石川博崇くん公明党の石川博崇でございます6時間の質疑もようやく折り返しということでお疲れかと思いますが もうしばらくお付き合いいただきますようお願い申し上げたいと思います。 多くの質疑が出ておりまして私もできるだけ新しい論点を持って準備してまいりましたが、少しかぶってしまうこともあることもご容赦をいただければというふうに思います。まず大胆な投資促進税制、いわゆる特定生産性向上設備等投資する 真正性につきまして質問させていただきたいと思います今回企業規模を問わず、そして原則全業種を対象に、 特定生産性向上設備等を確認した場合に食事償却また税額控除7%等を適用することとしております。 私ども公明党といたしましてもこれまでマニフェストで投資促進策として、より柔軟性を高めた即時償却などの税制措置などを大胆に講じることを掲げてまいりましたので、 今回の新たな制度によりまして最大限国内投資が促進することを期待したいと思っております。まず参考人にお伺いしたいと思いますが 今回税制の適用が見込まれる投資額は4兆円、そしてそれに伴う減収額は平年度で4100億円とこれまで説明されてますけれどもこの 投資額の試算根拠を教えていただけますでしょうか?経済産業省畠山経済
産業政策局長 お答え申し上げます本税制の適用が見込まれる投資額につきましては、対象となる資産それから対象となる法人の双方の視点から一定の仮定に基づき試算を行ってございます。 まず、対象となる資産につきましては法人企業統計や企業活動基本調査といった政府統計上の数値を用いまして 国内における設備投資額から本税制の対象とならない。例えば中古品ですとか、土地 研究開発資産などを除く、そういう試算を行ってございます。つぎに対象となる法人につきましては、 本税制の投資下限額ですとか、投資利益率の要件を満たす投資の割合や、利益計上法人、いわゆる黒字法人ということですけれども、 この割合など制度要件に照らした前提を 過去の実績も踏まえつつ積み上げて対象となりうる設備投資額を約4兆円と試算してございます。その上でこの数字に過去の税制での即時償却と 税額控除の選択割合等を掛け合わせまして、本税制の減収見込み額を約4100億円と試算しているところでございます。
石川博崇くん ありがとうございます。総投資額約60兆円でしょうか?そっから対象とならないものは弾いて4兆円というものを試算したということでございました。 この見込み投資額減少額は非常に大きな金額だというふうに思いますので、これらは大企業大による投資を多く見込んだ数字だというふうに思います。 中小企業を含めた幅広い企業がこの措置の対応、適用できるようにすることが重要ではないかというふうに思いますが今おっしゃっていただいた見込み投資額4兆円のうち、 中小企業の割合というのはどの程度になると試算しているのか、また衆議院の委員会の答弁では、 中小企業については既存の中小企業経営強化税制が選択できるという答弁もありましたけれども今般新設される。大胆な投資先 新税制によって、中小企業の後押しをどの程度行っていくことになるのか、大臣のご見解をお聞かせいただき
赤澤経済産業大臣はい本税制は大規模で高付加価値な国内投資を促進する制度で、 投資計画は5億円以上であれば、投資利益率含む要件を満たす場合に中小企業が利用できることとなっています。 建物を含めた即時償却や税額控除が可能なので、例えば中小企業が工場を新増設する際、建物や機械装置を一体的に投資するような案件にご活用いただけるものと考えています。 投資利益率が7%以上で、基本的に投資規模の要件がない中小企業経営強化造成が税制が既に措置されている中で、 今回措置する本税制とどちらを活用するかは中小企業のニーズに応じた選択によるため、中小企業の利用の 正確な見込みの試算は困難な状況であります本税制による稼ぐ力の強化に向けて、高い設備投資意欲を持つ中小企業の大胆な投資を後押しするとともに、 ニーズに合わせて既存の税制も含む措置を、幅広い中小企業にご活用いただけるよう、今後とも周知広報に取り組んでまいりたいと思っています。
石川博崇くん 経営強化税制等の選択になるので資産は困難であるけれども力強く後押しをしていきたいという大臣のご答弁をいただいたと思います。 一方でこの税制の適用を受けるためには対象資産の投資利益率ROIが15%以上ある必要が5要件としてございます。 事業の高付加価値化を図るためにはある程度高い投資利益率を求めることこれは必要であると私も思いますけれども業種によっては、なかなかこの15% 厳しい水準ではないかというふうに思っております。一律15%以上とする理由や狙いについて政府参考にご答弁をお願いいたします。経済産業省
畠山局長 お答え申し上げます大胆な投資促進税制は大規模で高付加価値な国内投資を重点的に後押しするものでございますけれども、 これはこうした高付加価値な投資が企業の生産性向上や供給力の向上による稼ぐ力の強化を通じまして、 賃上げや更なる成長投資へと繋がることが期待されるためでございます。業種ごとに捉えた場合投資利益率の実際の水準に一定の差が存在することは認識してございますけれども、 本税制の申し上げたような趣旨を踏まえつつ、単なる設備投資、施設設備更新投資よりもむしろ 企業の高付加価値な投資を後押しすることそれから平成26年度から3年間実施され大企業向けに同じ基準を採用した類似税制におきまして、 幅広い業種で活用された実績があること そして事業者の予見可能性の確保や、税制利用時の負担軽減の観点からできる限り簡素な仕組みとする必要性があることなどから、本税制では投資利益率15%以上というふうにさせていただいているところでございます。
石川博崇くん いろいろな意義があって入口としては一律15%を課すというご答弁だったかと思います一方で、 今回の法律案では生産性向上設備等の導入等について今後政府が調査を行って結果を公表する規定が新設をされております。 是非この今回とりあえず入口としては15%で一律としたとしても、この調査に基づいて、その結果によっては見直しというものを不断に検討していくことも必要かと考えますけれども大臣この点いかがでしょうか?
