蓮舫さん 立憲民主党の蓮舫です。まずはこの都市再生特別措置法の改正その必要性と背景を簡単に教えてください。
中田都市局長お答え申し上げます。 近年、地方を中心に人口減少が進む進む中で、国土交通省におきましてはこれまでコンパクトプラスネットワークの取り組みを進め、 都市の持続可能性の向上を図ってきたところでございますしかしながら近年、働く場所やまちなかの魅力の不足により、若者の地方離れなどが深刻化する中で、地域の稼ぐ力の強化 街中の賑わいの創出が大きな課題となっており、自治体等からこうした取り組みへの支援を求める声をいただいているところです。 このような自治体からの声や、先進的な取り組みを行う地域の事例などを踏まえまして、今回の法律案におきまして、保守党の街中への誘導や、地域の歴史文化に根ざした魅力的なまち作りを推進するための制度などの創設 こういったことの所要の措置を講じることとした次第でございます。蓮舫さんはい。 都市圏別の人口移動は1950年以降、三つの移動期並みがありました。1960年、高度経済成長期、1980年後半、バブル期 そして2000年から現在に至るまで、資料1です。最初の移動日は地方圏からの転出超過ピークで、転入先は東京圏、名古屋圏、大阪圏だったものが、バブル期や現在は 東京圏への一極集中が続いてるんですね。直近のデータで東京圏の転入超過数並びに最も多い年齢層を教えてください。 中田都市局長お答え申し上げます令和8年2月に公表されました総務省の住民基本台帳人口移動報告によりますと、 2025年の東京回東京圏への転入超過数は11万2738人でございます。またこれを年齢層別に見ますと、 20から24歳が最も多い8万443人東京圏への転入超過数の大半を、10代の後半、20代の若者が占めているような状況でございます。蓮舫さんはい。 銃弾後半から20代の若い方での東京圏の転入は総数の9割以上という実態です。国交省がこの法案の背景水溶性で、 説明に使っている地方出身者が地方地元を離れた理由の調査結果を見ますとね。希望する職種の仕事能力を生かせる仕事 賃金等待遇の良い仕事、日常生活の利便性公共交通機関の便利さ等を求めて東京圏に移り住むことを望んでいる選んでいる。 今回の法案が成立した場合、若者が東京圏に出ていかない、あるいは戻ってくるという、どんな具体的な効果があるんでしょうか? 中田都市局長お答え申し上げます。 本法案は地若者の地方離れなどの課題に対しまして地域に民間投資を呼び込み個性ある都市空間の実現を図るものでございます先行的に取り組んでいる自治体におきまして、雇用の創出事業の 創出、あるいは人口流出の抑制などの効果があらわれる元調子でございます例えば前橋市におきましては遊休不動産の活用や起業支援によりまして、 従業員数5年間で1000人増えるなどの雇用創出の効果を産んでおります国土交通省としましてはこうした先進事例などを踏まえれば、 今回の多く制度改正による措置が地域で積極的に活用されることで、雇用や事業の創出といった地域の活性化に効果があるというふうに考えてございます。蓮舫さんはい。 内閣府が2024年、地域課題分析レポートに掲載した。202025年卒業予定の大卒院卒の若本が、 地元就職を希望しない理由、その数値のバックデータを教えていただいたんですが、地元就職を希望しない、どちらかといえば希望しない。その答えた地元外進学の若者で、将来的に地元就職を 考えていますかとの質問に、男女ともに9割が考えていない。わからないとしてるんです比率はこれ女性の方が多いんです。 他方で実施すれば地元就職するかもしれない理由で大きいのは給料が良い就職先ができる。働きたいと思うような企業ができる。 この法案ではね、立地適正化計画に特定業務施設等の誘導を位置づけて、規制緩和、金融支援を盛り込んでいるんですが具体的にどういうものですか。 中田都市局長お答え申し上げます。 今般の法律案におきましてインボイスインキュベーション施設集客施設等の特定業務施設などをまちなか誘導することとしてございます。がこうした業務施設等の集積を強力に進めるため、 都市計画におけます用途容積率の緩和、民間都市再生都市開発推進機構によります金融支援、一定のインキュベーション施設等の整備に対する財政支援など 多様な支援策を新たに講じております国交省としましては、民間事業者や自治体に対しまして制度の丁寧な周知を働きかけを行いまして、制度の活用を促してまいりたいと存じます。 蓮舫さんちょっとよくわからないんですオフィス等の業務施設インキュベーション施設等の業務支援施設 ホテルやスタジアムアリーナ等の集客施設の誘導促進で、民間の投資を呼び込み、地域活性化地域の稼ぐ力を強化というんですがね。 本当にこれで若い方たちが地元に残るのか、あるいは東京から戻ってくるのか。本当に具体的にそういう誘導効果があるんでしょうか?
