+00:16国民民主党の田中健です。
+00:18会派を代表してただいまの財政演説に対して質問をいたします。
+00:23まず冒頭申し上げます今回政府が中東情勢を踏まえ補正予算を編成すること自体について私たちは否定するものではありませんむしろ国民民主党は本予算審議の早い段階からガソリン価格の高騰電気ガソリンの上昇原材料や石油化学製品の供給不安に対応するため中東基金を乗り越えるための緊急経済対策が必要だと訴えてまいりました。今回の補正予算に予備費ではあります。
+00:51がガソリン補助電気ガソリン補助支援などが盛り込まれたことは私たちの問題意識の一部が反映されたものとして一定評価いたします。
+01:01しかし、問題はここからです国民民主党が実施した緊急アンケートには三千五百件以上を超える声が寄せられましたその中で特に多かったのが石油関連商品の不足や化学高騰に関する声ですエンジンオイルが入らないブレーキオイルが足りない車検や自動車整備に支障が生じているこうした切実な声が届いています。
+01:23自動車は地方の暮らし物流通勤通院を支える生活インフラです。
+01:28整備に必要なオイル類が不足すれば単なる価格高騰にとどまらず国民生活や経済活動に直接影響しますまず総理に伺いますエンジンオイルブレーキオイルをはじめ自動車整備に必要な石油関連商品の安定供給について政府はどのような実態把握を行いどのような対策を講じるのかしようがない万全の措置をとるべきと考えますが見解を伺います次に補正予算の基本視点について伺います総理はリストを最小するかするための補正予算も編成すると説明されましたこの認識は私たちも共有していますガソリンや経由重油投油などの燃料価格は地方の生活物流農業漁業中小企業の経営に直結します。
+02:09また、電気ガス料金の上昇は家計だけでなく製造業や飲食業医療介護学校など地域のあらゆる現場に影響します。
+02:18したがって、足元の価格高騰を抑える緊急対策は必要であります。
+02:23その上で、伺います。
+02:25今回の補正予算は単なる価格抑制にとどまらず国民生活雇用地域経済を守るための緊急経済対策としてどのような効果を見込んでいるのか総理の基本認識を伺います。
+02:38次に、ガソリン補助について伺います。
+02:40ガソリン価格を抑えることは今必要な対策です。
+02:43特に地方では車がなければ通勤も通院も買い物もできません物流農業漁業建設業にとっても燃料費は死活問題です。
+02:52しかし、同時にガソリン補助には課題があります。
+02:54第一に、財源です。
+02:56補助額が大きくなれば毎月数千億円規模の財源負担となります。
+03:00中東情勢が長期化すれば補助金は再現なくつらむ恐れがあります。
+03:04第二に、出口戦略です。
+03:06補助金で一時的に価格を抑えても補助が終われば価格は戻ります。
+03:10そのために国民生活が不安定になるこの繰り返しでは家計も企業も将来の見通しを持てません総理に伺います。
+03:18ガソリン補助をいつまでどの水準でどの条件の下で続けるのですか。
+03:23原油価格ですか為替ですかホルムズ海峡の情勢基金残高財政負担ですか。
+03:29どの指標を見て見直すのか政府としてガソリン補助の出口戦略を明確に示すべきではありませんか見解を伺います。
+03:37次に、一時掃除から重点支援の低下について伺います。
+03:41電気ガス料金支援についてもこれから本格的な夏を迎える中で命と暮らしを守るために必要です。
+03:47しかし、全てを一律支援策で対応することには限界があります。
+03:52今本当に苦しんでいるのは物価高と社会保険料の負担で手取りが増えない勤労世代です。
+03:58仕上げがあっても税と社会保険料で手取りが思ったほど増えない子育て住宅ローン教育費介護費を変えながら毎月の課金に苦しむ中低所得者です。
+04:07国民民主党が訴えているのは価格を抑える対策に加えて働く中低所得者の勤労者に直接届く仕組みを組み合わせるべきだ。
+04:16ということです。
+04:17総理に伺います。
+04:19今回の補正予算はガソリン電気ガソリン金支援など価格を抑える対策が中心です。
+04:24では物価高と重い社会保険料に苦しむ中低所得者の勤労者に対して直接手取りを抑える対策は十分に盛り込まれているのでしょうか。