赤澤経済産業大臣。はい大胆な投資促進税制は投資利益率15%を要件としておりますこれについては、 今もご議論いただいたところですが、本税制の目的は大規模で高付加価値な国内投資の促進であること 平成26年度から3年間実際大規模向けに同じ基準を採用した類似税制で幅広い業種で活用された実績があること中小企業は投資利益率7%で活用できる。 中小企業経営強化税制も措置されていることを踏まえたものであり現時点でこの要件を見直すことは想定しない、していないところであります。その上で、 投資利益率の達成状況も含めた政策の効果を検証するため、今回の改正案で新たに設備投資の状況に関する調査の規定を設け、 投資金額や投資利益率の実績を人工的に把握検証することを予定しているのは委員ご指摘の通りでございます。こうした調査を通じて得られる本税制の運用状況を踏まえてですね、 継続的に制度の運用改善に努めてまいりたいというふうに思います。
石川博崇くん調査結果に よって制度運用改善に努めていくというご答弁いただいたこと、感謝申し上げたいと思います。続きまして事業適用の追加についてご質問させていただきます。 産業競争力強化法では事業適用の類型を定義しておりましてその類型ごとに各種支援措置をしておりますが、今回新たに事業適用の類型が二つ追加されることになります。 一つは国際経済事情激変事業適用と予見し難い国際経済事情の急激な変化に対応して行うものでございますが、これそもそも、 アメリカのトランプ関税等国際経済事情の変化がこういった新しい類型の追加に至ったというふうに認識しておりますけれども 具体的に阿保それ以外にですね、どのような事情に関して設定が見込まれるのか例えば今の 昨今の中東情勢も本事業適用の認定があるのかないのか、激変する国際経済の中にあって、ある程度柔軟な対応というものも望まれると思いますが、認定の判断というものについてご説明をお願い したいと思います。経済産業省
畠山局長お答え申し上げます。 本法案に規定いたします国際経済事情激変事業適用計画につきましては、事業者が国際経済事情の急激な変動に対応して、高付加価値化のための設備投資を行う取り組みを支援する ものでございます。ご指摘の中東情勢も含め、様々な国際経済事情の激変を広く対象としつつ、 認定に当たっては、個別の事業者の業績への影響や今後の取り組み方針を審査していくことを想定してございます。 具体的には、事業者の業績の悪化の度合いですとか、設備投資を通じた事業の高付加価値化の程度を確認したいと考えてございますけれども今後事業者の予見可能性の確保の観点も含め、 手続きの詳細を具体化してまいりたいとこのように考えてございます。
石川博崇くんありがとうございます広く受賞対象にするということをご答弁いただいたかと思います。 もう一つ追加される類型として事業費上昇事業適用というものがございます。これは事業今まさに今の物価高コスト高の中で事業に要する費用の上昇による 事業環境の変化に対応して行うものとされておりますが、 今や原材料費の高騰、人件費の上昇本当にあらゆる業種でこの事業費の上昇が生じる中にあってですね。どのような事業者について、この事業適用の認定が見込まれるのか、ほぼ全ての業種が 対象になるということも考えられますけれども、この事業費上昇に対応に苦慮事業費上昇の 対応苦慮している事業者にとって予見可能性を与えていただく説明をお願いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。経済産業省
畠山局長 お答え申し上げます。本法案の事業費上昇事業適用は事業者が事業費の継続的な上昇に対応し、 中長期的な高付加価値化のための設備投資を行うものでございます。継続的な物価上昇が続く中、幅広い事業者が事業費上昇の影響を受けていると考えられるため、 認定に際しまして個別事業者にコスト上昇の要件を求めるのではなく、 設備投資を通じて生産性向上や売上拡大を図る。その度合いですとか、 新商品新サービスの創出や商品サービスの生産提供効率の大幅な改善に繋げることといった要件とすることを考えているところでございます。 想定される事例といたしましては例えばですけれども物流業におきまして省力化投資を進め物流拠点の自動化を図る事例ですとか、衣料品製造業におきまして設備投資を行い、 高付加価値な新製品の製造を図る事例など幅広い事例が対象になりうるというふうに考えてございます。
石川博崇くん ありがとうございます事業費が上昇していることが要件ではなくその事業費の上昇に対してどのように中長期的なトレンドに対して対応しているかということが、要件になるという説明だったかというふうに思います。大変ありがとうございます。 続きまして産業用地についてご質問させていただきたいというふうに思います。大胆な投資促進税制等で国内投資を促進 インしていくと同時に、その投資の受け皿となる産業用地をしっかり確保していくことは極めて重要でございます。 不足しているとされる産業用地でありますが全国の分譲可能な産業用地面積の推移を見ますと、 近年、新たに造成されている産業用地というのは比較的短期間で分譲されている一方で、 かつて過去に造成された産業用地用地で活用が進んでいない産業用地については長期間にわたって未利用のままという状況が続いております。 産業構造審議会地域経済物産業分科会の資料によれば2001年以前に造成された産業用地というものは、2024年時点で5000ヘクタール以上残っていて、分譲可能用地の可搬グラフで見ますと7割近くを 占めている2001年以前に造成された産業用地がそのまま使われていないというふうに記されております。 このような未利用の産業用地を活用していくことが極めて重要だというふうに思いますが、この活用されていない理由原因に丁寧に対応していく必要があると思います。 このように長らく残っている用地はどのような理由があって残っているのか、またそのような未利用の産業用地の活用をどのように促進していくのか。大事なご答弁をお願いしたいと思います
