災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 参議院

2026-05-29・発言者 11名

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01:03:50下野六太

災害対策及び東日本大震災復興特別委員長
議員下野六太
委員の異動についてご報告いたします昨日までに 小林一大くん 水岡俊一くん及び芳賀道也くんが委員を辞任され、その補欠として 橋本聖子くん、 熊谷裕人くん及び田村まみくんが選任されました。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う 関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議の通り、内閣官房を防災庁設置準備室次長兼
統括官内閣府
内閣府政策統括官
議員下野六太
横山真成くん他8名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することにご異議ございませんか?はい。 ご異議ないと認め、さよう決定いたします防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う 関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣

01:05:03牧野たかお

復興大臣、福島原発事故再生総括担当、防災庁設置準備担当、国土強靱化担当
議員牧野たかお
ただいま議題となりました防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、 その提案理由及び内容の概要をご説明申し上げます。まず、防災庁設置法案につきましてご説明申し上げます。 本法律案は世界有数の災害発生国である我が国において、人命人権最優先の防災立国を実現すべく、 我が国のを防災全体を俯瞰的に捉え、徹底した事前防災と発災時の対応から復旧復興までの一貫した。 災害対応の司令塔となる防災庁を設置するものであります。以上がこの法律案を提出する理由であります。 つぎに本法律案の内容について、その概要をご説明申し上げます。第1に防災庁の設置任務及び 所掌事務について定めております防災庁は、内閣府におき、災害対策の基本理念にのっとり、防災に関する内閣の事務を 内閣官房とともに助けること及び防災に関する行政事務の円滑かつ迅速な遂行を 図ることを任務としております。また、その任務を達成するため、防災の施策に関する基本的な方針及び計画並びに 大規模な災害への対処に関する企画立案及び総合調整並びに関係行政機関が講ずる施策の実施の推進を つかさどる他、防災に関する組織の設置及び運営並びに防災計画の推進 被災者の応急救助、大規模地震等への対策、防災に関する技術の研究開発及び 国際協力等の事務をつかさどることとしております。第2、防災庁の組織について定めております。防災庁は、 内閣総理大臣を補佐とし、事務統括兼関係行政機関のおさに対する勧告権等を有する防災大臣を置くとともに、 副大臣及び大臣政務官を1人ずつ置くこととしております。また、防災庁の超むを整理し、 各部局等の事務を監督する事務次官1人を置くこととしております。くわえて防災庁に 従来、内閣府に置かれていた中央防災会議を置く他、文京研修施設を置くことができることとしております。 さらに防災庁の地方機関として、防災局を置くこととしております。最後に、この法律案の施行期日は、 一部の規定を除き、令和8年12月31日までの間において、政令で定める日としております。 続きまして、防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、ご説明申し上げます。 本法律案は防災庁設置法の施行に伴い、内閣府設置法その他の関係法律について所要の 規定の整備を行うとともに、併せて防災庁の組織や権限に係る災害対策基本法、その他の関係法律について 防災庁がその司令塔機能を果たすため、必要となる規定の整備等を行うものであります。 以上がこの法律案を提出する理由でありますつぎに、本法律案の内容についてその概要をご説明申し上げます。第1に、災害対策基本法において、 災害からの復旧及び復興を推進するための新たな本部の設置等について規定を追加するとともに、 科学的知見に基づく災害リスク評価により、事前防災の改善を図ることや、全ての被災者ができる限り 良好な生活環境をあまねく享受できるようにすることを基本理念に追加するものであります。第2 大規模地震への対策を一層推進するため、基本計画の見直しや、国から地方公共団体等への必要な情報提供 助言等の援助について規定を追加するものであります。第3に、 ない確保、内閣府設置法その他の関係法律について、内閣府から事務を移管し、新たな行政機関として防災庁を設置することに伴う 所要の規定の整備を行うものであります。以上が防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の 整備等に関する法律案の提案理由及びその内容の概要であります。 何とぞご審議の上速やかにご賛同くださいますようにお願いを申し上げます。以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次ご発言願います。

01:10:51森まさこ

自由民主党・無所属の会
議員森まさこ
森まさこくん自民党の森まさこです。福島県における被害について伺います。資料2の福島民報福島民友の記事の通り今月13日に降ったひょうにより、 伊達市梁川町や郡町などにおいて、果樹に甚大な被害が生じています。私は24日に現地を視察しました。 資料3の伊達果実農業協同組合と資料4のJAふくしま未来の状況調査資料を皆様のお手元に配付しました。JAふくしま未来によれば、この10年で最大規模の被害とされ、 中には滴下後に被害を受けたことにより、出荷できる海がほとんど残されていない畑もあるということです。 福島県は令和4年にも、ひょう被害を受けており、当時農林水産省は、資料1の通り支援を実施しました。 今般のひょう被害について、全体の被害額は速報値で5.6億円に上るということでありますが、ただでさえ、ホルムズ海峡の閉鎖等に伴い、燃料費 資材費にコストがかかる中、果実を出荷できる収入がなくなれば、農家は大打撃を受けます。桃などは、福島県の代表的な特産品であり、 その生産者である農家の方々が希望を持って再生できるよう、国がしっかりと支援を行っていただきたいと思います。 政府の見解を求め、また、決して福島の農家を見捨てないとの山下副大臣の決意をお願いします。
副大臣山下
山下副大臣はい、お答えします。 福島県におきまして今月13日から14日にかけて降りましたひょうにより、 被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げたいと思います。また森先生言及されましたように、福島県の発表によりますと、桑折町であったり、伊達市 国見町などの果樹や野菜による被害が6億円近くに上るということであります。 被災された場所というのは、桃が皇室に献上されるなどですね。 高品質な果樹で有名な地域でありまして我々としても今回の被害、大変懸念しているところであります。農林水産省におきましてもですね、 農業保険の加入者に対する共済金の早期支払いでありますとか、収入保険に関わる無利子の繋ぎ融資の実施また災害関連資金による長期低利の融資などにより、 被災された農業者の経営継続さえ再開を着実に後押ししていきたいと考えておりますし、 これまでひょうひょうなどによる被害が発生した際にはですね、被害状況にも踏まえながら、被害にあった果実を可能な限り利用するために、 生食や加工品に利用可能なものを分別収穫また出荷する際に生じる。 かかりますし、経費でありますとか被害果実やその加工品の販売促進のためのキャンペーンなどを支援する事業を行ってきたところであります。 福島県におかれましては、東日本大震災そして原発事故の復旧復興から道半ばというときにですね、令和4年に続き再び この表に被害に遭われました皆様の御心中お察しするに余りあるところであります。被害を受けた生産者の皆様に、 継続していただけるようにですね、福島県と連携して、そして県の意向もしっかり伺いながら対応してまいりたいというふうに思います。委員長
議員森まさこ
森まさこくん、よろしくお願いいたします。山下副大臣は退席して結構です。山下副大臣はどうぞ退席結構です。委員長 はい、 森まさこくん防災庁は災害対策基本法、いわゆる再対法を所管することが予定されています。 今年で熊本地震から10年目となる熊本市では今月中56日に災害関連死ゼロを目指すTKB4tそして市町村をまたいだ広域型の避難所運営訓練が実施され、 これに、私も東京大学大学院災害対策Dシェイプの一員として参加しました。 この様子は日本テレビで特集されましたので、私のFacebookで紹介しておきましたけれどもT K B4T8とはトイレキッチンベッドを48時間以内に設置する考えです。 全国の防災士や自治体企業自衛隊から参加者が集い、 最新鋭のトイレシャワーを始め、テントシェルターキッチンカー水をつくる装置や移動電源装置、全国初の移動式ランドリーも集結しました。 我々東大寺ステップチームは、最新鋭のボーイング機と同じ材質で作られた同本部車に入り、対策本部長として指揮官の訓練をいたしました。 これらの技術を活用した避難生活の質の改善が、被災者の精神的身体的な健康維持に直結することは、国立栄養研究所の災害と食研究室の調査等により、明らかであります。 そしてこのたび、高市内閣が定めた戦略17分野の中にも防災が位置づけられました。防災技術の分野に国の投資が集中的に行われることにより、 国内外の投資を呼び込み、経済発展に繋がる。それが次の防災体制の整備充実にも繋がる好循環が期待されます。一方、 一つの市町村のみで全ての最新鋭の設備を揃えることは、財源等の負担があるため複数の市町村で共有し、管理を分担する工夫も必要ですし、 規格標準化統一モデルを準備することで時間短縮が可能となります。しかしながら、実現には法律の壁があります。 災害対応の主体が市町村とされる際たい方に照らすと、どうしても各市町村がみずからの財政に合わせて設備、物資を用意するため、最先端の分ものは変えず、 かつ腫瘍の異なるものを揃えてしまいます。過去の国会での政府答弁は 確かに臍帯法の趣旨として、災害対応は市町村主体とされているが、全て市町村で行う義務があるわけではなく、運用で変えることができる。複数の自治体で設備を共有することも可能だ。 政府はそのような取り組みを補助金も付けて推奨しているとの答弁がなされております。しかし、それでは現実は変わりません。 やはり臍帯法を改正し、特に広域にわたる中規模町の災害対応は、都道府県や国が主体とすべきです。 この点についての大臣の認識をお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 森まさこ委員のご質問にお答えをしたいと思います。災害対応につきましては一時的には住民に近くて地域のことを良くする、よく知っている。 市町村が2台ながらも委員が御指摘されたように、大きな被害では大きな災害では、 国や都道府県が市町村を支えて、必要に応じて直接対応することが適切と考えております。我が国の災害対応に関する制度は、 そうした考えのもと、過去の災害の教訓も踏まえてこれまで何回にもわたって改正をされてきております。 災害対策基本法や災害救助法などの関連法は既にそのような考え沿ったものとなっていると認識しております。 都道府県は災害対策基本法において、区域内の市町村の業務の実施を助け、 総合調整を行っていることを行うことになっている他市町村が事務を行うことができなくなった場合には、その応急措置をを代行する義務があります。 また災害救助法が適用されますと、都道府県が避難所の供与などの救助の実施主体になります。 国はさらに大きな災害が発生した場合に、災害対策基本法に基づいて直ちに災害対策本部を立ち上げて、 積極的な対応を始めていきます。また被災自治体への職員の派遣や プッシュ型の支援などで自治体を支えて、必要に応じて主体的に災害対応を行うことになっております。 こうした制度や仕組みは用意されているわけですけども、その実効性の確保には速やかな情報の収集と共有、そしてそれに基づく 一元的な意思の決定と指示が重要でありまして、そのため防災庁になければならないと考えております。 また国が行う。プッシュ型の支援の中の物資のうち、 ダンボールベッドだとか簡易トイレキッチン、先ほどおっしゃったTKBでありますけども、調達に一定の時間を要するものは規格を揃えた上で、国において 全国に分散して備蓄が進められております。防災庁が設置された後には、これらの物資をユニット化して、運用していくことも考えてまいります。 くわえて今年度創設されました防災力強化総合交付金では、都道府県や複数の市町村の共同による 資機材の調達だったり、その広域的な運用のための体制の整備や、合同訓練の実施などを支援することになっております。 防災庁では充実する人材人材予算も活用してこのような取り組みをさらに進めることで、 市町村、都道府県の災害対応を力強く支援し、国全体として、万全の災害対応体制を確保してまいります。
議員森まさこ
森まさこくん つぎに、防災庁の地方分町これが2ヶ所以上ということは最も少ないと2ヶ所初めは2ヶ所。それが固定化してしまう恐れを感じています。 私は東日本原発事故時に日本人初の国際危機管理協会IEMの資格を取り、 世界100カ国以上1万人のメンバーとともに訓練や情報交換を続けてきました。やはり被災を経験した地域の災害対策スキルは高いです。文鳥は被災地に作るべきです。 また、特に災害訓練が被害を最小化します。 オールハザードのシナリオブラインドの訓練が国際標準ですが、日本では相変わらずば台本を読むだけの古めかしい避難訓練がほとんどです。 この点例えば、いわき市では、自ら複合災害の被災地でありながら、原発被災地からの避難者を大量に受け入れるなど、当時多角的な役割をこなし、熊本や能登の最前線にも救援で迎え、職員や土木建築業者 医療関係者が全国の中でも突出した防災スキルを持つ人材に育ってきたことを初め、市民全体の経験値が積み上げられています。 港を持ち、災害戦での救援もできますし、災害訓練基地として世界最大 かつ世界最先端の技術を備えた南相馬市のロボットテストフィールドで、自治体の訓練や防災関係者がデジタルやAIの力で災害救助に当たることができます。 地方分庁は、本庁の単なるバックアップ機能だけでは不十分、もしくは無意味とも言えます。むしろ東京ではできない機能迫りくる大災害のためにやっておかなければならない。 それは大規模な訓練を頻繁に行い、世界中から視察に来るオリエンタルランドのように、365日の避難訓練をやる。47都道府県から地方自治体職員 様々な技術者が訪れて、台本なしの訓練ができる場所。それを仕切る災害リーダーシップを学んで実証実験できる場所 子供たちが親がいないところで自分で生き抜ける訓練をする場所。そのための知識が集約された場所として、被災地 いわき市など福島県内に文鳥を設置することについて、大臣のお考えをお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えします。私のところにも、森委員が同行されて、市長さんもお見えになりました。今ですね全国各地35ぐらいだと思いますけども 防災庁の中央機関となる防災局の誘致といいますか、 その設置を求めるところがきております。そうでございますけども、この防災局につきましては、 関係規定では、公布の日から2年を超えない範囲で政令で定めることとしておりまして 当面は千島海溝日本海溝地震と南海トラフ地震に対する地域における事前防災への取り組み、また迅速な 被災地支援体制の構築などの観点から、園部設置場所を含めて具体的な検討を今後行うことになっております。 まずは防災庁の本庁の設置を先行して進めてまいりたいと思いますが防災局につきましても、 平時における地域の防災政策の充実、充実に向けた支援だったり、発災時における関係省庁やその地方支分部局などとの 緊密な連携を想定して効果的効率的にその業務を行うことができるよう、 その機能や適時について並行して検討を進めてまいりたいと思います。 私の今の所管で申し上げますと、所管というか、この仕事をさせていただいて考えていることでございますけども、防災庁設置というのが、 この防災局もそうですけども、あくまでもスタートラインでありましてゴールではないと思ってます。ですんで、今後 我が国の防災を充実している充実していく段階で、この防災局の数とか場所とかさらに増やしていくとか。そうしたことを議論されていくものと考えております。
議員森まさこ
森まさこくん、ありがとうございました。終わります。