+04:34今回の補正予算で働く世代の過所分所得をどの程度増やす効果があるのか認識を伺います。
+04:40ここで国民民主党の提案を申し上げます。
+04:44私たちは衆議院選挙でも社会保険料完付付の住民税控除を導入すべきだと訴えてきました。
+04:51これは現行制度を活用しながら迅速に実現できる国民民主党版の給付付税額控除です。
+04:58所得税の基礎控除を引き上げ年収の壁を見直すことは重要です。
+05:02しかしそれだけで届かない人がいます。
+05:04所得税や住民税を十分に収めていない人には減税の恩恵が及びにくいしかしそうした人々も働いていれば社会保険料を収めています。
+05:14税金は少なくても社会保険料は重くのしかかっているここに光を当てる必要があります。
+05:19従来の住民税非課税世帯への給付では給付対象の多くが高齢者世帯となります。
+05:25もちろん高齢者支援も大切です。
+05:27しかし、働いているのに手取りが増えない現役世帯を支えることで国民民主党は現役世代から豊かになろうそして子ども世代高齢世代を支える存在になろうと訴えてきました。
+05:39その第一ステップとして本格的な制度導入を待たず簡易な給付措置として社会保険料を負担している中低所得の勤労者に対し社会保険料完付を前倒しで実施すべきです。
+05:52例えば対象となる勤労者に5万円程度の給付を行うこれは単なるばらまきではありません働く人の社会保険料負担を軽減し手取りを増やす政策です。
+06:03総理に伺います。
+06:05国民民主党は本格的な給付付き税額向上の導入に向けた第一ステップとして社会保険料完付の前倒し給付を提案しています。
+06:14物価高度社会保険料負担に苦しむ勤労世帯を迅速に支援するため今回の補正予算にこうした給付措置を盛り込むべきではありませんか総理の目指す給付付き税額向上前倒しで実施することにもつながると考えますが見解を伺います。
+06:29次に、食料品の消費税と給付付き税額控除の議論について伺います。
+06:35現在国民会議で食料品消費税の扱いについて議論が行われています。
+06:39一部報道では税率を1%にし来年4月1日からの実施を目指すとも伝えられています。
+06:47しかし、仮に最速でも来年4月ということであれば今年度中の支援にはなりません国民が物価高に困っているのは今です。
+06:56しかも国民の皆様が苦しんでいるのは食料品だけではありません日用品家賃教育教育費あらゆるものとサービスが値段が上がっています。
+07:06さらに、勤労者にとってはインフレだけでなく社会保険料の負担も重いこの問題にこそスピード感を持って政治が真正面から向き合うべきです。
+07:16総理に伺います食料品の消費税について政府として来年4月1日から税率1%で実質浪針を決めたのでしょうか。
+07:25国民会議で議論の結果を尊重して決めるべきではないでしょうか。
+07:30かれにしが通達から減税するとしてもそれまでは減税も給付も何もありません給付付き税額控除の本格導入を見据え中低所得の勤労者向けの簡素な給付措置を年度内に速やかに実施すべきと考えますが見解を伺います。
+07:47次に、財政運営について伺います。
+07:49中等上層への緊急対応は必要です。
+07:53しかし、緊急対応であるからこそ費用対効果度財政規律が問われます。
+07:58総理は赤字国債の発行総額は増やさずに対応できる旨を説明されています。
+08:03しかし、市場が見ているのは形式的に発行総額が増えるかどうかだけではありません長期金利の上昇は企業の借入コスト住宅ローン国債費そして将来世代の負担に直結します。
+08:16だからこそ必要な支出は行う一方でメニュハルのある支出高価な高い支出に絞る必要が必要です。
+08:23総理に伺います。
+08:24赤字国債の発行総額が形式上増えないという説明だけでは市場の信頼を十分に得るには不十分です。
+08:31必要な緊急支援は行いつつもガソリン補助には理屈戦略を設け中低所得者の働く世代への支援を充電化していくこうした財政規律を意識したメッセージをマーケットに向けても発するべきではありませんか見解を伺います。
+08:47次に、中小企業と雇用について伺います。