赤澤経済産業大臣 はい全国の分譲可能な産業用地の面積は減少傾向にありますが、委員ご指摘の通り長期間にわたり活用が進んでいない用地も存在をしております。 主な理由としては産業構造が重厚長大型中心から転換する中で企業のニーズとのミスマッチが生じたことや、 交通アクセス面で不利な土地であるといったことが考えられます。このためこうした空き産業用地の活用を進める観点から、本法案の措置を通じ、 AI活用の進展により需要が拡大するデータセンターの立地誘導を目的として低廉で安定した水の確保のニーズを踏まえ、工業用水の安定的な供給を行うとともに、 財政力が低い自治体が企業誘致や投資促進の一環として行う。 固定資産税の減免に対する減収補てん措置を拡充することとしているところでございます。
石川博崇くんありがとうございます。しばらく大臣質問ございませんもし必要あれば、席外していただいて結構でございます。 また後で質問ありますので、また戻ってきていただきたいと思いますよ。 この産業用地につきましてですね経産省では昨年から一般財団法人日本日本立地センターと連携しまして、産業用地を探している企業のニーズに応じた。 産業用地マッチング事業を実施しているというふうに承知をしております産業用地を探していらっしゃる企業の相談に応じて全国の自治体が把握している。 適地とマッチングさせる私これ非常に良い事業ではないかというふうに思っております。是非その企業の抱えているニーズと そして把握している情報、このマッチング力強く進めていただきたいと思いますが、昨年6月から開始して1年弱が経過しておりますけれども、どの程度の数の企業から相談があって、 そのうち実際にマッチングできた案件というのはどれぐらいあるのかまた新たに見えてきた課題があればあわせてご説明をお願いいたします。経済産業省宮本統括調整官 委員ご指摘の通りですね産業用地マッチング事業は全国の産業用地の情報を有する。日本立地センターが実施しており、 立地場所を探す事業者と産業用地を繋ぐものというふうに考えています。昨年6月に事業開始から本年4月までに計68件の問い合わせ がきたというふうに認識をしております。さ、 企業立地は大きな投資を伴い、立地場所面積インフラといった各種条件もいろいろ様々な中ですね企業は複数の用地候補を比較考慮し、一定の期間をかけて到着するものと想定 されるかと考えていますこのため現時点で本事業を通じて実際に企業立地まで至った案件は生じていないのではないかとか、認識しておりますけれども 本事業は投資判断の1乗となると考えておりまして粘り強く、取り組んでまいりたいというふうに考えております。 今後も企業からの御相談に丁寧に対応していくとともに本事業をより多く利用していただくために、 相談の中でもですね、例えば外国企業からの相談の割合が低かったとかですね、いくつか課題も見えておりまして、したがいまして、 そういったところの周知をさらに頑張るとかですねそういうことも含めまして、産業用地安芸産業用地の利用の促進に努めてまいりたいというふうに考えております。 石川博崇くんは残念ながら1年間で相談件数68件あったけれどもマッチングが成立した件数は0件と いう状況でさらに頑張っていただきたいと思いますこれ用地を探していらっしゃる企業さん本当にたくさんいらっしゃいますので、 こういう事業やってるっていうことについてはアピールをもっとやっていくいただくことが大事ではないかと思いますので、あわせてお願いしたいと思います。3着、秋産業用地の活用が進まない原因の一つとして、 産業構造審議会の地域経済産業分科会の報告書では、財政力が低い地方公共団体においては、十分な誘致活動を実施できていないことも要因として考えられると 指摘されております。今回こういった企業用地に係る財政力の格差が、更なる地域間格差を生まないように バランスのとれた、過不足のない支援として、 地方税、例えば固定資産税とか不動産取得税についてこれまで土地建物等について課税免除等を受ける場合に、国が減収分を補填する措置をとっていましたが新たに土地建物等にくわえて、 機械及び装置を追加することといたしましたこの機械及び装置を追加することで、特に財政力の低い地方公共団体における地企業誘致あるいは既存用地の 活用がどれぐらい進むと見込んでいるのか、ご答弁をお願いいたします。経済産業省、宮本統括調整官 はい一般的に自治体においては、立地企業に対する税制優遇措置や補助金等の支援策を通じて、企業誘致の取り組み が行われる場合がありますけれどもこれらはその支援規模が自治体の財政力によって大きく影響されるため、 財政力の低い自治体は実施可能な取り組みの選択肢が限定される恐れが相対的に高いという。