01:25:46熊谷裕人

立憲民主・無所属
議員熊谷裕人
委員長 熊谷裕人くん立憲民主・無所属の熊谷裕人でございます。 今日は
委員長文教科学
文教科学委員長初めしておりますが、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。 約1年ぶりの質問になります。そして70分という長い時間になりますが、大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に防災庁が果たすべき役割についてお伺いをさせていただきたいと思います。防災庁は防災に関する基本政策の立案と 平時から発災時、復旧復興までの一貫した司令塔の機能を担うというふうに承知をしておりますがその点まず、大臣から、その役割目的につきましてご確認させていただきたいと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣熊谷委員のご質問にお答えさせていただきます。 我が国では風水害が頻発化、激甚化している他千島海溝地震、日本海溝地震また首都直下地震 南海トラフ地震など今後30年以内に大規模地震が発生される。というふうに危惧されておりまして 防災体制の抜本的な強化というのは喫緊の課題だと思っております。防災庁の目的は、人命人権最優先の 防災立国を実現することにありましてその役割は、徹底した事前防災と、平時からの発生時、復旧復興までの 一貫した災害対応の司令塔機能を果たすことだというふうに考えております具体的には平時には地域いいレベルのリスク評価を進めて 地域の防災対策への支援を充実することで事前防災の取り組みを強化していきます。また災害時には、迅速に 職員を被災地に送り込んで、デジタル技術も活用して一元的に状況を把握し、いち早く被災された方たちの救助や 必要な物資の提供を進めてまいりますさらに復旧復興に至るまで、防災庁がワンストップ窓口として伴走型の 被災地支援を行うなど、効果的効率的に災害対応に臨む体制を構築してまいります。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん、ありがとうございます。 この法案の趣旨等を見てみましてもですね、 各部門と連携をして司令塔の機能を果たすんだというふうに書いてありまして、それはそれでいいと思ってるんですが、私はちょっと違うことも思っておりますのでまた後ほど議論させていただきたいと思います。 防災庁設置をされ、これからさ、されてまいりますが防災庁の 指揮命令系統だったり意思決定の体制というものは、これまでの過去の大災害を経験した教訓というものをそこの体制にですね、 どのように生かされているのかその点もご確認をさせていただきたいと思っ思います。即断即決が迫られる。 いうようなこともあろうかと思います。そのときにですねどのレベルの方が 決断をなされることができる。というところまで想定をされているのか、そのどのレベルの方が、決断ができる。 ラインにいるのかというところを教えていただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えをさせていただきます。国は先ほど申し上げましたけれども、東日本大震災を初め、 これまで数々の災害を経験しておりましてその際に得られた教訓や課題を踏まえて、災害対策基本法などの 制度改正また組織体制の改善を積み重ねてまいりました。防災庁のSFC組織体制につきましては、 これまでの内閣府の防災担当においてはですね大雨などの災害発生時には、他府省庁や地方自治体などの応援を得てもなお 大規模災害への備えなどの業務を 中断して、災害対応業務に追われるような状況が生じておりました。そういうことでこれからの防災庁としては、 政府全体の事前防災の取り組みを徹底する、徹底的に強化するために、内閣直下の独立した組織として、 防災庁設置いたします。そして、尊重義務を伴う勧告権を有する防災大臣を新たに設置するとともに、 四つの統括官ポスト、局長級でございますけども、統括官ポストを配置し、 そして内閣防災の2年前の人員に比べると、3倍以上になります。定員の352名 増員を行いまして、災害時代対処と並行して、事前防災を徹底、継続的に推進する体制を確保しております。 このように組織体制を強化することによって、防災庁がこれまでも これまでに比べて一段高い立場の司令塔になって関係省庁の縦割りによる政策の抜け落ちや無理をなくして、政府全体一体での 防災政策の取り組みを一層強化して行ってまいります。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます。今 防災庁大変強い権限を持つことになるんだというふうに思っておりまして今までの縦割りから防災庁が一段上の権限を持ってやるということですので、防災庁に防災 町の所管する大臣というのはすごい権限を持っているその大臣が意思決定の場に いないということも想定をしなきゃいけないんじゃないのかなと思っておりましてそのときには副大臣が英利政務官がいたりまた、今大臣がおっしゃった、 審議官というか局長さんがいらっしゃるということですのでどこかの人が決断することが迫られる。 ということも想定をしていかなければいけないのかなというふうに思ってる。その質問をさせていただきました。 つぎに海外の同じような組織がたくさんございます。イタリアの市民保護局だったり、台湾の官民連携の組織だったり こういった海外の事例というものも私は参考にしてこれから防災庁の在り方というものを、 考えていかなければいけないんではないのかなというふうに思っております。 その点看護科以外のですね同じような組織から組織運営について学ぶべき点も多々あると思いますし、国内におきましても、佐賀県などではですね、佐賀県災害支援プラットフォーム、 というものも作って、紙連携を進めたりしているのは存じ上げておりますが防災庁として、その海外に学ぶ点という点がどういう。どの点あるのか。 ご教示いただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。お答えをさせていただきます。やや委員ご指摘のように、災害時に民間企業とかNPO などが果たす役割は近年ますます重要に成っていると思いますそのためにも、防災に関する海外の優れたノウハウは積極的に学んだり取り入れる必要があると 認識しております。既にですね、内閣府の防災担当におきまして、昨年の 災害対策基本法の改正におきまして、イタリアのような形ですけども、職能ボランティアを登録して、 そう。その方たちを被災地に派遣する、そういう制度を参考にしてですね、被災者援護協力団体 登録制度というのを創設をいたしました。こうした政策の見直しをこれまでも図ってきたと承知しております。 防災庁が設置された後におきましても、こうした海外の防災機関の取り組みも参考にしながら良いものは積極的に取り入れたいと いうふうに思っております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます。積極的にこれから防災庁を作ってからということになろうかと思いますのでこのイタリアのですね、市民保護局というのはですね、ボランティアと緊密に連携をしておりまして、 全国4000のボランティア登録をしてもらって、総勢300万人が その登録者でいるということになっていまして政府とともに訓練も行い、いざというときには政府とともに協力し合って支援に当たるという団体等の そのような形をとっておりますので是非そういったその登録団体というNPOだったり民間企業だったり、 そういうところの先をですねこれ防災庁作られたら、 今内閣防災もございますから、今のうちからそういう団体と緊密な連携を図っていただきたいなというふうに思っております。続いてですね、 災害基本法に基づいて被災者支援は基礎自治体で行う。先ほど森議員の質問の中にもありました。 私はそろそろその構図というものは、防災庁を作ったら脱しなければいけないんだというふうに思っておりまして 地方自治体に国の組織が伴走するんだということもいいんですけれどそのそもそもそこの基礎自治体の皆さん発災時は、その皆さんも被害者 でありまして、その被害者の皆さんが自分のことをほっといて、 言い過ぎかもしれませんが自分のことをほっといて、被害者の皆さんの支援をするという構図は、なかなか精神的にも厳しいものがありますしまたプッシュ型の災害支援物資を 来るということがありますけれど、送ったら、あとはそれをどうデリバリーをしていくか、配分をしていくかはもう地元任せ というようなことではやっぱり被災した自治体想定主催したところでやっている方たちというのは、だんだんと疲弊をしていくばかりだというふうに思っております。 なので、せっかく防災庁という新しい組織とそれに関わる法案整備ということであればですね。そろそろ 被災した人が被災者を支えるというところから脱却をするべきだというふうに私は思っておりますがどのようにお考えか。 お考えをお聞かせいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。お答えをさせていただきます。先ほど森委員のご質問にもお答えしましたけれども、災害対応につきましては、まずそこの 地理的な状況に明るいまた住民の顔を把握している。そういった意味からするとやはり 一時的には市町村という自治体が災害対応については担っていただくんですが、当然 今んとこで答えてますけども、市役所大のような規模ではなくて、町村のような規模だった 職員の方の数も少ないし、またそれだけの専門知識を持った職員の方もなかなかまだ 育成されていないということの、あの時状況はよくわかってると思っております。ですんでこれからも特に力を入れていかなきゃいけないのは、 国そして都道府県がそうした自治体をカバーをするとその上で足りないところは当然 国や都道府県がそこに入ってお手伝いをする。だけではなくてさらに一緒になって、 そういう災害時の対応してくっていうことは本当に大事だというふうに 思っておりますし、先ほども答えたわけでありますけども、これまでも制度とか、政策もそのように変わってきているとは思います。 そうした中で防災庁におきましてはさらにそれを進化させて、今内閣府防災でも始めておりますけども、 ふるさと防災職員という職員を作ってですね、各都道府県のカウンターパートの国の職員 常日頃からあそこで顔が見えるあの鈴木愛をしてその上で、事前防災を さらに充実させるように、一緒にやって取り組んでいくとともにですね、実際のその発生時にはそういう形 が今まだ45人しかいませんので、この数これから増えていくんでしょうけどもそういう形がななれた。 人たちがそこに行って地方の自治体の職員とともに震災の初期対応から、 復旧復興まで一緒になって頑張っていただくというふうに、そういう支援体制を強化していきます。 とにかく大事なことはですね、どっちが 主体化っていうのは法律的にはなってますけどももう一体となってやっていくっていうことが一番私は大事だというふうに思っております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます。大臣の お考えもお聞かせをいただきました私は被災者の方たちが被災者を支援するという形から脱却をしてほしいというふうに思っておりますので、次の質問は だからこそその常設の緊急対策チームというものを、平時から常設で作ってほしいというふうに思っておりましてイメージ的にはドイツの連邦技術支援隊なんですけどこれは 紛争有事法制と一体になってるので災害だけではありませんので、ちょっと違うんですけれども災害という切り口だけ見れば、 ああいうチームがあって、何かがあればすぐにそこへ駆けつける人たちがいて、事務から現場の技術系のところまですぐに即応できる。 体というものを、防災庁ができたらですね、そういう実働部隊を是非持っていただきたいなと 思っておりまして、私個人から言えば、その自動実働部隊を持つためにですね、予算が必要でしたら予算 獲得に応援もしたいと思います人員の獲得にも応援をしたいなというふうに思いますが人員としてはそういう足を今までやってきた退職自衛官だとか退職消防士の方を セカンドキャリアで使うとかですね、官民民間でもですね、そういう大きなボランティア、プロの皆さん、 いらっしゃると思いますし、そういった皆さん 平時からですねイタリアも台湾も平時からそういうボランティアと連携をして共同でいろいろ訓練をしていると いうことです。ですので、是非そういう常設の緊急対策チームを私は創設をしていただきたいなというふうに思っておりますがどのようにお考えかお考えをお聞かせいただけいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えをさせていただきます。自衛隊とかですね、警察、消防、そういった関係機関というのが、災害時への対応に備えながら、 普段本来の仕事をされているわけです。 私もですね国交省の副大臣2回やらせていただいて、災害現場にも何回か行ったんですが、国交省のテックフォースの皆さんも、 普段は地方整備局にいて、道路だったり河川だったりそういう業務に携わっていながら、災害が起きたときには、 一番近い整備局、また近くの近くというか、 あと近隣の整備局そういう人ところから人を集めて、即時に行ってもらってるんですが、そういう方たちが私はあの 人数というか、実際のどんだけの人数を確保できるかっていうと現場で働いてもらう人数という意味では、 今言った自衛隊警察消防自衛隊の場合は都道府県知事の要請がなければいけませんけれどもそういう対外対応にそういう 関係機関の皆さんが活動するためには、そんだけの人数の確保、またあの 全国どこで起きるか災害ってのわかりませんので、速報性の観点からも、今の各関係機関の 現場派遣委員の部隊というのはなかなか私はそれに代わるのは難しい。 というのを実感としては思ってます。その上でお尋ねのような実働部隊常設の緊急対策チームのような ものを考えられないかというお話ですけども。防災庁先ほど申し上げたみたいに、今内閣府の防災部門 さらに拡充していきます実際に防災庁の中で、 現場でそのなんていうんでしょう重機を動かすとかそういう話じゃなくてですね。 避難所の設置だとかそしてまたそういう物資を送られてきたものを、どういうふうに分けていくかっていうような そういう緊急対応できる部隊とは言いませんけども、セクションはありますんで 今まで以上にそういう人たちが災害現場には行ってもらってですね。活動して、 いただけるというふうには思っております。また大規模な災害が発生した場合には防災庁が中心となって設置する。 政府の災害対策本部、また現地の対策本部が自治体のほ ほとんど学部長さんがトップになると思いますけどもそういう自治体の災害対策本部と緊密に連携して、各省庁の実働部隊を 含めて災害対応を一元化してそれを進めていくという体制を組んでいけるというふうに思っております。はい。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます既存の自衛隊だったり消防だったり警察という組織と連携するのはこれは当たり前の話で、私はあのその緊急対策チームを作るにあたって、そこに 退職した方、経験があるので、そのチームの、その中核を2が担うべきような人たちを そういうところで採用してチームの編成というものを行ってもらいたいなというふうに思っておりますのでまた違った場面でまた議論ができればなというふうに思っております。 そしてこのチームの編成のためにですね、登録制度、速報の登録制度というものも必要だと思いますし、 いたりでもドイツでもこの即応の登録押している方が災害に救急救助に駆けつけたときには、 休業補償みたいなことも予算が付けられておりまして、個人に出る分、 それから派遣した会社には休業補償みたいな形で幾ばくかの補償が、補償金が出るという整備がなされております。 そういったところも含めてですね、できれば即応登録制度をトラックドライバーさんとか、物資を運ぶための ドライバーさんだったり、あのキッチンを担う調理員の方だったり、またいろいろがれきを片付けるような建築土木関係の皆さんだったり、 そういう皆さんが 登録あらかじめ登録押していて、足をしていただいたときには、そういう方には何かしらの保障があるという形のそこをチームを作りたいなと、私個人の思いであります。 その点についてそこを登録て制度というところと休業補償というところに何か思いがありましたら、お聞かせいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 今ですねまだ防災庁はできておりませんので、 内閣府防災の話でございますけども、全国単位でNPOをなどの支援や調整を行う。Jボード いう組織いいがございます。そこが核として、全国単位でやってるわけですが、今度は都道府県単位で同じように 支援調整を行っているのが、災害中中間支援組織ということでありますが、 そこを通じた官民連携を官民連携によってですね、災害への対応力を強化していくっていうことが今行われております。 その中で申し上げると、自主的自立的な活動に従事する。個人組織に対して、 休業補償は今のところ行っておりません。なかなか難しいなとは思っておりますが受け入れ先と一定の調整を得て行う。 ボランティア団体の活動に対する交通費の補助制度がございます。 またNPOなどがですね、災害救助法に基づく救助として、自治体からの委託契約に基づいて従事する場合はその経費の一部が支払われているというふうに承知しております。 防災庁では被災者援護団体登録制度を活用していき、また 自治体と、そうした団体との協定の締結を通じて、平時から行政とNPOなどがお互いに顔の見える関係を構築する環境を作る いきたいと考えております。そして発災時にはですね行政とNPOなどが適切な役割を それぞれ分担すること、また、 連携をすることによって効果的効率的な被災者支援が行われる体制を作っていきたいと考えております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くんありがとうございます。今私の言ってたその緊急 対策援助チームは 発災時すぐの本当に緊急のときに必要なあのチームだなというふうに思っておりまして次、次はですね、ちょっとフェーズがその後、発災を少し時間が経ってから、支援とか、 復旧活動のフェーズに移ってからもですね、ボランティア団体の連携というのは本当に必要だというふうに思っておりまして そのボランティア団体の方、ボランティアというと大体イメージするのは無償だというふうに思ってるんですけれど その無償でやるプロの活動っていうのがありますけれどプロのっていうのは、公共の善のためにというのが言語になっていて、死後仕事でつ 違った専門的な知識やスキルをNPOや地域団体で 地域に還元を指定し、社会的公共的な目的のために提供していこうだから無償なんだという。崇高なその理念に基づいてプログラムの活動ってあるんですけれど そうやってやってる団体もたくさんございますが、やっぱりそういう団体の皆さんとお話をするとですね、日常、そのスキルを維持するのにも 何かがあったときに行くときにも、他に仕事をやっていたりとか、それだけ専業にやっていくということではなかなか厳しい団体を維持しているのが厳しいので、 やっぱり予算的に少し援助も必要なんじゃないかという団体もありますし、いやそんなこと予算もらっちゃうとなかなか自分たちの独自の動きができないくなるから もらいたいけど我慢するという団体も結構あるんです。そういう団体へ対してですね私はやっぱり登録押していただいて、先ほど イタリアは4000円で300万人という登録だというふうに私は披露させていただきましたけど、登録団体へは何かしら 発災時のときにすぐ駆けつけていただいて、役割分担を担っていただくために、何かしらの活動支援というものが必要だなというふうに思っております。 その点についてお聞かせをいただきたいんですが、私自身も東北の大震災の後にですね、防災士の資格を取らせていただき、 なおかつ小型のですね重機の 資格教育資格を取らせていただいて、ユンボ3tまでだったら私運転できる資格を持っております。それでそういうことをして、私自身も何かあれば 駆けつけたいなというふうに思っていますけどそういうことをやられる皆さんへの支援 そして今その小型重機を資格をたくさん取りたいということがいらっしゃって、 日本財団がですねつくばに災害ボランティアトレーニングセンター作られて、重機の講習なんかやって資格が取れるようになっていますしそれからそういうことをやって NPOとしての活動資金に逆にその、その資格を取っていただくのに終了を いただいて、NPO維持してるようなNPOさんもあるし、ありますしそしてそこの皆さんは、いざ災害があれば駆けつけるというようなことをやられていて私も何回か 見に行ったりやり取りをさせていただいてますけれど、そういったNPOの皆さんにご協力をいただくんであれば、 やっぱり無償というわけにはなかなか私はいかないんではないのかなというふうに思っておりましてその点、その少ない予算の中で振り向けなきゃいけませんけれど、これからの大きな災害があったときに、 できるだけ多くの人にご協力をいただく、そのための準備段階として、そこへ備えるための 活動維持予算みたいなことが考えられないかなと思っておりましてその点についてお聞かせいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。お答えをいたします。 熊井委員がおっしゃったみたいに、NPOのなんか団体の中にはそういう自主性を損ないたくないっていう団体も多いらしくてですね。 そういうことも考えながら、今まで国としても、そういう立ち位置 考えてきたのではないかなと思ってますがさっきも申し上げましたけども行って、 の受け入れ先と一定の調整を経て行う。ボランティア団体の活動に対する交通費の補助制度だったり、災害中間支援組織を 設置機能強化するための支援事業を実施しているというのが、今までの内閣府の 現状だと思います。自治体の自治体レベルの話をすると、 そしてさっき10キーを使ったお話がNPOの話がありましたけれども、そういう専門性の高いNPOなどが自治体と連携の上、 その委託を受けて被災者支援を行う際には国費の補助を受けた自治体がその経費を負担しているという。 ことでございます。今の段階ではその 状況だと思いますけども、今後防災庁が設置された後については、NPOとか災害中間支援組織、 とか、そうしたところとの官民連携体制がどこまで可能なのか。ということをまた 検討していかなければいけないというふうに思っております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くんありがとうございます 次質問道路啓開のことでちょっと用意してたんですけど質問というよりかはちょっとご要望というかさせていただければと思います道路がその道路啓開って 国交省のあの専門用語だと思うんですけど道路がフースがれきなんかで 通れなくなっていて、その道路が通れるようにするというのは道路啓開なんですけれど道路啓開に当たるのは先ほど牧野大臣もおっしゃっていただいたテクノスの皆さん。 地方整備局にいらっしゃる皆さんが招集されててそして道路啓開に当たるとか自衛隊の皆さんが当たるとか、いうことにななります。消防も大きな資機材を持っているんですけど そのノートのときは大きすぎて使えなかったと いうようなこともありまして、緊急のフェーズのときには是非そういうところにも専門の19を使ったNPOの皆さんいるので是非連携をしていただきたいなと思いますし、フェーズが変わってそこから 視線に入っていくようなところもやっぱり警戒しなきゃいけないのでそういうときには先ほど
大臣牧野
牧野大臣おっしゃっていた。その委託という形で小さい。 ボランティアの皆さんが小さい機械を使ってそういうところも警戒をしていくということを、是非 やっぱり災害対応って、私は時間との勝負だと思っているのでその道路が やっぱり一番開通するのが支援に行くのに一番適していると思いますのでそれは海もありますけれど是非道路啓開などに様々な皆さんと、できるだけ早く、道路が通れるような手段がとれるように 是非防災庁ができましたら、ご努力いただければというふうに思います。続いて地域の人材育成についてなんですけれど、 行政でやっぱり私は災害専門の人材が育成が必要だなというふうに思っております。 もちろん防災庁ができれば、防災庁には専門人材国においての専門人材ということができてくるんだというふうに思っておりますが、 地方はやっぱりその時、人も少ない中でですね人材を育成してもですね、やっぱり定期人事異動で、 そのノウハウが途切れてしまうというようなこともあるんではないのかなというふうに思っておりましてその点 中国も地方も含めてですね行政におけるその災害専門人材の育成についてはどのようにお考えかお伺いをお聞かせいただければと思います。 内閣官房防災庁設置準備室
次長横山
横山次長お答えいたします。 地方自治体における災害対応力の確保のためには職員を防災人材として育成することが重要でございます。なかなか移動そのものはですね、いろいろご事情があるので、 それ自体をコントロールするのは非常に難しいわけですけれども現状でもですね、防災に使われる方つかれる予定の方なんかを対象にですね、 内閣府防災担当では地方自治体の職員などを対象に防災スペシャリスト養成研修というものを実施してございます。内閣府に職員を派遣いただいて実務を経験するOJT研修でありますとか、 防災業務全般の知識や技能等を体系的に学ぶ有明の丘研修あるいは地方自治体との共催で、その自治体に出向いて、地域のニーズに応じた内容の研修を実施する地域研修 同様の取り組みを継続的に進めてきてございます。 防災庁におきましては、こうした取り組みを充実させながら、国や地方自治体職員、さらには民間人材を対象に、仮称ではありますが、防災大学校の設置の検討を進め自治体を含めて、防災人材の育成の更なる強化を図ってまいりたいと考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くんありがとうございますできるだけさっき言ったように特に地方の皆さんは、 災害が起きたときに、全ての人が被災者であり、全ての人が被災された住民の皆さんへの支援者になるということですからできるだけ多くの その専門人材も必要ですしそのノウハウが途切れないようなオーバーラップした人事異動だったり、できるだけ多くの人が 災害専門のスキルを身に着けていいただけるように 是非防災庁ができたら進めていただきたいなというふうに思っております。それから先ほど私、防災士の資格を取りましたというふうに言いましたけどこれ国交省系の民間の 団体がやっている防災士という資格でございましてそれで防災士の資格を取って何をやってるんだというと私は事前防災で 住民の皆さんにいろんな啓発をさせていただいているところです。その家具の固定だったりとか、関心ブレーカーをつけてくれとか、そういうことだったり、 備蓄品をどれだけ用意すればいいんだとか、そういうこともさせていただいておりますし、 地域防災計画のアドバイスもさせていただいたり、そういうことをさせていただいております。それから避難所の設置運営訓練も、あそこもいろいろなアドバイスをさせていただく。ということをさせていただいて この資格を取ったことによって、私もさいたま市の防災アドバイザーを拝命しておりますし、埼玉県のいつも防災というところのインストラクターもやらせていただいております。 民間資格ですけど取ったことによって、防災のスペシャリストとしていろんなことが 役に立つんだなというふうに思っておりましてそういったところで、是非民間資格でありますけれど防災士の育成支援というものも国として考えていただけないかなというふうに思っております。あの後、 防災大学の話もしたいんですけどそこは触れそうなのでやめておきますしそれから実は私の地元の戸田市というところでは、 地元の町内会の役員の人たちに防災士とっていただいて、今は2年ぐらい前からですね。 中学生の防災士の育成ということもやり始めました。というのは昼間に災害があったときにやっぱりその学校に中学生いて、避難者を自分のところへ避難所になる。 というときになったときに、やっぱり防災士の知識がその 発揮できるということで、そういうことをやってる首長さんもいらっしゃるので、そこもちょっと突っ込みたいんですけどそこもやめておきます。そういったその防災士の活用というものを是非国として考えていただきたいなという、その意見に 是非ご国の方の考えをお聞かせいただければと思います。