+08:50中東情勢の影響は燃料費や電気代だけではありません原材料費物流費部品調達資金繰り価格転嫁や雇用維持まで広がっています。
+08:59特に中小企業は大企業のように価格転嫁が十分にできません仕入れ価格が上がっても販売価格に転嫁できない金融機関への返済もある人手不足の中でも賃上げをしなければならないまさに30区40区の現状です。
+09:16財務大臣経済産業大臣に伺います。
+09:19今回の補正予算で中等情勢の影響を受ける中小企業小規模事業者に対し資金繰り支援信用保障雇用調整助成金相談体制などをどのように強化するのか燃料費や電気代原材料費の高騰に直面する事業者に実効性ある支援をどう届けるのかを具体的に伺います。
+09:38併せて価格転換についても伺います。
+09:41政府はこれまでも価格転換を進めると言ってきました。
+09:44しかし、現場ではお願いはあっても価格には載せられないという声があります。
+09:49とりわけ下請中小企業地域の事業者は取引先との力関係の中で声を上げにくいのが現実です。
+09:56経済産業大臣に伺います。
+09:58中東情勢によるコスト増を取引価格に適正に転化できるよう政府はどのように実効性を担保するのでしょうか。
+10:05取引事務員などによる調査を単なる実態把握に終わらせず是正改善再発防止につなげる仕組みをどう強化するのか伺います。
+10:13次に、エネルギーの安定供給について伺います。
+10:17政府は踏み込んだやつ節約をお願いする段階にはないと説明してきました。
+10:21もちろん過度な節約を求め経済活動にブレーキをかけることは避けるべきです。
+10:26しかしいつまでも大丈夫だから気にせず使ってくださいというメッセージだけでよいのでしょうか。
+10:31中東情勢が不透明な中で企業はすでに在庫や調達に不安を抱えています。
+10:36石油化学製品ナフスタ由来製品塗料溶剤部材など現場では目詰まりも起きています。
+10:42こうしたときこそ政府は冷静で現実的なメッセージを出すべきです。
+10:47必要な供給は確保するだから過度に不安になる必要はないしかし資源の乏しい日本として無理のない範囲で省エネ節約効率化に取り組もうこの方がむしろ国民と企業の安心につながるのではないでしょうか。
+11:02総理に伺います中東情勢が長期化する可能性がある中で政府は単に補助金で価格を抑えるだけではなく国民生活や経済活動に支障のない範囲で省エネ節約効率化を呼びかけるべきではありませんか大丈夫だから使ってくださいではなく大丈夫だけれども大切に使いましょう。
+11:21という現実的なメッセージを総理自ら発信すべきだと考えますが見解を伺います。
+11:28次に、電力の安定供給と産業競争力について伺います。
+11:32日本の産業競争力を守るためには安定した電力供給が不可欠です。
+11:37電気代が高い電力供給が不安定将来の見通しが立たないこれでは国内投資も製造業の競争力も地域の雇用も守れません再生可能エネルギー省エネ蓄電池送電網整備はもちろん重要です。
+11:51同時に安全確保を大前提とした原子力発電の活用火力発電の安定運用燃料調達の多角化も避けて通れません経済産業大臣に伺います。
+12:03中東情勢の長期化を見据え日本の産業競争力と国民生活を守るため電力の安定供給をどのように確保するのか安全確保を大前提とした原子力発電の最大限の活用火力発電の安定運用燃料調達の多角化省エネ投資支援を含め政府の具体的な方針を伺います。
+12:22最後に石油化学製品重要物資の目詰まり対策について伺います。
+12:28政府は原油やナフサの必要量は確保していると説明しています。
+12:34しかし、現場の実感は違います。
+12:36ここにいる多くの議員の皆さんも現場で声を聞いているかと思います。
+12:40塗料がないシンナーがないシリング剤や防水剤接着剤が入らない既に先売りが進み新規注文を受け付けられないという声も届いております。
+12:51まさに死活問題です。
+12:53単に総量は足りていると説明するだけでは不十分ではないですか。
+12:59どこで詰まっているのかどの業種で不足しているのかどの製品が代替困難なのか政府が現場の実態を把握し供給の目詰まりを対象する必要があるのではないでしょうか。
+13:12経済産業大臣に伺います。