いうふうに認識しておりますそこで本今般の法改正では財政力が低い自治体が 行う固定資産税の減免に対する減収補てん措置の対象資産を従来の土地建物から機械装置にも拡充することにより財政力の低い自治体における 企業誘致の取り組みの幅を広げることとしておりますこれによって企業誘致の意欲はあるけれども、 財政力が低く取り組みの実施に困難を抱える自治体の取り組みを後押しし、幅広い地域において既存用地を含む産業用地への 企業立地が実現するようにと考えて取り組んでまいりたいと思っております。 石川博崇くんこれ各地方自治体ともよく連携しながら広く周知をしていただければと思います。 続きまして工業用水についてもお聞きしたいと思います近年の工業用水の需要の推移を見ますと、 契約水量平均実給水量ともにですね、例えば2020年における量は5年前に比べて13%減あるいは18%減と 年々減少傾向にございます。今後もそのトレンドは続いていくものとみられておりますが、一方で給水能力自体 はほぼ横ばいでございます。それだけ見ると、工業用水足りてるんじゃないかと給水能力は横ばいで需要が減ってるんだから 羊水は足りているというふうに見れるんですが、ところが都道府県とか政令市からのアンケート結果を見ますと、産業団地を造成する際の課題として工業用水の不足というものを挙げる。 自治体さんが大変多いというふうになっております給水に余力があるにも関わらず給水能力はあるけれど需要が減少しているというデータが存在する中で、 なぜ自治体からこのような工業用水が足りないとの回答になっているのか、経産省はどのように認識してますでしょうか?経済産業省宮本統括調整官 はい工業用水の給水能力に余剰がある現状と工業用水が不足しているという自治体の課題感が一致しない状況が生じていると いうことにつきましては、工業用水、同事業の給水区域が限定的 であるというそういう背景が影響していると考えております。例えばですね、既存の産業同士の産業用地の工業用水は給水能力に余裕があるけれども、 当該団地の空き面積がない一方で、造成する産業団地の予定地が工業用水の給水区域と距離が離れている。 そういうケースも考えられますしそれ以外でも、造成する産業団地は工業用水道の給水区域やその周辺にある。 場合であってもですね、既に給水能力の余剰超えた水のニーズが発生しているとそういうことで足りないと ちょっといろいろなそういうケースが起こっているのではないかというふうに考えております。 石川博崇くん 実際のニーズと、それから既存の給水区域のアンバランスが生じているとここをどうベスト何て言うんですかマッチングができるかということも一つの大きな課題かなというふうに思います。 もう一つ工業用水についてお聞きしたいのは管路の老朽化対策でございます。法定耐用年数40年を超えた工業用水管路の割合は足元で50%と なっておりまして上水道に比べても遥かに高い水準という状況でございます。 また各工業用水道事業者が策定している計画に基づいて順調に更新が行われたとしても、2030年度にはなんと70%以上の管路が法定耐用年数を超えるというふうに想定されております。 そう考えますと今回の法案では、地域経済牽引事業のデータセンターに工業用水の供給が義務化されることになりますが、 このような新しい活用を進めていくことも重要ですけれども、あわせて、 工業用水、水道工業用水道施設の持続可能な更新強靱化、これをスピード感を持って対応していかなければき非常に深刻な事態に陥ってしまうということが懸念されます現在の対応で間に合っているのか、政府としてどのように取り組んでいこう。 進化ご答弁をお願いいたします。経済産業省宮本統括調整官 はい。工業用水は重要な産業インフラであり大規模災害でも安定的に工業所を供給できるよう、強靭化対策を強力に進めることが重要というふうに考えております経産省では、 昨年6月制定の第1次国土強靱化実施中期計画に基づきまして、例えば帰還経路の大や基幹管路の 工業用水道であればですね、2024年度時点で耐震適合率50%という状況になっておりますけれどもこれをですね、 2030年度までに65%に上げる、それから2042年度までに100%を達成しようとそういう目標を 定めておりまして、工業用水道事業費補助金を手当することを通じ、ですね、耐震化を推進しているところでございます。 また、工業用水道事業者による計画的な施設更新を促すため、 昨年3月にアセットマネジメント指針を改定し、実効的な更新計画策定を、工業用水道事業費補助金の要件とすることで、 強靱化の取り組みを一層後押し推進しているところでございます引き続き工業用水が安定的に供給されるよう、必要な措置を講じてまいります。 石川博崇くん ありがとうございます寄せ予算面制度面で力強く後押しをしていきたいというふうに思っております。続きましてエッセンシャルサービスの論点について 質問させていただきたいと思います。今回エッセンシャルサービス幅広く支援する内容になっていることを高く評価をしたいと思います。 特にエッセンシャルサービス事業が今後、持続可能で継続して行えるようにしていくためには、 採算性を確保するためにDXを導入していくことが極めて重要かと思います。そこでお聞きをしたいと思いますが経産省のこのDX化支援デジタル化、AI導入補助金というものがございます。 かつてIT導入補助金と言われたものですけれどもこれの現在の活用状況、そしてその効果に対する認識をご説明をいただきたいと思います。 中小企業庁
