+00:00ご答弁いただきありがとうございます。
+00:02今念頭にあられる事業の例についてご説明いただきましたけれども自治体が指定する事業が多いかなというふうに認識をいたしました。
+00:13おっしゃっていただいた通り制度の公益性を鑑みるとそういったところも非常に重要な観点かと存じますけれども今回のエッセンシャルサービスの担い手という趣旨自体もまた非常に地域に対しての公益性の高さも認められると思いますのでお話しいただいたようにですね密な連携のもと適応の方向性を検討を深めていただければということを期待しております。
+00:35続きまして経済産業省にお伺いをさせていただく質問でございます。
+00:40こういった域外の人材の方にエッセンシャルサービスの担い手となってもらうためには今お話しあったようなふるさと住民登録のような関係人口を増やしていく制度のほかにも副業兼業のマッチングですとか移住支援を意図した様々な制度が活用し得ると考えております。
+01:01他方多様な制度が存在するからこそ事業者であるとかそれを支援する自治体がこれらを適切に活用できるように導くための支援これもまた重要ではないかと考えております。
+01:14まずお伺いをいたします。
+01:16ふるさと住民登録制度をはじめとする生きがい人材活用の仕組みについてSNSサービスの担い手確保の観点からどのような期待を持っているか政府参考人にお伺いをいたします。
+01:29佐々木大臣官房総括審議官お答え申し上げます。
+01:38SNSサービスにおける域外人材の活用につきましてはこの法案を検討いたしました。
+01:45地域生活維持政策省委員会でお示しした事例においても例えば移動スーパーでありますとかガソリンスタンドを運営する一般法人において移住者の方が地元住民とともに従事しているものも存在してございました。
+02:04このようにエッセンシャルサービスの担い手の確保につきましては先生御指摘のとおり生きがい人材の活用も非常に重要だということで認識をしておりましてふるさと住民登録制度をはじめとする生きがい人材活用制度を所管する関係省庁ともしっかり連携して取り組みを進めてまいりたいと考えております。
+02:27川井道夫君ご答弁いただきましてありがとうございます。
+02:34非常にその活用を期待したいところでございます。
+02:38その上で、私自身も何地域か非常に関わり深く街づくりですとかそういったところに参画している地域がございますけれどもそういった地域を見ていますとどのような制度をどういった人材で活用していくかですとかお招きするかとかそういった制度設計がやはり巧みだなというような印象を持っております。
+02:58その観点からお伺いをいたします。
+03:01エッセンシャルサービスの事業者や自治体が多様な制度の中から適切なものを見つけられるようにどのような情報提供や支援を行うかもしお考え所感があればお伺いをいたします。
+03:12佐々木大臣官房総括審議官お答え申し上げます。
+03:20エッセンシャルサービス提供供給事業者は中小零細企業が多いということでございまして本制度の執行に先立ちまして支援措置を含めた制度の理解を広めるための周知が非常に重要だということで認識をしてございます。
+03:39具体的には全国各地でのセミナーや広くアクセスが可能で分かりやすいYouTubeでの説明動画の配信をぜひ実施をしていきたいなということで予定をしているところでございます。
+03:53また、計画の作成に当たりましては商工団体地域金融機関といった地域の機関を支援機関として認定をいたしまして当該認定支援機関が地域の実情や知見に基づいて情報提供や助言を行ってまいりたいということでございます。
+04:13河合道夫君ご答弁いただきましてありがとうございます。
+04:20今お話ありましたように多様な手段やいろいろなプレイヤーの方から支援していく形非常に望ましいというふうに感じております。
+04:28加えますと今回計画認定の制度というところで事業主体を把握していくことができるようになりますのでいわゆるプッシュ型を含めました。
+04:36適格なタイミング適時なタイミングでのメニューのご案内等も今後検討いただければというふうに期待しております。
+04:44加えまして今回のエッセンシャルサービスの担い手として労働者共同組合等も言及がされております。
