+00:00はい住吉です。
+00:01まずは台風6号が接近する中で滞りなく委員会が開催されました。
+00:10職員の方はじめ関係者の皆様に心から感謝を申し上げたいというふうに思います。
+00:16また、大きな被害が出ないことを切に願っております。
+00:20それでは建築物省エネ改正法について質問させていただきます。
+00:26大きく2点質問させていただきます。
+00:29一つはこのペロブスカイト先ほど来議論なされておりますがこのペロブスカイト太陽電池の普及促進そしてまた災害に強い森づくりという意味で国産木材の普及促進に向けての取り組みをお伺いしたいと思います。
+00:51まずはペロブスカイト太陽光電池でございますが私は現在日本維新の会エネルギー安全保障分科会の事務局長を務めております。
+01:01昨今の地政学リスクの高まり特にホルムズ海峡の緊張といった事態を鑑みれば我が国のエネルギー構造を自立型へと転換することこれはもはや一刻の猶予も許されない状況です。
+01:16我が党としても政府への提言を取りまとめている最中ですがその戦略的核となるのが日本初の技術であるペルグスカイト太陽電池です。
+01:28先日私は積水ソーラーフィルム株式会社を視察いたしました。
+01:34同社は2027年に100メガワット級の製造ライン稼働を目指しまさに社運をかけて量産体制の整備というかなり大きなリスクをとっております。
+01:45本来民間企業であればある程度ニーズがあった上で量産体制に移るわけですがある意味見切り発車でこの民間企業がリスクを取っているというような状況です。
+01:59かつて日本は2000年頃には太陽光パネルで世界シェア50%を誇るトップランナーでした。
+02:07しかしその後の投資スピードの欠如や需要喪失の遅れにより現在は中国の海外勢に押されシェアは1%以下にまで転落していたといったという痛恨の歴史がございます。
+02:22これは太陽光電池以外にも技術で勝って量産体制のときに負けるこれは日本はこの失敗を繰り返してまいりました。
+02:37現在積水化学のみならずパナソニックや金貨といった企業も政府支援を受け早期の社会実装に向けてしのぎを削っております。
+02:48まさに今日本がイニシアチブを握るのかまた過去の苦い歴史を繰り返すのかの大きな分水嶺に立っております。
+02:58この状況下で政府としてこのペロブスカイト太陽電池日本の優位性であったりエネルギー安全保障上の認識であったりまた現在の世界における日本の立ち位置などどのように認識しているのか支援エネルギー庁にお伺いいたします。
+03:17小林省エネルギー支援エネルギー部長お答えいたします。
+03:27プロブスカイト太陽電池については特にフィルム型については発電層を外気から保護する風刺技術や実用化に当たって鍵となる耐久性の向上大型化等の技術面で日本に強みがあります。
+03:45これらで今後世界をリードすることを期待しているものでございます。
+03:49また、主な原材料の要素は日本が世界第2位の産出量を有しているなどサプライチェーンの自立性の面でも高いものがありエネルギー安全保障の観点においても貢献できると考えております。
+04:04またご指摘の量産ですけれども現状については昨年度からご指摘の国内企業での事業化が開始しておりましてその先経済産業としては2030年までの早期にギガワット級の生産体制を構築するべく支援をしております。
+04:265年で3000億円規模の大規模投資が既に開始しているところでございます。
+04:32引き続き今申し上げた量産技術の確立と生産体制の整備さらには需要の創出ということを三密体で取り組んで諸外国に先駆けて社会実装できるように取り組んでまいりたいと考えております。
+04:48住江市君御答弁ありがとうございます。
+04:52ご答弁の中で日本に現在優位性があるとただ答弁にはなかったんですがじゃあ日本が今完全にトップランナーで走りきっているかというと決してそうではなく海外勢の追い上げもすごいというふうに聞いております。
+05:12その中でこのペロブスカイト太陽電池この需要をつくっていかなければならないという中でやはり今回建物でのニーズこれも大きいのではないかというふうに思います。
+05:26そこでこのペロブスカイト太陽電池この最大の武器これは軽量性と柔軟性です。
+05:34従来のシリコン型では耐荷重の問題で設置が不可能だったビルの壁面や強度の低い屋根特に例えば学校の体育館の屋根などは非常に防災の災害の発生時でも避難所になりますので非常に相性がいいのかと思っております。
+05:58あらゆる場所に貼る形での導入が期待されております。
+06:02視察した現場でもその薄さというのは驚異的で我々も地元で政治活動でポスターを貼っておりますがイメージ両面テープとワッポンみたいな形で貼れる多分そんなに長くは貼れないですけどイメージ的にはそれぐらいでも貼れるのではないかと思いました。
+06:28しかし、普及を阻む深刻な壁これが既存の規制です。
+06:33現場の声によれば現在では耐可燃性の問題等から軽量なシート上でもシート上であるにもかかわらず従来の重厚なシリコン型と同様の固定方法でなければならないという新技術の優位性を全く生かしきれていない状況です。
+06:53これではせっかくの国産技術も宝の持ち草れです。
+06:57今回の法改正では先導的な省エネ技術を用いた建築物に対し大臣が個別に絶地税部水準適合を認定する仕組みが創設されます。
+07:09ペロブスカイトのような革新的技術が古い基準という足枷に縛られることなくその特性を最大限に生かせるよう柔軟な対応を検討すべきと考えます。
+07:21現在国交省として建物設置における課題をどう把握しているのか御所見をお伺いいたします。
+07:30委員長宿元住宅局長。