+00:00ありがとうございます。
+00:00あまり増えてはない減少傾向にあるということではあるただ規模が拡大傾向にあるということで受けたまわりました。
+00:12その上で、警報注意報の制度を整えてきているということでこの5月17日10日9日前ですか。
+00:22広島県福山市で発生した林野火災はまさにこの注意報が5月7日から継続発令されている中で発生したものであったということでございます。
+00:32ただ今次長もおっしゃられましたけれどもこの警報とか注意報の周知がまだまだこれからかなというふうに思っております。
+00:42注意報警報がなされたときに我々は何をしなくてはいけないのかということも含めて周知設定をぜひ行っていただきたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
+00:52ありがとうございます。
+00:52次の項目に移ります。
+00:56SNSにおける年齢確認の厳格化に関連して質問いたします。
+01:00総務省におかれましてはデジタル空間における情報流通の初課題への対処に関する検討会のもとに設置された青少年保護ワーキンググループにおいて青少年のインターネット利用環境の整備や有害情報等対策について議論を行っておられます。
+01:164月22日の第4回会合ではSNS事業者による年齢確認の厳格化を求める論点整理案が示されています。
+01:26さらに、翌々日の会見で大臣が今回を目途に取りまとめられる内容を踏まえて関係省庁と連携して適切に検討していく旨を述べられたということでございます。
+01:37これに関係してですけれども前回の当委員会ではSNS利用者の本人確認を可能とする観点からデータシムに対する本人確認義務の拡大について議論を行いました。
+01:49そして二重決議ではSNSアカウント開設時の本人確認等についても必要な施策を講じるよう努めることとされたところでございます。
+01:58本人確認には当然年齢確認も含まれてまいります。
+02:02一方で今回のワーキングにおける論点整理案では個人情報を過度に収集しないという観点から本人確認は求めず年齢確認にとどめる方向性が念頭に置かれていると承知をしているところでございます。
+02:17つまりSNS利用において一方では本人確認を求めて他方では本人確認を求めない年齢確認に限定するとこういうお話になっているわけでございまして相反する規律を同じサービスに対して求めているようにも言えるところでございます。
+02:32この点については整理が必要と考えますのでともに大臣の御発言に関連しますので大臣の御見解をよろしくお願いいたします。
+02:39大臣総務大臣このSNSなどの利用者に関する確認これを行うにあたってはその利用者に関する情報が必要となりますが具体的に必要となる情報これは青少年保護ですとか犯罪対策などそれぞれの目的ごとに異なるというふうに承知をしております。
+03:04このため利用者情報の確認に当たってはそれぞれの目的を達成するために必要な情報を必要な範囲に限って取得する必要があるこういうふうに理解をしております。
+03:18今平林委員からお話がありました。
+03:22青少年保護の観点ということになりますとこの総務省有識者会議においてSNSの利用における機能制限などの前提となることから年齢確認の厳格化の検討すべきとその方法について実効性の問題とプライバシーやセキュリティの問題を含めて検討すべきとこういう御議論をいただいております。
+03:47この会議では本年夏ごろを目途に先ほどおっしゃっていただいたように議論の結果を取りまとめていただく予定でございます。
+03:54この取りまとめなどを踏まえてそれぞれの目的を達成するために過度な負担や規制とならないようにどのような方策が望ましいかについて適切に検討してまいります。
+04:06平林明君ありがとうございます。
+04:09大臣おっしゃられるとおりで目的ですよね目的に応じて何をすべきなのかということを見定めていくということなわけですけれどもこれが結構容易ではないのかなとこんな気も持ったりするところでございます。
+04:25関連して次の質問に移らせていただきます。
+04:27今回の年齢確認に関する検討では一律規制ではなく15歳一律とかですねそういうことではなくてSNSごとの特性等を踏まえた対応が論じられているとその趣旨は理解しております。
