はい 池見氏無所属の木戸口英司です。まずは岩手県大槌町の林野火災について お伺いをいたします。4月22日に発生したり火災先般のこの委員会が4月23日でしたので、 まだ状況がわからないままに、私も大臣に強力な消化協力 また、様々な支援を要請したというところであります小津地区、吉里吉里地区の2ヶ所から発生した林野火災は5月2日の鎮圧宣言が発せられるまで1633ヘクタール 炎症シート広大な山が焼けてしまいました。大規模な災害となりました。現在も 完全鎮火に向けてまだ活動中ということでありますこの資料をお手元にお配りしておりますけれども、これは消防庁の方で、 お作りいただいたこの概要部隊運用の概要をまとめていただいたものであります。 その上でこの部隊運用の概要についてやはり議事録に残しておく必要があると思いますしてお尋ねするところでありますが、緊急消防援助隊は発生翌日23日の手動仙台市消防局からスタートし、 5月4日の解散まで12都道府県から最大1200人規模地元県内消防とあわせて最大1400人規模で対応にあたっていただきました。 消防防災ヘリ最大9機、自衛隊大型中型ヘリは5機ということで、最大限の体制で対応いただいたと思います。 私も4月の25日にまだ本当に山が盛んに燃えてる大槌町にお邪魔をしまして吉里吉里の 街で、吉里吉里の方々と大変不安な中でいろんなお話を立ち話しているところに、東京消防局の車列が 30代以上ですかね。ずっとこう並んで走ってきてるところ見て地元の皆さんが安藤 したとこれはもう頼るしかないということで非常に顔色が変わったことを思い出します。クスコ この状況を教え、昨年の大船渡もそうだったわけですけれども、乾燥と変わりやすい風向き、燃え広がりやすい森林環境 これはやはり三陸の安い機械が特有だと思います時間かも発生したと言われております。急傾斜水理の悪さ 後発地震注意情報が発令中という非常に厳しい状況の中で建物被害が初日 また緊急消防援助隊が出る前の段階での中間一等非住家7棟にとどまったとその被害に遭われた方にはお見舞い申し上げるところでありますけれどもその後の住家等、建物への延焼が 私も見に行きました本当にケアまで日が迫っている状況でありましたけれども、防いでいただいたと舞台式に そして陸上から空中から24時間体制で消火活動に献身的にあたっていただいた。消防関係各位のご奮闘に、 本当に心から感謝を申し上げるところでございます。これは地元平野町からもそういう言葉を預かってきたところでございます。昨年の 船戸氏火災を踏まえた消防防災対策の検証が生かされた。 ということも考えられますけれども、部隊運用の概略についてお知らせをいただきたいと思います。消防
長田辺次長 大船渡市林野火災を踏まえ、大規模林野火災への消防隊防災体制の強化として、令和7年度補正予算では、海や河川などの水源から遠隔地に 大量送水が可能となる海水利用型消防水利システム、いわゆるスーパーポンパや水利の限られる山間部の火災現場において、 水確保及び効率的な放水を可能とする大型水槽付放水車など緊急消防援助隊の車両資機材等を配備するために、 必要な予算を計上したところです。今般の岩手県大槌町における林野火災においては、スーパーポンパや大型水槽車等の 特殊車両に重点を置き、編成した緊急消防援助隊発災翌日から最大1200人規模で派遣し、地元消防本部、消防団 県内応援隊と連携し、最大1400人規模で水利を確保しつつ、延焼阻止線を設定し、 市街地への延焼拡大を徹底的に防御するなど、陸上からの消火活動を24時間ローテーション体制で実施いたしました。 また空中からは市街地方向への延焼拡大を抑制することを主眼に、消防防災ヘリと自衛隊ヘリが連携し、山間部への消火活動を行ったところです。 引き続き、今回の林野火災における状況も踏まえながら、必要な対応を検討してまいります。木戸口英司くんちょ あれだけの部隊をあれだけの面積の中で動かすということは本当に大変な ことでありますしもちろん現場は非常に危険が伴うわけでありますし写真にある通りこれだけ急峻な山の中で水を運びながらという作業もあったわけでありますから、本当に 頭が下がる。この作業だったと思います。 