+13:15石油化学製品ナスタ由来製品塗料溶剤樹脂部材などの供給不安について政府はどの業種どの製品で目詰まりが生じていると把握をされているのでしょうか。
+13:27またこれまでの対応でうまくいった事例うまくいかなかった事例を把握しそして検証し今後どのように供給網の安定化を図るのかさらに先物買いが過度に進めば数ヶ月後数年後に在庫があふれ価格が暴落するようなリスクもあります。
+13:45こうした被災を防ぐため政府はどのような対策を考えているのか具体的に伺います。
+13:51今回の補正予算に求められるのは単なる価格抑制ではありません国民生活を守ること雇用を守ることそして中小企業を守ることでなくてはなりません民主党は批判ではなく現実的な対案を示してまいりました。
+14:10中東危機を乗り越え物価高に苦しむ国民生活を守り働く人の手取りを増やす補正予算となるようそして何よりもスピード感を持った政府の真摯な対応を求め私の質問を終わります。
+14:24補正長ありがとうございました。
+14:31内閣総理大臣高市さないさん田中県議員のご質問にお答えいたします。
+15:07自動車整備に必要な石油関連製品の安定供給についてお尋ねがありました。
+15:12自動車の安全な運行を確保し国民生活や経済活動を支えるためには自動車の整備に支障が生じないよう必要な石油関連商品が安定的に供給されることが極めて重要です。
+15:27このため政府では自動車整備事業者の声を直接収集する相談窓口を設置するとともに収集した情報を踏まえて川中川上事業者への供給を働きかけるなど都道府県単位でプッシュ型支援を進めておりエンジンオイルの調達に目処が立ったといったお声も届いております。
+15:50昨日の中東関係閣僚会議において改めて関係大臣に指示したところですが政府として引き続き川下事業者に至る流通過程の実態把握と目詰まり解消を進め自動車の整備に支障が生じないよう一件一件のお困りごとに対し丁寧に対応してまいります。
+16:11今回の補正予算の国民生活雇用地域経済を守る効果についてお尋ねがありました。
+16:20今回の補正予算は中東情勢は依然として不透明である中今後の物価動向や経済に与える影響を十分注視しつつ与党の御提言も踏まえて国民の暮らしや経済活動に支障が生じないよう適切に判断し必要に応じてタイムリーに対応するためリスクの最小化の観点から万全の備えをとるものです。
+16:45その上ですでに取り組んでいる令和7年度経済対策補正予算の早期執行令和8年度投資予算の執行今般の令和8年度予備費を活用した電気ガス料金支援に加えて今回の補正予算において重点支援地方交付金の追加措置や中等情勢等対応予備費をはじめ必要な予備費の追加がなされることでご指摘の国民生活雇用地域経済を守る観点からも一貫して必要な対応がタイムリーに講じられるものと考えております。
+17:21ガソリン補助金の出口戦略についてお尋ねがございました。
+17:27本措置は激変緩和措置であって中等情勢価格動向支援の持続可能性を勘案しつつ柔軟な対応が必要といった与党野党の皆様のご指摘を踏まえ今後必要に応じ支援単価を含め支援の在り方を柔軟に検討してまいります。
+17:47今回の補正予算による働く世代の過処分所得の増加効果についてお尋ねがございました。
+17:55今回の補正予算は中途情勢が不透明な中リスクの最小化の観点から万全の対応をとるものであり今後必要に応じて臨機応変に対応するものでありますことからご指摘のような効果を定量的にお示しすることは困難であることをご理解いただきたいと思います。
+18:17ご指摘の物価高対応等については賃上げが物価上昇を上回る状況の実現が重要であり継続的に賃上げできる環境を整えていくことが基本となります。
+18:30その上で、政府としてはこれまでに足元の物価高への対応として1世帯あたり標準的に年間8万円を超える支援を盛り込んだ。
+18:40昨年の経済対策や令和7年度補正予算の早期実行公的価格に経済物価動向等を反映させた令和8年度予算の執行緊急的激変緩和措置によるガソリン等の価格を抑えるための補助など国民の皆様の命と暮らしに支障は生じないようすでに様々な支援策を講じてきています。
+19:05さらに、今般電気ガス料金について使用量が多くなる7月から9月において電気ガス料金への支援を実施することとし5月26日に令和8年度予備費を使用決定しました。