山本次長お答えいたします。委員ご指摘いただいたデジタル化AI導入補助金につきましては、 令和2年度以降で約2626万件を超える採択をしているところでございます。また効果につきましては、 例えば2023年度について、ご活用いただいた事業者の労働生産性が8.1%向上したとの結果が出ておるところでございます。
石川博崇くん。はい、ありがとうございます。 採択者数26万件で生産性が8.1%向上したという。分析でございますが、先日ちょっと気になるあの新聞報道がございました4月2日付の日経新聞の記事ですけれども、 この記事によれば補助金を利用しても、しても、このIT導入補助金ですね、補助利用しても導入した設備を活用できていない企業があるという指摘とか。 あるいは従業員1人当たりの経常利益に着目すると、国の補助金を利用してITを導入した企業への効果を分析したところ、調査した企業の過半数において、 従業員1人当たりの経常利益が改善しなかったというふうにあの報道されております日経新聞はこのように経産省に 否定的なというか、批判的な記事書くなかなか珍しいんじゃないかなというふうに思うんですが適切なデジタル化を推進するためにも、利用企業が真に何を必要としているのか。その相談や導入計画の支援などをきめ細かく 行っていく日寄り添った支援を行っていく必要があると思いますけれども、大臣のお考えはいかがでしょうか?
赤澤経済産業大臣 はい。委員ご指摘の報道については承知をしておりますが当該分析はデジタル化AI導入補助金の利用者の半数近くを占める個人事業所を調査対象から除外するなど、 データ範囲がかなり異なっているので単純な比較はできないというふうに思っています。その上で、委員ご指摘の通り、デジタル化、特にですね、 AIトランスフォーメーションを推進していくためには、補助金以外の様々な支援も一体的に実施していくことが重要だと思っています。そのため経済産業省では、 各都道府県のよろず支援拠点内にある生産性向上支援センターにおける徹底した伴走支援あるいは 中小企業基盤整備機構に設置したIT経営サポートセンターによる相談対応を実施しております。これにくわえて地方自治体とも連携し、 AIの導入良くなる中小企業と経営やAIに精通した地権者やAIサービス提供者といった関係者のネットワークを地域ごとに構築をし、 中小企業の抜本的な意識改革を促し、AIの効果的な導入を後押ししてまいりたいと考えております。
石川博崇くん 是非きめ細やかな御支援をお願いしたいと思います。 エッセンシャルサービスの対象となる業種として例として挙げられ、挙げられているのがコンビニスーパーといった食品の交流であったりとか、あるいはバスタクシー等の交通ガソリンスタンド、医療、介護、保育、葬儀 草刈り、雪下ろしなど、幅広い分野が想定されております。非常に対象範囲が 広いというふうに思っておりますがいずれも各地域の住民の暮らしにとってなくてはならない、まさにエッセンシャルサービスでございます。このエッセンシャルサービスの主体となる事業者を支援する機関 この支援機関も様々な分野の知見が必要になるというふうに思います。今回の法案では、このエッセンシャルサービス事業者の伴走支援で活躍いただく支援機関を認定する。ことになっております。 けれども、この支援機関がちゃんとした知見あるいは能力というのを兼ね備えているのかということも認定する際にはきちっと見ていただかなければいけないと思います。 中小企業白書によりますと、支援機関これ、これはいわゆる一般的な支援機関でございますが、この支援機関の抱える課題として、 支援のノウハウであったり知見の蓄積がなかなか難しいといった課題が挙げられていると書かれて記述されております。 この支援機関が多くの知見を持てるように支援機関を支援していく、そのことが重要ではないかと思いますが、政府としてこの点どのように考えてらっしゃいますでしょうか?経済産業省佐々木 総括審議官お答え申し上げます。 商工団体地域金融機関といった地域の認定支援機関がエッセンシャルサービス事業者による計画策定や事業実施の際の伴走支援を行っていくこと それから、効率化手法に関する情報提供を助言といった業務を行っていくことが非常に重要だというふうに考えております。 このため認定支援機関が適切にエッセンシャルサービス事業者を支援できるように中小企業基盤整備機構による 中小企業に共通する経営課題などに関する情報提供講習会を受けることができる措置を講じているところでございます。 加えまして、よろず支援拠点や税理士といった既存の中小企業支援機関による事業者の 計画検討立案への支援の在り方もあわせて検討してまいりたいというふうに考えております。また地方自治体が地域の認定支援機関を構成員といたします。 支援協議会を設置できるということにしておりまして、地域の関係機関による連携強化をしっかり投資をしてまいりたいと思っております。 くわえて国としてもですね、認定支援機関に政策に関する情報や、エッセンシャルサービスの供給の好事例、これを共有することで、 地域における支援業務の実施をしっかり後押しをしてまいりたいと考えております。 石川広田くん 今最後におっしゃっていただいた好事例の共有これは非常に大事だというふうに思っております。非常に幅広い分野が今回エッセンシャルサービスとして支援していくことになりますので、ケースバイケースで細かいことでも好事例を是非 展開横展開をお願いしたいと思います。