+04:40すなわちSNSにおいては多様なサービスが提供されている故にその内容に応じて対象年齢が異なるのは当然であると今の大臣のお話に関連して言えばこちらはやはり本人確認が必要であろうとこちらは年齢確認でいいんじゃないかとその年齢確認の中にも対象年齢が異なってくるとこういうお話になるということで理解をしております。
+04:59その上でこの年齢確認がごめんなさいその上じゃないですねその年齢対象年齢を決めること自体も事業者がやるのかどうなのかあるいはその事業者が決めた対象年齢が適切かどうかこのこともきちんと評価をしていかなくちゃいけないと思うわけでございます。
+05:18その上で、年齢確認が確実に実施されているのかこれが重要となってくると考えております。
+05:24大臣もちらっとおっしゃっていただきましたけれども多様な事業者が存在する中で対象能力もまちまちであり情報プラフォーに規定されるほどの大規模事業者であればそういう能力を持ちでしょうけれども中小事業者や海外事業者を含め実効性を担保していくことは容易ではないと考えているところでございます。
+05:43さっきの携帯電話不正利用防止法においても本人確認義務をSNS事業者ではなく携帯通信事業者側に課すとこういう構成にしたわけですけれどもその背景は実行可能性や実行性への配慮があったものと理解をしております。
+05:59SNS事業者ごとの対象年齢の適切な設定やそれらにその基準に基づく年齢確認の実効性確保についてどのように対処していくお考えなのか総務省の見解を伺います。
+06:12総務省藤田大臣官房総括審議官お答えいたします。
+06:21総務省の有識者会議における論点整理案ではプラットフォームサービスはサービスごとに設計特性が異なることからサービスごとのリスクやリスクに対応する機能制限保護措置及び必要なリテラシーについて各事業者に対して公表を求める必要があるのではないか各事業者においてリスクの評価を行う中で保護措置の一環として使用適正年齢の設定設定理由及び確認方法についての公表も求める必要があるのではないかこういった御指摘をいただいております。
+06:57海外においては既にEU英国オーストラリアなどにおいて大規模なプラットフォーム事業者に対し法令に基づく年齢に係るガイドラインが示されているものと承知しております。
+07:09総務省ではこの総務省の有識者会議今後議論の結果を取りまとめていただく予定としておりますが我が国において必要な対応とその実効性を確保する方策についてはこの取りまとめや諸外国の状況も参考に子ども家庭庁をはじめとした関係省庁と連携しながら検討を進めてまいります。
+07:33桐山弥生君私の問題意識もまず第一義的には事業者が決めていくということになってそれをきちんと公表していくということだったと思うんですけれども本当にそれがいいのかどうかということもこの評価も大事なんじゃないかというふうに思うわけですねそれを政府がやるのかどうかというのはちょっと微妙な話になってくると思いますので例えば第三者機関を立ち上げるとかそういったことも含めて何か必要になってくるのではないかなとこんなふうにも考えておりまして結構複雑な話になっていくような気がしておりますので引き続きの議論をお願いしたいというふうに思っております。
+08:11併せて技術的な観点でこれは実際にやっていくという意味においては過度に情報収集してはいけないという観点も重要ですしまた正しい情報にならなきゃいけないというこれも重要ですしこういったことを考えながら設定していかなくてはいけないと思いますけれども今後我が国において年齢確認を本格的に導入していく場合どのような技術方式を想定しておられるのか総務省の見解を伺います。
+08:38藤田大臣官房総括審議官お答えいたします。
+08:48年齢確認については諸外国においてもさまざまな方法が検討されている段階であると承知しております。
+08:55例えばEUでは委員御指摘の年齢確認のほか顔認証等による年齢の推定イギリスでは銀行やクレジットカードなどの登録先サービスが持つ年齢データの利用やAIによる顔写真の推定などが法律に基づくガイドラインにおいて推奨されております。
+09:19我が国においては年齢確認の手法の例としましては携帯電話事業者が持つ利用者情報の活用それからOSが提供する機能の活用マイナンバーの活用などが考えられますが現在総務省の有識者会議ではどのような方法が合理的なものとしてあり得るのか実効性の問題とプライバシーやセキュリティの問題を含めて検討するべきといった御議論をいただいているところでございます。