金子国土交通大臣 ご指摘の通りでございますが、若者の地方離れなどの課題に対応して地域に民間投資を呼び込み個性ある都市空間の実現を図るものであります。先ほど局長からも 具体例を紹介させていただきましたが、前橋市以外でもまた新潟県の長岡市では街中に 創業支援等を行う拠点施設を設置をしていこう。 そっから地元の学生起業者や起業家や大学発のベンチャー等が続々誕生するといった事業創出の好事例も生まれておりますしさらに長崎市では長崎スタジアムシティの開業 時によりまして、街中の賑わいの創出に繋がった他、約1000名ものを 雇用創出効果もありましたまた、長崎駅前の整備等々相まって、2024年度には転出超過人数が前年度比で約6割削減されるなど人口抑制融資の抑制も見られたところでございます。蓮舫さんはい。 あの今お支払いになられた新潟府が長崎で成功している事例があってそれを根拠に横展開をしていくという発想は評価をしてるんですね。ただ、 少子高齢化人口減少、ただでさえ労働生産人口が減っている中で、若者が地方期を離れていくのが、 そのピンポイントの成功事例を横展開して、本当に効果があるのかどうか。例えばね中でも特に若い女性に着眼した政策は何かありますか。 金子国土交通大臣 ご指摘の通りですね中央出身が出身者が地元を離れた理由として特に女性からは日常生活が不便レジャー娯楽施設が少ないという声をいただいております。 今般の制度を活用いたしまして、オフィスやレジャー娯楽施設を含む集客施設等を誘導することによりまして、まちなかの魅力と利便性の向上が期待できるなど、 委員ご指摘の女性の声に応え、応えるまち作りに繋がるのではないかと考えております。地方出身者が地元を離れた理由としての人間関係やコミュニティに閉塞感がある。 地域の文化や風習が肌に合わないことという声もございます。 今般の制度はこうした声に直接お答えできるものではありませんがまち作りを通じて、若者とりわけ若い女性の中央払いの抑制に一定の効果があるものと期待しております。蓮舫さん直接答えるものにしないといとまはないと思っているんです。 2014年日本創成会議が提言した消滅可能性都市、2020年から2025年までの30年間で、若年女性 20歳から39歳の女性人口が所50%減少する自治体では、将来的に自治体としての意地が 困難になる可能性がある市町祝町村が全国の4割あると指摘されました。4割の自治体が消滅する可能性があると これ、産む産まないの判断ではなくて、生物学的に、その世代の女性は子供を産むそうなんですね。この方たちが東京圏に移動してしまうと、地方で子供は増えません。 高齢化だけが進みます。町が維持できない自治体がなくなる。女性の東京圏の転入超過数は、2009年からずっと男性を上回ってるんです。 特に女性は東京圏に一度出たら地元に男性よりも戻らない傾向があるんです。だから女性に特化した 直接答える行為がなければ、この法案がどんなにいいものでも、本来の達成しなければいけない目的がこぼれてしまうと思うんですがそこはいかがでしょうか? 金子国土交通大臣 今ご指摘いただきました消滅可能性可能性都市の話ですね。私の地元にはいっぱいあります。 でも実際あのそれを解消したところも実はあるんですね。そういうことも含めまして、中央部等での都市機能の維持は極めて重要であり、 国土交通省においてはこれまでも人口減少に対応し都市の持続可能性の向上を図るためコンパクトプラスネットワーク等の取り組みを進めてまいりました。 今般の法律案も、中央部を中心とした人口減少の一層の進展や、若者の血をバネといった危機に対応すべく、 地域の稼ぐ力の強化や街中の賑わいの創出に取り組む自治体が地域の実情に応じて活用できる制度の充実を図るものでございます。 