+19:19こうした措置はお尋ねの現役世代の方々の負担軽減にも確実につながるものと考えておりますが引き続き中等情勢が物価動向や経済に与える影響を注視し経済財政運営に万全を期してまいります。
+19:36社会保険料完付の前倒し給付についてお尋ねがございました。
+19:42ご提案は社会保険料の完付の趣旨を前倒しし定額の現金給付を行うことで中所得低所得の方の負担軽減を行う趣旨かと考えております。
+19:54ご提案につきましては中所得低所得の方の税社会保険料トータルで見て負担軽減を図るという方向性については共有できる一方で対象者の範囲執行体制財源といった課題の整理も必要かと考えられます。
+20:12政府与党としては中所得低所得の方の負担軽減を図るため国民会議において給付付税学校上の制度設計に向けた検討を丁寧かつスピード感を持って進めてまいりたいと考えております。
+20:28給付より減税と主張されていた音頭が国民会議において給付に前向きであることも受け止め国民の皆様にとって最適な負担軽減の方法についてスピード感を持ってともに知恵を出し合ってまいりましょう。
+20:45食料品の消費税率や給付付税学校所の本格導入を見据えた簡素な給付措置についてのお尋ねがございました。
+20:55食料品の消費税率に関しては社会保障国民会議において食料品の消費税率ゼロの実現に向けた検討加速する旨を自民党の政権公約にも記載しておりますが現在その社会保障国民会議の実務者会議において具体的な議論が進められているところであり現段階で方向性が何ら決まっているものではなく引き続き社会保障国民会議において各党の皆様にもお知恵をいただき諸課題の克服に向けた検討を進め結論を得ていきたいと考えております。
+21:33また、給付税額控除につきましてもその具体的な政府設計に向けて社会保障国民会議において現在議論が進められているところであり引き続きより充実した議論がスピード感を持って進められるということを期待いたしております。
+21:49市場の信用を含めた財政運営についてお尋ねがありました。
+21:54今回の補正予算においては歳出の追加に伴い歳入としては特例交渉3.1兆円追加することとなりますが前年度分の特例交渉のうち今後6月までの発行が予定されている3兆円分は税収・税外収入・歳出不要の見込みを踏まえ実際には発行せずに済む見込みが立っております。
+22:17このように国際発行予定額全体の中で調整を行うことで支柱への発行総額を増やさずに対応できるため国際マーケットに影響を与えることなく実行可能と考えております。
+22:29ガソリン補助の出口戦略や中低所得の働く世代への支援については先ほどお答えしたとおりですが責任ある積極財政の考えのもと日々の市場動向や経済指標を十分注視しながら政府債務残高対GDP費を安定的に引き下げていくことで財政の持続可能性を実現しマーケットからの侵入を確保してまいります。
+22:55国民の皆様へのメッセージについてお尋ねがございました。
+23:00石油備蓄の放出や各国からの代替調達を通じ原油やナッサを含む石油関連製品について日本全体として必要となる量が確保できており年度を超えて原油や石油関連製品の安定供給可能な目処がついております。
+23:18省エネにつきましては例年通り国民生活や経済に支障がない範囲で省エネの取り組みを行っていただくよう赤澤大臣から呼びかけを行いました。
+23:30それ以上の踏み込んだ節約をお願いする段階にはないと考えております。
+23:36また、床口頭の中でも事業活動をコストを抑えて継続するために省エネが重要であります。
+23:45経済対策として昨年措置した数千億円規模の予算を最大限活用しさらに加速させてまいります。
+23:54残余の質問については関係大臣から答弁させます。
+23:58財務大臣片山さつきさん田中議員から中東情勢の影響を受ける中小企業小規模事業者への支援についてお尋ねがありました。
+24:23こうした事業者に対する相談体制や資金繰り等の支援としては既存予算等を活用し政府経営金融機関商工団体等における特別相談窓口の設置日本政策金融広報のセーフティネット貸付における0.4%の金利の引き下げ雇用調整助成金の活用の支援などの支援を実施しております。