その上で今年に入ってからも、山梨県や神奈川県北海道福島県等でリア火災が発生し、日曜日には広島の福山市でも大火災が発生しました。夕べ鎮圧の情報が入りましたので一安心 ということでありますけれどもただ、 火災件数や焼損面積はかつて1990年代の約30%に減少している。という数字も出ております。また県平均焼損面積も特に変化はしてないということで、 ただ、やはり去年今年とこれ岩手県ということでありますけれども、大規模に火災が続いたということで、 やはり今後の対策ということが非常に重要だということは大きく言えることだと思います。年約1000件が山火事発生しているということで、まだまだこれを いかにゼロに近づけていくかという対策がこれから求められているということだと思います。 消防庁では、林野火災注意報、林野火災警報の的確な発令、新たな取り組みとしてでありますけれども、緊急消防援助隊を含めた常備消防や消防団の更なる強化に取り組んでいる状況については、 先般の総務委員会で私も質疑で取り上げさせていただきました。その上で、相次ぐ林野火災の発生状況を踏まえると、 今回の大洲小においてもそうでありますけれども、取り組みの推進と並行してその効果を検証し、その施策に的確に反映していくことも重要であります。 大船渡市に火災を踏まえて、検討会の報告書、私も今手元に持ってきておりますけれども、 あれが基本になると、そう思っておりますが、その報告書を踏まえて、消防活動や住民避難など現場で有効に機能したか、消防防災体制の実効性を検証していくことが求められると考える。 ます。消防庁としてエリア火災への対応について、現場の課題を把握しどのように受け、効果検証していくのか、さらに今後の訓練や実践 さらに、新たな消防技術戦略にいかに生かしていくのか所見を伺います。
田辺次長 大槌町林野火災においては、迅速な応援と部隊の増強特殊車両に重点を置き、編成した緊急消防援助隊の派遣、 地元を熟知した消防団による緊急消防援助隊等応援部隊のサポートなど、大船渡市の教訓を踏まえた対応が図られてきたと考えております。 今般の事案については、現在、消防庁及び消防研究センターの職員による。
消防庁長官調査を行っており、その中で、 延焼状況や消防活動についても調査しているところであり、今後、その調査結果や今般の対応に当たった。 緊急消防援助隊の隊員たちによる振り返りを行い、更なる対応の改善に向けて必要な検討を行ってまいりたいと考えております。
木戸口くん そこでやはり火災を出さないということがまず一番重要であります。ここで大臣にお伺いいたしますけれども 林野火災注意報、リア火災警報の的確な発令とともに住民の十分な理解のもと、防火指導の強化や火の使用制限を徹底することで、 いや火災予防の実効性を高めることが一番重要であることはいうまでもありません。一方発令指標が出ておりますけれども、これは絶対ではないですね。 発令指標でに当たらなくても起こる可能性っていうのはあるわけであります。報告書では、 気温やリンナイ廃止の中の日照等これは私達千葉大学の峠良哉先生 准教授から直接お話をお伺いする機会を得ました。 水門学の専門で、この臨床水分量ということが実は重要だと、これを科学的に今研究し、何とか実践に移したいという話も聞いてまいりました。 これも報告書に書かれておりますけれども、林野火災に影響があるということが言われております。今後の研究等の動向により、衆法の見直しに取り組むとしています報告書でもですね、 注意報警報発令は空振りが前提であります。起きないことをを目指して 出すわけでありますからだからこそ説得力と理解が絶対に必要です。地域の特性を踏まえた自治体の取り組みの支援制度の周知徹底と住民理解の深化深めるですね。 政府を挙げて取り組みが必要と考えます総理大臣の場合ごめんなさい総務大臣の所見を伺います。 そしてもう一つ、やはりうずしお東日本大震災でも大きな被害を受けました。役場が被災しました。 そして、当時の町長を初め、役場職員の多くが犠牲となったまちであります。その後、火災も起きて大変な状況でありました。復興途上です。 このたびの林野火災による甚大な被害から復旧復興を図っていくには、町の財政力と人員体制では厳しく、 手厚い財政的技術的人的支援が必要と考えます国による支援を要望するところですが、大臣の所見をお伺いいたします。