+09:48我が国においてどのような年齢確認方法が用いられることが望ましいかにつきましてはこの同会議の取りまとめを踏まえまして関係省庁とよく連携しながら検討してまいります。
+09:58平林明君ありがとうございます。
+10:00本当ここもトレードオフがあると思うんですよね厳しくやるのかあるいは過度に収集しすぎないのかとこういったことをきちんと見定めながら適切な技術を選定をしていっていただきたいとこのように考えているところでございます。
+10:17ありがとうございます。
+10:18続きまして権利侵害情報等への対応について伺います。
+10:26誹謗中傷などへの対応は情報流通プラットフォーム対処法いわゆるジョープラ法の施行昨年の4月1日に行われましたけれども削除対応の迅速化や運用状況の透明化など本当に整備が進んできたかというふうに認識をしております。
+10:47こうした対応なんですけれども主としてこの権利侵害が認定されるかどうかは別として起きた後に行われる例えば削除の要請ですよねその窓口の設置であるとかこういったことが行われてきていると認識をしております。
+11:08一方でこういう誹謗中傷や権利侵害情報は一度拡散されてしまうと完全な被害回復が極めて困難でありまして被害者に深刻な社会的精神的影響を与えることも少なくないとその意味におきましてはそもそも発信や拡散を防ぐことができたらそれに望ましいと思うところもありまして事後対応のみならず事前的予防的段階において対応していくことこういった対策も極めて重要であると考えております。
+11:42このような事前的対策についてプラットフォーム事業者や行政機関が果たすべき役割をどのように整理をして現在どのような検討を進めておられるのか総務省の見解を伺います。
+11:53藤田大臣官房総括審議官お答えいたします。
+12:03幅広い年齢層でSNSが利用され情報収集のためのSNSの利用も進むなどそのSNSの利用が一層拡大する中で情報流通による権利侵害の被害は引き続き深刻であると認識しております。
+12:21先ほど御指摘いただきましたようにこれまで事後の対応につきましては権利侵害情報に関する相談窓口の設置に加え大規模プラットフォーム事業者に対し情報流通プラットフォーム対象に基づき裁判手続によらず権利侵害情報の発信者に関する情報開示を求める制度への対応権利侵害情報の削除対応の迅速化とその運用状況の透明化こういったことに取り組んできているところでございます。
+12:50その上で、総務省ではSNSの利用拡大などの昨今の状況を踏まえまして今月有識者会議を開催し権利侵害情報等が発信拡散される場面に着目して事後対応だけでなく事前に対応することについても検討を行っているところでございます。
+13:10具体的には事前の対応について表現の自由に配慮しつつどのような対応の方が考えられるのか国事業者利用者においてそれぞれどのような役割を果たしていくことが考えられるかこういったことを今御議論いただいているところでございます。
+13:27総務省としましてはこの有識者会議における専門的な御議論を踏まえまして必要な検討を進めてまいります。
+13:36平前社員ありがとうございます。
+13:38今議論が始まったというところでございましてぜひ充実した議論を期待したいと思っております。
+13:46その上で、先日リースインクというアプリを知りました。
+13:50英語の発音があまりきれいじゃないですけれども舌を噛んでリースインクですか。
+13:54というアプリなんですけれどもリースインクというのは考え直すという意味ですね御存じの方もおられるかもしれませんがこれはアメリカの13歳の少女が開発したと開発というか提案したか何ですかね友人の女の子がネットいじめで自殺をしてしまったと心を痛めて学校で1500人を対象に調査を行ったと人を傷つけるメッセージをその調査の結果人を傷つけるメッセージを送ったり書き込んだりするときに何の気なしに自覚せずにやってしまっているということが場合が多いとこの女の子は気づかれたそうなんですねこれに書き込みをしようとする人に気がつかせるために彼女が考えたことというのはスマホのキーボードを置き換えて攻撃的な内容とか問題ある入力を検知するとそのスマホがWeThinkと建国を出すとこういうアプリなんだそうですねこれによってここの記事によりますと93%の若者が誹謗中傷の投稿を自分自身で止められたということでございまして非常に興味深いなと思って拝見をしたところでございます。
