+00:00木原拉致問題担当大臣木原大臣拉致問題担当大臣の木原実でございます。
+00:08拉致問題をめぐる現状についてご報告申し上げます。
+00:12北朝鮮による拉致問題は我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり国の責任において主体的に取り組み解決を目指すべき課題です二〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来一人の拉致被害者のご帰国も実現していないことは誠に申し訳ない限りです拉致被害者やそのご家族もご高齢となる中で拉致問題は人命そのものがかかった人道問題である。
+00:42とともに我が国の主権に対する侵害であり高市内閣の最重要課題ですもはや一刻の猶予もない何としても結果を出してほしいという御家族の皆様の切迫した思いを改めて胸に刻んであらゆる手段を尽くして取り組んでおります。立ち問題の解決に向けては我が国自身が主体的に取り組むことが重要です高市総理自身金正恩委員長との首脳会談をはじめあらゆる選択肢を排除せず自分の台で何としても突破口を開き拉致問題を解決したいとの決意を明らかにしていますこうした高市総理の強い決意の下具体的な成果に結びつけるべくどんな些細な情報も取り逃さずさまざまなルートを通じてさまざまな働きかけを今現在も行っています。
+01:34また、国際社会との連携も不可欠です米国のトランプ大統領及びルビオ国務長官には昨年10月に拉致被害者ご家族とも面会いただいています3月20日の日米首脳会談では拉致問題の即時解決について高一総理から引き続きの理解と協力を求めトランプ大統領から全面的な指示を得ました。さらに、高一総理は各国との首脳会談や国際会議等の機会を捉え拉致問題への理解と協力を求めています私自身も訪日する外国要人との方との面会やシンポジウム等の機会を活用したいと思います。また、三月には米国の新聞への意見広告記事を掲載しましたが国際社会において広く拉致問題についての関心と認識を深める対外発信にも取り組んでまいります拉致問題は過去の歴史上の事件ではなく今なお被害者が自由を奪われご帰国できない状態が続いている現在進行形の問題であり日本国民が心を一つにして北朝鮮側に拉致問題解決への強い意思を示すことが力強い後押しとなりますこのような認識の下政府としては拉致問題に関する啓発活動にも引き続き力を入れて取り組んでおります。地方自治体との共催により国内各地で拉致問題を考える国民の集い拉致問題に関する舞台劇や映画等の上映会の取組を全国各地で開催してまいります。
+03:15特に若い世代への啓発活動を積極的に推進しています。
+03:19昨年度は拉致問題についてわかりやすく解説する動画等を新たに制作しました。
+03:26私と文部科学大臣の連盟により各都道府県の教育委員会等に対しこれらの映像コンテンツ等を活用した学校での授業の実施等なお一層の取組促進を依頼する通知を発出しました。
+03:43また、作文コンクールや中学生サミット教員を目指す大学生に対する講座教員セミナーなどの取組も続けてまいります。
+03:52中学生のアイデアをもとにした広報動画はデジタル広告として配信するほか都市部街頭でも放映するなど積極的に活用しているところですこれらの啓発活動と並行して拉致被害者等に向けて政府としてラジオ放送も実施しております。また、民間団体に委託しての放送やラジオの共同公開収録も引き続き実施します今後ともラジ被害者等に向けた情報発信を積極的に行ってまいります拉致被害者の方々そしてご家族の皆様がご高齢となる中拉致問題を一刻も早く解決しなければなりません拉致被害者の方々はある日突然日常を奪われ北朝鮮で長年にわたって憎しんや祖国を思い続けています拉致被害者の認定の有無にかかわらず一日も早い御帰国を実現できるよう全力で果敢に取り組んでまいります。
+04:50長島委員長をはじめ理事委員の皆様のご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。