林総務大臣 まず改めまして被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 今委員からもお話がありましたように林野火災、これは焚き火や火入れなどですね人為的な要因による割合が高いことから、林野火災警報注意報の制度の周知と併せて、 やはり予防の徹底、これが重要でありまして、啓発活動の取り組みに力を入れているところでございます。 消防庁におきまして、この林野火災警報等を含めた周知のためのチラシの作成SNS動画広告などインターネット媒体を中心とした政府広報の活用など自治体や関係省庁等と連携をしながら、 政府一体となって、住民に対する積極的な広報周知に努めているところでございます。また自治体における林野火災予防の取り組み例についても 把握に努めておりまして、今後参考となる事例を幅広くですね、共用していく共有していく予定でございます。今後とも自治体等と緊密に連携をいたしまして、 この林野火災警報注意報の効果的な運用そして広報啓発活動の強化 などを通じてですね、林野火災予防の実効性を高めてまいりたいと考えております。 また被災自治体の財政支援でございますが大津町からの要望を踏まえまして当面の資金繰りを円滑にするため、6月に定例交付すべき普通交付税の一部を5月1日に繰り上げて広報したところでございます。 引き続き人的支援も含めて、被災自治体の実情これを丁寧にお伺いして、その行財政運営に支障が生じないように適切に対応してまいります。
木戸口英司くん ありがとうございます。よろしくお願いいたします。私達もしっかりと地元の状況をお伝えできるように動いてまいりたいとそう思います。それでは次の質問に入ります。クマ被害対策です。 九州、四国以外は今全国、このクマ被害の大きな 被害状況に今、立ち向かっているところです。一つ明日への出没が頻発していると、毎日ニュースが出ております東京でも多くあらわれております。人身被害の増大、そして国民生活の安心安全への脅威 そして地域経済への影響も計り知れません。令和7年度におけるクマの被害者数は速報値で238人本年4月も既に6人、5月ももちろん出ております。 5月までに死亡事故2件と、残念ながら岩手県でございます。被害級の災害級の被害といいます。 自治体の人的財政的負担も大きく、多発化する出没情報への対処、住民の安全確保、捕獲への対応からクマの駆除に対するクレームへの対応まで 現場での対応を主に担う自治体職員の負担やストレスは相当なものがあります。 政府は本年3月27日に開催されたクマ被害対策等に関する関係閣僚会議において、新たなクマ被害対策ロードマップを取りまとめるとともに総務大臣に対してはクマの捕獲作業に従事する職員への支援など クマの捕獲等に要する経費に対する特別交付税措置を通じて、地域の取り組みに対する支援を措置推進するよう指示があったと承知しています。 地域住民の生活や生命を脅かす危機的事態に対し、調査研究人材育成予算措置など総合的な対策を国において整理し、 具体的な取り組みを進めていく必要がある総務省としては現状どのように認識し、関係省庁と連携しながら取り組んでいくのか。特に自治体の財政負担 対応に当たる職員等の負担を踏まえ、どのように自治体を支援していくのか、大臣にお伺いいたします林総務大臣 このクマ被害対策につきましては、春季のクマの捕獲の推進に万全を期すなど 今ご指摘いただきました3月末に取りまとめた熊日がクマ被害対策ロードマップに基づいて、各省庁において強い緊張感を持って積極的に取り組んでおるところでございます。 総務省においては昨年11月に特殊勤務手当の支給や、捕獲等の業務量の増大に対する心身の健康確保といった、 職員の負担に係る留意点などについて助言する通知、これを環境省と連名で発出をしておるところでございます。 また令和7年度から環境省の交付金を受けて自治体が実施をする事業について交付金の拡充に合わせてガバメントハンター人件費などを大特価の対象に追加するとともに、 地方単独事業で実施をするクマの駆除等に要する経費に対しましては、新たに特別交付税措置と措置を講じております。