次長横山
横山次長 地域における災害対応力を強化するためにはですね、防災の知識のある人材の育成や確保が重要でございます。 防災士のような民間資格に関しましては、広く一般の方の防災意識の向上でありますとか基礎的な知識の普及に繋がっているものと認識してございます。 内閣府では例えば避難生活環境改善のための知識ノウハウを身につけていただくための避難生活支援リーダーサポーター研修など、ですね。 あるいはそれ以外にも研修や訓練の場、そういうところに地方自治体職員のみならずですね、防災士を含めた地域の人材に参加いただくというようなことも通じてですね。 各地域において防災に関する専門的知識を有する人材の確保、あるいは繋がりとかをですね、広めていけるように取り組んでいきたいと考えてございます。 防災庁としてもですね、このような各地域の防災人材と、顔の見える関係の構築や連携を平時から推進し、地域における災害対応力の充実と強化を 進めてまいりたいと考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くんありがとうございます是非多くの人に そういう資格があって興味を持っていただいて、資格を取っていただける方が増えればいいなというふうに思っております。続いて被災後にですねやっぱり なんていうんすか偽情報だったり誤った情報というのが今SNS上で飛び交うことが大変多く成っております。そして避難所に一旦避難したりするとですね、 やっぱり何て言うんですか情報化そうになる日 被災者の方が多いというふうに私は認識をしておりまして、そのときに今後の各種相談だったり、今どういう状況でどういうふうに これから進んでいくのかっていうことについて、やっぱり正確な情報を、被災者、避難者の皆さんに伝えるという、その後任 て言ったらあれなんですけど登録された政府が角付けをとか行政お墨付きをつけたその情報を提供する要員というのが私は必要なんじゃないかなというふうに思っておりまして この人にこの人は誤情報を持っていないこの人が正確な情報を持ってるっていう人が一目で見る見てわかるような方がいらっしゃると 安心ができるんじゃないかなと思ってます。被災者の皆さんが何に困るかっていうとやっぱり情報が少ない。それから先が見えない。 いつまでこの状況が続くのか、いつ例えばその食事が提供されるのかそういうその先が見えない不安でメンタル が、侵される方もたくさんいらっしゃいますのでそういった方への情報提供だったり、それからだんだんと落ち着いたフェーズになってくればこれから生活再建をどうしていこうかというような ことにもなってくると思いますので、是非その情報の提供をきちんとこの人だったらと いう人がいらっしゃるという状況を作っていただきたいのと、それから災害ケースマネジメントを今進めていただいているのはよくわかっているんですがその 中でもやっぱり情報にきちんとアクセスし、できる人から抜けていって、残されるのはやっぱり情報の弱者だったり、 高齢者の方だったりっていう方が残されると思うので、最後まで伴走できるような方が介護で言えば介護をマネージャーみたいな方は、 いらっしゃればいいなというふうに思っておりまして、そういった 情報とか、その情報を持って最後まで被災者に寄り添うっていう要因を是非作っていただきたいなというふうに思っておりますがその点についてはどうお考えでしょうか?
次長横山
横山次長 委員ご指摘の通り、災害や被災者支援制度に関する正確な情報を把握して、被災者1人1人の状況に応じてどのような支援が受けられるか、あるいは住民の相談に対応できる体制や 人材を確保することはですね、重要であるというふうに認識て認識でございます。 一時的な情報自体はですね例えばSNSとかで正確な情報を発信するような努力をしてございますけれども、お1人お1人へのケアという意味ではですね。 まず今やっておりますのは総務省の方で、政府として事前に取りまとめている支援策のリストなんかも活用しながらですね、発災時に被災地域において特別行政相談窓口を設置して、 あの支援制度の紹介とかご相談に乗っているというような取り組みを被災地で積極的にやるような仕組みになってございます。 さらに、大規模災害時には被災者1人1人に寄り添って応急対応の時期から生活なりわい再建復興後の平時へと繋ぐ息の長い対応が求められるということは我々も認識してございます。 そのため委員ご指摘のようなその人材をですね、確保する観点からは住民に身近な自治体職員はもちろんでございますけれども、 平時の福祉施策に良いに対しても知識を持っておられる民間人材なんかも念頭にですね、あの体系的に被災者支援制度を学ぶ場を用意することなどによる。 国や地方自治体のみならず、民間人材も含めたそのような人材の育成確保ということも問題意識を持って、努めてまいりたいというふうに考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん はい。し、そういうなやっぱりそのSNSの発信とおっしゃいましたけど、SNSはやっぱりど、本当にこれは 信用できるのかどうかっていうのが危ない状況に今なってますから。やっぱりインターフェースっていうかフェイストゥフェイスで情報伝えられる方が 性格なのかなというふうに思っております続いて災害避難所の運営についてちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。やっぱりあの 災害避難所快適な人権に配慮された尊厳が守られるようなところにするっていうのは災害が起きてからのやっぱり最優先の課題だというふうには思っております。 渋谷基準でこれから避難者を運営していくんだということを目指しておられると思うんですけど FIA基準ってやっぱり紛争もあわせてなんですけれど災害紛争というところで、今は災害に特化して話をしたいんですが、二つの機能の基本理念があって、 尊厳のある生活を営む権利がその被災者にはあって支援を受ける権利もあるんだというのが一つでありますし災害や災害などで靴 苦痛を軽減するために実行する実行可能なあらゆる手段を尽くすというのがスフィア基準の二つの柱になってますので それに基づいてガイドラインを作っていただきたいなというところ。平成28年にガイドラインができているのはよくわかっておりますし、6年に 令和6年にその改正されたのもわかっておりますけれど、やっぱり人権というところがまだ足らないのかなという意識はしていただいてるんですけれど是非そこを 意識をしていただきたいと思います。先ほどTKB48という言葉もでておりました。 このTKB48は48時間以内にトイレとキッチンとベッド等提供する。という思想でありまして、そこはやっぱり尊厳を守る。 第1だというふうに思っております。結構食事のことは皆さん気にするんですけれどトイレがやっぱり一番大変なんです。 これ私も本当にいろんなところに行ってですね、トイレが一番大変だと言ったので今の防災士としても、トイレの準備をしてくださいと簡易トイレを 備えてくださいと。水と食料に合わせて72時間トイレ使えるように簡易トイレを絶対にあの 用意していただきたいという話をさせていただいておりますので、そのスピア基準をですね、不踏まえた避難所の生活環境の 質の向上のためにどのようなことがなされるのかお聞かせいただければと思います。
次長横山
横山次長 ご指摘の転倒重なる部分ありますけれども災害発生時にはですね、災害関連死を減らし、 被災者の健康と尊厳を守る観点から、被災者の方々に1日でも早く平穏な生活に戻っていただくことにくわえて、避難生活におけるストレスを少しでも軽減するという観点でですね、取り組みを進めているところでございます。 ご指摘をいただきましたけれども、令和6年12月には数百基準等に沿って自治体向けの避難所の取り組み指針や各種ガイドライン等を改定してございます。 避難所における清潔で快適なトイレ、温かい食事、安眠できるベッドなどを速やかに展開できるようにするなど、避難所における生活環境の改善に取り組むとともにですね、 一般避難所にくわえて、発災後速やかに、ホテル旅館等を避難所として活用するなどしてですね、 被災者の精巧な生活環境を確保する自治体の取り組みもお願いしているところでございます。 また、今後展開していく取り組みの流れといたしましては、令和8年度予算に防災力強化総合交付金を創設してございまして、これを活用して、広域的な展開が可能な防災減災に資する資機材の整備や、 整備した資機材の広域的な運用の推進に向けた方策の検討 体制整備を支援するとともに、スフィア基準等に沿って質の向上に配慮した避難所の開設運営に係る訓練等を行うなどの自治体の取り組みを支援することとしてございます。あの さらにですね、大規模災害時には自治体の備蓄物資が不足し、支援を要請するいとまがないと認められる場合がございます。このために国がプッシュ型で支援物資の支援を行うことになってございますけれども、 プッシュ型の支援をですねより迅速かつ確実に可能とするために、簡易トイレやキッチン資機材などを調達に一定の時間を要するものや特注品について全国受 10地域中1ヶ所の拠点に分散して備蓄を進めてございまして、今年度中にこの体制を整えることとしてございます。引き続き防災庁ではどこで大規模災害が発生しても、 良好な避難環境を迅速に確保できるようですね抜け落ちや漏れのない被災者に寄り添ったきめきめ細やかな支援体制を構築するべく取り組んでまいりたいと考え、 ありがとうございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん。はい。ありがとうございます。しっかりやっていただければと思います。 続いて要支援者支援の対応についてです。避難行動要支援者名簿を活用してほしいということで、あの現場におりているんですけどやっぱりその 現場の皆さんが今一番戸惑ってるのは個人情報等の関係でなかなかつい使いにくいにくいというふうに、やっぱり中町が あるというのが現状であります。そこはきちんとこのいざというときにはその名簿を活用してくれともう一度なんていうか、そ 安心して使っていただいて結構ですよと、いざというときはというメッセージを発信していただきたいなと思うんですけれどお願いできますでしょうか?
次長横山
横山次長 自ら避難することが困難な避難行動要支援者の避難の実効性を高めるためにはですね、 避難行動要支援者名簿の情報について個人情報の保護には配慮しながらですね、消防機関や警察、民生委員など避難支援を行う関係者と共有を図ることが重要であると認識してございます。 そのためですね、災害対策基本法では、平時においては避難行動要支援者本人の同意がある場合または条例に特別の定めがある場合に、 災害が発生した場合においては、本人の同意がなくても、 避難の実施に必要な限度で避難支援を行う関係者に対して、避難行動要支援者名簿の情報を提供することが可能とされておりますので、この旨周知に努めているところでございます。 今後もですね災害時における避難行動要支援者の安全に繋げるため、関係者への情報共有を進めていただけるよう、引き続き自治体に強力に促してまいりたい。考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます名簿あってもですね本当にこれ使え、使っていいのかどうかっていうのが、現場のレベルの人たちの 心配事ですのでそこの心配を払拭するようなことも努めていただきたいと思います。続いて障害をお持ちの方だったり医療的ケアの必要な子供さんだったり、 そういう皆さんのための福祉避難所だったりですね、要配慮者避難場所の体制がなかなか十分ではないなというふうに思っておりまして やっぱり被害避難所にですねその障害をお持ちの方がいらっしゃったときには、配慮しなきゃいけないんですけどなかなか気が付かない場合もあります。 特に発達支援、発達障害、発達し、 障害だったり、医療的ケア児ということの皆さんと周りの目を見、気にしてですねなかなか言い出せなかったりすしておりますので、障害をお持ちの方が皆さんのところに資料をお配りしましたけれど、 私の地元のさいたま市ではこのような広いませんがバンダナ大きな坂尚のを作ってですね。四つ 耳が聞こえないのでとか、目が見えないのでとか、歩けないのでというようなことをですね、知らせるバンダナを作って、 見ていただければすぐ周りの人が気がついているような状況をつ気がついていただける状況を 作っておりますので、こういった配慮というかこういうことが全国に広がればいいなというふうに思っております。その障害をお持ちだったり、医療的ケア、 しなければいけない子供たちだったり、なかなかその周りにはわからない障害を持っている。皆さんへの配慮というものが、 なかなか不十分だと私は今認識しておりますが防災庁としてこれからどう取り組むかをお聞かせいただければと思います。
次長横山
横山次長 お示しいただいたような取り組みを普通含めてですね、 周囲に自身の障害を伝えることが困難な方々がいらっしゃるというようなことは認識してございます。 福祉避難所等なんですね。確保を進めている取り組みの中で、このような良い取り組み事例なんかもですね、 周知をしながら、自治体の取り組みをお願いしていきたいと考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございますの事例として取り上げていただければと思いますちなみにさいたま市の福祉部局の職員さんが考えた。アイディアでございます。是非事例として多くの自治体で、 同じような事例をたくさん作っていただければありがたいなというふうに思います。続いて災害備蓄についてもお尋ねをさせていただきたいと思います。 自治体規模に応じた際備蓄量の趣旨なんていうものが必要なんじゃないのかなというふうに思っております。 先ほどの
大臣牧野
牧野大臣ともお話をした中で、小さいその実態はなかなかその小さい自治体だけで、その備蓄をするのが大変だっていう。 話もありますし、自治体の皆さんに聞くとですねやっぱりその備蓄のための予算が捻出なかなかできないし大きな倉庫 場所がないんだという話もたくさん聞きます。そういったときにやっぱり単位自治体へ実施 自治体の皆さんと、やっぱり広域連携で備蓄を考えるということも必要だというふうに思っておりますが、そのそれぞれの 自治体の規模に応じた備蓄量の指針みたいなものを作ってそこで足りなければ、広域というところの指針もですね是非作っていただきたいなと思いますが、その点について考えをお聞かせいただければと思います。
次長横山
横山次長 各自治体にはですね、災害対策基本法に基づきまして災害対策基本法に基づく防災基本計画等に基づきまして、必要な物資を備蓄することが義務づけられてございますが、自治体においてはご指摘もございましたけれども、 物資購入における財政面の制約や備蓄場所の確保の難しさなどの課題があるものということを承知してございます。 政府におきましてはこれまでも通知を発出してですね、市町村が備蓄すべき品目のうち特に基本8品目と呼んでございますけど食料や毛布、 ミルクとか携帯簡易トイレなどでございますがこれらの最低必要量の算定式の例を示していく。いうようなことまでは取り組んできてございます。 今防災庁設置を見据えましてですね。 今年度策定する自治体備蓄に関するガイドラインの中で備蓄すべき品名品目やその必要数量等の考え方をより詳細にお示しすることを考えてございます。その取り組みとともに自治体間の広域連携や民間事業者との協力の在り方などについても 利用してまいりたいと考えてございます。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん はい。ありがとうございます。備蓄という観点からですね私はあのトイレかとかですねキッチンかとか、冷蔵コンテナ というものも備蓄に入るんではないかなというふうに思っておりまして今その導入している自治体が大変増えてまいりました。 それをいざというときに使えるように登録制度をやっていただいているというのも承知をしているところでございます。どうもそのトイレ化だとかキッチンカーを備蓄という考え方で、備え、 ているのが無駄遣いだとはおっしゃる方もいらっしゃるみたいなんですけど、私は決してその備えは無駄遣いではないというふうに思っておりまして その点登録制度あるのはわかっておりますけれど、この後本当にもっともっと私はあの日、あの整備していただきたいなというふうに思っておりますが トイレからキッチンカーなどのそういういざ災害時に使える備え装備についてどのようにお考えか、聞かせていただければと思います。 横山次長のどの地域で被災しても避難した被災地避難した被災地が発災直後から被災者がですね、 発災直後から尊厳ある生活を営めるよう地方自治体がトイレ会やキッチンカー等の資機材の整備を進めることは有効な方策ではないかと我々も考えてございます。 防災庁設置を見据えまし見据えまして、本年度予算において防災力強化総合交付金を創設したところでございますけれども、 同交付金においては、トイレ化やキッチンカーを始めとする広域的な展開が可能な避難生活環境改善のための資機材の整備や、整備した資機材の広域的な運用の推進に向けた方策検討 体制整備などの取り組みを支援することとしてございます。先ほどちょっと無駄というようなご指摘もございましたけれども、変わったものを効率的に運用していただく。 あるいは平時どのように使うかというような事例も積み上がってきてございますので、そういうものも紹介しながら、こういう政策を進めているところでございます。 またご指摘いただいた登録制度でございますけれどもトイレ化などの官民が保有する災害対応車両をデータベース化してございます。 ここに登録いただいている民間車両は普段、民間で使っていただいているものをお借りするということですね先ほどのようなご指摘の範疇から外れていくことになりますのでこの登録制度もしっかり運用取り組みまして、 地方自治体のと入れ替えやキッチンカー等の活用について支援をしてまいりたいと考えてございます。 熊谷裕人くん ありがとうございます。たっぷり時間があると思ったら、あっという間に過ぎてしまいまして、まだまだ質問残ってるのでちょっとセレクトしなきゃいけないので答弁をご用意していただいた皆さん大変申し訳ありませんがちょっとセレクトさせて いただきたいと思います。あともう一つ備蓄のところで私は防災道の駅 もっともっとつくるべきではないかなというふうに思っております1次登録2次登録で79あるのは、わかっておりますけれど、備蓄だったり、道の駅を災害対応の前線基地で使うとかそれから、 避難所にも使えると思っておりますし、 そういったその機能を持った道の駅を指定させて指定していただいて、平時はそのいろいろと農産物を売ってることが多いんですけれど 地域の皆さんが集えるような居場所作り、居場所としての活用ということも私はできるんではないかなというふうに思っておりますので是非その道の駅を防災道の駅として活用するということをもっと進めていただきたいなと思っておりますがその点についてはどうお考えかお聞かせいただけ ないと思います。国土交通省
道路局長沓掛
沓掛道路局長お答え申し上げます。 国土交通省では、建物の耐震化や通信、また水の確保などの防災機能を有し、広域防災拠点として機能する道の駅を 防災道の駅として選定することとし、令和3年6月に全国39の影響を初めて選定いたしました。その約3年後の令和6年1月の能登半島地震におきましては、 防災道の駅であるのと里山空港や新居が支援物資の集配や災害復旧活動の拠点として、 広域防災機器の拠点としての機能を発揮したところです。これも踏まえ令和7年5月に40駅を防災道の駅に追加選定しており、 現在、先ほど委員言われた通り、79の駅が防災道の駅となっております。今後の追加選定については防災道の駅の整備進捗や活用状況 各地域の防災施策の取り組み状況なども踏まえて検討してまいりますが、関係機関とも連携しながら、通常、 平常時また防災緊急時も含め、ハードソフトの両面から防災機能を高めていきたいというふうに考えております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん ありがとうございます是非 活用をもっとしていただければというふうに思いを持っております。それから続いてですね在宅と職場の避難についてちょっとお尋ねをしたいと思います。やっぱり地域住民の被災者が指定された避難所に全員が入れるわけではないというのは周知の 事実だと思っております。そして在宅避難だったり職場避難っていうものが私は必要になると思っておりまして 国としても72時間職場でとどまってほしいということは啓発をしているのはよくわかっております。是非そのときにですね、 備蓄品、やっぱり期限があるものもございますので、ローテーションしていかなければいけない。 そういう入れ替えをするときにですね、何かしら医療控除のようにですね、その備蓄品の備えについて控除制度ができないかなというふうに思っておりますし、 企業がそういうふうに従業員のために備えていただいたものも何か経費算入するとか。して支援ができないかなというふうに思っておりますがそのそういった支援についてどのようにお考えかお聞かせいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。ご対応させていただきます。災害に対するその備えの考え方なんですが行政による公助、そして地域とかですね、職場 で行う共助、そして1人1人の国民の皆様が 災害はこととして捉えて、自ら助かる行動をしていただく自助、これがそれを組み合わせて、 防災の場 それは充実させていく方法だと思ってますけどもその自助の取り組みでございますんで、自助共助にもなりますけども、なかなかそこに対するその支援というのが避難所の避難されてる方 また自宅で避難される方、また会社等で避難される方 どうすれば公平な対応になるかというところも難しい点だと思いますけれども物資の活用というのが これからかつぶしのあの備蓄というのは、これはいずれにせよ必要なことでありますんで、 その被災者支援という面で、どういう形が本当にいいのか。 これから考えていかなきゃいけない。課題の一つには違いないというふうにお答えさせていただきたいと思います。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん はい。ありがとうございます。 避難所に行ける方はどちらかというと国がいろんなものを行政側がいろんなものを提供してもらえますけど自宅避難だったり職場避難だったりということは自助で備えておかなきゃいけないっていうところがやっぱ違うので違うというかやっぱり自分のお金を払わなきゃいけない。 備えるためにっていうことが、やっぱそこにもう少し 配慮が必要なのかなというふうに私自身は思って課題として考えております。多様な機関との連携を強化していかなければいけないというふうに思っておりますし、あの 他省庁との連携はのみならずですね、歳がいいの研究機関だったり大学アカデミアだったり民間企業だったりいろいろと災害 今研究してられてるところがあると思います。共同研究だとだったりデータの共有だったりというのが必要だというふうに私は思っておりまして これも文化省関係なんで言いにくいんですけど、防災科学技術研究所だったりJAXAだったり、そういうところところのデータがあったりとかですね。 そこのデータに内閣防災の総合Webに技術 協議をしたりとか、いろんなことをやってますし生写真を活用したりっていうこともあるんではないかと思ってますし 災害の予測というところにもデータが使えるんじゃないかなというふうに思っております。そういった観点からですね、今言ったその防災研究機関だったりアカデミアだったり、民間等のその共同研究やデータ教養についてどのようにお考えかお聞かせいただければと思います。 横山次長の災害から人々の命や暮らしを守り、被害を抑えるために災害関連情報や防災技術が果たす役割は非常に大きいものと考えてございます。 一方各種データの収集や技術開発等につきましては各省庁のみならず、研究機関や大学民間企業も含めて、 それぞれに取り組まれてきたという経緯もあります。それらの連携や総合調整は必ずしも十分ではなかったかなという認識も持ってございます。 内閣防災におきましては、令和7年度に創設した事前防災対策総合推進費を活用して、例えば文部科学省防災科学技術研究所をご指摘ございましたが、 あとJAXA等と連携した官民衛星の統合による被災状況の把握に係る共同研究等を推進してございます。 引き続き、関係機関が有する技術シーズや現場のニーズを把握した上で、重点的に推進すべく推進すべき技術開発等を検討して 関係機関による共同研究やデータ共有を促進するなど産官学の連携により先端科学技術を徹底的に活用することで、更なる防災力の強化を図ってまいりたいと考えてございます。 熊谷裕人くんありがとうございますあと一、二問しか多分できなくなってしまったのは残念に思いますけれど一つはですね 被災自治体を言いに行くと必ずその行政側も行政執行側もすごい混乱をしています。我々は 国会議員ですから議院内閣制ですけれど、地方自治体の方は二元代表制になっていて、首長さんと議会という関係になっています。 議会はそのし議決側なので、執行側でないので どっちかっていうといろんな口出しができない立場にあります。しかしながら、議会の議員というのは住民の皆さんから選挙で選ばれた公務員でありますので、 アメリカのようにですね、もし行政側の方の業務執行の順位があると思います。首長さんから 服の方から順番がついてると思いますけれど、是非その中にですね、私は国の主導でですね、 議会側というのも入れていただけたらなという順番に入れていただけたらなというふうに思っております。アメリカなんかだったら大統領副大統領 開議長なんていう順番がついておりますので是非その二元代表制日本の国会とは違う、行政との関係は違うというところを 意識していただいて、そういうことが考えられないかどうか考えをお聞かせいただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣今のお尋ねでございますけども 大規模災害時などにおきまして、地方公共団体において、意思決定に支障がないようにということで、 職務首長が区長さんが不在時のときには代行するものを定めているというのは、 地方自治法だと思います。委員ご指摘のような地方公共団体の執行機関と議会の関係につきましては、地方公共団体の組織、そしてまた、 運営の在り方そのものでございますんで、幅広い観点からの議論が必要ではないかというふうに思っております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん はい。今日の議論を踏まえて、もう一度感想なりを大臣からいただければと思いますよろしくお願いします。大丈夫、大丈夫 大臣今の今までの議論を聞いていただいてですね大臣がこれからその防災庁設置に向けてですねどのような決意を持ってとりあえず 立ち向かっていくのか改めて感想を聞かせていただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣ありがとうございます。とにかく我が国本当に 災害が頻発、激甚化しておりますですそういう中で、とにかく国民の皆様の生命、そして身体財産を 大があっても守り抜くという強い決意のもと、災害対応の一段高い司令塔として、徹底した事前防災と そして発災時から復旧復興までの一貫した災害対応を推進してまいりたいと思っております。
議員熊谷裕人
熊谷裕人くん

