+00:00有田芳生です。
+00:01私はこれまでの皆様方の質疑を聞いておりまして今日質問するのは最新法について初めてですので何で冤罪が起きるのか今度の法改正によってそれを防ぐことができる道に進むんだろうかという視点でお尋ねをしていきたいというふうに思います。
+00:27私の冤罪事件についての原点というのは足利事件だったんです。
+00:33菅谷俊和さんマミちゃん誘拐殺人事件で逮捕されて無期懲役17年半ごくに囚われましたけれどもDNA鑑定の結果無罪冤罪だったということが明らかになった私は菅谷さんに何度もお話を聞いているときに無念は晴れたのはよかったんです。
+01:00それを当然本当に遅かったけれどもよかったんだけれども同時におっしゃっていたのは真犯人がどこにいるんだとそれが許せないとおっしゃっていたこれは袴田事件などなども同じなんですよねですから足利事件について今日取り上げるわけじゃないんですけれども実はDNA鑑定をやった当時の筑波大学の本田克也教授はDNA鑑定の結果菅谷さんを無罪にするその導きを実行されたんだけれども実は真犯人いるんじゃないかというような取材も含めていろんな動きがあったそれである人物に対して菅谷さん無罪に導いた本田克也教授はある人物のDNA鑑定をやったんです。
+01:55その結果30数箇所で一致をした被害者の衣類についていたDNAと結果的には確率で言えば4兆7千億人に1人の割合でヒットしたこういう事実があるんですよ私は許せないのはこの事実を最高権の幹部はもう10年以上前に知っている真犯人についてのDNA鑑定の結果をそれが未だ何の動きもないというようなことを含めて私はこの冤罪問題というのは検察の姿勢というのは長年にわたって問題点を感じていたんです。
+02:41具体的な内容に入りますけれどもこの法務委員会で最新法についての質疑が始まった1回目のとき赤間田秀子さんがその場で傍聴されておりました。
+03:00傍聴を終えて外に出てマスコミ陣に意見を聞かれた秀子さんはこうおっしゃった岩尾の実に起きたことがこの世界から冤罪をなくすことにつながるよう切に願っております。
+03:19と語った上でですね今審議をしている政府案について証拠の全面的な開示が必要だ。
+03:28もう一つ検察官広告の禁止が盛り込まれない場合は成立を急ぐべきではないと訴えられているそれが被害者の本音なんですよねこの濱田英子さんは法制人の2回目のヒアリングの中で西村智奈美さんが本会議でも引用されましたけれどもるる思いを語った中で最後にこう語った法務省の皆様弟岩尾が47年7ヶ月頑張ってきたということを次が大事な人間として考えていただけますでしょうか。
+04:14人間として考えなきゃだめなんですよこの問題は袴野英子さんが傍聴された前回の法務委員会の傍聴にはあそこの席に江川昌吾さんが座っていました。
+04:29江川さんはオウム事件でよく知られているけれども実は1994年には鉛独武道手事件についての著作を文芸春秋から出されたんです。
+04:41縄梨の事件というのは1961年に起きた事件ですけれども死刑の判決を受けて9度にわたって最新請求が行われた奥西正さんだけど奥西さんは最新請求をずっと求めながら2015年に89歳で亡くなりました。八王子の医療刑務所で最新請求をやっているから無罪だというわけではないんだけれども本人たちは最新請求を一生懸命やっているけれども亡くなってしまったこの間傍聴席に江川さんと同時に石川幸子さんもいらっしゃったさやま事件1963年に起きた私は差別裁判だと思っておりますけれどもその石川和夫さんの奥様である石川幸子さんがいらしたこのさやま事件についても現在第4次の最新請求が行われている最中なんだけれども残念ながら石川和夫さんは昨年86歳でお亡くなりになりました。
+06:02最新請求無罪だと信じた人たちが求めて行動していてもその間に亡くなってしまうというのがこの残酷さであって人間として考えていかなければいけないことだと思うんです。
+06:21まず法務大臣に伺いたいんですけれども刑事局長もそうですけれどもこんなことはあってはならないんだと毎回毎回そうおっしゃっています。
+06:35そのとおりです。
+06:36法務大臣に伺います。
+06:38そのあってはならないことが何でこれまで起きてきたんでしょうか。
+06:43お答えください平口法務大臣。