今後とも 自治体におけるクマ被害対策が強化されるようにですね、環境省を初め関係省庁と連携しつつ取り組んでまいりたいと考えております。 木戸口英司くん昨年からこういうひどい状況ですけれども、今年の春先の状況はさらにフェーズが変わって、 さらに、危機感を高めていかなければいけない状況だと思います自治体の現状、直面する自治体の機関ということが一番わかる総務省が やはり各省庁をリードしながら、その対策を的確に各省と連携していくということが重要だと思いますので、それは強く、その証にそのことをお願いしたいと思います。 それではつぎにこれ報道最近の報道でありましたふるさとふるさと納税の仲介サイト手数料の引き下げということについてお伺いいたします。 総務省はふるさと納税の仲介サイト事業者に自治体が払う手数料について、制度の趣旨が損ないかねないとして事業者に引き下げを求める。 考えを示しております。全国1788自治体が2024年に受けた給付総額1兆2728億円 94.5%にあたる1兆2025億円が仲介サイトを経由して寄付され、事業者に支払われ、支払われた。 2559億円のうち1379億円、率にして11.5%が手数料となっているとしています。 この仲介手数料の現状が、当制度の趣旨を損ないかねない金額と割合にまで引き引き上げられていること、事業者に総務省として引き下げを求める事態となったことの認識をまず 大臣に伺いたいと思います。また、寄付総額の94%超が仲介サイトを経由して寄付され、そのうちの9割が 大手4社が占める現状に対する認識と、これで市町村も助かってる部分はあるのは十分承知しますけれどもかなり割合が高くなっていることについて、 総務省としてどう捉えているのか、大臣の見解をお伺いいたします。
林総務大臣 今木戸口委員から御指摘のあったこの手数料ですがこれは与党の令和8年度税制改正大綱ですとか、衆議院参議院の総務委員会のご決議でもですね、縮減の必要性について 既にご指摘をいただいているところでございます。やはりこの税制上の控除、これを利用するふるさと納税で寄せられた寄付金でありますので、 まさに公金でありまして、今回の調査においても、ポータルサイトの実質的な手数料だけで見ても1379億円もの額に達している。 私としても強い問題意識を有しておるところでございます。 今回の調査結果も少しご披露いただきましたが、このふるさと納税受け入れ額1兆2025億円の94.5%がポータルサイトを経営していると大手4社が5 触れていただいたように9割以上でございまして、多くの自治体でですね、この四つ全部この契約している状況にある。 こういうことでございます。こうした中でポータルサイト運営事業者と個別に手数料の減額交渉を行った自治体からはですね、全国一律の手数料であると いうことなどを理由に、一切見学に応じていただけなかったという声も実際に聞いておるところ でございましてまた総務省に対して手数料引き下げに向けた取り組みを求める要望というですね多数届いておるところでございます総務省としては今回の調査結果を踏まえてですね、 ポータルサイト運営事業者に対して手数料の引き下げに取り組まれるように、今月中にですね、要請をしてまいりたいと考えております。
木戸口英司くん そこでこの24年度の実績における地方団体財源の割合については、 自治体全体で53.6%となっています今年度の税制改正において指定制度における基準に寄附金活用可能額 寄付金のうち自治体が活用できる財源の割合を新たに加えることとし、29年度には60%以上としています。 この60%の根拠と目標達成に向け、仲介手数料の引き下げやその制度の見直しを具体的にどのように進めていくのか伺いたいと思います。