02:36:38原田秀一

国民民主党・新緑風会
議員原田秀一
石井さん 原田秀一くん以上国民民主党の新緑風会の原田秀一です。 本日は防災庁設置法案について本会議での質疑また衆議院でのにおける委員会の質疑審議も踏まえ具体的に確認をしてまいりたい。 そう思っておりますこれまでのご質問と重なる部分もあるかもしれませんがそれだけ重要な論点であると考えておりますのでご了承いただければと思います。 先日の本会議において私は防災庁の設置を単なる看板の架け替えで終わらせない。今度こそ我が国の災害対応を実質的に 変えるものではならなければならないとの観点から司令塔機能や自治体との関係防災局現場における連携強化 避難所環境などについて質問をしました総理からは一定一定のご答弁をいただきましたが具体的な点については、必ずしも 十分に明確ではなかった部分もあったと受け止めております防災庁の設置によって現場の災害対応がどう変わるのか。 本日はここを具体的に伺いたいと思います。まず防災庁の司令塔機能について伺います。 本会議で総理は、防災庁の司令塔機能について一段高い立場の司令塔となることにより、大臣の勧告権を背景に、 関係省庁の縦割りによる施策の抜け落ちや漏れをなくし、政府一体での防災施策の差をさらに強化できると答弁されました。 しかし、このご答弁は、設置のたてつけを説明されただけであり、これまでの内閣防災における調整から 司令塔機能をどのように変化させるのかしないのかがわかりませんでした。まず冒頭改めてお伺いします。 新たな防災庁に期待されている司令塔機能とは具体的にどのような機能でしょうか?我が国のこれまでの災害対応で、司令塔機能の欠如からどのような課題が 生じたと認識して、どのような機能を設けようとしているのか、是非新たな司令塔機能のイメージが湧くようにご説明いただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 委員のご質問にお答えしたいと思います。今度作っていただくこの法案が通ればございますけども この防災庁というのは現在の内閣府防災を拡充をして独立した組織として、 新たにスタートするものでありますけれども、この度、防災庁を設置を目指してですね、内閣府防災も この何年かの間にいろんな新しい試みをしてきました。それでそういう中で、 今もやってるんですがそれをさらに強化していくという意味でいくと地域レベルの災害リスク評価と、いうのを行います。このそれによってその地域が その防災の面において何が足りないのか何を強化していかなきゃいけないというのを洗い出して、そうしたものを 地方自治体とともに作っていきます。その上で、
大臣防災
防災大臣 今の防災担当大臣も勧告権はあるんですが、今度は各省庁のさ大臣ですけども、その方たちが 尊重義務を課せられます。ですんで、そこが今回の防災大臣というのは、村長事務が義務というのは、 関係する大臣に課せられるということが強化されるところでございます。そういうことを行いながら、 関係府省庁とも、そして地域の自治体とも防災対策お互いにその強化していき 特に関係府省庁におきましては、おきましては抜け落ちとか漏れのないそういう事前防災の取り組みを推進していきます。 また発生時におきましては、もちろん今もやっていることでございますけれども、迅速に職員を現地被災地に送り込んで、 各関係府省庁と連携して、いち早く被災された方の救助、また 必要な物資の提供を進めていきますまた不況や復旧復興にの段階におきましてはワンストップ窓口として伴走型の被災地支援を行っていきます。 このように防災庁が司令塔として関係府省庁と緊密に連携しながら、効果的効率的な 災害対応に臨む体制を構築してまいります。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます今のお話は本会議でご答弁いただいた内容と、基本的には変わらないと認識しています。事前防災から復旧復興まで 担う一段高い立場の司令塔ということでありますが、一段高いかは別として、機能的には 内閣府防災を軸とするこれまでの体制等この意味での司令塔を、この意味での資料という機能というのは内閣防災時代からあったと理解しています。 お伺いしたいのは、権限なり立場なりが一番高い一段高いのはわかりますが、 役割や機能の面でこれまでと何が違うかというところでございます。東日本大震災を初め、大規模災害の現場において混乱や目詰まりを繰り返されてきた。 あるいは第1次的な災害対応担う基礎自治体が苦しんできたここを変えることが求められての組織再編だと考えております。 では具体的にどのような変更がなされるのでしょうか? 特に大臣の勧告権を背景に一段高い立場の司令塔を繰り返し言われております。これは国がより強いリーダーシップを発揮するようにも聞こえますし、そのような期待を自治体側ににも にも必ず少なからずあると思います防災大臣の権限は指揮命令権でないことも承知してますが、権限がどうというよりはですね、司令塔としての動きは、 これまでと実際にどのように変わるのでしょうか国のリーダーシップと責任を強化する意図なのか。 あるいは、より調整を円滑にするのにとどまるのか改めてご答弁をお願い申し上げます。
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。お答えをします。いたします。 先ほど具体的に申し上げたつもりでおりますけども要するにまずどこが違うかっていうことを お尋ねだと思います。違うかという内閣府防災とどう違うかというところがその大臣の権限におきましては、さっき申し上げたみたいに、 内閣府の防災担当大臣は同じく韓国思ってますけども、そのときの 関係大臣には、尊重義務というのは法律で定められてないと思います。それを今度は新たに村長勤務を設けたということで、 より監督、監督ごめんなさい、勧告権を行使するかどうかはまた別の問題として、関東 要は勧告権というのは実際調整をした上でそれでも 例えば関係の所長が父として、政策を政策というか、 防災に関するいろんな実務を進めないとか、そういう事態になった場合に速やかにそれを実行してくださいというのが、 勧告権でありまして、本来は勧告権は行使しなくても済むというのが、元々の考えであります。 ただ韓国県はいざというときには、それを行使できるという権限だというふうに私達は理解をしております。 それで実際に今まで要は各関係する省庁が 内閣府防災もっと言えば大きな災害では、その対策本部長というのは、
大臣防災担当
防災担当大臣じゃなくて、その上の内閣総理大臣でありますし今回の法律を変えて作られる。 各その対策本部また復旧復興本部というのは、本当に大きな災害の場合は、 内閣総理大臣がトップになります。その下に防災対策災害対策のときには防災大臣がいるし、 復旧復興本部の場合は、まだそこまでの国務大臣としか想定してませんけども、その付保副本部長がですんで、 いずれにしましても、本部長の指揮監督権というのは、いかなる場合にも、 ございます。要するに内閣総理大臣が本部長の場合でも防災大臣が本部長の場合でも、指揮監督権というのはこれからあります。ですんで、そうした 権限を使うそして、よく使う言葉としては、それを背景にというふことでありますんで、それを 尊重義務を課せられた各関係機関は、その指示に従うと いうことを明確にしたわけでございますですので、そういうことが今と違う。わけでありますけれども、 今でも当然ことながら、長く防災でもいろんな努力をされてきたとそれは積み重ねていろんな あの体制だったり、いろんな政策というのはさらに充実をしていくものでありますんで、その積み上げが防災庁ができる。 ことによってさらに明確な権限とそして更なるいろんな予算、人員の拡張がありますんで、 さらに強めていくということであります。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。是非あの国がより多くの責任とリーダーシップを担う方向で進めていただきたいと思って思っております。続きまして、司令塔の役割分担について伺います。 大規模災害時には、官邸に行き管理センターが立ち上がります。他方災害対策基本法に基づいて災害の規模に応じた。 対策本部が立ち上げ、立ち上げられます。これ、これは防災庁が中心となります。両者について、衆議院でも危機管理センターと8号館 防災庁ですがが役割分担して司令塔になるとのご答弁があったと思いますただ私の理解ではこれまで、危機管理センターが 頭の役割によって、8号館は実質的に事務局であったように思うんですけども防災庁の司令塔機能が角上げされることによって、 頭が二つにあるようになるようにも見えるなと思っております危機管理センターと合同庁舎8号館、すなわち、 防災庁の役割分担は具体的にどのように整理されるのかお伺いいたします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えします。まず官邸の危機管理センターのことを申し上げますけども、この官邸危機管理センターというのは題し、飯田大規模な自然災害の他にも、 いろんな緊急事態に対応する機能を持ってますけども、 この官邸危機管理センター、大規模な自然災害が発生した場合にはまず官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、 内閣危機管理監のもとで、関係省庁の局長級などによる緊急参集チームを33 緊急参集チームを参集させます。この危機管理センターは何するかというとですね。自然災害の場合、 救命救助については対処することになりますけども、 防災庁として政府の災害対策本部を設置しますんで、お互いとりあえず初動の段階では両方あるわけですけども初動期から応急期 要するに、発生直後から、 数日経っていき、避難が始まって避難所が設置されてそこに避難される方たちが集まるとそういうその初動期から応急期に移行するにつれて被災者支援の業務というのは、 この官邸危機管理センターから、防災庁のが中心となるように移行していきます。 それからもうそれからは防災庁が中心となってて、復旧復興に至るまでの一貫して役割を担うというふうになります。 また当然のことながらそう大きな大規模な震災が起きた場合には、被災都道府県にもその都道府県が作る。災害対策本部また、 市町村が作る災害対策本部、そういったものがいくつもできます。その上で、 国の災害対策本部は先として現地対策本部を置きますんでそうした例を挙げるのは、今も申し上げたみたいに、 土木県の災害対策本部や市町村対策本部、そして現地の対策本部、この三つと 防災庁のこちらの本省の本庁の方の対しダイエー災害対策本部は ともに連携をとりながら、被災地の状況を正確に汲み取りながら、伴走型の被災地支援を始めていくということになります。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。初動は官邸でそれ以降は防災庁というような意味合いのご答弁だったかなと理解したんですが大規模災害で特に混乱が生じるのは、初動の部分ですこれまでの反省に立ち、 政府の司令塔機能にはこの初動の混乱をできるだけ抑えることも求められていると思いますが今のお話だと、防災庁が設置されてもこの点 改善にどう繋がるのかはよくわかりませんでした大規模災害では、総理、官房長官、おそらくは防災大臣もですね、 初動の段階で詰めるのは危機管理センターになるのかなと思いましたが防災庁の設置における司令塔機能の強化は、初動の段階での 危機管理も強化するものではなければならないというふうに考えております両者のフェーズでの切り分けというより、 どちらが前に出るかの違いだと思いますので初動の危機管理を防災庁がしっかりとバックアップするよう、役割分担と連携を是非お願いできればと思います。 続き、つぎにですね、復興庁と防災庁の関係について伺います。本会議でも申し上げましたが、防災庁は平時に備え、 発災時の応急対応だけでなく、復旧復興までを一貫して担う司令塔とされています。一方で、大日本東日本大震災からの復興については、 復興庁が設置され、これまで被災地に寄り添いながら大きな役割を果たしてきました。私もこの点、被災地の皆様と 認識に異なること、ところはありません東北、そして府福島の復興はいまだ道半ばであり、復興庁の被災自治体や 被災者にとっての重要な窓口であり続けること、またその存続を望む声があることも重く受け止めております。 防災庁の設置によって、復興庁の役割が弱まるのではないか福島復興の復興が風化するのではないかという無用な懸念を被災地に生じさせてはならない。 この点は政府としても明確に発信し続ける必要があると思います。ただその上でお伺いしたいのは、 今後の大規模災害における復旧復興を国としてどの組織が担うかという問題です。仮に防災庁設置後に南海トラフ巨大地震が発生し、 想定されているような気やめて大規模な被害が生じた場合、その被災地の復旧復興はどこが担いますでしょうか?復興庁でしょうか?防災庁でしょうか?それとも 南海トラフ特化の新たな復興庁になるのでしょうか?教えていただければと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えをさせていただきます。今回この法案審議です私防災庁 設置準備担当大臣として出席させていただいておりますが、復興大臣も兼務ではあります。 同じ人間ですんで、答えは防災庁設置準備担当大臣として答弁させていただきますが、 知っていることは申し上げたいと思います。某復興庁はあくまでも東日本大震災また福島 東京電力福島第1原発の事故の復興のために 震災が起きてから1年後に作られた組織でございましてその復旧復興のための特化した組織でございます。防災庁というのはこれから 起きるであろう様々な自然災害に対応する役所でございまして先ほど原田委員初動の段階は、 危機管理1センターだというような後お話をされましたけれども、私ちょっと言葉が足りなかったかもしれませんが、F 防災庁ももちろん災害の初動から関わっておりますが、最初の段階では、 救命救助という意味では、両方が重複するところもありますけどももう避難からは 防災庁が担当いたします。そして、大きな災害が起きた場合には起きて、その復旧復興については、防災庁がその 担当となることになっております。そしてですね、この さっき申し上げましたように申し上げましたけれども、防災庁はその対策本部だったり復旧復興本部を 設置しますが、そこの一番の上の本部長というのは本当に南海トラフ地震のようなことを想定しますと、 災害対策緊急災害対策本部もその後の復興対策本部も 本部長というのは内閣総理大臣になります。ですんでそこがもう布施復旧も復興も やっていくわけですが、役所とすると、それを担うのが防災庁でございます。その上で防災庁は ワンストップ窓口として、そういう司令塔機能を担うんですが、そういうところに復興庁、 が直接関わることはございませんけども、復興庁としてこの14年やってきた事件だとか。 今、時々私が使っているワンストップ窓口というのは、これは復興庁が始めたシステムでございますんで、それを能登半島地震 やっておりましたり、これまでいくつかそういうことをやってきましたけども、そういう復興庁の経験と 嘘経験に基づいた、そうした知見を防災庁でも活用させていただきたいと思っております。
議員原田秀一
原田秀一くん、委員長ありがとうございます。 ご答弁いただいた通り復興庁は東北福島に特化した組織であって今後の災害における復旧復興9復興の司令塔は防災庁であるこれが防災庁の設置に伴っての整理であると思います。 しかし南海トラフなどの国内9の災害では住宅再建、なりわい再建、まち作り広域避難者の生活再建、人口流出対策 地域産業の再生など福島で見られた同様の課題がより大規模になって発生することが相当の角度で想定されると思います。 復興庁が存続している場合、単純に復興庁を引き続き東北を見る南海トラフは防災庁が見るとなるのでしょうか? 被災地からは南海トラフ版の復興庁が必要ではないかという声が出るかもしれません。あるいは、既存の復興庁に、南海トラフの復旧復興も 直せるべきだという議論も出るかもしれません本気の事前防災をかける掲げるのであれば、 災害が起きてから慌てて復興を担う組織をどうやっていくかとバタバタと議論することは望ましくありませんし、復旧復興は防災庁が担うことを、筋を通したとしても、復旧復興にかかる。日本中のノウハウと人材は 南海トラフに相談を総動員することが求められます。そのときに、復興庁からごっそり人を引き抜くのでしょうか?それこそ、福島の復興はそれで止まったと 言われかねないと思います大臣は治験は防災庁に引き続く、いざとなったら併任をかけるというようなことを言われたと思いますが、有事においても、 9復興の人材を抱えている国の機関が二つにわかれる状態に 課題があるのではないかなというふうに個人的には思うのですがもう一度大臣のご認識をお伺いできればと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣南海トラフ地震級の 災害があった場合どうするかということについては、今言えることは防災庁が対応しますけれども、昨日政権 が、これはそういう新たな国会も含めてですけども、新たなそういう組織を作る。 べっかどうか判断されることだと思います。その上で申し上げると、当然のことながらこの 関係省庁には復興庁もしかりですよ。仮に復興庁 うん。なんか仮にそういう大きな地震が来た場合に、これ関係省庁というのは全ての省庁が入ると思いますんで、当然復興庁、 もうそこに関わってくると思います。ただその中で要は本来のその実務として、 東北地方、福島宮城岩手の復興を担っている復興庁、が 人、人を抑えて新しく起きたその災害の方にどんだけ人を最低 協力できるかというのはそれはわかりませんけども、少なくともは当然のことながら、 教えてもらうというもうもう既に防災庁の設計の中に組み込んでおりますんでそれはお互い協力し合ってやる政府 一丸と成って、その大規模の災害のときには対応するのが当たり前でございますんで、そういう形になるかと思います。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。続きましてですね、自治体の支援と国の役割について伺います。 本会議での質疑では、総理からは一時的には住民に近く、地域のことをよくする市町村が担い、都道府県や国 が、いや国が市町村を支え、必要に応じて直接対応することが適切であると答弁されました。私もその点の重要性は共有しています。 ただ、私が問いたいのは、今後も自治体がその責任に耐えうるかという点です。私が最も認識を伺い、 たかったこの点について残念ながら、総理は答弁を葬儀の答弁は明確にはお答えいただけなかったというふうに認識しております。 そこで改めまして大臣に総理としにしたのと同じ質問を伺います。地方は人口減少と高齢化が進み、 30年間で、自治体の職員は47人、何万7万人も減少しています。多くの自治体がマンパワー不足に直面し、 防災専門職員がゼロの自治体が全国で433市町村に上る現実があります。災害対応の第一線を任されている自治体の体力は、 既に限界に近づいている。そのご認識をお持ちでしょうか?
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。お答えをいたします。 私事ですけども私の地元もあの小さな 町がいっぱいございますんで、そこの行政として日頃から苦労されていることはよく存じ上げております。しかしながら、災害対応の第一線というのは先ほど申し上げましたけれども、 チリの地域に明るいその地域のいろんな実情に詳しい また住民の方たちをよくている。そういう意味でいうと、やはりその初動の段階で、住民を避難をさせて、 そしてまたそういう避難施設を確保してもらうっていうのは、1一時的にはどうしても基礎自治体にならざるを得ないというふうに思います。 しかしながら、実際に避難生活の維持だとか、先ほどもお話が出ましたけど、 安全なそしてまた、良好な環境での避難生活をしていただくためのいろんな仕事としては、 都道府県であったり、また国が手伝える協力するというのは、見えてきますんで、そうした市町村の対応の 対災害への対応力の強化というのが関係省庁または都道府県民間も含めて連携していく。 防災庁がこれからとにかく取り組んでいく重要な課題だというふうに思っております。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。続きまして総務省に伺います高齢化などが進む中行政需要はそれそれほど減少していない一方で、 地方公務員の減少が続いています近年減少がやや落ち着いているとはいえ、今後地方自治体の人員確保は質量とも今後より より厳しくなっていくと考えます地方自治体の人手不足の現状と今後の見通しをどのように考えられているかお聞かせください。 総務省自治行政局加藤公務員部長 災害からの復旧復興への対応を含めまして地域住民の暮らしを支える上で自治体における人材の確保大変重要であると考えております。 一方で人口減少、他の自治体や民間企業との競合などによりまして、地方公務員の競争試験の受験者数や競争率は減少傾向が続いている他、 建築土木などの専門人材を中心に、必要な人材を十分確保できない自治体があるなど、非常に厳しい状況にあると認識しております。 またこのところの急速な人口減少等を踏まえますと、今後、公務部門のみが多くの有為な人材を確保することは、難しい面があると受け止めております。 このため総務省といたしましては、都道府県等が専門人材を確保し、小規模市町村等に派遣する場合に、 交付税措置を講じることを人材育成確保の取り組みの事例集を作成いたしまして、自治体普及促進を図ることなど、 各地域の実情に応じた人材確保の取り組みを支援しているところでございます。 各自治体が必要な人材を確保できますよう、自治体の実情やご意見を丁寧に伺いながら、引き続き必要な助言、情報提供をしっかり行ってまいります。 原田秀一くん ありがとうございます。ご答弁いただいたように地方自治体は人手不足の状態であり先の見通しも非常に厳しいわけです。 私の地元でも小さな自治体ほど厳しい声を聞きます自治体、地方自治体の人手不足は小規模な自治体を中心に、今後ますます深刻になると私は考えています。 平時の行政ニーズもこたえることもおぼつかない中、災害対応に必要なマンパワーの確保も訓練などを行う余裕も 専門人材の確保も厳しい。これらの自治体に対して国としてどう手を打つべきだと考えますでしょうか大臣のご見解をお伺いします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣実際にご指摘の通り、 自治体の多くは人材面とかノウハウの蓄積の面で課題を抱えておりまして、先ほど申し上げたみたいに、支援体制を国として、 強化していかなければいけないと思っております。防災庁の設置を見据えて見据えまして、昨年度から内閣府防災の中に 各都道府県ごとのカウンターパートとなりますふるさと防災職員を配置しております。 このふるさと防災職員が中心となって平時には自治体とともに、地域単位での丁寧なシミュレーションに基づく災害 リスク評価を進めていき、そこの地域地域で弱いところを、弱い部分を洗い出して、それを強化していくということでありますけども、 最終的には全国どこで災害が起こったとしても被災者のニーズに沿った良好な避難環境を実現する。取り組みなどに 取り組みなどを支援する体制を構築を始めております。 災害発生時にはそうしたふるさと防災職員が地域防災リエゾン機器や空と繋ぎ役連絡会ですありますけども、早く速やかに 担当のふるさと防災職員じゃなくて、だけじゃなくて、他の県のパートナーカウンターパートやっている。 ふるさと防災服も含めて、その地域の被災地に行ってですねその自治体やまた 県などのそうした実際の 初動のときの対応に協力をしていきたいと思っております。防災庁長はとにかくこれから地域の防災力を高めるというのが一番の 木で目標でございますんで、そうした面をとりわけ重点的に取り組んでまいりたいと思っております。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます政府は自治体への支援についてふるさと防災職員により伴走型の支援を行うということを先ほどご説明いただいたのかと思っておるんですがしかしふるさと防災職員全国で 現在45名程度で、今後多少の増員が図られたとしても基本的に47都道府県に対する国側のカウンターパート窓口に すぎない役割になってしまうんではないかというふうに思っております。事前防災の充実や都道府県の国の意思疎通の改善という意味では非常に役立つ。 というふうに思う一方でですね、各自治体とりわけ被災、市町村、基礎自治体のマンパワーの補填と いうところではあまり役に立たないのではないかというふうに思っております国としてこの点東日本大震災以降自治体職員の 応援派遣の仕組み作りに試行錯誤してきたことは承知しています。各自治体の体制を手厚くしても、災害時に 絶対的にマンパワーが足りないため全国から応援をかき集めることは極めて重要だと考えてます。この応援職員について、国は特に対抗支援を軸として、支援体制の充実を努めてきたと 理解していますが、現状、南海トラフや首都直下の被災が想定される地域における対抗支援の取り組みがどの程度進んでいるか、ご答弁をお願いいたします。 加藤公務員部長 総務省では、南海トラフ地震や首都直下地震等の大規模災害につきまして、10円団体と応援団体の組み合わせをあらかじめ決定すること等を主な内容といたします。 応急対策職員派遣制度アクションプランの策定を進めて参りました。 順次策定にこぎつけておりましてさ、令和7年、昨年4月からは南海トラフ地震における応急対策職員派遣制度の派遣制度アクションプラン そしてまた令和8年、本年4月からは同じく首都直下地震におけるアクションプランの運用を開始したところでございます。これらのアクションプランの特徴でございますが、 受援団体と応援団体との組み合わせをあらかじめ決定しておくことによりまして、地震発生後速やかに応援職員を派遣することが可能となること 平時から定期的な意見交換東欧に努めまして、両者のお顔の見える。関係の構築が可能となること というふうなことで、平時からこういうふうな取り組みを進めることによりましていざとなった場合の機動的な対応ができるように取り組んでいるというふうなところでございます。 総務省といたしましてはこのアクションプランの実効性を確保し発災時機動的かつ適切に応援職員の派遣が行われますよう、 今後とも各自治体並びに関係団体等と密に連携して取り組みを進めてまいります。 原田秀一くん ご説明ありがとうございます。こういったですね、また甲子園のプランというのは非常に重要かなというふうに思っておりますがただこれだけで被災自治体のマンパワーを十分に補えるわけではないかなというふうに考えております。 能登半島地震などの経験でも、被災自治体の体制不足経験不足、そして人員不足から応援職員をうまく使いこなせない事例も多々あったと聞いております。 応援職員と平時との平時の連携訓練も重要で、これについてまた改めて伺いたいと思いますがそもそも受け入れる被災自治体側に しっかりした人員と体制がなければ、応援職員を行かせない。 ではないかというふうに考えておりますがこの点につきまして大臣のご見解をお伺い。これお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。お答えをいたします。実際に被災をされたところの 自治体の職員の方の数も元々少ないところもあるし、またそうした被災のを予定したによって、職員の数が急激に減るということもあるでしょうけども その応援をするという人的支援というのは、これは 相手の自治体の職員の数の状況新居関わらず、 応援を派遣をしていかなきゃいけないと思いますけども、大事なことはやっぱり平時からそういう1700以上の自治体が日本全国ありますけれども、 情報を交換しながら、先ほどふるさと防災職員のことを申し上げましたけれども、平時から お互いの顔が見える関係を作りながら、防災におけるそうした知識、またいろんな 制度を使った防災力の強化、そうしたことを 国県、自治体の間でとにかく事前防災を強めていくということで、さらに 協力の関係を強めていくことが適切だというふうに考えております。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。地方公務員の待遇改善や財政のテコ入れを含めて地方自治体の現場を守る抜本的な対策が 必要であると考えていることを申しあげて次の質問に移らさせていただきます。 次被災自治体の職員はですね、自ら被災者でありながら、避難所運営物資調整、罹災証明10回日英中韓被害認定、被災者相談 仮設住宅生活再建支援までになっています家を失って家族の安否を気にかけながら、 住民対応続けなければならない職員もおります。そういった中で、こうした献身的な努力として賞賛するだけでは何の解決にもなりません。 被災した基礎自治体があらゆる被害対応について一時的な責任を今の仕組みはやはりですね、見直すことが必要ではないかと考えております。 この点について大臣のご見解をお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣たび重なって なる答弁で大変ちょっと恐縮でございますけども、 災害対応につきましては一時的にはどうしても住民に近くて、あの地域のことをよく知っている市町村が担うということは、 私はこの基本的な部分というのはこれは変えることは難しいと思っております。 その上で、大きな災害では、国や都道府県が市町村を支えて、 必要に応じて直接対応することが適切だというふうに考えておりまして災害対応に関する国の制度や施策もそうした考え方に至っていると思います。 どうしてもその被災自治体の職員の方本当に大変でございますんで、 負担の軽減をとにかく考えなきゃいけないと思っております。先ほどから申し上げているように、国都道府県による人的支援や、 他の自治体からの応援職員の派遣にくわえて先ほどから言ったらお話してますけども、 民間のノウハウだったりマンパワーさらには地域の防災人材の活用も重要だと考えております。 例えば理性証明事務におきまして、国の主導国の主導で、応急対策職員派遣制度また内閣府の 李在照明コーディネーター登録制度によって、他の自治体からの職員の派遣を行っている他、国 そして自治体でもやってるんですが、全国の行政書士会との間で協定を結んで、被災者の手続き支援なども 現在行われているところでございます。ですんで、そういう産官学明委員の人材 育成を含めて図りながら、そういう防災庁が司令塔というよりこういう場合はコーディネーターと思いますけども 都道府県や市町村を結びつけて、国全体として、 災害対応能力を強めていきたいと考えております。
議員原田秀一
原田秀一くん ありがとうございます。住家の被害認定などはこれまでもの事例でも応援職員が相当投入されたと伺っておりますが、応援の職員もですね特にですね、 知見を有しておらず対応に苦労したという話も聞いております特に能登半島の地震ではですね、特定の地域で液状化被害が広範囲に生じたこともありました。 液状化の中被害は傾きの判定など専門性も必要でありますし、被災者の方の認識とも齟齬が生じやすいです。 こういったところはやはりですね、専門的知見のあるチームをですね、機動的に投入する必要があると思います。また罹災証明を受けた後のですね生活再建支援金の給付を始め、 とするですね支援策の実施などもある程度ですね標準化することができるこういった質疑をおまとめください わかりました。非常にですね、地方の自治体で困っているところをですね、国の方で是非ですね、カバーできる人材の配慮をですね、お願いしたりしましてですね私の 質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。この際、委員の異動についてご報告いたします。 本日、橋本聖子くんが委員を辞任され、その補欠として鈴木大地くんが選任されました。 竹内真二くん