+04:54地域生活維持政策省委員会では共同組合等の中間団体の参画を促進することの重要性が指摘され本法案のエッセンシャルサービス関連規定の中でも事業協同組合の設立要件緩和や事業上と手続の簡素化など労働者協同組合がエッセンシャルサービスを引き受ける担い手となることを想定した措置が盛り込まれております。
+05:18改めて政府参考人にお伺いいたします。
+05:21労働者協同組合を本法案においてエッセンシャルサービスの担い手の一つとして位置づけた理由は何かお伺いいたします。
+05:31佐々木大臣官房総括審議官お答え申し上げます。
+05:39御指摘の労働者共同組合には様々な可能性があるということで認識をしてございます。
+05:46例えば一つは兼業副業で働く場となっていく地域活動を事業化できるフリーランスのプラットフォームになる高齢者の生きがい就労の場になる事業を継承する受け皿となるこういったさまざまな可能性があるというふうに認識をしてございます。
+06:07例えば労働者共同組合が草刈りや除雪家の片付けといった生活支援や移動支援などの地域に不可欠なサービスを一体的に担う事例がございます。
+06:22このように労働者共同組合は地域の多様なニーズに応じて柔軟に事業を行い組合員自らが主体的にサービス提供を担うため地域のエッセンシャルサービスの供給を担う法人形態の一つとして期待をしているところでございます。
+06:40河合道夫君ご答弁いただきましてありがとうございます。
+06:47今参考にお話しいただきましたけれどもいろいろな事例を見ていきますと地域の皆さんが自分たちが必要とするサービスを一つずつ事業を作っていらっしゃる様子が非常に見受けられて私もとても素晴らしい可能性を感じているところでございました。
+07:04この労働者共同組合は厚生労働省のウェブサイトに一覧としてまとめられておりますけれども令和8年の5月についた時点で180法人ほどあるとわかります。
+07:17その活動の内容を見てまいりますと福祉介護公共住宅などですね今回の改正法が想定するエッセンシャルサービスでの実績も見受けられますけれどもその多くは一方で特定の流通ネットワークにひも付いたものでもあるかなというふうに認識しておりまして地域の一般的なエッセンシャルサービスへの参入はまだこれからという側面もあるかなというふうに考えております。
+07:43これは地域の方々がそのニーズに合わせてやっているという事業の特性上何か一方的に促進するものではないということも承知しておりますけれども今回の法案への措置の盛り込みを踏まえまして今後のエッセンシャルサービス分野への広がりを期待しております。
+07:59ここで厚生労働省の政府参考人にお伺いいたします。
+08:04現在労働者共同組合の設立運営に対してどのような支援を行っているか改めてお聞かせくださいまたエッセンシャルサービスの担い手の一つとなっていくことを踏まえ今後の展望をお伺いいたします。
+08:19厚生労働省大熊大臣官房審議官お答えいたします。
+08:30労働者共同組合は令和8年5月1日時点で全国に186法人存在しておりますけれどもエッセンシャルサービス分野の法人数は直近1年で約3割増加しておりまして全体の約7割を占めているところでございます。
+08:49厚生労働省では労働者共同組合の設立運営を支援するため法事例動画の発信最新事例を紹介するオンラインセミナーの開催とともに設立から運営までを体系的に整理した手引書の作成に取り組むなどその普及啓発を図っているところでございます。
+09:08さらに、神奈川福井長野三重徳島の5県におきまして令和6年度から3カ年のモデル事業を実施しておりまして食品スーパー弁当総在の製造販売食品日用品の配送公共ライドシェアなど地域の実情に応じた多様な事業が生まれているところでございます。
+09:29労働者共同組合は多様な働き方や人材の活躍を実現しながら地域の課題解決や価値創造になる有力な選択肢の一つであると考えておりまして今後ともエッセンシャルサービスを含む幅広い分野でその活用促進に取り組んでまいりたいと考えております。
+09:47川井道夫君ご答弁いただきましてありがとうございます。
+09:56非常にエッセンシャルサービスにおいて3割ずらいのペースで増えているということもありますけれども今後の一層の展開を期待しておりまして厚生労働省さんの方のモデル事業の進捗も引き続き見ていきたいと思っております。
+10:11実際に私が事例集なども拝見させていただく中で一つ目に留まったのが岐阜県の東白川村での事例でございました。