林大臣 この令和8年度与党税制改正大綱におきまして、このふるさと納税制度を通じて受け入れた寄附金については、 地方公共団体における住民サービスの充実や地域振興のために活用されるべきであり、地方公共団体が実施する事業に活用できる寄附金の割合を高められるよう、 その割合を60%以上とすると、こうされたところです。政府といたしましても先日成立いたしました地方税法改正法 におきまして直近において、自治体が実施する事業に活用されている寄附金の割合が 53.6%であること返礼品の調達費や事務費等に一定の費用をかけている実態があることこういうことを総合的に勘案して60%と設定をしたところでございます。 各ポータルサイト運営事業者の方々においてもこのふるさと納税の趣旨、これをご理解いただいてですね。手数料の引き下げに取り組んでいただきたいと考えておりまして、 先ほども申し上げましたが、ポータルサイト運営事業者に対して、担当局長から直接要請を行って、総務省の考え方などについてですね。十分説明してまいりたい。 考えております。
木戸口英司くんこの60%という妥当性ということ説明ありましたけれども、より高めていけるようにということで、総務省の方で実効性を高く持って、この実現に向けてですね、しっかりとリーダーシップを発揮していただきたいと、そう思います。 次の質問に入ります。この この質問は各委員からこの委員会で何度も取り上げられていることでありますけれども私の方からもこの SNS SNS等にインターネット上における偽誤情報対策ということをお伺いしたいと思います。 まずは災害時の日成誤情報対策ですけれども、能登半島地震においてもありましたし、本年4月の山林公共震源とする地震においても、 このSNS上での偽誤情報の拡散というものが確認されています。国民の生命身体の安全に直結する問題であり、 迅速かつ実効的な対応が不可欠となっております。 昨年9月の総務省の検討会これで公表した中間取りまとめで、SNSの業界団体に対して収益化停止措置等を盛り込んだ。行動規範の策定を求める。 災害時など速やかな対応が求められる状況では、収益化停止措置を求める制度的対応の検討が考えられるとされて 国会においても、総務大臣からペレットプラットフォーム事業者に一斉情報の流通の低減に向けた社会的な責任がある旨の答弁がなされております。表現の自由を尊重するということは大前提でありますけれども、 プラットフォーム事業者の自主的な取り組みに委ねることには限界があると いうことで、投稿の削除や収益化停止措置など、自主的な取り組みの実効性を担保するため、政府として必要な制度的対応を講じていくべきと考えますけれども大臣の見解をお伺いいたします。
林総務大臣 このSNS等のインターネット上の偽誤情報、これは短時間でですね広範に流通拡散し、 国民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼしうる深刻な課題であると認識をしております。熊本地震のときだったと思いますが、この動物園が被災してですね折から ライオンだったかどうだったか忘れましたが、実際に道を歩いていると 画像が出回ったとひどいことするもんだなとそのときも思いましたけれども大変な課題であるというふうに考えております。 昨年4月にですね、情報流通プラットフォーム対処法が施行されまして、大規模なプラットフォーム事業者に対しまして、インターネット上の偽誤情報を含む権利侵害情報の削除対応の迅速化を促すとともに運用状況の透明化を求めるということになっております。 そして、インターネット上の偽誤情報対策として一定の効果これが期待をできるところでございます。 またインターネット上の偽誤情報に関しては災害時に真偽不明な情報の流通拡散の恐れ一層高まるためですね。 総務省においては、災害発生後直ちに公式SNSアカウントを通じまして、国民の皆様に対して注意喚起を行う。 また主要なプラットフォーム事業者に対して投稿の削除ですとか、収益化停止措置を含め、利用規約等を踏まえた適切な対応を行うように要請を発出する。 そうした対応を行っておるところでございます総務省としては、インターネット上の偽誤情報について引き続き各事業者のですね、適切な対応を促すとともに、 必要な対策を進めてまいりたいと考えております
木戸口英司くん。はい。是非強くお願いを申し上げます。そしてもう一つ、やはり選挙です。これは質問いたしませんが、やっぱり触れさせていただきます。週刊誌報道もあります。先の衆院選振り返ればまた、 総再生もそうでありますけれども