+24:46また、コロナ禍での実質無利子無担保融資いわゆるゼロゼロ融資も含めた企業債務の条件変更や借り替え等についても事業者に寄り添った迅速かつ柔軟な対応を取るように私から3月27日に発出した緊急要請において全金融機関に対して働きかけを行っております。
+25:06さらに、政府として今後業況が厳しい業種を追加して信用保障による支援を強化するとともに取引事務面や建設事務面など一線人体制で中東情勢の影響を重点調査し価格転嫁の徹底を図るなど支援を強化していくこととしております。
+25:24なお、燃料油については本年3月から緊急的激減緩和措置を行っているところですが今般電気ガス料金についても使用量が増加する7月から9月において支援を実施することとしております。
+25:37引き続き中東情勢が中小企業等に与える影響を注視して適切な対応に万全を期してまいります。
+25:54経済産業大臣赤澤良生君田中県議員から中途女性の対応について4問お尋ねをいただきました。
+26:16まず補正予算における中小企業小規模事業者に対する支援強化についてお尋ねがありました。
+26:23中東情勢の影響を受ける中小企業への支援についてはこれまで特別相談窓口の設置セーフティネット貸付の金利引下げなどを実施してきました。
+26:34さらに、先月25日に総理から発表されました。
+26:38セーフティネット保障5号の業種の追加して新事業進出ものづくり商業サービス補助金における優先採択などの支援強化を行ってまいります。
+26:49このように既存予算の活用等により様々な支援強化を講じてきており本日閣議決定した補正予算には個別施策に関する予算は計上しておりませんが引き続き中東情勢が中小企業小規模事業者に与える影響を注視しその事業環境を守るために万全を期してまいります。
+27:09中東情勢を踏まえた価格転嫁の実効性確保についてお尋ねがありました。
+27:16中東情勢の変化によるコスト増を受け価格転嫁に関する懸念の声もあると承知しておりこれまで官民を挙げて推進してきた価格転嫁取引適正化の取組を後退させないことが重要であると承知をしております。
+27:31このため政府としては中東情勢の影響を受ける中小企業小規模事業者を支援すべく現在のエネルギーコストの上昇を考慮した価格転嫁の要請を行うとともに価格転嫁を徹底すべく取引地位面や建設地位面など専任体制で重点調査を実施しております。
+27:50こうした実態把握を進める中で取引法に違反するような情報に接した場合には厚生取引委員会とも連携し法にのっとり厳正に対処してまいります。
+28:02次に、電力の安定供給についてお尋ねがありました。
+28:06現状国内にはホルムズ海峡を経由するLNGの年間輸入量に相当する水準の在庫を有しており電力の安定供給に支障は生じておりませんその上で安定供給に万全を期していくため発電効率が低い石炭火力の稼働を高めるための措置も講じたところです。
+28:26また、安全性の確保と地域の理解は大前提とした原子力の最大限の活用積極的な資源外交及びジョグメックによるリスクマネー供給を通じた上流圏域取得に対する支援企業の省エネを促進するための設備投資支援といった取組も引き続き推進してまいります。
+28:46今後も引き続き高い緊張感を持って状況を注視しつつ必要な対応を機動的に講じ電力の安定供給を確保してまいります。
+28:56石油関連製品に関して目詰まりの状況把握事例の検証及び今後の対応についてお尋ねがありました。
+29:04直近の目詰まりの状況としてはここ1週間での相談件数を見ると石油関連製品での合計135件のうち建設関係を中心に真な都領の相談が47件を占めています。
+29:18これまでの事例の検証としては目詰まりは川上と川中で供給見通しが共有されず供給量を制限あるいは事業者間のコミュニケーション不足そして川下の実績以上の発注が原因であることが明らかになってきました。
+29:35今後の対応としては業界団体からの周知が届きにくい人寮や方や公務店などの各地の事業者への供給実態を地方整備局で把握をし地方経済産業局と連携して解消してまいります。
+29:50特に新な塗料の原料であるトロエンについて最大で例年の1.8倍の大幅な供給拡大を行うことで不安感による過度な発注の抑制を図るとともに在庫の適正化や前年同月費同量の調達を促してまいります。
+30:14豊田真由子さん。