大津力くん。はい。 参政党の大津力でございます本日は3名の参考人の皆様には大変お忙しい中とてもわかりやすい説明、そしてご意見ありがとうございます。我が参政党は2020年に傾倒して6年経つんですが、 結党以来三つの重点政策というのを掲げておりまして一つ目が教育二つ目が、食と健康 そして三つ目が、国の守りということでいわゆる国防に関するところでございます。 国の国防といいましても、もちろん武力だけではなくて、やはり現在は情報戦と、また経済戦ということで、こういった安全保障に関わることは大変重要と捉えておりまして、 先週、採決されました国家情報会議設置法案に関しましても、私達参政党は積極的にこれも賛成させていただき、 今後、スパイ防止法的な、いわゆるスパイ防止法的なものまで求めているところでございまして今回の経済安保推進法に関しましても、賛成の立場でございます。 その上で3名の参考人の皆様に順番にお尋ねをしたいと思っておりますまずは白石参考人からお尋ねをしたいと思います。 まず昨年の5月に重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律が施行されております。ちょうど1年が経ったところでございますけども 実際1年経って、現場でのこの法律施行によるることのいわゆる実効性、また、もしくは 課題的なもの、ちょっとこういったことに課題があるなというところがありましたら、まず現状をお尋ねしたいんです。
白石参考人 はい。ご質問いただきましてありがとうございます。はい。 先生ご指摘の通りですねセキュリティクリアランス法につきましては、無事に成立いたしまして、そちらの準備が進んでいるところではございますが、現場といたしましてはまだまだ 実際に動いてるというようなところまではいたっておりませんで、民間企業におきましてもですね、自分がそういったセキュリティクリアランスホルダーに なるのかどうかっていうところを少しどうなのかなっていうふうにお持ちしているような状態でございまして 今後今一生懸命準備をしているというふうに伺ってますので、そこがクリアになり次第ですね。 実際の施工が始まっていくというか実際のその何て言うんですか活用が始まっていくのかなというふうな受け止めでございます。はい。
大津くんはい。ありがとうございます。 現場での、例えばその法律自体の内容がなかなか周知されていないのか。それともわかっているけども、実際にそれが必要 あるのかっていう認識があんまり浸透していないのか、それとも、そういったことを伝える人材が足りていないのか、ちょっとそういった課題についてもお知らせいただくと幸いです。
白石参考人はい。ご質問ありがとうございます。 私のところにもですね、あのど、一体どういう準備をしたらいいのかっていうところのご相談が来るわけですけれども、先ほどご説明申し上げました通り、ニールという脳の原則ですので、これは必要なときに、 必要なクリアランスをとるというようなところでお考えいただきたいということをご説明申し上げております。 一部一部の業界ではどうやらその準備を今からしなければいけないみたいなですね、お話があの出回ってるようにもお伺いするところもあるんですけれども 私どものところに宇賀が聞いていらっしゃる企業の皆様方には、 必要なときに準備すれば良いので慌てて今よくわからない中で準備を始めないようにということできちんとその制度設計が終わり、 手続きが明確になり、さあ実行するっていうようなときになって、手続きを始めても、間に合いますというかですね。 大丈夫ですというようなお話でお答えしているところでございます。はい。
大津くんはい、ありがとうございます。あと費用的な何か不安ですとか負担感的なそういった相談っていうのはございますでしょうか?
白石参考人 はい。こちらにつきましてはですね施設クリアランスのところにつきまして、やはりどのくらいのものをどのように準備したらいいのかっていうところで、持ちビルでしたら割とその それ用にというかですね、重要経済安保情報を保存しておく保管しておくような誂えをすることは、 割と簡単にできるんですけれども、もし貸ビル等に入っている場合にはビルのオーナーがですね、 よしと言わないと、なかなか改造ができないものですからそういったところでどのように対応していったらいいのか。ていうような悩みを吐露される企業様はいらっしゃいました。 はい
大津くんはい。ありがとうございます現場の状況がよくわかりました。 続きまして渡井参考人にお尋ねをしたいと思います。 私は参政党は、この日本の資産富がどんどん外国資本に流出することに大変危惧を抱いておりまして、企業の株ですとか、また土地とか、そういった資本的なものまで今どんどんどんどん買収されてるところがございまして、 いかにそれに歯止めをかけるかということも訴えております。 先ほど参考人の先生がアメリカのCFIUSの件で言及もございまして、こちらがす栄作 先日ですね、外為法の改正によりまして日本版CFIUSというところで新たに制定されたというところでございますけども ただ、この内容としましては、本場の対米外国投資委員会とは、 また若干差があるかなとは私も認識をしておりまして実際これ始まってみないと、どの程度効果があるかというのはわからないというお話だったんですが今現在今回の外為法等を含めて今、この本当に日本の基幹インフラ企業や また、重要土地の買収を適切に防ぐことができそうなのか、先生のご見解をお尋ねをしたいと思います。