高市総理陣営がSNSでの誹謗中傷を 作り流していたんではないかという報道もあります真偽のほどは高市総理も否定をしておりますが、ただ、こういう事実があったと いうことでありますので、私は与党の方でこれだけSNSでの偽誤情報誹謗中傷の問題、選挙において問題になっているわけでありますので、しっかりと 調査をするべきだということを指摘させていただきます。 その上で総務大臣は今国会の所信において災害時のみならず選挙の際にも偽誤情報や誹謗中傷等の権利侵害情報の流通拡散が深刻化しているとの認識を示し、 信頼できる情報通信環境の整備を進めると述べております。選挙運動とSNS上の偽誤情報等を巡ってはこれまで選挙運動に関する各党協議会において議論を重ねられ、 先般、大規模プラットフォーム事業者に悪影響を軽減する措置の実施を義務化することを柱に、 2027年春、来年の春の統一地方選挙に向け、今国会での情報流通プラットフォーム対処法改正、長プラ法改正の実現を目指すとしました。 選挙はまさに民主主義の根幹をなすものであります。選挙制度の在り方については、 各党各会派で議論をしていただきたいというのが従来からの総務省の立場ではありますけれども、現在の政党におけるこうした議論は、総務大臣の所信で示された考え方に照らしてどのように評価できるか。 総務大臣の見解を聞かせていただきたいと思います。また、そこでは、政府が軽減措置の具体的な内容を定めた指針を策定することとしており、 実効性をどう確保するかが重要だと考えますけれども、この点についても所見をお伺いいたします。
林総務大臣 民主主義の根幹をなす選挙においては、表現の自由、政治活動の自由に配慮しつつ、選挙人の自由な意思による公正な選挙これが確保されるということが重要であると考えております。 この選挙期間中におけるSNS規制のSNS規制の在り方については、 表現の自由や政治活動選挙運動の自由にも関わる重要な問題にでございますので、各党各会派においてご議論いただくべき事柄であると考えておりますが、 現在、選挙運動における各党協議会においてですね、委員ご指摘の選挙時における偽誤情報対策も含めてですね、議論が進められていると承知をしております。 私としてもこの今後の議論にですね期待をしておるところでございます。 その上でですね、各党各会派で合意が得られた勝木には、当該合意に基づいて総務省としてもですね、適切に対応する必要があると、そういうふうに考えております。
木戸口英司くんはい。 各党会派の 担当委員の皆さんには敬意を表しながら、我々も有効なこの法改正に向けて、一緒に協力をしていきたいと、そう考えておりますので、総務省のまた 協力ということもお願いをしたいと思います。それでは次の質問、過疎対策についてお伺いをいたします。過疎対策については令和13年3月31日までの時限立法として令和3年3月 その地域の持続的発展の支援に関する特別措置法が議員立法により、全会一致で成立したところですけれども、 令和8年度は6年目折り返しとなります。同法に基づく過疎地域は人口減少率や財政力等により判定されますが、人口減少は、 さらに加速度的に増しております。令和8年3月に総務省が公表した令和6年版過疎対策の現況によると、 過疎地域の人口は全国の9.3%を占めるに過ぎないのに対し、市町村数では半数近く 面積では国土の約6割を占めているということが示されております。そこで過疎地域の現状に対する総務大臣の認識とともに、現行の過疎法による取り組みの成果及び課題についてお伺いをいたします。
林総務大臣過疎地域につきましては、国土の保全など重要な公益的機能を有する一方で、 様々な課題がありまして、これまで過疎法に基づいて、国と地方自治体が連携しながら、過疎たい過疎対策に取り組んできているところでございます。 総務省としては過疎法に基づく過疎債などですね様々な支援措置を講じてきておりまして、生活環境、交通、福祉などの分野において、 例えば水洗化率ですとか、どう道路舗装率等の指標が向上するなど一定の成果が上がっていると認識をしております。 一方で就職や進学を契機とした若年層のですね、都市部への流出これは進んでおりまして、 地域の担い手不足ですとか、移動手段の確保集落の維持活性化など多くの課題を抱えておるところでございます。 このため総務省では、地方への人の流れ、これを創出していくためにですね、地域おこし協力隊ですとか、地域活性化企業人の取り組みそして地域経済の好循環を実現するため、 ローカル1万プロジェクトの推進また関係人口の拡大に向けたふるさと住民登録制度の創設に向けた対応 こうした取り組みを進めてきておりまして、今後も過疎地域の持続的発展これを推進してまいりたいと考えております。