+10:22そちらでは労働者共同組合の方々が地域の実情の課題を踏まえまして今公共ライドシェアの言及もございましたけれども自家用の有償旅客運送に参入を目指されたというような事例がご紹介がありました。
+10:36それを読んでみるといざ参入するにあたって手続き上の困難があったというところが記載にもあったところでございます。
+10:46この制度自体に関しては国土交通省さんの方で手続き勘弁化に向かっているというお話もお伺いしておりましてこれ自体を取り上げたいというよりはこういった労働者共同組合を支援する際にはやはり種々の行政手続の勘弁化や支援といったところも重要な観点になるのではないかということを考えております。
+11:08ここまで挙げました。労働者共同組合を含めましてエッセンシャルサービスの担い手となっていく事業者に関しては先ほど霊災傾向もあるというようなお話もありましたけれども事務能力を強く有していないケースも想定されるかと存じます。
+11:26そうなった場合旅客輸送への参入に限らず申請手続きですとか場合によっては計画策定段階からの伴走支援が求められると考えられます。
+11:37ここで政府参考人にお伺いをいたします。
+11:40エッセンシャルサービスの担い手として新規参入する労働者共同組合を始めとする事業者に対して申請手続き等にどのような支援を想定しているかお伺いいたします。
+11:52佐々木大臣官房総括審議官お答え申し上げます。
+12:01今後の制度運用の検討に当たりましては対象となる事業者がご指摘の労働者共同組合をはじめとする中小零細事業者が多くなるということを踏まえましてそうした事業者の方々が作成する計画は簡素にするといった最大限配慮した設計にしてまいりたいというふうに考えております。
+12:26その上で、例えば事業者からのお問い合わせに決め細やかに対応するためコールセンターを設置することを検討しているところでございます。
+12:38それから計画の作成に当たりましては1つは商工団体地域金融機関といった地域の機関を支援機関として認定をいたしまして当該認定支援機関が地域の実情や知見に基づいて情報提供や助言を行う仕組みや加えましてそうした認定支援機関を支える支援協議会を自治体が主体となって組成する仕組みをこの法案で措置することとしているところでございます。
+13:11加えましてよろず支援拠点や税理士などの既存の支援機関による事業者の計画検討立案への支援のあり方も検討してまいりたいと考えております。
+13:22河合道夫君ご答弁いただきましてありがとうございます。
+13:28手続自体は簡素にしていく方針をお持ちであるということをお伺いいたしました。
+13:35そういったことも含めましてより精度が実効的に進むような手当てぜひ引き続き状況をポニタリングしながらとっていただければというふうに考えております。
+13:45では続きまして話題変わりましてエッセンシャルサービスなどの交通特に自動運転の社会実装についてお伺いをいたします。
+13:55人口減少が進む地域の中ではドライバー不足による交通空白が深刻化しております。
+14:02エッセンシャルサービスを維持する観点から見ますとこういったところを旅客運送の観点からですね自動運転というものを通して地域交通を支えていくというのは一つの有力な手段と考えられます。
+14:15ここではですねいかにこの自動運転を社会実装していくかという観点からご質問をいたします。
+14:22他方この自動運転をいかに社会実装していくかという観点で見ますとこの委員会の経産省さんのほかにも国土交通省さんや総務省さんそしてデジタル庁さんや警察庁さんなどなど多様な省庁の連携が不可欠でもございます。
+14:38その中でデジタル庁さんに設置されたモビリティワーキンググループが2025年に発表されたモビリティロードマップ2025では財政的な支援抜きで事業が成立できる状態にはまだなっていないという指摘もあったと認識しております。
+14:56まだ実証フェーズでございまして事業化して地域にしっかりと展開するまでは距離があると感じております。
+15:04まずデジタル庁にお伺いをいたします。
+15:07ロビリティロードマップの策定主体として自動運転が事業家にまだ結びついていない現状をどのように分析整理されているかお聞かせくださいまた現時点での進捗と今後に向けた課題をお伺いいたします。
+15:23よろしくお願いいたします。
+15:24デジタル庁岡田審議官。