国土交通省といたしましては、こうした制度の活用を促し、 若い女性が今後のまち作り重要であるという委員のご指摘を踏まえ、優良事例の創出と各地域への展開なども図りながら、地域において必要な都市機能が持続的に維持されることを支援してまいります。 ズバリ答えるものでありませんが、ご理解いただきたいと思います。蓮舫さんその意味でいうと東京では唯一消滅可能性都市と言われた豊島区は官民で相当な努力をしてこれを克服したんです。 だからどんな努力をしたらいいかって前例はそういうところもあるんです。内閣府にお伺いしますが、地域働き方、職場改善関係開示というものが設置されているが、 どういう理由から設置されました。簡単で結構です。内閣官房
岡本内閣審議官お答え申し上げます。 若者や女性含め、個人のライフスタイルライフサイクルに応じた多様な働き方やキャリア選択が可能となり、将来への展望を持ちながら安心して働くことができる環境を整備することが重要と考えております。 こうした中でご指摘の地域働き方職場改革等推進会議は、地域の働き方、職場改革等の推進取り組む地域密着型の活動を促進し、 その全国的な波及を目指すための取り組みを有識者の参画も得つつ、関係行政機関で連携して実施するために開催しているものでございます。蓮舫さん2枚目の資料なんですが、 特に女性は進学等で都市部に出ると、就職等で地元に戻るものが少ない。若い世代の男女の意識の変化と職場を含む 地域社会の現状のギャップが若者層の転出構造になっていると指摘しているんです。どんなギャップでしょうか? 岡本内閣審議官お答え申し上げます。 若い世代の男女におきましては、男女ともに働き、ともに子育てをすることが一般化している一方で、 職場を含む地域社会におきましては男は仕事、女は家庭等の固定的な性別感が根強く残っているとの指摘がなされているところでございます。 こうした意識の差が、若者や女性の地方からの転出行動に繋がっている面があると認識をしております。蓮舫さんこのギャップとっても大きいんですよね東京では1人で暮らしている女性に対してまだ結婚しないのってあるいは子供はまだなのって もうほとんど聞かれない。むしろハラスメントに近い。でも地方ではまだこういう声が職場や地域で残っている。 それは女性にとって若い人たちにとってものすごく意識のギャップがあると思ってるんです。国交省の調査でも実際に女性は家庭を守るべきという意識からの脱却 女性が働きやすい職場環境の構築が重要と指摘しているんです。女性の声を政策に反映させるためには、女性の地方離れを止めることが、これが必至だと思ってるんです。 さらに内閣府にお伺いします。この会議で紹介した、例えば気仙沼市の市民の暮らしや暮らしやすさに関するアンケートにあった。 地方の職場地域に対する若者、女性の声、具体的にどういうものがありましたか。 岡本内閣審議官 ご指摘のあの気仙沼市におきますアンケート調査におきましてはどのようなときに全体ギャップ男女格差を感じるかという設問に対し、例えば、 女性が多い製造業だったが、女性が昇進することはなく、少ない男性が当然のように昇進していく。社用車の運転や重い荷物の搬入、人前に立つときなど、男性がやらないと悪いように感じるときがある。 仕事の有無に関わらず家事は必ず女性が行うもので、男性はやらなくてよいという暗黙の了解があるといった回答があったものと承知をしております。蓮舫さんすごくリアルな声だと思うんですよ。 本当に過疎がでかさかなり進んでいると、そもそも働く場所がない、介護施設が農協郵便局が役場ぐらいしかない。私達の世代(30代 地元で働くということをイメージしている人はほぼいないんじゃないかと思います。地域の人たちで集まってバーベキューする機会があったけれども、 女の人が料理をよそったり、ビールを継いだり、男の人がずっと喋ってる。私も将来こんなことをしなきゃいけないのかな。