今の答弁中にもありましたが今回このエッセンシャルサービス事業の支援機関として認定された組織を構成員とする。 協議会を地方自治体が設置できることとしておりましてそれぞれ地域地域の人 実情に応じて取り組みの促進が適切かつ効果的に行われるようになっております。一方で、この各機関支援機関の知見の共有であったりとか、役割分担であったりとか、 こうしたことをこの協議会の中で議論していくことになるんだと思うんですけれども、協議会に所属して呼ばれたものですね。 周りに一緒に参加している支援機関同士あんまりよく知らないし、何を話していったらいいかもわからない人、協議会せっかく作る だけれども絵に描いた餅にならないかということが心配、懸念されます。お互いの理解を促進したりとかあるいは協議を円滑に進めていくようなそういう仕組み作りも必要なんではないかというふうに思っています。 例えばあの、定期的に 顔を合わせることで、相互理解を深めるといったことも考えられるので開催頻度というものを設定して、例えばですけど四半期に1回は集まって、様々なケーススタディをやっていきましょうとか、あるいはその協議会を引っ張っていくコアになる。 期間というものを決めて、それが金融機関になるのかあるいは市の商工会議所になるのかわかりませんけれどもその地域によって変わるかもしれませんが、そういった中核として、 期待期待されるそういった期間を決めていくというのも一案かと思いますけれども、この協議会の実効性を確保するためにどのように考えてらっしゃるかご答弁お願いいたします。
赤澤経済産業大臣はい主な認定支援機関は例えば商工団体地域金融機関 各種エッセンシャルサービスの産業職能団体などを想定しており、ご指摘の通り地域内でこうした機関が有する様々な知見を共有し、 相互理解を深めることはより効果的な支援を行う上でも有効だと思いますこのため、本制度ではエッセンシャルサービスの供給事業者による効率化に向けた取り組みを 異なる支援機関が地域内で連携して支援することを目的に、自治体が認定支援機関を含む支援協議会を設置できることといたしました。 こうした仕組みにより例えば、運送業の団体と小売関係の団体が連携する連携することで、地域における共同湯配送が進む契機となるといったようなことを期待をしています。 なお開催頻度や支援教育監会で中核となる。そういう機関については地域の実情を踏まえそれぞれの支援協議会において、 自主的に決めていくものではありますが、ご指摘の通りリーダー的な機関が中心となって定期的に意見交換や情報共有が図られることも想定しうるところでございます。
石川博崇くん ありがとうございます。それぞれの各経産局等がそれぞれ地域の自治体とも連携しながら実効性ある協議会となるように進めていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。続いて日米政府の戦略的投資車種についても、私からもご質問させていただきたいというふうに思います。 今回貿易保険法を改正して、この日米いろいろ両政府の戦略的投資イニシアティブに対応することとなっております。 このイニシアチブに基づくプロジェクトについては先月の委員会でも私から述べさせていただきましたが日米両国の産業間での連携を強化するものであります。 国益の最大化、経済安全保障上の重要性重要分野でアメリカを含む諸外国との強靭なサプライチェーンを構築することに資するものと 評価をしております。しかしこれまでの様々な議論でもあります通り、米国から一方的に搾取されているのではないかと いうようなご意見、誤解などもあるわけでございます。 こうした懸念を払拭していくためにはこれまで
赤澤大臣様々ご注意ご尽力されていらっしゃいますが、このイニシアチブの目的に重要な戦略分野においてサプライチェーンを構築していくことなどの重要性をしっかり訴えていくこととか、あるいは関連設備 機器の供給等によるビジネスの拡大拡大を図ることなどについて国民の皆様にさらにわかりやすく 説明していくことが必要と考えますけれども、この点大臣いかがでしょうか? 赤澤経済産業大臣 何度もお話する機会をいただいて大変ありがたいことですが、日米間の合意についてはもうとにかく出発点は、相互関税自動車関税ともに15%というのを任されかねない事態になり、 毎年5兆円超を重ねるはずであった関税を2兆円超削減をしですね。 我が国の基幹産業である自動車産業を含め、関税負担が我が国経済に及ぼす影響を緩和するとともに、始めた国に負けない交易の条件や予見可能性を確保することができたというのがまず一つのポイントであります。 ただそれにくわえてあのピンチをチャンスにという発想でありますけれども、これまでの40年間米国は、我が国をライバルとして認識し、 プラザが多いとか、半導体協定とか、いろんな働きかけがなされてですね。 米国が我が国の経済成長を牽制するような場面もあったというふうに認識をしております。しかし今回の関税協議を通じて、米国は我が国を経済安全保障を確保し、 相互利益の促進をともに図っていくための必要な特別なパートナーと認識したというふうに理解をしています。 まさに日米が新たな黄金時代を築くというゲームチェンジができたことが日米協議を経てですねわが国は獲得した。最大の国益の一つであるというふうに考えています。 この日米間の合意の中核をなす戦略的投資イニシアチブは、経済安全保障上重要な分野において、 日米が協力してサプライチェーンを作り上げるもので事業物資の安定供給の確保に資する案件や日本企業が機器設備を納入する案件なども対象となっております。 引き続き特別なパートナーと認め合う信頼関係のもとで、日米の相互利益の促進経済安全保障の確保、経済成長の促進に繋がるよう日米間で緊密に連携して取り組んでまいります。