木戸口英司くん やはり今日は昨今の物価高、大きくあります地方財政にも大きな影響を与えていると、私も前の総務委員会でも ここを注視して、柔軟な対応をということを申し上げたところであります。 特に財政規模の小さい市町村、過疎地域においては物価高の財政に与える影響が非常に大きいと言えると思います火山対策事業債については令和8年度地方債計画において、前年度比200億円増の 6100億円が計上されたところですけれどもこのがこの額で今の物価高対策に十分と言えるのか。 増額の背景とともに、総務大臣の答弁を求めます。
林総務大臣この過疎の市町村におきましては地域の持続的発展のために、 交通機能それから医療提供体制の確保、集落の維持活性化など様々な対策に取り組んでおりまして、 過疎対策事業債は財政基盤が脆弱な過疎市町村を財政面で支える。重要な役割、役割を果たしております。 ではこの令和8年度においては、過疎市町村からの所要見込み額調査やっておりましてその結果ですとか、 それから資材価格等の高騰による建設事業費の上昇、これが続いている状況等を踏まえて、今、触れられていた触れ、触れていただきましたように、 前年度比200億円の増の6100億円今この申し上げたようなことを踏まえてですね、6100億円を確保したところでございます。 今後も過疎地域における取り組み、これが円滑に実施できますように、国の予算編成ですとか、地方財政の状況 経済物価動向などを勘案して、所要額の確保を努めてまいりたいと考えております。
木戸口英司くん いろいろ総務省でご努力いただいているということはよくわかりましたその上で、この過疎対策の充実ということは、関係市町村から 要望が尽きないところでもあります。例えば私の地元で恐縮なんですが、岩手県花巻市では合併、4市町が合併して20年になりまして、この大迫町 そして東和町それぞれの地域が過疎地域の指定を受けています。 その要望として、人口減少や少子高齢化が急速に進んでいる過疎対策の深刻な状況を踏まえて、過疎地域の持続的発展を図るため、支援を継続して推進していくことが重要だということを踏まえながら、 過疎対策事業債や各種支援制度の維持拡充、そして特に過疎対策事業債ソフト分 この発行限度額の増額を国に補正することを求める。こういう要望が強く出されております特にこのソフト部分については、 様々強く要望が出されているところではないかと思います総務大臣は過疎地域を抱えるといった自治体からの要望をどのように受け止めているのか。 例えば、過疎対策事業債ソフト分の発行限度額の算定方法については、総務省令において定められていると承知しておりますけれども、今後の対応を含め、総務大臣の答弁を求めたいと思います林総務大臣 過疎団体からのご要望につきましては、私も就任して以来ですね実際に活動団体に足を運んで、 自分の目で確認させていただいていることも含めて様々な機会に伺っております。そうした声に耳を傾けつつ取り組んでいくと いうことが重要であると認識をしております地方財政法上地方債の発行 これは年度に資産が残る公共施設の建設事業などに限られておるわけでございますが、そのルールの例外措置ということで、過疎対策事業債ソフト部分については、 財政力が弱い過疎地域の市町村に配慮するために設けられた特別な地方債ということでございます。このため財政規律維持の観点から、市町村ごとに 財政力指数などの外形的な基準によりまして、発行限度額が設けられておりまして、その引き上げということについては慎重な検討が必要であると考えて おります。過疎対策においては過疎団体からのご要望を踏まえて、 過疎対策事業債による支援の他、先ほど申し上げたこの線地域おこし協力隊ですとか、ローカル1万プロジェクトこれこの週末に福井に行ってまいりましたあの恐竜博物館というとこ行きましたが、 そこの売店、このローマローカル1万プロジェクトを活用していただいているということでございました。