嫌だなこういう認識ってやっぱすごくまだ残ってるんですね。 この若い世代と地域のギャップ、どういうふうに改善していけばいいか。どんなに箱物やハードを設備しても、空気やフードが 変えなければ、若い人たちが町を出ていくのを止めるのはなかなか難しいと思ってるんです。今回の法案では、例えばそのアリーナやコワーキングスペース、 地場産業関連工場などの特定業務施設等誘導地区で市街地再開発事業の施工可能にする。所有者不明土地対策を行って 市街地整備事業の円滑な施行を確保するとして都市開発事業促進推進するというんですけれども、これデベロッパーは喜びますよ。 ビジネスチャンスに繋がりますから、また開発に繋がるんでしょう。でもね。本当に女性がこれで残るのか、若者が残るんだろうか。 私は法施行後に、日常生活の不便が本当に解消されるのか。大臣の地元も多分何となくイメージすると これでどんなに開発しても、大臣がどんなに旗を振って頑張っても、やっぱりハードとソフトを一体化して、地域の風土も変えていかなければ ある意味国交省の法案だけでは、私はなかなか難しいものがあると思ってるんですがいかがでしょうか?
金子国土交通大臣 もうまさに今おっしゃってご指摘の通りなんだろうと思いますやっぱり中狭い地域ですからやっぱり地域のコミュニティの中で参加する会合等もありますしですね。 また近所の方から話しかけられたりとかそういうプレッシャーもあるんだろうと思います。 そういう意味では働き場をしっかり見つけていくということ。それから田舎にいてもですね、ある程度都会の輸入が するような地域が近くにあるとかですねそういったことは非常に重要なことだと思いますそういう意味では 現場のその若い方、女性の方含めてですねいろんな方のお話を聞きながらですね、地域のこれからの担い手の皆さん方の意見を尊重していくことが重要だというふうに思っております。 この法律が直でですねそれに効くかどうかちょっとわかりませんが、この法律を基本にしてですね、地域の官民挙げての取り組みというのをですね、促進していければというふうに思っております。 蓮舫さん先ほど私もいとまがないと申し上げました。やっぱり人口減少の震度速度は相当進んでいるんですね。 国交省が2014年7月に国土のグランドデザイン2050を公表しました。 そのとき、ここで指摘された中身で言うとね。1キロメッシュ単位で見ると2050年には現在居住地域の6割以上の地点で、人口が半分以下に減少 うち2割は無居住か、住む人がいなくなる。地域消滅の危機という指摘をしてるんです。 これを受けて内閣府は2016年に地域の経済2016をまとめました。その中で、需要密度と立地可能なサービスの分析を指摘 国交省のデータから、三大都市圏を除く市町村を前提に、サービス別に必要な事業規模の計算で、 生活に必要な飲食料品の小売店や飲食店、郵便局、一般診療所等は、おおむね500人が遊ばねば 80%の確率で施設や店舗の立地は可能になるんですが、百貨店などの大大型商業施設は 同じく80%の確率で立地可能になるには27万5000人がの需要が、人口規模が必要としているんです。 さらには将来人口推計に基づく2040年の人口規模になった場合、立地確率が50%を下回る市町村も出していて、百貨店は3割 大学有料老人ホームハンバーガー店等は2割を超える市町村で店舗や施設が消える可能性を指摘しています。病院、銀行、 介護などの施設も1割を超える施設でなくなると言われている。元となった国交省のデータが発表されたのは今から12年前です。あれから12年が経過しました。 このとき指摘されていた。将来の不安定な要因は何か軽減されましたか。