03:21:30竹内真二

公明党
議員竹内真二
公明党の竹内真二です今日は質問の機会をいただきありがとうございますそれでは早速質問に入ります。防災減災を政治社会の主流にと このように訴えてまいりました私ども公明党にとってまして、取りましても今回のこの防災庁の設置というのは一貫して取り組んできた課題でもございます。 大規模災害が頻発化、激甚化する中で、国民の命と暮らしを守る資料司令塔機能を強化することは、政治の大きな責任でありまして、 この防災庁がこれから設置をされて、果たすべき役割というのは極めて大きいと私達も思っております。最初にですね、 牧野大臣にお伺いしますが、その中でですね、特にまずは防災減災等 この災害からの復興の議論におきまして、決して忘れてはならないものが東日本大震災そして東京電力福島第1原子力発電所の事故であります中でも福島の復興は、 地震津波原子力災害が重なった複合災害であるがゆえに、発災から15年余りが経過した今なお、 残る帰還困難区域への対応や避難指示の解除に向けた取り組みそして生活環境の整備、なりわい再生 風評風化対策さらには、廃炉や状況土壌の最終処分など、 もう本当に中長期的な課題を含めて、山積をしているというのが現状でございます。復興庁の設置期限は2030年度までとされておりますが、 コメントはですね今月10日に3月に続きまして、東日本大震災復興加速化本部の会合でまた視察でですね、 福島の浜通りに伺ってまいりました。その際も地元の皆さん方からですね、復興庁の方の設置期限後、 のことを心配されるそうした声も伺ったところであります。そうした不安を安心に変えるためにも、防災庁の設置後も、復興庁の機能は維持され、縮小されない。 国が責任を持って福島復興最後まで果たしていく。こうした姿勢をですね、 改めて明確にすることが大変大事であると考えておりますそこで、牧野大臣に伺います。2030年度以降についても、国が責任を持って福島復興を継続し成し遂げる。 都の方針に変わりはないと考えますが、また、これまでの福島復興の知見やノウハウを 防災庁にどのように引き継がれていこうとお考えになっているのか、見解を伺いたいと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 竹内真司委員のご質問にお答えしたいとお答えをさせていただきたいと思います。先ほど申し上げましたけども、法案審議の 委員会です私はあくまでも防災庁設置準備担当大臣としてお答えをさせていただきますが、同じ人間ですんで、1人の人間ですんで、頭の中に入ってることは 言ってもいいかと思っております。これまで度々各委員会で衆議院でも参議院でもご質問がありましたけども、 福島を含めたもちろん東日本大震災また複合 災害からの復興というのは、これは国の責任として、国が前面に立って、 最後まで成し遂げるというのは、これが約束であるというふうに私は認識しております国の約束であると認識しておりますし、また 中間貯蔵施設の 県外受除去土壌の県外搬出等については法的にも定められているところでございますんで、これはもちろん必ず成し遂げなきゃいけないことだと思っております。その上で申し上げると、 2030年度までの復興庁の設置法による期限というのが、そこで一応 期限となっておりますけれども、これについて今どういう組織 そのまま継続するのか、新しい組織に移行するのかとか。そういうことについては、今現在政府内で話もしておりませんし、またそれを 私の立場で今言及する立場ではないと思っております。ただ、さっき申し上げたみたいに、 これまでやってきたことというのは、本当に副部長の存在意義はありますし、また復興庁のこれまで府 復旧復興に携わってきたノウハウというのは本当にこれから作っていただく。防災庁 の中で設計として入れていかなきゃいけないし、現に今の いろんな制度設計をしている中でそれは入っていくいると思いますしそういうことを生かしていくことが大事だというふうに思っております。
議員竹内真二
竹内真二くん 大臣すいません。いろいろ別人格のことも踏まえまして答弁をいただきまして本当にありがとうございます。つぎにですねもう1問 この原子力災害と自然災害の複合災害発生時の役割分担についても伺わせていただきます。これももちろん牧野大臣にお願いいたします。 今回の防災庁設置法案では、この防災庁は原子力災害等自然災害にまたがる災害全般を掌握し、 司令塔機能を担うとされております。一方高度な専門性を要する原子力防災への対応は引き続き 内閣府の原子力防災担当部局が担うという整理と成っております。この基本的な役割分担は理解をいたしますが、実際の複合災害の現場では、 自然災害と原子力災害を完全に切り分けるということは、なかなか簡単なことではない困難であるとも思えるわけであります。 例えば原子力災害の被災者への物資供給であったり避難指示区域内のインフラ復旧であったりと 他にもいろいろあるかもしれませんが、防災庁が主体的に関与する場面というものも想定されるわけであります。 この双方にまたがるような、そういうシチュエーション場面でですね、指揮命令系統や役割分担というものが曖昧であれば、やはり その現場において混乱を招いて必要な支援というものが遅れるということも招きかねません。 そこで、牧野大臣に伺いますけれども、こうした複合災害に備えるために、発災から復旧復興までの各段階における 防災庁と内閣府原子力防災担当部局との役割分担というものをこれからどのように整理されていくのか、見解を伺いたいと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 お答えをいたします。防災中は設置法と今審議していただいている。設置法と災害対策基本法に基づいて、 災害全般を所掌いたしますけれども原子力災害のみに関する対策につきましては、 放射線の被ばくの防護措置とかですね。いろいろな高度な専門性を要することから、 従来通り、内閣府の原子力防災担当が所長することになっております。原子力災害が起きることは あってはいけないと、当たり前のことでありますけれども、大規模な自然災害と 原子力災害の複合災害がもし起きたとしいたした場合ですね。 原子力災害対策案採択本部と先ほどから申し上げている。災害対策本部これトップが内閣総理大臣に二つともなります。 ですんで、それぞれの対策本部はあるわけですけども、原子力災害と自然災害の一体性が確保 されるように、関係府省庁が緊密に連携して、災害対応に臨むことになります。 そしてこうした複合災害からの復旧復興におきましては、通常の災害における復旧復興の観点と、 原子力災害からの復旧復興の観点が必要となります。そのため、防災庁そして、 内閣府の原子力防災担当を初め関係府省庁の緊密な連携のもと、政府一体となって その方の被災地支援を行ってまいる所存でございます。付け加えるのは先ほど、先生がおっしゃったみたいに、復興庁というのは、それを全部復興でまとめ役としてその ず地震津波の被災と原子力災害からの被災と両方復興 束ねてまいりましたんで、そうした知見を当然のことながら、あってはいけないことですけども、そういう複合災害が起きたときには、その知見を生かしていきたいと思っており
議員竹内真二
竹内真二くんどうもありがとうございます。 本当にですねこの二つの双方のですね、役割分担っていうのを明確にもう本当に明確にしてお互いがそれを認識した上で連携を密にしていく。 この体制で極めてこれから大事になってくると思いますので、よろしくお願い申し上げます。つぎにですね、本法案にも盛り込まれております勧告権について伺います。 これまでの法案審議等もでもですねこの勧告権議題になってると思います。先ほど原田委員から ですね。質問がありました。私は大臣ではなくて、これは政府参考人の方に伺いたいと思います。 これですね各省庁に対し、防災大臣の権限として必要な勧告を行うことができるとされておりますが、この防災庁の司令塔機能を強化するために重要な権限であるわけですけれども、 この勧告権がどのような場面でどのように使われてどのような実効性を持つのかというのはなかなかですねいろんな答弁を私も 質問の角度によっていろいろ答え方も違っているんだと思うんですけども、少し総集編みたいな形でですね、 ちょっと無茶な注文かもしれませんけれども、参考人の方にですね、わかりやすく国民の方もですね、自治体の方もこういうことかというような形でもし答えていただけるんであればありがたいと思います。よろしくお願いします。 内閣官房防災庁設置準備室
次長横山
横山次長 韓国件の詳細な運用方法については度々答弁でも触れてございますけれども今後検討していくということになってございますけれども、 非常時に関してはですね災害対策本部が立ち上がって、その指揮系統で動く部分がございます。 典型的には平時の事前防災を例にお考えいただくのがよろしいかと思いますけれどもそれを前提に述べますと、勧告を行うか否かの判断についてはですね、政府の防災に関する計画に基づく 各省庁それぞれの施策の進捗状況などを定期的に確認しながらですね、個別具体の状況に応じて行うことになるというふうに考えてはございます。 実際大臣からもご答弁いただいてますように、事前調整で政策を進めていければですね。 監護権を行使するというとこまでいかないあのことも十分想定してるわけですけれども、観光圏を背景にそういう定期的な各政策の確認をしっかりまずやると 各省の政策の進捗状況をまずしっかり観察して情報共有するということがまず第一歩でございます。 その上で仮に勧告した場合、あるいは勧告まで至らないにしてもこういうふうに進めてくれという意思統一ができた場合ですね、フォローアップをしてまいらなければなりません。そのフォローアップについては、例えば 毎年フォローアップを実施することとしてございます防災庁が所管することになる南海トラフ地震防災対策推進基本計画といったような計画がございますけれども、 こういうもののフォローアップ作業を活用してですね、防災庁において政策が毎年どういうふうに進捗しているかチェックをしながらですね。拡張と一つを図って韓国円を生かして政策を進めていくと こういうふうな考え方をとってございます。
議員竹内真二
竹内真二くん、すいません。最後の例はありがとうございます。 わかりました。つぎに防災人材の育成についても伺いたいと思います。これは牧野大臣に伺います。 防災庁が真に司令塔機能を果たしていくためには、やはり平時から専門性を持った人材を継続的体系的に育成していくことが不可欠であります。近年災害は激甚化頻発化しており、 自治体の職員の皆さん方もですね、この発災直後の初動対応から、避難所の運営要配慮者支援 広域応援の受け入れとか、さらには復旧復興というところまで、極めて幅広い対応力が求められております。 しかし一方で自治体では、やはり防災担当職員の異動サイクルというものもありましたと思いますので、なかなかですね長年の経験とかノウハウというものが あったとしてもそれをまた継承していくっていうことも大変でありまして専門人材が育ちにくいというような声もですね、指摘されております。こうした中で防災庁設置を契機として、 防災大学校のような専門人材育成機関を創設して防災業務全般について体系的に学んで実践的な訓練を受けられるようなそうした仕組みを整備していくことは、 私もですね極めて重要なことであると考えております。そこで大事にですね、防災大学校のような防災人材育成機関というものを整備するにあたって、 大臣としてはですね、こういう点が大事だと、またまたこういう大臣としては整備の在り方がいいんじゃないかとかそういう点をですね、 お答えいただければと思います。ちょっと雑駁な質問かもしれませんけど、
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。お答えをさせていただきます。 今滝内委員がおっしゃったみたいに、やっぱり人材っていうのが防災に向けて、防災においても、本当に重要な要素だと思っております。 現内閣府防災担当では地方自治体の職員などを派遣していただいて、 実務経験をしていただくオンザジョブトレーニング研修というのを実施しております。また防災業務全般の知識や技能などを 体系的に学ぶ研修だったり、地方自治体に出向いて地域の実情やニーズに応じた内容の研修を 実施しているところでございます。防災中におきましては、防災に関する専門的知見を備えて、 大局的な観点から、防災全体を捉えることができる人材を育成することが重要だと考えております。 仮称ではありますけども今後防災大学校を設置いたして、自治体職員並びに民間人材を対象に研修を行う。 考えております。どういう研修プログラムかというのはこれからさっきもお答えしましたけど、 公布から2年以内にいいというか、これはごめんなさい間違えましたあるいは防災局でございまして、防災大学については今後、 どういう内容でどこに作るかということも検討していくんですが、何て言うんでしょう。実際に先ほどから出ているように、 地方自治体の皆さんがやっぱり一時的にはいざというときには 発災時の対応をしていただくわけでありますんで、やっぱり自治体の職員の皆さんはその事情は何ヶ月だったらいいよっていう自治体もあれば、 1年でもいいよという自治体もあるでしょうからそれは臨機応変と柔軟性を持ってその自治体の職員の皆様、 専従という。先ほども出ましたけど戦中で職員をそこに配置できるっていう自治体っていうのは限られてはいると思います。 ですのでどうしてもちっちゃな町村なんかは、従来の日常の業務をしながら、その防災の 仕事もやってるときにやっていただく方たちだと思いますけども、そういう方たちにも本当に基本的なことと、 まず最低限これを身につけてほしいというような、そういう知見や技術というのを 学んでいただくような、そういう防災大学校にしていかなきゃいけないというふうに思っております。竹内真二くんへ 大事な視点を大臣から答弁いただきまして本当にありがとうございます。 私もですね自治体の中でですね、やはりなかなか人が育たないという声も伺いますけれどもただ実際にこの防災の担当職員がいなかった自治体がその担当者 副業ですね。新たに作って、そのこの問題についてある意味では研修をして深めていく。 それがですね、結局この防災に対して非常にこの自治体にとって活性化する大きな推進力になっているという。 そういう事例もですね、聞いているところでありますので、幅広いこの防災大学校によって底上げみたいな 面と、それからさらに専門性を深めていくことによって、その自治体の防災力、そしてそれがひいては地域の防災力の強化に 繋がっていくこういうことは非常に大事なことだと思いますので、この防災大学校をどういう形で作っていくのかというのは、本当に地域防災の根幹に関わるような大事な 視点であると思いますので、大臣のリーダーシップであのときこういう防災大学校を作って、日本の防災っていうのを評価されたんだと いうようなですね、ことがと言われるようにですね、道筋をつけていっていただきたいと思います。それでは次の質問に移ります。 関心ブレーカー、そして家具の固定、こうした実施率のですねの向上についても伺いたいと思います。 近年災害が先ほど言いました激甚化頻発化している中で、これをできる限り小さくする被害をですね、そのためにも、事前防災、 これを着実に進めていくことが重要になっております。 政府としても、南海トラフ地震に関する被害想定で示されているように、例えば感震ブレーカーの設置率が現状の8%から100%になることで、火災による焼失頭数が約5割減少する。また、 家具固定や落下防止の実施率が現状の36%から100%になることで、転倒落下物による死者数が約 7割減少するといった試算も示されているところであります。 しかしながらですね現状では、この感震ブレーカーや家具固定の実施率というのは、依然として十分ではありません。その背景には単なる防災意識の問題だけではなくて、例えば高齢者の皆さんの 後ご家庭ではですね、そもそもこうした感震ブレーカーというのがあることがよく知られていない。 とかですね、あるいはこの家具の固定とか落下防止っていうことについても、それは市テレビとかで聞いたことがあると言ってもですね、なかなかご自身で家具を固定しなくても、 そうしたことが物理的になかなか難しいと。あるいは賃貸住宅でできないんだというようなかなり具体的細かい理由で設置が進まないという面も あるんだと私は想像しております。そうしたことをですね、想定して、特に高齢者世帯であるとか、障害者 いらっしゃる世帯であるとか要配慮者のいる世帯とかですね、もう本当にそうした 自助による備えには限界があるというような、こうしたこともですね、念頭に入れた対策というものを、 講じていかないと、なかなかこのこの実施率というものを引き上げていく。これは難しいと思うんですね。ただ、この実施率を引き上げられた、ものすごく。ものすごくこの効果効果がある。 あの感震ブレーカーっていうのは買い物簡易型であれば本当に安いわけですよね。その安い もう製品によって極めて高いこの被害防止ができるというここをですねもう1回踏まえることによって、 やはり直接死というものをしっかりと防いでいく。これが今、日本の災害対策も非常に大事なところになっておりますので、それを踏まえてですね、 政府参考に伺いますけれども、この防災庁設置というものを機にですね、この啓発だけではなくて、 例えば訪問支援であるとか設置補助などを、このプッシュ型の支援として行っていってはどうかとまた、この関心ブレーカーや家具固定。この実施率 100%の実現を、もうここはですね国主導で強力に推進していくべきと考えますがいかがでしょうか? 内閣府神原広域避難
室長計画推進
計画推進室長 はい。お答え申し上げます。議員ご指摘の通り、あの感震ブレーカーですとか、家具の固定を普及をしていくということからの大規模地震発生をしたときの被害を最小限に抑えるために大変重要な取り組みだというふうに考えてございます。 この感震ブレーカーや家具の普及につきましては従来からその周知ですとか啓発などに取り組んできたところでございますが、それにくわえて例えば感震ブレーカーにつきましては、 補助ですとか配布を行っている自治体というのが相当数出てきている他著しく危険な密集市街地の居住者が購入取り付けをする場合の 自治体への財政支援、こういったものも消防庁が昨年度創設をするなど関係省庁や自治体が連携して現在 設置促進に向けた取り組みを進めているところでございます。 また、家具の固定につきましては内閣府におきまして賃貸住宅でも実施できるよう、壁などに穴を開けない方法などについて周知を図ってきたところでございます。防災庁設置後でございますがこれらの取り組み、着実に進めますとともに、 さらに関心ブレーカーの設置や家具の固定を始めとする防災対策が、これが特別なことをではなく当たり前のこととして社会前 体に浸透させることができるように専門家のご意見も伺いながら様々なケースを念頭に置いて更なる対策について検討してまいりたいと考えております。
議員竹内真二
竹内真二くん対策を様々講じていらっしゃることは十分認識しておりますが引き続きよろしくお願い申し上げます。 つぎにですね、地区防災計画と個別避難計画への支援についても伺いたいと思います。災害時に高齢者や障害者の皆様、 そして要配慮者の皆様のこの命を守っていくためにはですね、地域の実情に応じた避難体制というものを平時から作っておくことが極めて重要であります。 そのためには、地域住民が主体となって作成する地区防災計画と要配慮者1人1人の避難行動を具体的に定める。 木庭個別避難計画、この両方を実効性ある形で整備していく必要があります。しかしながらですね 取り組みをですね皆さん頑張って、関係者の皆さん本当に必死にやってるのはわかるんですけども、なかなかですねこれ自治体 によってですね、取り組み状況には差があるのが現状でありまして、やっぱり策定が十分にですね進んでいないような地域もございます。 またこの計画を作ってもですね実際の避難訓練や地域との共有が不十分で、実効性の確保というものが課題となっているようなそういうケースも指摘されております。また、 小規模な自治体におきましては、やはりどうしてもマンパワーの不足であるとか福祉部局との連携というものが、なかなか大変なもんですからこの更新作業 策定は大変なんですがさらにこの更新作業も生じてきますのでこうしたところも負担になってしまうとこういう実情があるわけであります。 そこでこの要配慮者支援を強化していくためにも、この地区防災計画と 個別避難計画の作成だけではなくてこの実効性の向上まで含めてですね、国がですね、強力に支援をしていくべきだと考えておりますけれどもこれについても見解を伺いたいと思います。
次長横山
横山次長ご指摘のようにですね高齢者や障害有する方などの要配慮者のうちですね自力での避難が困難な 避難行動要支援者への支援を強化することは重要でございます。そういう方々、 身近な方々に支援していただいて、逃げていただくというのが最も有効な手段でありますので、コミュニティ単位で防災に関する自発的な取り組みを定めるご指摘のあった地区防災計画 こちらにおいて、発災時の避難方針とか、避難訓練の実施等を定めることが個別避難計画の実効性を高めることに繋がると考えてございますので、 地区防災計画の策定支援と、個別避難計画の策定支援をしっかり料理に進めていかなきゃいけないと考えてございます。 個別避難計画については、モデル事業の実施とか、事例の横展開実際に計画作成経験のある市町村職員の派遣などの支援策を積み重ねてまいりました。 令和7年4月までの1年間で新たに約18万2000人分の個別避難計画が作成されているということなので着実に進んではいると考えてございますけれども、 同時点での全国における要支援者の名簿に登載されてる方の総人数との関係で言いますと、作成率は14%という状態にとどまっておりまして、 更なる作成する。作成促進が必要であるということは重々承知してございます。 今年度からですね、防災庁設置も見据えて、予算の増額を図りまして、計画の作成が進まない自治体が計画策定の専門人材などを活用できるよう、また個別避難計画の実効性向上のための避難訓練等を推進できるようですね。 新たな支援を行うことも予定してございます防災庁におきましては、このような取り組みを通じて、自治体や関係団体の皆様とも連携しながら、 避難行動要支援者を含めて地域において1人も残さず避難していただくことができるようにするというふうに努力をしてまいりたいと考えてございます。
議員竹内真二
竹内真二くんはい。ありがとうございます。 この14%っていう数字は着実に私も頑張っていらっしゃるというふうに本当に実感しております。引き続き、高みを 目指してよろしくお願い申し上げます。次ですね、これは牧野大臣にお伺いしますけれどもDMAT等の支援強化についても伺いたいと思います。 昨年の災害救助法改正によりまして福祉サービスの提供が正式に救助と位置づけられて、DMAT等の活動経費についても、 国庫負担対象であることが明確化されたことは極めて大きな前進であると評価をしております。 能登半島地震におきましても、高齢者、あるいは障害者の皆様方、そして要配慮者の皆様方への支援の重要性というものが改めて浮き彫りになったわけであります。避難所生活の長期化に伴って、 福祉的支援や見守り、 介護生活支援などの必要性というものは、やはり発災直後だけではなくて、復旧復興、各段階においても継続していきます。 支那しかしながらですね、現状ではDWORD等の活動は、応急対応にまずは重点が置かれており、当然なんですけども中長期的な支援体制については、これがまた課題にもなっていると思います。 私はですね防災庁設置を機にですね、DMAT等がですね発災直後の応急対応は当然ですけれども、復旧復興段階まで決めなく支援できる体制というものを強化していくべきと考えますが、 そのためには、福祉関係者の確保や育成、広域派遣体制の整備とか自治体との連携強化などこうしたことも重要になってくると思いますが、そこで大事に ございますが、DWORD等について発災直後の応急対応だけでなくて、復旧復興段階まで 切れ目なく支援できる体制はどのように強化していくのか見解を伺いたいと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣竹内委員ご指摘のように発災直後、 直後から復旧復興、木に至るまで、そうした被災者1人1人のお1人1人に 寄り添った支援を行うことが本当に大事だと思っております。政府としては昨年の災害救助法の改正によって福祉サービスの提供と、 いうのを、救助の項目に位置づけました。発災時の被災者支援の充実を図るとともに、 復旧復興期においては、被災者の見守りいいとか、相談支援事業などを行っております。 そういう中でも、やっぱりDWORDとして活動する人材というのが、 確保するのは体大切なことだと思っておりますんでそのディーラーとして活動する人材を登録する仕組みを含む。社会福祉法改正案というのを 今国会に提出をしておりまして審議をいただいております。改正案が 可決されれば、またさらにそうした人材の確保に向上すると思います。防災庁では引き続き 厚労省と密に連絡しながら連携しながら、被災者1人1人のニーズを踏まえた切れ目のない支援が提供できる。 体制の構築に取り組んでまいりたいと考えております。
議員竹内真二
竹内真二くんはい。しちょっとね、 20問用意してきて7問目を置いたところでありますので、 消防庁の方にも今日来ていただいておりましてこれ19問目なんですが、最初にですねお答えいただいてもよろしいでしょうか?ですね。 消防庁の来ていただいてるのは、やはり消防団の待遇改善等についての質問をさせていただきます。 地域防災力の中核を担う消防団の方は、か、火災対応だけではなくて、もう様々ですね。豪雨も地震も避難誘導とかですね。安否確認とか様々なことで 重要な役割を地域で果たされておりますけれども、この市消防団員数というのは、 長期的には減少傾向にありまして、地域によっては、団員確保というものが極めて厳しい状況と成っております。特に人口減少や若年層の流出が進む地域では、 消防団の活動というものを維持すること自体がですね、なかなか難しくなってきております。 そのため、報酬や出勤手当、失礼しました出動手当を含めた待遇改善、装備の充実、負担軽減などを進め、消防団員の皆さんが活動しやすい環境を整えることが重要になっております。 近年ではですね女性団員や学生団員の活躍も広がっております。 私の住んでおります浦安市におきましても、防災訓練とか本当様々なイベントでですね、見ていますと消防団員の方は、本当に女性の方もですね増えてきてますし 学生ですっていう方もですね、本当に少しずつでも増えてきておりまして、本当にありがたいことだと思っております。 この地域防災力を維持強化していくために、多様な人材が参加しやすい環境整備をさらに進めていくことが重要でありまして例えば訓練や活動内容の工夫 またハラスメントの防止対策ということになってくると思いますし、育児や学業との両立支援など、こういうことも必要ではないかと思います。 そこでお伺いしますが、消防団員の減少に歯止めがかからない中で、待遇改善等を含めてどのような対策を講じていくのか、また、女性団員や学生団員などがより活動しやすい環境整備について力を入れていくべきではないかと考えますが、 町長の見解を伺います。消防長門前国民保護防災部長お答えいたします。 大規模災害になればなるほど地域に密着した消防団の力が重要とされる中、依然として消防団員数は減少しており、若者や女性を初めとした団員の確保や、 実践的な災害対応力の向上など、消防団の充実強化を図ることが極めて重要と考えております。このため消防庁では、 消防団員の更なる確保を図るため、消防団の力向上モデル事業を活用した。若者や女性の入団促進を図る取り組みの重点的な支援 若者や女性にターゲットを置いた候補企業と連携した入団促進など、様々な施策を実施しているところです。 消防団員の処遇改善につきましては、令和7年4月時点で年額報酬について、消防団員の報酬等の基準の 3万6500円を満たす市町村が9割を超えておりますけれども、引き続き着実に処遇改善が図られるよう取り組んでまいります。 また、若者や女性を含む消防団員が活動しやすい環境を整えていくため、消防庁では、 風通しの良い環境作りについて助言できる消防団等充実強化アドバイザーの派遣消防団設備整備費補助金の活用による 小型軽量化された救助用資機材の整備、消防団の力向上モデル事業の活用による消防団拠点施設内でのパーテーションの設置など 女性団員が活動しやすい環境作りについて積極的に周知し、それらの活用を促しております。引き続きこうした様々な政策を通じ、 消防団の更なる充実強化に向けてしっかりと取り組んでまいります。 竹内真二くん ご丁寧にテレビ答弁いただきましてありがとうございました。引き続き、消防団よろしくお願い申し上げます。それではですね本来の順番に戻りまして、8人なりますけれども、 災害関連死防止対策の評価についても伺います。能登半島地震におきましても、多くの方々がですね、本当に厳しい避難生活を余儀なくされまして、 高齢者、基礎疾患を抱える方々を中心にですね、健康の悪化、 そして、あるいは孤立ということがですね深刻な問題となりました。この災害関連死というものを防ぐ。 ためには、避難所の生活環境改善に始まってトイレもそれから食事環境、睡眠、そうした様々ですね。 いろんなものが整備されないと、本当に大変、なかなか防げないものでありまして、切れ目のない支援というものが本当に大事になっていると思います。政府においてもですね、この災害関連死というものを 本当に力を入れて、推進してきた対策をですねやってきたと思うんですけども。しかし今なおですね、災害のいろんな 事情が状況の違いっていうのは、災害によって違う、大きく違うということもあってですね、なかなかこの災害関連死というものがなくなっていかない。本当にこれゼロを目指すっていうのは、 本当に大事なことですけども、極めて困難な課題というものを抱えているわけであります。そこでですね、これまでのこの 災害関連死を防ぐためにどのような取り組みをしてきたのを進めてきたのかということと、 これからですね、この防止に向けてさらにどのような取り組みというものを強化していく。いうことが大事だとこのように考えているのか政府のですね見解を伺いたいと思います。
次長横山
横山次長 災害関連死を防止することは非常に重要な課題だと考えてございます。 災害発生時には被災者に1人1人に寄り添い良好な生活環境を確保するということがまず大切なことだろうと考えてございます。政府としてはですね、例えば発災当初から 医師や保健師等による避難者への支援等に取り組むとともに、仮設住宅の入居者の方への見守り支援を行うなど、被災者の支援に全力で取り組んできたところでございます。 防災庁は災害対応を強化してまいりますので、自治体関係省庁、医療福祉団体やNPOなどの関係機関との連携をより進めていきたいと考えてございます。 その中でですね間災害関連死を防ぐために今までも取り組んでまいりましたけれども、 避難所の良好な生活環境の確保、これしっかり国が自治体の取り組みを支えていって、国自身も備蓄等を進めていくというようなことをしっかり進めていくことに加えまして、 なんといっても、インフラの耐震化や迅速な復旧を図ることで、早くアクセスできますのでそういうことも、政府としては取り組んでいくとか。 先ほどのようにお1人お1人にですね、早く医療福祉のサービスを届けるために保健医療福祉支援の実施体制をですね整えていくと いうようなことをしっかり取り組んでいくということですね。そういうような取り組みを平時から進めていくという体制を構築してまいりたいと考えてございます。
議員竹内真二
竹内真二くんよろしくお願い申し上げます。 つぎに災害時における子供の居場所確保についても伺いたいと思います。2025年5月に 災害時の子供の居場所作りの手引きというものが作成されております。 これ災害時避難所で長期間生活する子供たちは大変大きな不安、そしてストレスを抱えることになります。特に遊び場や学びの場、安心して過ごせる空間場所というものが不足するとですね、 心身への影響というものも極めて大きいんだとこういうことが懸念されているわけであります。そのため、避難所におきましても、子供 たちがですね、安心して過ごせる居場所を確保することは子供の権利保障の観点からも重要であると考えます。 この手引きの中にあったと思うんですけれどもこの災害発生から、やはり2日 3日以内にはですね、各避難所に子供たちが安心して過ごせる場所というものを確保することがやはり望ましいということも言われておりますので、 これはまた難しいということもよくわかるわけですけれどもしかし、これ 整備するってことは、子供たちの人生に大きく関わることでもあると思いますので、 実際の避難場所の運営でですね、スペース不足とか人員不足とか、運営ノウハウの不足などから子供の居場所の確保、十分に進まないケースもあるんですけれども、自治体ごとに差が あるということも事実でありますけれども、しかし、この防災庁設置を機にですね、避難所運営におけるこの子供の視点というものを、より重視して、子供の居場所確保 これをしっかり整備していくんだとこういうような角度をですね、きちんと持って避難所というものを整備していく。これが大事なんではないかと思います。 そこで伺いますけれども、この災害時の子供の居場所作りの手引きの策定 後ですね、避難所における子供たちの居場所確保というものは、数というよりは、こういうふうに進んできているというような、そのどの程度進んでいるのかという進捗と、それから 居場所確保に当たってはどのような課題があると認識しているのかを見解を伺いたいと思います。
次長横山
横山次長 ご指摘いただいたこども家庭庁が主体でまとめていただいた手引きでございますけれども災害時には各避難所に居場所を設置することや、支援団体 人の連携や調整が求められることなど、対応の周知を図っているところでございます。 これに基づいて必要に応じて災害時に設置がなされてきているものと承知してございます。例えば能登半島地震の被災地でも設置された実績がございますし、 市町村の避難所運営マニュアルに傷スペース確保が記載されているのは回答された市区町村が1300あるんですけれども230以上の市区町村でそのような対応が 進んできているというような実績も出てきてございます。 手引きにおきましてはですね、災害時の子供の居場所確保について災害発生時に自治体と支援団体の間でお互いの連携策が不明確であることなどが課題とされてございます。 対応方策として、平時から発災時の体制を事前に確認しておくことなどが示されているということでございます。 これ官民連携、全てに共通するような課題でございますのでそういうような観点を持ちまして防災庁において、避難所に関するガイドラインを踏まえながらですね、こども家庭庁とも連携しながら子供の居場所の確保に関する取り組みをですね、 促進をしてまいりたいと考えてございます。
議員竹内真二
竹内真二くん そしたら時間が参りましたので、かなりの本数残しているんですが、必ず作った質問は、別の機会で質問させていただきますのでご容赦願いたいと思います。終わります。 ありがとうございます。