さらにふるさと住民登録制度、こうした取り組みも推進しているところでございまして、 今後も過疎地域の持続的発展を推進してまいりたいと考えております。木戸口英司くんやはりこのソフト部分交通対策とかですね。 また医療の維持ということ等に使われているということでありまして、重要な政策に使われているということでありますのでこの点十分配慮いただいて更なる強化を 私からもお願いをしたいと思います。だいぶ時間なく なりまして、だいぶまだ質問を残しているという相変わらずの私でございますが最後の質問になると思います残ったところ申し訳ありません。データセンターの地方分散について質問をいたします。先般の法案で、データセンターの需要見通しについては 私も質疑いたしました更なる増加が見込まれるということは、もうこれ 承知しているところです。しかし我が国のデータセンターは約9割が関東関西に集中しているという現状です。これまでのデータセンターの地方分散に向けた取り組みの進捗状況とその評価を伺います。 またこれらの取り組みを通じて、データセンターの地方分散を今後どのように推進していくのか。また、それが地方への立地促進や地域経済の活性化にいかに寄与すると考えるのか。 総務省の見解をお伺いいたします。湯本総合
通信基盤局長お答え申し上げます。データセンターの立地につきましては、 授与14時からの近さや地盤の安定性等の理由から、委員からも御指摘ございました通り、特定の地域に集中しているというような現状にあるところでございます。 しかしながら災害への対応、地方に豊富な脱炭素宣言、脱炭素電源の活用地域活性化等の観点から、 データセンターの町の分散を進めることが大変重要と認識しているところでございます。 総務省におきましては、予算事業により、データセンターの地方への立地支援を行い、これまで合計13ヶ所を採択してきたところこのような取り組みなどを通じまして、地方でのデータセンターの立地を促進してきたところでございます。 このように、地方で地域で新たに設置されたデータセンターを核として、先進的なAIサービスを展開また、デジタル人材の育成 地域企業の自立がデジタル化等も促進され、地域経済の活性化に貢献できるよう、総務省としても今後も引き続き データセンターの地方分散に向けての取り組みをしっかりと進めてまいりたいと考えているところでございます。
木戸口英司くん、はい。この新しい技術ですねP N またワークロードシフトなどは、Adobeと連携関連実証事業ということも取り組まれているという新しいこういう取り組みも期待するところでありますし、 やはり地方分散っていうのはこういう危機管理上も重要だと思いますので、早急にお願いしたいと思います。そこで大臣にこのデータセンターの 保険について最後お聞きしますけれども 我が国のデジタル化に不可欠な重要インフラとしてデータセンターの整備が推進されておりますけれども、建設に当たっては地域住民との軋轢が生じる事例が相次いでいます。 住宅近隣地への大規模データセンターの建設計画を巡り、建物による圧迫感や認知症への影響、騒音排熱等による生活環境の悪化を懸念する声が上がっているということで訴訟も起きているということであります。 業界団体によるガイドラインの普及定着も含め、地域の理解と協力を得ながらデータセンターと地域社会との共生をどのように進めていく考えか、大臣のお考えをお伺いします。
林総務大臣申し合わせの時間来ておりますので、端的にお願いできればと思います。 データセンターの新設に当たってはこの地域住民との共生を図っていく観点も 重要でございますので地域への貢献というメリットも含めてこの丁寧に説明して住民理解を得ていくというのが、大事であると考えておりまして、この事業者団体である日本データセンター協会において、ワットビット連携官民懇談会の議論を踏まえて、 業界団体におけるガイドラインが5月1日に策定公表されております。この運用状況を確認して協会の取り組みをしっかりとサポートしてまいりたいと考えております。