佐々木国土政策局長はい、お答えいたします。百貨店、病院介護などの個別のサービス提供事業者が存在する市町村数について 国土のグランドデザイン2050策定時の資料の出典である平成26年の経済センサス調査と 直近の令和3年で比較すると、施設によって多少の違いはあるものの、 個別のサービス提供事業者が存在する自治体の数はおおむね横ばいとなっております他方、今後につきましては、多くの市町村で人口減少に伴い、施設の立地確率が低くなることが想定され、 そういった地域では事業者の撤退等によりこれまで通りの生活サービスの維持が困難になっていくことが懸念されるところでございます。蓮舫さん 大きな流れ、トレンドの傾向は変わらない。立地が不可能になっていく可能性の市区町村は、なお以前リスクとして存在を している。さらには、この中を経て、2020年10月 国交省は2050年を展望した国土の方向性と課題を、課題を公表して、国土の長期展望専門委員会の中間取りまとめを発表しました。この中で、少子高齢化地域の変化をどのように報告されましたか。 佐々木国土政策局長お答えいたします。委員ご指摘の資料では、 若年人口比率が10%以下かつ高齢人口比率は40%以上となる。少子高齢化地域は地方圏を中心に増加するとし、 2015年に居住地域の約33%であったものが、 2050年には、地方圏を中心に増加し、約56%になる見通しであることを指摘しているところでございます。蓮舫さん 2015年居住地域の33%だった。少子高齢化地域が2050年には56%になる。東京の一極集中が止まらない。この国土の将来推計の リスクを私はものすごく懸念しているんです。でね、それはすなわち住む人がいなくなると同時に消費者数の数 消費者の数、1人当たり消費額の減少というのは、これ企業にとっても撤退せざるを得ない判断が迫られることになると思うんです。どんなに生産性の改善努力をしても人がいなくなれば、 それはビジネスが成り立たないからです。4枚目の資料でつけているんですが、国交省は市町村人口規模別の施設の立地確率を一覧表にしています。 この表の見方と、懸念事項を説明してください。 佐々木国土政策局長お答えいたします。 ご指摘の資料は、百貨店、大学などの施設が一つでも存在する自治体の割合が50%から80%になる。 市町村の人口規模を示したもので例えばこれ右の上に書いてます百貨店でございますと22.5万人 人の人口規模の市で存在する確率は50%であることを示しております。今後、多くの市町村で人口減少に伴い、 施設の立地確率が低くなることが想定されそういった地域では事業者の撤退等により、 これまで通りの生活サービスの維持が困難になっていくことが懸念されるところでございます。蓮舫さん2023年鳥取県では県内全てのJA系スーパーが撤退をして閉鎖閉店しました。 もう他人事ではない状況で、店も成り立たない。過疎化も進む人が住む地域がなくなってくる。 そのときに都市再生というのは一体何なんだろうかというのを今回の法案を、私の概要を見ながら話しすごい悩ませていただきました。 冒頭大臣からもね国交省のデータでは、女性は人間関係やコミュニティに閉塞感がある。地域の文化や風習が肌に合わない。 レジャー娯楽施設が少ないことという声が男性よりも多いと言っているんですけれども、それももちろんなんですが、やっぱり決定的に希望する仕事はない。給料が安い。これに尽きると思ってるんです。 昨日ある団体が公表したデータが大きく話題を呼んだのが岐阜県ですね。 若者が健康的に暮らすには月27万円の給料が必要だ。衝撃な額です。おそらく東京でも各社広がっていますから 27万円の給料をもらっている若者ってどれぐらいいるんだろうかって、ちょっと分析もしてみたいと思うんですけどもね。だからやらなければいけないことはいっぱいあると思うんですが 私この法案そもそもに戻りたいと思うんです。この法案が都市再生特別措置法が制定された2002年、そのときの理由ってどういうものでしょうか?