石川博崇くん 今回の貿易保険法の改正ではこの日米イニシアチブを想定して特定引受後業務を創設することになっております。このイニシアチブを着実に履行を図る上で、この当該引受業務を設ける委員について政府参考人からご説明をいただきたいと思います。 経済産業省
田中審議官お答え申し上げます。特定引受業務とは我が国企業のサプライチェーン強靱化 強靭化のために必要な外国政府との取り決めに係る貿易保険の引き受け、具体的には日米政府の戦略的投資イニシアチブに基づく案件についての研究系を想定しております。 この特定引受業務については、NEXにおいて特別勘定を設けて、通常業務と区分して経理を行うこととしております。 特定引受業務は通常業務と比べまして、大きな保険引受総額となることが想定されるところ特定引受業務について、保険金支払いが生じた場合であっても、 通常業務の保険引き受けへの影響を抑えることができます。また、特定引受業務に関しまして、発行上限を3兆円とする交付国債の措置を盛り込むこととしております。 終始訴訟償還確実性を精査した上でプロジェクトの投資決定を行うものの、万が一、保険金の支払いが生じ、 特別勘定において原資が不足してしまい、かつ民間金融機関や金融市場からの適時の資金調達が困難である場合においては国債の償還を行って対応することとしております。
石川博崇くん。はい。ありがとうございます。今のご答弁にもありましたが今回のプロジェクトは協議委員会においてこれまで何度も出てますが収支相相 そして償還確実性、また日本への裨益等を考慮して採算性に問題が生じないことを見込んで精査確認をしていくものでございますこれは何度も言われているものでございますが、 先日衆議院のあの議事録を読んでいてさらにその絵にくわえて、それにくわえて赤澤大臣から具体的な事業運営を行う各社に対して、 プロジェクトの進捗状況や業績に連動して、各社が受け取る収益が決まるようなインセンティブの仕組みを導入しておりますというご答弁をされているの これあまり聞いたことなかったなというふうには思っておりまして、この収支総称あるいは償還確実性以外にこの 各社が受け取る収益が連動して決まっていくようなインセンティブの仕組みっていうのは一体何なのか。ご説明をいただけますでしょうか?
赤澤経済産業大臣はい。 授業の全体といいますか投資イニシアチブを示すポンチ絵は委員の先生方ご覧になっていただいてると思いますが、 各事業ごとにですね、SPVというものを作ります。スペシャルパーパスビークルです我々スペシャルパーパスカンパニーと言ってたかと思いますがそれと 日本で有数SPCにあたるものからSPVと呼んでいるようでありますが、そこが事業運営していくわけですけど、 実際それを引き受ける会社がですね、実質これ交渉の中でやってきてることなどどこまでいいかっちゅうあるんですが、結構高い手数料 ドーンとすぐに見積もりというかシミュレーションやろうとすると出してくるということがあって、 やっぱり我々そこは本当に日米協議しながら、そうだよなと思って合意したのは、そのドンと高い手数料上げちゃうともうなんかそれで満足してですね、事業の成功度を高めようとか。 あんまり働かないとこれ困るよねということで、最後の最後までその事業運営を引き受けた会社がですね、もう成功を目指して死に物狂いで働いてくれるように これ、ということで、端的に言うと、事業の運営を行う各社に対して、 選んだ三つの第一陣プロジェクトについては事業運営の貢献の程度に応じた対価としてですね、適切な額の手数料を支払うこととしたとこの手数料はプロジェクトの進捗状況や、 業績に連動して変動する形態、早く少しでも早く利益上がるような、頑張ってやればあるいは上がった利益の大きさ次第で手数料が変わってくるという形としています。 この仕組みにより、 事業運営を引き受けた会社が、円滑的効率的に事業運営を行うことで、より多くの利益をより早く獲得するということについてですね、インセンティブが働いて、しっかり結果を出していくことができるのではないかというふうに考えているということでございます。
石川博崇くんありがとうございます。 またこのそれぞれのプロジェクトでは、サプライチェーンで部品等を供給する中小企業にも併記するということが重要かと思っております既に公表されているプロジェクトにも複数の中小企業が関連機器部品等の供給に関心を寄せているというふうに聞いております。 我が国の中小企業がこのイニシアチブに基づくプロジェクトに参加することの利点についてどのように考えているのか。 また中小企業もこうした巨大なプロジェクトに参画するにあたっては人材面であったりとか資金面に知識面であったりとか、 なかなか関心はあっても手が届かないなっていう場合があるんではないかというふうに思いますがこれらについて何らかの後押しができないのか経産省のご答弁をいただきたいと思います。 経済産業省