04:05:43嘉田由紀子

日本維新の会
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くん日本維新の会嘉田由紀子でございます。 15分の時間をいただきましたので全体4問質問させていただきます。まずちょうど1週間前5月22日ですけれども、参議院の本会議でお隣におられます。松野明美議員から 防災庁ができることで、何がどう変わるのかと高市総理に質問していただきました。総理は防災庁が平時から発災時、 復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔となることで、関係省庁の縦割りによる施策の抜けや漏れをなくし、 政府一体で防災施策への取り組みをさらに強化できると、地域レベルでは、災害リスク評価や地域の 防災対策への支援の充実、地方自治体を含めた情報共有を進めていくと答弁なさいました。防災対策では、 自治体の役割が大変重要です。私自身も自治体の知事として経験してきた中で、特に人材の育成ですけど、今回、ふるさと防災職員 を配置していただくということで、大変大きな期待をしております具体的に、ふるさと防災職員の現在の 募集採用状況どうなっているでしょうか?防災庁設置のタイミングでの人数、キャリア、また性別のバランスなど教えていただけますか。 内閣官房防災庁設置準備室
次長横山
横山次長 ご指摘のふるさと防災食便でございますけれども防災庁の設置を見据え、昨年度より内閣府に配置を開始し、47都道府県のカウンターパートとして、平時には実際の事前防災の取り組みを支援するとともに、 発災時には顔の見える関係を生かして被災自治体の支援に従事しておりますふるさと防災職員はこれまで2回に分けて任期付執行職員として公募するとともに、 一部地方自治体からの出向職員もこれに充てているございます。 その結果現在は女性8名を含む45名の体制となってございまして、自衛官、消防職員、その他自治体職員、社会福祉協議会やNPO法人の職員 研究員、民間ボリュームボランティアの経験者など、多様な幅広い人材を確保することができたと考えてございます。 設置、防災庁設置のタイミングに関しましては設置時期自体が未定でございますし、なかなか確定的なことは申し上げられませんけれども、既に1都道府県あたり1名の定員は確保してございます。 これが充足するよう、採用に取り組むことも含めまして次地方自治体と連携を強化する体制整備に努めてまいりたいと考えてございます。
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くん はい。任期付職員と聞いて私びっくりしたんです。 専門性継続性、それから経験値を 積んでいって、顔の見える関係をつくるのに、自治体の方はご存知のように、県庁職員だったら60歳65歳まで安定してます。市町村もそうです。任期付職員で、果たしてこの経験の蓄積専門性の習得、また、 顔の見える関係の継続できるんでしょうか?ここは牧野大臣に是非ともこの合格をお願いしたいと思います。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 加田委員にお答えをさせていただきます。必要な人材、人員を確保しながら、 地方自治体と継続的に連携していく体制を構築するということは重要であると考えておりますけれども、その人材を 集めるというのはなかなか苦労をしてきました。今回、その任期付の職員ということでございますけれども、 これは採用日から3年間の任期付でございますけども、 双方の合意を前提に採用日から5年を超えない範囲で任期の更新も可能としております。防災庁としてましては新しく作る防災庁としては、 プロパーの職員をもちろん採用しつつ、こうした任期付職員の古里望防災職員も 採用してですね本当に各省庁また自治体民間企業との人材交流を通じた 人材の育成や確保に努めていきたいと思っております。またですね、このふるさと防災職員が所属する 部署ですけども、そこには地域防災を担う統括官と局長級の統括官を処理 配置する他、地方自治体との連携を本格的抜本的に強化していきたいと思います。加田委員ご指摘の5種ご指摘というかご心配を されているところでございますけれども確かに長いこれから各都道府県や 各市町村との顔の見える環境を作っていくには時間がかかると思っております。ただ防災庁をこの法案を作って、 通していただいて、それからいつって言っちゃいけない。 でしょうけどもそう遠くないとときに設置をちゃんとしなきゃいけませんので その短い期間で、そうした職員を採用するっていうのは、私もいろいろ内情を聞きましたけどなかなか大変で、 とりあえずこの任期付職員位はもちろん、さっき申し上げたみたいに 3年さらに5年までのご希望があれば、その範囲内で努めていただきたいと思いますけども 当然のことながらこれから防災庁が設置をされてかさらに拡充していく中では、人員も いろいろ増員していくことも検討されるでしょうし、またプロパーの方たちもこのふるさと防災職員になっていただくことも十分考えられるというふうに思っております。
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くんはい。6分過ぎてしまいましたので、あの、この問題はこれだけに限らず、 この後継続させていただきたいと思います。私はあの自治体の経営と大学の経営もしてまいりましたけど、やっぱりそれぞれの色の安定 長期的な関係性がないと、いい仕事できません。責任のある仕事できません。そこのところを是非とも防災庁本気なのかと 思わず疑いましたので、これをずっと継続していただきたいと思います。この疑いは継続をさせていただきます。 全体の質問2ですけれども、事前防災の重要性竹内議員も強調してらっしゃいました。これは、特に地震の場合には耐震の 設計が、そして耐震ができるかどうかが大変。あとの被害避難 全てに関係してまいります。それで、特にですね耐震のできていない住宅は高齢者で、古い家が多いんです。ですからどうしても 滋賀県でも10万世帯ほどあったんですけど、なかなか進まないので、家全体ではなくて、部屋だけ耐震とか、あるいはベッドだけ耐震とか。 様々安く、早く上がる方法を考えて、そこに公費の負担をたくさん入れました。このあたり、具体的に耐震化率を高める方法どうお考えでしょうか?
国土交通大臣上田
上田国土交通大臣政務官住宅の耐震化を進めるにあたって所有者の負担を軽減することは大変重要であるというふうに考えております。 このため、国土交通省においては防災安全交付金等により、地方公共団体と連携して、 耐震改修工事への支援を実施してまいりました。また令和6年度補正予算及び令和7年度補正予算においては、住宅や建築物の耐震改修 及び診断に関する補助の限度額を引き上げるとともに、高齢者の方々が耐震改修に より一層取り組みやすくなるよう、住宅金融支援機構のリバーする60を活用し、 月々の支払いをゼロにするといった措置を講じたところでございます。部分的な耐震改修や耐震ベッドの設置についても、地方公共団体が 住宅の安全性の確保を図る上で、適切と判断した場合には、防災安全交付金等において支援を行っております。 国土交通省としては引き続き住宅の耐震化の促進に取り組む地方公共団体を支援し、 住宅の耐震性の確保を進めてまいります。以上でございます。
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くん はい。ありがとうございます。私はもうこれは100%公費で入れてもいいとここで命が守れたら、それから先ほどのあの感震ブレーカーですね。これも100%コーヒーを入れたら、そもそも自宅で 地震があっても暮らせる。そしたら避難所の準備はすごく負担が減りますというところで、それこそ、 関心ブレーカーとか、あるいは耐震はもう公費を徹底的に入れるというところが大切ではないかと。これもまた、後々続けていきたいと思う。 ております。それから3点目の質問ですけど、フェーズフリーという考え方、これは確かに縦割りではなく、あるいはいざ発災したときだけではなく、 普段から備えるということで大変大事なんですけど、今回、是非広報でお願いしたいのは、この言葉です。フェーズフリー 行政の方がかっこいいと思うかもしれませんが、住民の方はわかりません。説明できません。私達は例えば暮らし言葉で、普段使いということを言います。 これは特別災害のときだけじゃないのよ。普段から使える。ですからいろいろな用具にしろあるいは 備品にしろ、普段から備えておくという、この普段使い あるいは、日々の暮らしの中で活用できる、それから例えば先ほどトイレの問題もありましたけれども、これも、いざ発災時だけではなくて、日常のイベントのときに県が持っていたら、市町村と共有できるとか、 あるいは、それで貸しあうとか、 いう形で、日常使えるわけですね。その普段使いということで、フェーズフリー、これをわかりやすく広報していただけるようお願いできないでしょうか?
次長横山
横山次長 いつ発生してもおかしくない大規模地震や火山噴火風水害などへの事前の備えについては、常日頃から取り組むことが必要でございます。 そのため災害に対する備えを、特別なこととして捉え、捉えるのではなくて、例えば食品のローリングストックやいざというときの避難場所を普段から散歩や遊びに行く場所としておくといったように、 平時と災害時の境界をなくして、防災対応日常に溶け込ませるフェーズフリーの考え方を浸透させる方が、社会全体における防災力を高めていく上で有効ではないかと考えてございます。 内閣防災では民間企業や行政などあらゆる主体が防災に関する情報を発信する際に、 ハッシュタグ防災を日常にという言葉を使ってこれを付けて投稿することを呼びかけるプロジェクトの実施等を通じて、今フェーズフリーも含めて機運を盛り上げているところでございます。 今後フェーズフリーの取り組みを様々な分野でより一層広く展開できるよう実は現在専門家のご意見も伺いながら検討する準備を進めてございます。 そういう方策についてはわかりにくいとのご指摘をいただきました 聞き慣れない言葉が注意関心を引くこともございますしターゲット層のによる部分もあるかなと思いますうまく生かしながら専門家のご意見もいただき、いただき、ご意見いただきながらですね、わかりやすい言葉を用いて説明することも意識して検討を進めてまいればと 入れればと考えてございます。
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くんはい。あの、官僚の皆さんが霞が関で使っている言葉が、家に帰ったときに、奥さんや お母さんや子供さんに使えるかどうか、そこのところを是非皆で共有していただけたらと思います。あと残り2分ほどしかないので同じく 5月22日の会議のときに松野議員が 副首都構想と防災局の設置の関係、質問させていただきました。そのときに千島海溝地震日本海地震、南海トラフ地震への対応ということはあったんですけど、富士山噴火のことが 言及されてなかったんですけど、この副首都構想と防災局の関係で、富士山噴火については、どうでしょうか? 認識に入っておられるかどうか、大臣にお願いします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 まず副首都構想との防災局の話をされませんでしたけども、当然のことながら、 富士山噴火のリスクというのは、政府の 業務の継続、優先業務継続ということの観点の中でのリスクとしては入っておりますし、また首都直下地震も 同じように入っておりまして、そういうことが起きた場合に、首都圏以外の代替拠点の確保を どう、どうするかという検討はこれからも幅広く意見を伺いながら、適切に検討を行っていきたいと思っております。
議員嘉田由紀子
嘉田由紀子くん ありがとうございました。これで終わります。