中田都市局長お答えお答え申し上げます。 都市再生特別措置法が制定されました2022年当時我が国の活力の源泉であります都市は、緑地や広場など公共的空間の不足民間投資の停滞 国際競争力の低下などの課題を抱えてございましたこのため、2001年の4月に経済対策閣僚会議で決定されました緊急経済対策を踏まえまして、 内閣総理大臣を本部長といたします都市再生本部が内閣に設置されその後、都市再生本部における検討を踏まえ、 都市機能の高度化と都市の居住環境の向上すなわち都市の再生を図るために、2002年に都市再生特別措置法が制定されたところでございます。蓮舫さんはい。 バブル崩壊以降土地の下落が止まらなくなった。少子高齢化、情報化等の進展産業構造転換の必要が 会計にあって、立法されたこの立法背景は、第1条目的条項となり、14条にその目的を受ける形で、 総理が基本方針を作るときに、第3項を規定したんですね。それを今回の法改正で3行は削除しました。 そして基本理念を新たに追加した。それはなぜですか。 中田都市局長 お答え申し上げます。本法律案におきましては地域の稼ぐ力の強化やまちの魅力の日磨き上げに向けまして官民連携で取り組む様々な制度の創設を図っているところであり、 こうした官民連携によりますまち作りの考え方を広く共有すべく、新たに基本理念に関する規定を設けたところでございます。 国交省といたしましては新たに設ける基本理念を踏まえまして、官民連携の取り組みを推進し、社会経済情勢の変化に的確に対応し、地域の諸課題を解決する都市の再生を進めてまいりたいと存じます。蓮舫さん 立法はそもそも平成13年の緊急経済対策を背景にしてるんです。ね。あれから24年経ちましたし半世紀です。 状況は大きく、日本の国土を取り巻く状況は大きく変わりました。その中で法案の目的は変えないで 基本理念で新たに目的を盛り込んでいく方策っていうのが、果たしては立法作業として適切なのかどうなのか思うんですよね。この法律の枠組みで急速に進む人口減少 止まらない若者の地方離れ進む東京への一極集中、高齢化過疎化、生活サービスの提供の変化この全ての課題に この法案に取り組んでいくのはそろそろ限界があるんじゃないでしょうか大臣
金子国土交通大臣 今、局長からもこれまでの成り立ち等々についてお話がございました。都市再生特別措置法についてはこれまで社会経済情勢の変化を踏まえた上で、 全国を対象にまち作りに必要な幅広い施設の整備等による都市再生やコンパクトプラスネットワークの推進など、 制度の充実をして広く図ってきたところであります今般の改正は、近年中部を中心に人口減少が一層進み、働く場所やまちなかの魅力の不足による 若者の地方離れなどが深刻化していることを踏まえ、オフィスや集客施設等の街中への誘導を促進する制度を創設するなど、 中央落とし等における稼ぐ力の強化やまちの魅力の磨き役を進めてすることとしております。 国土交通省としては本部を活用しまして、社会経済情勢の変化を踏まえた上で、都市再生を推進し、引き続き地方の活性化や国際競争力の強化にしっかりと取り組んでまいります。 蓮舫さんその社会情勢の変化に既にこの法律が追いついていないということを指摘をさせていただいているんです。昨年の6月に閣議決定された地方再生2.0 基本放送でも厳しさとして若者や女性の地方離れが掲げられ、若者や女性にも選ばれる地域になるために、 地域社会のアンコン謝すバイアス等の意識変化、魅力ある職場作りが視点とあるんです。私この方はないよりあった方がいいと思うんです。 でもここで金融支援とか女性とか予算を使うんだったら、国交省だけじゃなくて、全体的に地方再生で今本当に求められるソフトとハードとは一体何なのか。 そちらに集中をして予算を振り向けた方が、今のこの国土の危機を逃れる、その方策になると思っているということを指摘して、質問を終わらせていただきます。 この際、委員の異動についてご報告いたします本日、竹内真二さんが委員を辞任され、その補欠として、 原田大二郎さんが選任されました。