+00:01国民民主党の近藤雅彦です。
+00:07本日も質問の機会誠にありがとうございます。
+00:09さて今週末で5月が終わろうとしています。
+00:145月といえば全国のご家庭に自動車税そして軽自動車税の納付書が届いてまさに納税をしていただく時期でもございます。
+00:25国民の皆さんが最も自動車と税についての関係関心を持っていただけるそんな時期でもございますので本日は自動車関連の税制についてご質問をさせていただきたいと思います。
+00:40どうぞよろしくお願いいたします。
+00:43自動車に関しましては消費税等も含めまして車体にかかる税そしてガソリンなど燃油にかかる税でこれまで9種類9兆円の税金がかかっているとかねて国民民主党も指摘を申し上げてきました。
+01:00そして今般ガソリン1リットルあたり25.1円そして経由1リットルあたり17.1円の暫定税率部分が廃止されまして自動車の購入時に課税されていた環境性能割の廃止も含めましておよそ1.7兆円規模の減税が実現したものと承知をしております。
+01:23特にガソリン経由の暫定税率の廃止について改めて御尽力いただいた関係者の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
+01:33これによりまして家計や企業の負担を大幅に軽減されたことと思います。
+01:40しかし、足元の中等情勢を受けまして一段と現有高が進み従来通り暫定税率が継続されていた場合国民の皆さんの負担は大変厳しいものになっていたと推察されます。
+01:55そこでお尋ねをします。
+01:58暫定税率を廃止したもののさらなるガソリン代の高騰がありそれを受けて今補助金等の財政支出が発生している状況でございます。
+02:10一連の経過を踏まえまして燃油価格についてどのような現状認識をお持ちかお尋ねをいたします。
+02:18資源エネルギー庁枠田資源燃料部長お答え申し上げます。
+02:28ガソリンの暫定税率25.1につきましては昨年12月31日に廃止をされまして経営の暫定税率17.1については本年4月1日に廃止されたところでございます。
+02:39加えまして今般の中等情勢を受けまして国民生活と経済活動を守るため緊急的な激延緩和措置を3月19日から実施をしてございます。
+02:49ガソリンの小売価格につきましては全国平均で170円程度に抑制するとともに経由などについても同額の補助を行っているところでございます。
+02:58これによりまして例えばガソリン小売価格につきましてはこれは補助開始前の3月16日には全国平均で190.8円まで高騰してございましたが現在は170円程度に抑制をされております。
+03:13またこれにつきましてはG7各国の中でも最も安い水準であるというふうに認識をしてございます。
+03:19以上、近藤君ありがとうございます。
+03:23減税に加えて補助金で対策を行っているという状況でございます。
+03:28おそらく検討されている補正予算等でも燃油高対策が入ってくると思われますけれども引き続き注視の上必要な支援を行っていただければと思います。
+03:40次にこのような燃油価格の高騰が続いている中ではございますが将来に向けて国内外のEV市場について現状認識を確認したいと思います。
+03:54EUでは2035年にはCO2を排出する新車の販売を禁止するという目標を掲げておりました。
+04:05しかし、価格が未だ高くハイブリッド車など現実的な消費者の選択もあり現在欧米の大手自動車メーカーは加速度的に進めていたこのEVシスト実質調整局面に入っているとこのように認識をしております。
+04:25日本国内でも同様の状況があるように思います。
+04:29私の地元福岡県でも大変自動車の生産が盛んな地域でございますけれどもこれまでに福岡県内ではトヨタあるいは日産のEVの電池工場の計画がございましたがその延期や中止が報じられているところであります。
+04:51さらにはその後今般の中東危機などもありまして国内各社もとても投資に注力できる状況にないこのように思います。
+05:01そこでお尋ねをさせていただきます。
+05:03国内のEV市場と各社の開発や投資の環境についてどのような認識をお持ちかお尋ねをいたします。
+05:12経済産業省田中大臣官房審議官お答え申し上げます。
+05:22欧米におきまして委員御指摘のとおりEVなどの政策に関する見直しの動きはありますものの自動車のグローバルな電動化の波は着実に進んでいるものと承知しております。
+05:33我が国の市場を見ましても昨年度後半以降日系自動車メーカーによるEVの積極的な投入などを受けましてEVの新車販売台数は増加傾向となっております。
+05:43また、日系メーカーは全個体電池といったEV関連の開発投資も行っております。
+05:49政府としてはハイブリッドやFCV燃料電池自動車だけでなくEVなども含めた多様な選択肢を追求するマルチパスウェイ戦略を掲げており来年期間のみならず今後市場が拡大していくEVでの競争力も強化していく方針でございます。
+06:05そうした戦略の下で引き続き蓄電池の研究開発や国内製造基盤の強化作業購入補助や充電設備整備支援など総合的な取組も進めてまいりするのでございます。
+06:16近藤君ありがとうございます。
+06:20御答弁ありましたように着実にこのEVの販売等は進んでいると思いますけれども私から先ほど申し上げたとおりやはり大規模な投資に向けてはそれを見合わせる厳しい市場環境にあるという認識でございます。
+06:38さまざまな産業の中でも日本が屈指の国際競争力を持つ分野でもございます。
+06:47投資意欲を損ないような財政面のご支援を今後も引き続きご検討いただければとこのように思います。
+06:56次に、自動車のユーザー側の視点でお尋ねをさせていただきます。
+07:03一般的に自動車では走行に伴っていわゆるガサリン税、気発油税ですとか地方気発油税が発生しますがこの点においてEVでは発生しないものと承知しております。
+07:18これを踏まえまして改めて片山大臣にお聞きします。
+07:24昨年11月の参議院予算委員会等でも走行距離課税については実施する考えがないということで御説明をされているようですけれども現状でもそのような認識に変わりはないか御答弁をお願い申し上げます。
+07:40片山財務大臣。