはその職員の所轄庁の庁の承認を受けることができることとし予備自衛官等として招集される機関においてはその職員の勤務時間における職務専念義務を免除するなど国家公務員法等の特例の措置を講ずることとしております。
+01:10この特例の措置は一般職の国家公務員のほか特別職の国家公務員である裁判所職員及び自衛隊員についても同様に措置することとしております。
+01:20第二に、一般職の国家公務員と同様に一般職の地方公務員が予備自衛官等の兼業を行う場合にはその職員の任命権者の承認を受けることができることとし予備自衛官等として招集される機関においてはその職員の勤務時間における職務専念義務を免除するなど地方公務員法の特例の措置を講ずることとしております。
+01:42第三に、国は広報活動啓発活動等を通じて予備自衛官等の職務の重要性について国民の関心と理解を深めるよう努めることとしております。
+01:52以上がこの法律案の提案理由及びその内容の概要でございます。
+01:57何卒慎重御審議の上速やかに御賛同は何ことをお願いいたします。
+02:02これにて趣旨の説明は終わりました。
+02:05次回は候補をもってお知らせすることとし本日はこれにて散会いたします。