+00:00文部科学省といたしましても生徒や保護者が教育活動の目的また内容につきまして十分に理解そして納得をした上で学校を選択をしていただくためにも学校の適切かつ積極的な情報公開は極めて重要だというふうに考えております。
+00:19これまで社会に開かれた教育課程これを実現をする観点からスクールポリシーの策定そして公表を義務付けるなどの対応を行ってきたところであります。
+00:30また、文部科学省におきまして2月に公表した高校教育改革に関する基本方針グランドデザインにおきましても生徒や保護者に対する情報公開の重要性について言及をしているところであります。
+00:43グランドデザインに則った高校教育改革促進基金の先導拠点におきましてはスクールポリシーに基づく学校運営でありますとか教育活動の具体化を図るとともに生徒の学びの成果や課題の把握と教育活動の改善への反映そしてこれらを公表する仕組みの構築学校選択や生徒保護者の学校理解に資する情報公開の促進に取り組むことこれ要件とさせていただいているところであります。
+01:14先導拠点の優れた取り組みを広げていただくことは重要でありましてぜひ先導拠点以外の学校におきましても公害学習も含めた生徒の学習活動などを適切に情報公開をいただき生徒や保護者に広く御理解をいただくことが大切であるというふうに考えておりますしまた今回の基金での各都道府県の取組というものも踏まえつつ生徒や保護者の判断に資する情報公開のあり方これについて考えてまいりたいそのように考えております。
+01:45河合委員長君御答弁いただきありがとうございます。
+01:50公害活動も含めた教育内容の公開も重要ではないかというご発言いただきました。
+01:56先導拠点での実例をもとに強いリーダーシップを発揮いただいてどういった形がいいかなどの例示をするなど主体はあくまで都道府県だと存じておりますけれども働きかけることを期待してまいりたいと思います。
+02:11続きまして国際科学技術コンテスト支援事業についてお伺いいたします。
+02:16JSTが実施する本事業は理数系の意欲能力が高い中高生のために強化系のコンテスト支援や国際大会への日本代表生徒の派遣を支援する事業です。
+02:31私先日こちらの支援事業にはまだ採択されていないんですけれども国際人工知能オリンピックという2024年に第一回が開催された新しいコンテストの方からお話をお伺いいたしました。
+02:45これは5年ごとに採択されるということもありまして本支援事業の採択時期と重なっていないことから国際人口知能オリンピックはまだ支援対象となっていないというお話だったんですけれども実際にこちらのオリンピックの方2回目にあたる昨年2025年の大会では日本代表4名全員がメダルを獲得したりですとか国別の順位では8位に入る高成績を収めているとお伺いしております。
+03:15実際に大会に参加された方からも同じ事前の合宿を含めた日本の生徒との切磋琢磨ですとか海外の参加者との交流から大いに刺激を受けたというお話もお伺いしております。
+03:28ただこのJSTの支援事業について採択基準におきまして学習指導要領で定まる教科科目に関連するものが対象とされるため今後新しい募集のタイミングでもこの国際人工知能オリンピックが採択されるかは不透明であるというふうにもお伺いしております。
+03:47こういった科目を基準とする運用については今後新しい学問分野ですとかそれに基づいて科目についても単元が広がり得ることですとか強化横断的なコンテストが現れた際に柔軟に対応しづらいのではないかという課題も考えられます。
+04:07こういった機会を通して若い人材が世界の舞台に挑戦することは心強く思いますし理数系人材が挑戦する機会が幅広くあることは大いに重要だと考えております。
+04:18ここで政府参考人にお伺いをいたします。
+04:22JSTの国際科学技術コンテスト支援事業につきまして支援対象はどのような基準で決まっているのでしょうか。
+04:29また、科目単位で支援を決める基準は振興強化横断型的な分野が構造的に漏れる可能性が指摘でき得ると考えますが見解をお伺いいたします。西条科学技術学術政策局長。