04:20:36梅村みずほ

参政党
議員梅村みずほ
梅村みずほくんよろしくお願いいたします。参政党の梅村みずほでございます。 審議も3時間を優に超えて牧野大臣も横山次長もお疲れのことと思いますけれども私も今週4本目の国会質疑ということで気合い入れて 頑張ってまいりたいと思いますそれでは、防災庁設置法案についてお伺いしますけれども、この法案提出の最大の動機でございますが、やっぱり国民の生命身体財産を守るため、 認識で意思認識しているんですけれども間違いございませんでしょうか?
国務大臣牧野
牧野国務大臣 はい。今委員が御指摘された国民の生命身体財産を守り抜くためという。 ことはこれは防災庁の設置の大きな動機だと思っております。その上で申し上げれば、これから災害対策の 司令塔として、徹底した事前防災と発災時から復旧復興までの一貫した災害対応を推進してまいりたいと考えております。
議員梅村みずほ
梅村みずほくん はい、ありがとうございます。初期段階から復興に至るまで責任を持って担当されるというそういった新しい町ができるということは非常に望ましいことだと思っております。一方でもう一点確認事項があるんですけれども、先ほど大臣も、生命身体財産を 国民の大切なものを守り抜くためであるということでおっしゃっていただいたのであれば1人でも多くの人命を守るために そして自治体をサポートしていくためにですね、これまでの災害対策の考え方や整理を含めて抜本的に点検見直しをするというのが大切だということも間違いないでしょうか?
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。その通りでございまして、当然これまでの 防災いいの経験をもちろん生かしていくとともに、 関係省庁の縦割りによる政策の抜き打ちとか森をなくして、政府一体で防災いい施策をさらに強化していくという考えであります。 特に大規模発災災害の発生時には、 防災庁が新しい政府の災害対策本部の運営にあって、対策本部長これ内閣総理大臣の場合もあれば、防災大臣の場合もありますけども、 その対策本部長の指示を生かして迅速な対応を行ってまいります。いずれにしましても、防災庁が復旧復興に至るまで、 ワンストップまず窓口をし、ワンストップ窓口として、伴走型の避難、被災し支援を行うなどこれまで以上に 効果的、効率的に災害対応に臨む体制を構築してまいります。
議員梅村みずほ
梅村みずほくん はい。ありがとうございました。最近のですね災害対策本部の立ち上げて非常に速やかだなと思っていて心強いところもあるんですけれども、今日本日の審議 他の委員会からも度々挙がっておりました災害時の指示命令系統、この見直しっていうのがやっぱり必要だったんじゃないかなと思っているんですね。 言わずもがな我が国の災害対策の基本というのは災害対策基本法に基づく地方自治体の主体としたボトムアップの体制でございます。これは西安台風が 非常に大きな被害をもたらしたということで昭和36年にできて以降、もう 頻繁に起こる我が国の災害の対応の基本としてわが国を支えてきた法律であると思うんですね。 けれどもやっぱり私達は激甚化頻発化するこの災害対応の中で東日本大震災を経験してまいりました。あのときに直面したのは、自治体の機能自体が喪失することがあり得るんだということだったと思うんですね。 ですので、やっぱり行政機関の多さに対する勧告権等もありますよと言っても、従来のこの内閣府防災と 抜本的には変わっていないんではないかなと思うところがあるわけなんです。ですので私達はですねやっぱりこの全ての災害に対して同じ対応してくれっていうんではないんですけれども かなり大きな被害が予想されるなという災害については、トップダウンの制度設計が必要なのではないかというふうに思っております。 配布資料表裏あるんですけれども、右上にマーカーが引いてあるものをお手元にございましたらご覧いただきたいと思います衆議院の参考に 次の議事録でございます。大阪公立大学の菅野参考人の言葉なんですね。 災害対策基本法というのが過度に地方分権的だというふうに考えています。おそらく様々な法体系の中でも市町村の責務が一番重い自治体にやらなきゃいけないことが相当にある。 これは逆ですよね。災害のときというのは、本来であれば、市町村だと大規模災害のときに機能しないから、都道府県が助けましょう、国が助けましょうという補完性の原理を最も働かせなければいけないところに 市町村が全部やらなければいけない。しかもそれは大規模災害であってもちっちゃい災害であっても同じということです。なので、南海トラフが来ても基本的には 市町村の皆さんが対応する被災者であるにも関わらず、この構造が我が国は持っているということでございますというふうにおっしゃっているんですけども このご意見に対して、大臣のご見解をお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。大阪公立大学の 菅野先生でしたっけのお考えは私も参考人招致の その後の議事録見ましたんで、一応 ざっと目を通させていただきました。ただ災害対応についていろんなお考えあることは承知しておりますけども何回も言っ申し上げて恐縮ですけども、一時的にはやはり 住民に近くて地域のことをよくする市町村が担って大きな災害は、国や都道府県が市町村を支えて必要に応じて、 直接対応することが適切であるという考えはそのままでございますが一つ言えるのは、その災害が起きたときに国や都道府県がすぐ人を派遣できるかといったら、 それは例えば県庁所在地だったらその県庁の人たち出せるかもしれませんけど国が出せると言っても、 本当に起きた直後については、人は、あの、そこまで行くのに時間がかかると思いますそしてまた 避難所を設営するとき段階になれば、もちろん県や国が大規模災害の場合もちろんそこに関われると思いますけれども 全ての災害の初動の段階で実際に国や県がそこで関われるかというと、 それは現実問題として難しいところがあるかと思います。先ほどもお答えしましたけれども、我が国の災害対応する対応に関する制度というのは、 過去の災害の教訓も踏まえて数つぎにわたって改正され、災害対策基本法、また災害救助法などの関連法は、 既にそのような考えを、型に沿ったものであるということで、制度そのものが過度に分権的であり、ボトムアップという。 ことでその制度があるというふうには考えておりません。 都道府県は、区域内の市町村の業務を助けて総合調整を行う他に市町村が事務ができなくなった場合には、 応急措置を代行する義務があります。また災害救助法が適用されると都道府県が避難所の 供与などの救助の実施主体となります国は今度は、そのさらに大きな災害が発生した場合には、直ちに災害対策基本法に基づく 災害対策本部を立ち上げ積極的に対応することとなっておりまして、その本部長には、地方公共団体の長に対する指示権がございます。 こうした制度を宿命用意されておりますけども、何度もお話が出ているように、 被災市町市町村に数の負担が掛からないようかからないように国や都道府県が必要な対応を行うには、真澄速やかな情報収集と共有 それに基づく一元的な意思決定指示が重要であると考えております。防災庁は発生時から復旧復興までの司令塔として、 市町村都道府県の災害対応を力強く支援して国全体する。 国全体として災害対応の体制を確立していきたいと考えております。
議員梅村みずほ
梅村みずほくん はい、大事ありがとうございます様々な事情があるかとは思うんですけども東日本大震災のあのときに起こったこと、岩手県の大津町では災害対策の会議中に10mの津波に襲われて、 当時の加藤光希町長や課長期を含めた職員の皆さん38名が殉職されているんですね。 あのときに私達はこの大規模災害というのは、自治体の機能すらも喪失することがあるんだっていう現実なんだと思うんです。ですからそういうことを踏まえれば、この要請主義ということを基本とする災害対応の限界 を考えて新しい法律を作るべきなんじゃないかということを考えるべきなんですね。そしてふるさと防災職員というものが生まれますけれども、 そのときに国がその指示命令系統をとったとしてもそのふるさと防災職員が橋渡しをして、 自治体と一緒にやっていけるっていう、そのためにこそあるんじゃないかと私は申し上げたいと思います。 それではここでちょっと役所から聞きたいんですけれども、過去に多数の死傷者を出した大災害にもそれぞれの状況ってあると思うんですね。でもマグニチュードは心土の大きさには基準があるのかもしれないなと思っています。そうした点からのリスクについて内閣府防災にお尋ねいたします。 内閣府神原広域避難
室長計画推進
計画推進室長はいお答え申し上げます日本周辺で発生する大きな被害をもたらす地震には、 大きく2種類プレート境界で発生する地震と内陸部の活断層などを震源とする地震がございます。このうち特に プレート境界で発生する地震につきましては過去に大規模な地震が繰り返し発生をしておりまして多数の死者が出たこともございます。 平成23年に発生した東北地方太平洋沖地震 東日本大震災でございますけれどもマグニチュードが9.0を最大震度7を観測し、甚大な被害が発生をしたところでございます。 内閣府では発生確率ですとか切迫性経済社会への影響の大きさなどの観点で特に対策が必要な地震について起きうる地震の規模や震度などを推計をしております。 例えば、南海トラフ地震では科学的に想定される最大クラスの地震が発生した場合にはマグニチュード9クラス最大震度7の揺れとなり、多数の死者が発生することを想定しております。
議員梅村みずほ
梅村みずほくんはい。ありがとうございます活断層やプレート境界様々なパターンがあるかとは思いますけれどもマグニチュード9ですとか震度7っていう数字が出てきました。 であるならば、まずは最初の段階としては、このマグニチュードが9クラス震度が7クラス、そして他府県、 式金利の府県においてもですね、6強がでているとか、一定の取引かっていうものを決めて、この条件が揃えば国でやりますと 地方の要請がなくったって、国でもうやるんだというような明確な規定を設けるということもあったかと思うんですね。 ですからそういった条件を定めて津波警報とか通信遮断とか広域停電気候的要因などを組み合わせてもいいでしょう。豪雪地帯なんかで大規模震災が発生したら大変なことに ノートと同じようになりますのでね。 そう言って国が指示命令系統を預かって即座に物資輸送だとか自衛隊の展開だとか、広域搬送インフラの復旧調整を主導できる仕組みを検討すべきと考えますが、大臣に最後お伺いいたします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣お答えをさせていただきます。 先ほどから上村委員のご主張というのは、トップダウンでやれということではないかと思いますけども。 実際にですね大規模な災害が発生した場合、これ今現在もそうなんですけども、今現在、相当前からそうだと思いますけども 東京23区で以内で震度5強以上その他の地域で震度6弱以上の地震が発生しますと 自動的に官邸駅管理センターに先ほど申し上げた関係省庁の局長級が緊急参集することになって 情報の集約を行うことになっております。そこのようにその進度 大きさによってまた被害位置情報一時的な情報を受けて、これは地方の要請を受けずに、もう国の方で プッシュ型の支援を行ったり現地に対策本部を作るまでのことを行っていきます。その上で、これから防災庁ができた場合は、 このような情報収集判断を迅速に行って、本部長の指示権などに基づいて、防災庁が司令塔となって関係府省庁 が一体となって自治体の災害対応を備え支えて必要に応じて国が主体的に 最後、災害対応に当たる体制を迅速に構築して参ります。また防災庁では新総合 情報システムを活用しまして被災地の情報をこれまで以上に迅速かつ効率的に収集する体制を強化して その情報に基づいて本部長である総理大臣や防災大臣が的確な判断を行う。ということにしております。 さらに都道府県市町村の災害対策本部や組長さんたちとも同じ情報を共有して、 緊密に連携しながら、災害対応に当たることになるというふうに考えております。
議員梅村みずほ
梅村みずほくんまた引き続き次回以降も議論させていただければと思いますありがとうございました終わります。

04:36:01杉本純子

参政党
議員杉本純子
杉本純子くん。はい。参政党杉本純子です。 本日もよろしくお願いいたします。早速ですが、東日本大震災以降、被災地に寄り添い、 被災者の生活再建と地域の再生に全力を尽くしてこられた復興庁及び職員の皆様の多大なるご努力に心から敬意を表したいと思います。 復興庁が自治体や被災者と合わせて培ってきた再建へのノウハウはとても重要なものと考えます。新たに設立される防災庁がこれまでの復興の教訓を生かした上で、 より強い日本を作っていくものと期待しております。そうした共有の在り方の一つに、新設の防災庁に復興庁を統合するという考え方もあると認識しておりますが、 4月16日の報道の取材に対して木原官房長官は、防災庁と復興庁については、 任務が明確にわかれているからと統合は検討していないと発言されております。同様に、5月22日の本会議にて、高市総理大臣も同じ発言をされております。 しかし防災庁設置法案を見ますと、第4条第2項第12号におきまして、復興庁の所掌事務を防災庁に移管するとあります。 現段階では2031年までは設置予定が決まっているため、それ以降とは認識しておりますが、いずれ移行することになるとなれば、 任務が明確にわかれているから統合しないという説明には少し疑問を感じるのですが、理由をもう少し詳しくお聞きできますでしょうか? 先ほども2031年の後はまだ話もしていないとのお答えではありましたがすぐにではなくても、統合検討する余地があるとは感じますが改めてお示しください。
次長横山
横山次長 大前提として福島においては復興の歩みは着実に進んできたものの中長期的な対応が必要だと承知してございます。 そのため防災庁設置法案の立案に当たりましては、復興庁は引き続き、東日本大震災からの復興のための組織としておくということを大前提にいたしまして、一方で、防災庁は今後発生が懸念されている大規模自然災害を見据え、 平時から発災復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔としての役割を担う組織としておき、両者の任務を明確に分けるという方針で立案をいたしてございます。 この、こうした考えを背景としつつ、防災庁設置法の所掌事務の規定は、現行の内閣府設置法の規定などに合わせて技術的には規定してございます。 ちょっと細かいご説明になって恐縮ですけれども現行の内閣府設置法においては、内閣府は、災害からの復興を含む防災全般を所掌する形になってございます。 その関係上平成23年3月11日に発生した東日本大震災についても、24年2月に、 設置される復興復興庁が設置されるまでの間は内閣防災担当が東日本大震災の復興も概念的に含まれますので所掌をしていたという経緯がございます。 ですので関連する諸事務の規定もその関係でこの間に書かれた部分がございます。 その上で、復興庁設置の際には復興庁が設置期限のある組織であることも踏まえて、当時の法令上の整理として、内閣府設置法の本則の所掌事務の規定に 東日本大震災の復興に係る規定は残しつつ、同法の附則において、復興庁が排雪廃止されるまでの間は内閣府の所掌事務としない旨規定するという整理になったところでございます。 今回の防災庁は、内閣防災担当を発展的に改組するものであり、防災庁は現行の内閣府防災担当が所掌する事務は全て引き継ぐという整理になってございます。 そのため、内閣府設置法における内閣府防災担当に係る所掌事務規定については、拡充する部分を除きまして、ご指摘のあった 規定を含めて、そのまま内閣府設置法から防災庁設置法に機械的に移す整理となったという経緯でございます。
議員杉本純子
杉本純子くん ありがとうございます。最初から最後まで一つの組織が責任を持った方が、縦割りを排除して国民のニーズにも沿った迅速な支援ができるのではないかとも考えております。 復興庁は現段階では2031年までとは思いますが、今回防災庁が設立されたとして、 準備が整い次第すぐに統合していくということは、ある意味できるのではないかなとは考えるのですが先ほど大臣も変わらず最後まで国が責任を持つとおっしゃっていましたので その点はしっかり引き継いでいくとした中で、こういったことは検討はされているのでしょうか大臣の見解をお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 何か何度か同様の質問があったと思います。同じようにお答えさせていただきます。 今横浜次長からお話があったみたいに、防災庁設置法の所掌事務の規定は現行内閣 府設置法の所長事務の規定をそのまま一律に引き継いだものでありまして、防災庁と復興庁の 統合や事務の移管等の検討を背景するものではございません。ですんで、これまで 総理も滝原官房長官も私も答えている内容は全く同じでございまして要は復興庁と防災庁の任務は それぞれ違うということで、現時点での統合は検討をしておりません。 その上で今回の防犯防災庁設置法の附則のところの3条にも、その旨を統合しておりませんというか、 副校長の職務今の職務の範囲内については防災庁は岡川関わっておりませんというかそういう意味の 違いますよということが書いてあるかと思います。
議員杉本純子
杉本純子くんありがとうございます。 では続きまして、大規模災害に絶対備えなければならない食料の確保の観点からの質問をさせていただきます。防災庁の設置と国土強靱化の連携は 災害時における食料安全保障を確立するためには極めて重要だと思います。近年の激甚化する自然災害を考えましても、様々な施設や水路など、老朽化対策も進み、 生産基盤の破壊をできる限り防ぐことが事前防災として大切だと思います。 平時から非常時まで十分な食料を国民へ安定供給できる体制を構築することつまり、食料安全保障の確立に関して、特に災害にも耐えられる強固な生産基盤をつくるという観点から、 大臣の認識をお聞かせください。
国務大臣牧野
牧野国務大臣はい。お答えをさせていただきます。 防災庁設置準備担当大臣としてお答えをさせていただきますが、1人の同一の人間としますと私国土強靱化担当大臣でも ありますんで、そのそれを頭の中に入れながら答えたいと思います。 職員そうした安定供給、職員の安定供給に向けた事前防災については政府全体の取り組みとして、災害時における食品サプライチェーンを維持し、維持確保して、 食料を安定的に供給するために、例えば災害に強い生産基盤の構築を 防災減災国土強靱化の観点から進めることとしております。また防災基本計画におきましては、災害に対処するための 農業用の排水施設の整備だったり、結果した場合に影響が大きいため池の補強対策や統廃合なども推進することとしております。 これ私いいのか兼任をして感じているところですけども、 防災とやっぱり国土強靭化ってのは表裏一体だと思っております。ですんでこれからやあの防災庁ができた その後については、当然のことながら、内閣官房の国土強靱化推進室だったり、国交省農水省 各関係省庁と連携しながら、そうしたそれぞれの行っている 事業を政策とやっぱりすり合わせをしていかなきゃいけないんだなというのをそういう今の立場で、 今感じておりますんで、防災庁としていろいろいろんなことを試行錯誤しながら防災に役立つように 取り組んでいきたいと思ってます。
議員杉本純子
杉本純子くんありがとうございます。 今お答えいただきましたように連携が必要だとは思いますが、防災上として、今まではできなかったが新たにこんなことは可能になる。というふうに検討している点や今後予定していることがありましたら是非お示しいただきたいと思います。
次長横山
横山次長はい。 農業施設などの食料の生産基盤の事前防災については第1次国土強靱化実施中期計画等の各種計画を踏まえ、 防災庁設置後も引き続き、農林水産省などの関係省庁において、それぞれが有する専門性を生かしつつ取り込んでいくことを想定しております。ただ、その上でですね、今般設置される防災庁は一段高い司令塔となって関係省庁と連携し、 防災の観点から、事前防災の取り組みを政府一丸となって推進する機能を強化いたしたいと考えてございます。 例えば南海トラフ地震等の大規模地震に関する各種計画において農業施設の地震津波対策などの個別具体の施策を位置づけ、 適時フォローアップを行うとともに、さらに施策を推進する必要がある場合には法案に盛り込まれてございます勧告権も早く背景に対応を求めていくなど、 関係省庁と連携して、様々な防災事前防災対策を推進していくということが考えられると思ってございます。これらの取り組みを通じてですね、 優先すべき課題へ対応していくことが地域の事前防災の取り組みを前進させ、第1次国土強靱化実施中期計画の目標の達成にも繋がるという考え方になってございますので、計画を取りまとめる内閣官房や 部隊の強靱化の取り組みを行う関係省庁とも連携しつつ、政府一丸いた一体となった地域における事前防災を推進する体制を防災庁で構築したいと考えてございます。
議員杉本純子
杉本純子くん、ありがとうございます。 国民の関心のある部分は、関係省庁を統括する指令層と防災庁がなる際に、平時及び有事において、これまでの縦割り行政の弊害がどのように変えていけるのか。 また迅速に決定を一元化できるのかという部分だと思います。是非わかりやすい制度設計をお願いいたします。最後に、食料安全保障の観点から備蓄に関してお伺いいたします。 日本のカロリーベースで食料自給率は38%しかございません。日々の食事の大部分を海外に依存していることになります。これは極めて危険な状況であり、 国による穀物備蓄は単なる不作への備えではなく、国家の存続と国民の命を守る最後の砦とも言える。 本当に貴重な食料確保が大切だと思っております。そこで、最後、すみません時間があまりないのですが 現在の備蓄に関して、国はどのような保管をされているのか、今の実情とそれに関する認識、また今後の予定などありましたらお答えいただけたらと思います。 農林水産省農産局山口農産政策部長はい。お答え申し上げます。 食料の備蓄に関しましては、米と小麦につきまして公的な備蓄を実施しているところでございます。 まずお米についてでございますが食糧法に基づきまして政府が備蓄を行っておりますけれども、その保管業務については民間事業者に委託をしているところでございます。この保管倉庫の災害の対応につきましては、 まず倉庫そのものは建築基準法に基づきまして一定の耐震基準を満たすということが義務付けられております。 これについては当然義務づけられておりますけれども私どもの方でも改めて確認をいたしまして、その基準を満たしているということを確認しておりますまた委託事業者に対しまして、 災害時に備えた対応マニュアル、これを作成することを求めておりまして、その内容についても当初においてチェックをしております。 これらによって不測の事態に備えているところでございますさらに米の備蓄倉庫につきましては、 現在基本的に米の主産地であります。東北や北陸地方での倉庫で多く保管をされております。この点につきましては今後備蓄の運営の在り方を見直していく中で、 地域に偏在しているこういったことについて対応検討していくことにしております。こういった偏在の解消によりまして、災害時のリスクの分散にも繋がるのではないかというふうに考えてございます。 また小麦につきましてですがこれも食料に基づいて実需者である製粉業者が 主要輸入港近郊にある自社サイト等で備蓄を行ってございます。この港湾のに立地するサイロということでございますけれども、製粉業者に聞き取りをいたしましたところ、 南海トラフで想定される震度、あるいはその想定される津波の高さ、これについては備えた工事が完了しているというふうに聞いてございます。 頭重といたしましては引き続き災害を含む不測の事態に備えた対応について、関係省庁とも連絡連携をしながら取り組んでまいりたいと考えてございます。 杉本純子くん、ありがとうございます。国に十分な蓄えがあるという事実そのものが国民に絶大な安心感を与えると思います。是非 平時からどれだけ私達の国民のために守っていけるのか事前防災の重要性を改めて周知していただき、強い防災国家の司令塔として、 位置づけられるよう強くお願いいたしまして本日の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