田中審議官お答え申し上げます。 戦略的投資日や一部の各プロジェクトについては、関連機器の共有や供給や、重要物資の購入などに関心を有する日本企業に売上増加やビジネス拡大のビジネス拡大といったメリットが見込まれます。 これは大企業のみならずサプライチェーンで部品の供給などを行う中小企業の利益にも当然繋がるものでございます。この観点から、本日何度も話が出てますが3月31日に越智政務官が プロジェクトへの参画に関心を持つ中小企業との車座会談を主催して参加した中小企業からは、本イニシアチブへの参加が参画が彼ら自身のビジネスにとって良い機会となるといった力強い言葉もいただきました。今後、 さらに本イニシアチブへの中小企業への中小企業の参画を進めていくため、国内大企業、海外企業とのマッチングを支援することを検討し、 中小企業を含め多くの企業が参画できるよう後押してまいります。
市川広田くん是非越智政務官の指導のもと、よろしくお願いしたいと思います。 これまで第1次第2次プロジェクトK6案件が公表されておりますが、その投資規模の推定額が1100億ドルとされる中、 電力関連が先ほども質問ありましたけれども、その応対層を占めているものと承知をしております。また今後来年入ってくる 広報企業としてまとめられた共同ファクトシートにおいても、多くの電力関連案件が示されております。アメリカではデータセンターの建設ラッシュが進んで 電力供給が不足しているとされているためにこの電力分野での需要が非常に高いと 日本からの投資を呼び込むメリット大きいというふうに思っているものと思いますが、一方で我が国にとってもアメリカでの電力関連投資を進めることによって、 例えば先ほどもご質問ありましたがSMR小型モジュールについては、将来的な国内への導入を見据え見据えて、規制であったりとか安全性の確保策など知見を得ることができるんではないかというふうに考えております。 こうしたことも含めて、アメリカへの電力関連投資を進めることの波及効果についてどのように考えてらっしゃるか大臣のご見解をいただきたい
赤澤経済産業大臣 はい委員ご指摘の通り戦略的投資イニシアチブは、ASMRを含め経済安全保障上重要な分野において、 日米が協力してサプライチェーンを作り上げるものであり両国にとってメリットのあるものでございます。特にお尋ねのSMRプロジェクトについては、日立 IHIにボス日本性向上といった大企業のみならず、多摩川精機T L Vといった中小企業による関連機器の供給も期待されるところでございます。 またプロジェクトを通じて日米の原子力協力の推進や中小企業を含む日本企業の輸出機会の拡大そして先端技術を用いたプロジェクトへの参画による 知見の蓄積を通じた日本国内における原子力産業基盤の強化といった意義があるものと考えております。
石川博崇くん はい。ありがとうございます。最後にレクシーの体制整備についてお伺いしたいと思います。 赤澤大臣はこれまでのこれらの政府すいません、これまでの答弁の中で、ネクシィーズがこれまで行ってきた通常業務の延長線上ではなく、その規模はかなり拡大すると いうことをおっしゃっておられて、特にねξについてはその事業規模4倍程度に拡大するというふうに答弁されております。 この4倍程度に事業規模を拡大したときに必要な人員体制整備は極めて重要でございます。招く市は今年1月にこのイニシアチブの推進を図るための 新たな日米投資支援部というものを設置しておりますけれども、 この部署の果たす具体的な役割また専門人材の登用など必要な人員確保の進捗状況についても、また今後の見通しについてもあわせてご説明をお願いできればと思います。
赤澤経済産業大臣もうちょっと補足したいところがあったので私からご説明をいたします。 いろんな言い方ができるんですが今日の答弁の中でも私自身が ジェービックのFCはこれまでの仕事の延長線上で仕事をするといった部分もありますその場合は、これはきちっと法令にしたがってですね。国会から求められる法令上の義務とはもちろん果たしてまいりますと必要な情報公開もやってまいります。 そういう意味では、言い方としてその仕事のやり方は延長線上なんだが規模は今までよりだいぶ大きいと いう言い方かもしれません逆に言えば今委員おっしゃったように、規模という面で見ればこれまでの延長線上ではなくですね、ちょっとジャンプがあってねξについて言えば、四、五倍かな。 ジェービックも、例えば二、三倍とかそういうことがあり得るという説明をさせていただいたところでございます。委員ご指摘の通り、戦略的投資イニシアチブに関する業務に対応するため、 専門人材を初め必要な人員を確保することが必要で、NFCはご指摘の通り本年1月に日米投資支援部を設立をいたしました。 この部署は、本イニシアチブの個別案件の案件組成から引き受けその後のフォローアップに至るまでの対応に加え、必要な保険設計を担うこととなります。 このような中、レクシーとして民間企業や金融機関でプロジェクトファイナンスの経験を積んだ中途採用者を含め、直近で年平均約30人の採用を行いですね。 本イニシアチブにも対応できるよう、ネクシィーズ全体の体制強化に取り組んでいるところでございます。
石川博崇くん ありがとうございました幅広い論点につきまして丁寧に説明をしていただいたことに感謝を申し上げて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。