+15:05今、審議官も表現の自由とかですねそういったことを考慮しながらということをおっしゃられましたのでこういう自分自身で考え直して投稿を自分自身でやめていくことができたら本当に素晴らしいことじゃないかなと思ったところでございます。
+15:19こういう機構をアプリに持たせることもいい考えですけれどもそのもっと内側要するに自分自身が止められるに越したことはないわけでありまして大臣所信でも述べられた幅広いリテラシー向上これは根本的に大事になってくると思っているところでございます。
+15:36総務省が推進されているデジタルポジティブアクションについては概要をこれまでも伺ってまいりましたが現在どこまで取り組みが進んできておられるのか総務省の見解を伺います。
+15:46藤田大臣官房総括審議官ご指摘いただけましたように総務省ではプラットフォーム事業者通信事業者等の関係者と連携したICTリタラシー向上に係る意識啓発プロジェクトデジタルポジティブアクションに取り組んでおります。
+16:09このプロジェクトの一環としてテレビ、SNS広告やシンポジウムの開催各地域におけるセミナー、ワークショップ等地域での意識啓発の推進等に取り組んでいますほかSNS等における偽語情報やその背景にあるアテンションエコノミーについて紹介した啓発教育教材及び講師用ガイドラインや偽語情報等の様々な課題に対応したICTリテラシー向上のためのゲーム型の教育プラグラムこういったものの作成公表に取り組んでおります。
+16:45こうした取り組みに加えまして今後はさらにセミナー等の各地域に根差した取り組みの拡大や企業によるサービス設計上の取り組みをアピールするイベントの開催こういったものを予定しようと思っております。
+17:01引き続き国民一人一人がICTリテラシーを高めまして安心してSNSを利用できる環境整備に関係者と連携して取り組んでまいります。
+17:12平林明君ありがとうございます。
+17:15本当にさまざまな取り組みを進めてきておられるということでぜひやっていただきたいと思うんですけれども私もゲーム型アプリというかプログラムというかやらせていただきました。
+17:31リテプロといえばいいんですかねリテプロやらせていただいたんですけれど結構作り込まれているなというふうに感じたところでございます。
+17:41ぜひ委員の皆様もやっていただけたらというふうに思うんですけれども結構まさに没入型という言葉で説明いただきましたけれども自分が悪いことをしているからそんなような感覚に陥るようなところがあったりあるいはこんなふうに詐欺って騙されるんだなみたいなこんなふうに加害者とつながっちゃうんだなみたいなことを体験できるということでございまして面白かったです。
+18:08その上で、率直に申し上げると若干わかりづらいところもあったかなというふうに思っておりましてもう一箇所本当にわからなくなってそこはちょっとクリアできていないところがあるんですけれども若い師匠に聞いたらすぐわかったらしいんですけど僕はわからなくてですねということなのでまたいろんな方に使っていただいてフィードバックも取り入れながらより実効性の高い教材へと発展をさせていただけたらなというふうに思っております。
+18:40非常に興味深い取り組みだと思いましたのでぜひよろしくお願いを申し上げます。
+18:44ありがとうございます。
+18:45それでは最後水道料金に関してはお伺いしたいというふうに思います。
+18:52我が国の水道は世界的にも高い安全性を誇りますが近年は各地で料金に上げが相次いでおりまして住民の不安が高まっているということでございます。
+19:04私も先日自分の地域にあります。
+19:07島根県の方を訪問したらこっちの方では3割アップですよとかさまざまなお声を伺ってきたところでございます。
+19:16背景には人口減少による料金収入減施設の老朽化更新費用の増大資材価格の高騰人材不足なども本当にいろいろな要因があるんだろうなと考えております。
+19:30こうした現状を総務省としてどのように認識をしておられまたこれまで地方自治体に対してどんな財政的制度的支援を行ってきたのか見解を伺います。
+19:39出口自治財政局長。