04:50:52仁比聡平

日本共産党
議員仁比聡平
仁比聡平くん 日本共産党の仁比聡平でございます。幾人もの委員の皆さんがですね、これまでの内閣防災とさして変わらないのではないかというこの懸念を示してるっていう これ吹き飛ばす。大臣のご答弁がいるんだと思うんですよ。そこでまず、あの防災庁が司令塔だと いうことが行政組織の位置づけとしてですね、一体どういう意味なのかっていうことと、それからその要 が勧告権ということだと思いますがこれまでの内閣防災ないし
大臣防災担当
防災担当大臣 の役割とこの防災庁のもとでの
大臣防災
防災大臣あるいは内閣総理大臣 ここの役割っていうのはどう違うのかそこをちょっとはっきりご答弁いただけますか。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 西永宗平委員にお答えをしたいと思います。今までの
大臣防災
防災大臣、
大臣防災担当
防災担当大臣等 これからの防災大臣の勧告権がどう違うかということでお答えをさせていただきたいと思います。防災庁 設置によって、それぞれの専門性を有する各府省庁の役割が変わるものではないと思います。ただ何回も使ってますけど、 防災庁が一番高い立場の司令塔ということんついては、大臣、防災大臣の尊重義務付きの韓国系 背景に各関係府省庁の縦割りによる政策の抜け落ちは胸をなくして、政府一体 防災政策への取り組みをさらに強化できるものと考えております。韓国円につきましては、 現在の内閣府の防災担当大臣におきましても、内閣府設置法の第12条第2項に基づいて有しておりますが、 その勧告権の対象については、防災に関する基本的な方針の 作成などに必要な範囲内にとどまっておりますよ。要するに例えば0例で言いますと、 耐震化を進めるという基本方針をそれを韓国県でもし 事前の計画の中で、それを 防災担当大臣がそれをできるとしても、あそこにとどまっていて、どういう方法で耐震を進めるかというふうに関しては今まで関与できなかったということがございます。今回防災大臣が 防災庁設置法第8条第5項に基づくゆ勧告権というのはですね、そういった各所個別の 具体的な政策の推進まで対象とするということになります。要するに今までは 大きな基本方針的なものには関わりましたけど、 これからはもっと細かい各政策について、その推進することによってする推進することも韓国系の対象になるということでございますそれと、先ほど申し申し上げましたけど、防災大臣の勧告 については、各省の大臣は尊重義務というものが課せられることになりますんで、これまで以上に要するに、 防災関係の政策を、政府一体となって進めていくことが可能になるというふうに考えております。
議員仁比聡平
仁比聡平くんつまり、今後はですね、 防災庁の勧告権というのは、例えば厚生労働省だったり、あるいは今耐震化とおっしゃった国土交通省だったり、 そこが事業として持ってますよね。その採択の要件だったり、あるいは事業の規模、予算の規模だったり、国民の命、 そして災害が起こればですね、災害が起これば、その被災者の とりわけ住まいとなりわいを再建していくと1日も早く再建していくという災害対策を進めていくためには、この事業についても、 こういうふうに前進させるべきではないかというような意味での韓国とかあるいはそれについての尊重義務と いうことに変わるということですね。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 当然関わるその勧告の範囲内っていうのは、防災に関わることだったり、また災害が起きた。その後対応についてだったという値がついてたついてて、 続いてなど、要するに防災庁が関わる。防災及び災害いいの 初期対応から復旧復興に関わる政策に関してであります。またその韓国編ということで 申し上げましたけど、その勧告権というのが&どういう時点でまた 要は発動されるかというのは、ケースバイケースだと思います。そして、 基本的にはやっぱり実は復興大臣部を尊重義務の勧告権を持ってるんですけど実際 仕事で考えた場合ですね、各省庁と協力をして、協力しながら、いろんな事業政策を進めておりますんで、 まず一番優先されるのは、そこを調整をしっかりしていくとその上で何も進まないと。 そういう計画を作って、実行するということを決めたにも関わらず、そういうことが 遅々として進まないとか、そうした場合があれば、当然のことながら勧告権を交付することになるんじゃないかと思います。仁比聡平くんの必要な勧告権をしっかり行使するんだと いう構えがまず必要だと思うんですね。そういう防災庁と基礎自治体との関係についてはこれまでも議論がありました。 次、基礎自治体が主体だということで取り組んでいかれるわけですがそこでせんだって5月の11日に南海トラフ の対策を進めている高知県の黒潮町に訪ねてきました。 ちょっと私の方で紹介して大臣の感想を伺いたいと思うんですけども黒潮町っていうのは5234世帯 9623人の人口だということなんですけども15年前の3.11Aを受けてですね、国の方で 被害想定を大きく見直されました。そこで最大震度7津波の予測が34.4m これが揺れて2分で到達するというこの結果にですね。お手元資料を配ってますが、 3.31ショックと言われる。そうした衝撃が走ったわけです。あの新聞報道で、町の存続すら危ぶまれると いう事態の中で、町が消えてしまう。もう避難はしてもどうしようもないと いう思いが住民の中に広がったんですよね。ちょうど週末だったということでその明けた月曜日4月2日のことですけども大西町長が 燻蒸されました。そこに書いてある、あの紹介してますが全職員を集めて、その職員に対して、 どうしようもないと対策を諦めたり、生活ができるまちではないとこれまではこれからのまちの営みを否定するような考え また発言はその一切を禁止します。国もそんな人で、今回の検討結果を示したものではなく、 今後の検討材料として真摯に受け止め、冷静に検討することを促すことを意図しているものであると正しく理解し、今後の行動、発言の1歳は課題解決に 向けたものにするとこのことを踏まえて、今後の対応については直接的な防災部門黒所長でも二、三人ぐらいしか 担当者いないかったということですけどものみならず、全ての職場が関係し、全ての職員が当事者であることを理解し、 相互の協力のもと、この課題に立ち向かうことの必要性を確認していただきたい。困難な道のりにはなるが、職員一同の奮起を要請すると 構えですね。避難住民の避難を絶対に諦めさせないと津波の犠牲者をゼロにするんだと いうことのために、浸水が予想されるのは40地区、283班あるんですが、ここに全職員が 防災地区担当制というのを引いて、次のページにありますけれども、あの前 ワークショップを176回も開催をして結果、個別の津波避難カルテは、議長 対象住民100%回収したんですよね。これが基礎になって、大きなあの取り組みが前進してきているんですが大臣ご感想いかがでしょうか? 牧野国務大臣 西委員がお示しされましたこのこの省庁の事例ですけども、私もこの2ページ目はここの資料は以前拝見をさせていただきました。 現内閣府の防災担当におきましても、この 黒省庁での取り組みを始めとする優良事業を把握しまして、他の自治体への周知に努めるなどして、地域防災力の向上を 取り組みを一層推進しております。防災庁のごめんなさい。内閣府の防災担当においても、 シミュレーションのに基づく災害リスク評価の具体的な手法の検討に取り組んでいるところでございましてモデル地域の一つとして黒潮町にも協力をしていただいております。 34mがこの黒長男ですが、静岡県の下田市も33mをいただいたもんですから非常にその後の 対応に苦労をしてきたところでございます。このように要するにそういう津波の高さを強調される。 観光客が来なくなったりというのもありましたし、そういうことをこの黒象徴のように これからのまちをどうして作っていくのか持っていくのかという。こういう姿勢は私はこれからの地方 防災力の向上に大きく貢献をしていただけると思いますし、こうしたところを一つでも増やしていきたいと思っています。
議員仁比聡平
仁比聡平くん時間に限りがありますので、今日全部はご質問ができませんが、次の資料にですね 佐賀地区の津波避難タワーを私が訪ねている写真があります。 イニシャルコストはですね、国の交付金で地元自治体の負担が大きくなく、一気に作ることができたと いうことで、これは黒潮町初め高知県域全体そうなんですが、インフラのですねこうしたインフラのランニングコストっていうのは、 大変なんですよね。次のページに、私の方で聞き取った。 ランニングコストがどれぐらいかかっていくかっていう表を出してますが、棒の錆を防ぐ。そのために塗装するっていうので、 これから10年ぐらいの間に2億4000万ぐらいはかかるんじゃないかとあるいは夜間照明が 設置をされています。避難道ですね。これ本当に丁寧に整備がされてるんですよ。その証明はどうしたって必要なんですね。 防災倉庫も耐用年数がある。それから、標識私も本当に感心するんですけども木海岸線から急に上がっていきますから どこが避難どうかっていうのがわかるように、遠視ている夜も蓄光板によって誘導するっていうふうになっていて10年ほどで3億6000万円を超える。 これって、自治体にとってみたら本当に大きな費用なんですね。これ東日本とか東海のエリアなんかでもそうだと思うんですけども、この 国による支援これって本当に検討しないと防災という上で大変なことだと思うんですが、 どなたかいかがでしょうか?大臣
国務大臣牧野
牧野国務大臣 是非、委員のおっしゃるこのランニングコストの負担というのは、本当に地方自治体にとってみると大きな負担になってくると思います。 それをこれからやっぱり防災の面でどうするかということは、これは今一度考えなきゃいけないと思いますが ちょっと例として、非常に手前味噌で恐縮なんですが 静岡県の伊豆市というところ観光地ですけども海岸線があったり、そこの避難タワーは行政と民間が連携して運営する。 PPP方式というか形でレストランを併設して、その収益の一部をその維持管理に使っているということでございます。 これまでこうした津波いいから逃れる避難タワーあったり、いろんなこういうインフラ整備が 行われてきましたけども、そうした中で、 規制もあったことも事実だと思いますが、いろんな形で何らかのその避難だけではない活用の仕方も考えていくとともに、自治体だけに負担を 持っていただくのがいつまでできるかということもございますんで、それはやがて、今今後の私は課題の一つだと思います。
議員仁比聡平
仁比聡平くんこういうことこそね、勧告権を行使すべきなんすよ。 防災機能をね、維持していくっていうのはとても大事なことなんですから、国による支援の検討を急ぐべきだということを今日問題提起してあとは次回に移ります。

05:07:10天畠大輔

れいわ新選組
議員天畠大輔
天畠大輔くん代読します。れいわ新選組の天畠大輔です。 今日は防災庁設置法案のうち、特に東日本大震災の経験が生かされているかどうかに焦点を絞って質問をしたいと思います。 2011年3月11日に発生した津波を伴う東日本大震災と、それによる福島第1原子力発電所の事故で多数の避難者が発生しました。 その数は最大で約37万人に達します。福島県だけでも最大約16万人の人々が県内外に避難をしました。 問題は、現地原発事故によって避難せざるを得なかった人々は、今でも厳しい立場に置かれていることです。なかなか生活が安定しない中、事故当初に提供されていた。 応急仮設住宅から強制退去になったり、原発事故の責任が曖昧にされる中で多数の集団訴訟も続いています。 避難者が今でも苦しんでいる原因の一つが、原子力災害に対する支援策に向け隙間があることです。この点については、 防災庁の設置によって一貫性が出るのではないかという期待もありました。しかしこの期待は裏切られてしまいました。今回、防災庁がワンストップ窓口の実現を目指しているのは歓迎すべきことと思います。 ところが、防災庁設置法案では、原子力災害についてはこれまでと同様、内閣府原子力防災担当が所掌するとあります。 ここでいう原子力災害は、原子力災害特別措置法によれば、福島第1原発事故のような原発事故全般を含むものです。政府におこ政府に伺います。 原発事故か自然災害かに関わらず、防災庁が一貫して復旧復興期まで対応に当たるのが、防災庁の設置意義なのではないでしょうか? それなのになぜ原子力災害を切り分けて、内閣府が対応することになっているのか、理由をお聞かせください。
次長横山
横山次長 お答えいたします。 この防災庁の設置の趣旨自体はですね、切迫する大規模地震や頻発化激甚化する豪雨災害など自然災害に対応する体制を強化する。ということを直接の目的といたしております。防災庁は設置法と災害対策基本法に基づき、 災害全般を所掌しますが、原子力災害のみに関する対策そのものは、放射性物質または放射線の放出という原子力災害の特殊性から、 放射線被ばくの防護措置を行うなど、その対応に係る専門性や手順が自然災害とは異なるものでございます。 そうした専門性や即効性の観点から、従来から内閣府防災担当と原子力防災担当がわかれており、 防災庁設置後も、原子力災害には、内閣府原子力防災担当が中心となって、関係省庁が連携して取り組む仕組みとなってございます。委員長配慮願います。天畠くんが発言の準備をしておりますので、お待ちください。 柳様のラリー赤沙汰な浜屋業のやゆよ洋風両区 家業のかきくけこ攻撃ってますあかさたな行の何ぬねの赤沙汰た行の対応 あかさたな行のな2あかさたな幅笠行のさしすせせ赤沙汰な浜やらんわ。 専門性あかさたな母はあかさたなハ行の皮膚、 赤沙汰な浜屋業野谷有世不要あかさたななあかさたな行の何ぬねのなのですかますか。続く。 赤沙汰な赤作業の指し巣瀬なぜ家業の鍵くけKかさたなはまやらわ原子力 赤沙汰な覇業の端歩兵法防災カーサた他家業のか聞くだけ 家業のカーキ赤沙汰な浜やら行のローラーリリー赤沙汰な浜やらは切り分け かさたなはまやだるのかってますか。赤沙汰な浜屋7行のローラーリリー か理解笠田行の立ちつてて家業のカーキ的赤沙汰な浜できません。やってますか。 赤沙汰 作業値6かな。そう。武力攻撃の対応には専門性は不要なのですが、なぜ原子力防災だけが切り上げられ 理解できません第6です。良いですか。
議員天畠大輔
天畠大輔くんブロック武力攻撃の対応には専門性は不要なのですか。なぜ原子力防災だけが切り分けられるのか理解できません。代読お願いします。 防災庁設置法によれば、武力攻撃時の対応は防災庁が少々することになっています。世界各地で進行中の武力攻撃の被害状況を思うと、 被災者の支援にあたる際の状況判断の方法や支援手順は自然災害とは大きく異なるのではないでしょうか? それにも関わらず、原子力災害だけを専門性を理由に所掌外とするのは、何か別の思惑があるように感じられてなりません。 そもそも、専門性のある部署が防災庁の中にあると、何か問題が起きるのでしょうか?災害対応に専門性が必要なことと、組織の中に専門性のある部署を内包することは別の話です。 原子力災害を防災庁から切り離す理由が専門性にあるという説明には合理性を感じません。それよりも、 別組織になることによって災害時対応の一体性、一貫性が失われることの方が問題が大きいのではないでしょうか?福島第1原発事故のような原子力緊急事態宣言が発出される原子力災害での手順を示した。 原子力災害対策マニュアルでは、防災庁の前身となる内閣府防災担当は他の多くの省庁と同様に、 内閣府原子力防災担当のもとに設置される様々な組織の一員になります。原子力災害時に防災庁が内閣府原子力防災担当と連携するのは当然ですが、その役割は 災害発生時の司令塔とは程遠いものになります。また、原子力災害が防災庁の障害になるのでは 平時から発災直後、その後の復旧復興まで司令塔の役割を担うという防災庁本来の役割を果たすことはできません。閣議決定された防災立国の推進に向けた基本方針でうたっている。 被災自治体のワンストップ窓口として、被災者のニーズを俯瞰的に把握することはもできないのではないでしょうか?政府に多くお聞きします。 例えば福島第1原発事故を例に考えたとき、防災庁はいつどういう役割をするのか、時間軸に分けたときの役割は決まっていますか。 仮に津波による被災直後、原子力緊急事態宣言の発出後、放射性物質の拡散を日内避難開始時、避難所避難指示区域の復旧事業 避難指示区域の復興事業と分けたときに防災庁は、それぞれのフェーズでどのような役割を果たしますが、ご説明をお願いします。
次長横山
横山次長 福島第1原発事故のようなまず自然災害が発生し、その後原発の事故が発生するようなケースでは、 自然災害が発生した直後から、防災庁は災害対策本部の運営を担うとともに、被災地の状況を踏まえ、迅速に職員を被災地に送り込み、 デジタル技術なども活用して一元的に状況を把握し、関係省庁と連携し、いち早く被災された方々の救助や必要な物資の提供を進めることになってございます。 その上、その上で原子力災害の発生が確認された時点からは防災庁が設置運営する災害対策本部は既に設置されているわけですけれども、 内閣府の原子力防災担当が内閣府に設置いたします原子力災害対策本部こちらをが設置されるわけですけどもこれは合同で運営し、 開催することで、それぞれの対策本部長となる内閣総理大臣の指揮のもとで、原子力災害と自然災害の対策の一体性が確保されるようにするなど、関係府省庁が緊密に連携して、 複合災害の対応、復旧復興の段階まで政府一体で災害対応などことになるなるという。考え方になってございます。
議員天畠大輔
天畠大輔くん代読します。 原子力災害の進行に沿った各フェーズの中での役割について明確なご説明がないということは、防災庁の役割が原子力災害の中で明確化されていないことあるいは役割がないことを示していると考えます。 大臣に伺います。原子力災害において、防災庁による司令塔の役割や被災自治体のワンストップ窓口という目的が果たせないことは、 防災庁の設置意義を大きく大きく損ねるのではないでしょうか?大臣のご見解をお願いします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 繰り返しになりますが、大規模な複合災害の発生時には、災害対策本部と 原子力災害対策本部を合同で開催してそれぞれの対策本部長となる。内閣総理大臣の指揮のもとで、原子力災害と自然災害の 対策の一体性が高く確保されるようにするなど、関係府省庁が緊密に連携し、 災害対応に臨むことになります。防災庁はワンストップ窓口として原子力防災担当と密接に連携し、 被災地のニーズをきめ細かくきめ細やかに汲み取り関係機関へ繋ぐ体制を構築し、 復旧復興に至るまでの伴走型の被災地支援を行うなど、防災庁が中心中学となって関係省庁等と緊密に連携し、 災害対応に臨む体制を構築して参ります。加えるならば、 要は復旧復興区復旧復興の段階で被災地支援を行うというのは防災庁が中心となって行っていくことだと思っております。 先ほどから申し上げているのは、原子力災害が起きていけませんけれども起きた場合での 専門性というのがどうしても必要になってきますんでそれをやっぱり原子力防災担当がまずは対応するということだと思っております。委員長配慮願います。 笠天畠くんが発言の準備をしておりますので、お待ちください。 笠田行の立ちつてて、あかさたな波では、あかさたなな家業の柿食うではなく、 笠田行の立ちつつ、今日の赤作業のさしすす。赤沙汰業のたちつてとツートップますか。 赤沙汰な浜渡久地あかさたな行のな2 あかさたなな赤沙汰な浜やら行のラリーなり赤沙汰な浜赤作業の指し巣瀬うんか。いますか。 赤沙汰な覇業の端歩兵法ア行の愛傘をさしちゃうあかさたな行の何ぬねの 赤沙汰な浜屋や家業の鍵食う食う役割あかさたな業の何ぬねの家業のカーキ 赤沙汰な浜屋や業の揶揄いよいよ業のAI評価 かさたなはまやらわ笠田行の立ちつつ、赤沙汰な浜屋業野谷優様かつよく 笠行の指し巣瀬上げの赤沙汰な政府あかさたな行のな2 赤沙汰な浜屋業野谷有世世行のあいうえおよ星AHKAH作業のさあし、赤沙汰な浜赤作業の刺しすす 赤沙汰たB1からいいですか。はいいかがですか。ワンストップ、 というか、内閣府国との連携 いうことそれも付け加える。ファンスタッフ大学との連携ではワンストップ窓口でなく通貨プラン内でありません。 防災庁の役割の強化を強く政府に要請します。原子力災害時においてもっていうこともいるそう。それも入れる。原子力災害原子力災害時においても、
大臣城内
城内大臣いかがでしょうか?よろしいですか。 ある。かさたなはま業の家業のカーキ
大臣牧野
牧野大臣やってくれ いかがでしょうか?それで言いますね。はい。
議員天畠大輔
天畠大輔くん、内閣府との連携では、ワンストップ窓口ではなく、2ストップ窓口になりませんか? 原子力災害時においても、防災庁の役割の強化を強く政府に要請します。
大臣牧野
牧野大臣いかがでしょうか? 牧野国務大臣はい。たび重なって恐縮でございますけど、 2ストップの窓口っていうか例えばですね、原子力災害が本当にあってはいけませんけど、その例えば 要素を今横浜知識ましたけど、要素を集めて、そこの住民に配るとか。そういったことができるのが 内閣府の原子力防災委員でございますんで、そういうことをやっていくと、避難を例えばどういう災害であっても、 例えば森林火災、伊藤で負け。本来はその計数作業は消防長 そこの消防なんですが、そこで避難者がでて、その避難所を設定するとか。いう段階になれば、これは防災庁 が関わっていく話でございまして、初期の段階で二つの本部ができますけど、 復旧から復興に移っていくときには、これは防災庁がワンストップ窓口として対応することになるかと思います。
議員天畠大輔
天畠大輔くん代読します。 関係省庁等と緊密に連携するのは当然ですが連携は連携であって、ワンストップ窓口という機能とは大きく異なると考えます。 これでは支援策に隙間へ抜けが出る懸念を払拭することができません。また先ほどから一段高い立場の司令塔を強調されている言葉があったと思いますが 原子力災害では防災庁の立場は一番低いの一段低いのではないでしょうか?本来は 法律の条文改正をすべきだと思いますが、まずは原子力災害対策マニュアルなどの改定により、防災庁の機能を強化することを求めて求めます。 時間も限られているので、つぎに行きます。原子力災害対策マニュアルによれば、原子力災害での住民支援は、原子力被災者生活支援チームが担うことになっています。 原子力被災者生活支援チームは、福島第1原発の事故発生後の早い時期に内閣府に設置され、避難指示が出た。浜通り地方と呼ばれる。 福島県沿岸部の地域に限り、復興政策や避難指示の解除時期乗せ策定住民対応などにあたりました。現在でも内閣府内に組織が残っています。 ところで原子力災害の被災者対応という重要な役割を担う原子力被災者生活支援チームは、 設置当初から今に至るまで、ほとんどが経産省からの出向者出向者で占められています。内閣府の説明によれば、現在の人員、人員は86名で、そのうち経産省からの出向者は72名に上ります。 また、原子力被災者生活支援チームの幹部にあたる審議会1名は経産省の大臣官房に属し、支援チームの担当大臣は
大臣経産
経産大臣です。 これは実質的に経産省の出先機関と言ってもいいと思うのです。福島第1原発事故について検証した国会の事故調査委員会は報告書で、 原発事故は、政界官界、財界が一体となった規制の取り組みの中で、安全を先送りしたことで発生したと結論づけています。 その中心にあったのが原子力を推進している経済産業省でした。原子力を推進する経産省からの出向者が8割以上を占める部署が原子力災害の被災者支援をすることに 違和感を覚えるのは私だけでしょうか?大臣に伺います。自然災害と原子力災害の複合災害において、 住民の支援が原子力被災者生活支援チームという経済産業省が実質的な窓口と言える体制になっていることについて、 被災者の利益を考えると、見直しが必要だとは思われませんかご見解をお願いいたします。
国務大臣牧野
牧野国務大臣 想定される話でございますんで設定の要するに将来もあってはいけませんけども、そういう災害が起きたときの話でございますんで、 どういう形で答えるか、ちょっと難しいとこありますけども今現在の復興庁のことで申し上げれば、 今の福島県の復興の、原子力災害から復興の話で申し上げれば、当然のことながら経産省にも 協力をいただいておりますけど、環境省もそうだし、また営農再開だったら早朝ありますし要は 復興という面では、先ほど申し上げましたけれども将来の大規模な災害のときの復興は、防災庁が担っていくと思います。 言語、ことを申し上げたのは、今のその復興今も原子力事故からの復興は続いておりますんで、 その今の状況で言えば、要は各所長の協力をいただきながら、復興庁がそれを 推進しているという立場だと思います。 委員長配慮願います時間がもう終わっ過ぎてますのでもう56分 お時間ですよね。55時6分、パーカー作業の立ちつつ、赤作業のシャーシし、あかさたな業の端歩平方 マッチポンプ あかさたな業の何ぬねの赤沙汰な浜屋行のやゆよよ。今日のあかさたなな家業の柿食うけけ作業のIE経産省あかさたな行のな2 赤沙汰な浜屋業とやゆよ夜明作業のさあ獅子ア行のあいうえお 赤沙汰他愛性赤沙汰な母は赤沙汰な浜行の真美あかさたな見直すますか。 赤沙汰なハ行の端歩経平気赤沙汰行のたちつてと等 申し上げ質疑を終わります。良いですか。うん。発言します。
議員天畠大輔
天畠大輔くん、ありがとうございます。 マッチポンプのような経産省による支援体制を見直すべきと申し上げ、質疑を終わります。 本日の質疑はこの程度にとどめます参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、 参考人の出席を求め、その意見を聴取することにご異議ございませんか?ご異議ないと認めます。なお、その日時及び人選等につきましては、 これを委員長にご一任願いたいと存じますが、ご異議ございませんか?ご異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。