渡井参考人ご質問ありがとうございます。 外国資本の受け入れに関しましては、もちろんメリットも多いところで、日本政府もBest JAPANの政策を取っているということもありますのでいかに 有益な投資を受け入れつつ、危険なものを除外していくかということが求められているものと思います。日本版CFIUSができたことで、非常に総合的な審査ができるようになるものと期待しております。 これまでは財務省と事業所管官庁ということで、もちろん他の官庁が無関係であったのではないだろうとは思いますけれども日本版CFIUSができたことで、 総合的な安全保障のその精査ができるようになるものと思います。その上でやはり どうやって審査をしていくかということですけれども予見可能性をしっかり持っているということが民間企業にとっては必要であると思いますし、 外国投資家にとっても、必要以上にその萎縮してしまわないという観点からは重要であると思います。財務省では 数年前からAnnual Reportを出しておられますけれども、そのAnnual Reportの内容をこれからも充実させていただいて、例えばその安全保障上のリスクの軽減措置として、 どのような手法があるのかというようなことをこれまで以上に積極的にお示しいただくことがよりよいその投資環境に繋がるのではないかと思っております。 その重要土地等調査法といいますかその土地のその買収問題については、 国際約束との関係がありますので対応が非常に難しいところがあると思います。 国際協調主義を維持するという観点からは特定の国だけをそのターゲットにするとか外国籍であることをターゲットにするという規制は、設けにくいというところがあると思いますけれども今の重要都市等調査法をしっかり活用しながら、 その対応を考えてさらに考えていくということが必要ではないかと思っております。
乙津伊藤くんはい、ありがとうございます。 土地に関しては、私達は重要土地調査法には、山林等は含まれて 一部含まれてますけど、特に山林ということをもって入ってはおりませんで ちょっとそちらも加えた方がいいんじゃないかということも提言はしておるんですけどもなかなかやはり難しい部分もあるというのは承知でございます。先ほどAnnual Reportですか。はい。そちらについてすいませんちょっと詳しく教えていただいてよろしいですか。
渡井参考人Annual Reportで年次報告書でございますアメリカのCFIUSでも毎年出ておりまして、 ただしフースのレポートはその民間公開版とアメリカ議会の先生方に公開版のより何かおそらくは 充実した情報が載ったものと2種類あるというふうに聞いております財務省が出しておられるのはおそらく1種類だけでホームページからなども閲覧できるものですけれども、投資制度の枠組みと これまでのその投資の件数、どういった審査過程を経たなど減っているかといったようなことをお示しいただいておりますので 非常に有益な情報を投資家としては得ることができると思います。その中に先ほど申し上げましたのは、その条件付き承認のような形になりますけれども、 安全保障上のリスクで問題があるとされた投資としては何らかの対応をした上で承認に持っていく必要があるわけですけれども、 どういう手法が実際にとられたのかということを、支障のない範囲で公開していただけると、より良い投資環境が実現するのではないかと思っているところでございます。
大津くん はい。ありがとうございましたよくわかりました。続きまして田上参考人にお尋ねをしたいと思います。 日本の好景気を見ますと、株価も昨日上場企業の株価がもう過去最高記録はしておりますけども、やはり 現実的には中小企業はかなり厳しい状況に置かれております。この間企業管轄課格差が大企業とそれ以外の中小零細ではもう拡大をしてしまっていると しかしながら、日本経済を見ますと、やはり中小企業というのがかなり重要な機微技術を持ってるところも多いございまして、そうした 中小企業がいかにそういった技術の流出を防ぐですとか、そういった防衛っていうのは非常に大切だと思っておるんですけども しかしながら、どうしても企業の規模から見ますと、大企業に比べて中小企業の方にとっては、 そうした防ぐための技術の人材ですとか、またかけられる予算等にもなかなか公差があると思うんですね。そういった中で例えば政府として、 中小企業がそうしたこれから防御をするにあたって、 どのような支援をするのが中小企業にとって一番助かる求められていることなのか先生のご見解をまず教えてください。
田上参考人はい、ありがとうございます。あの経済安全保障経営ガイドラインというものがですね経産省さんから出されております。 そちらをいろいろ拝見しますとですねその 大企業の経営者の方向けだけではなくてやはり中小企業中堅企業の経営者の方の目線で書かれた部分というのが多くございます。いろいろお話を伺っておりましてもですね、まさにこれからはやはり中堅中小のおっしゃったようなですね、機微技術を持った 経営者の方にどうこうリーチしていくかというのも一つのですね、観点というふうに私は今認識をしております。 その中でですね先ほど来申しておりますけれどもやはりマンパワーの問題だとかですね、ノウハウの問題、こういうのは あると思っております。ただですねこれ大企業 大企業というのと中小企業というのは、なかなか言葉だけでですね、全て言い切り言い分けるのは難しい部分はありますけれども、私の観点からするとむしろ中小企業さんの方が 経済安全保障の確認はしやすい可能性があるのかなというふうに考えております。それといいますのもですね結局その オペレーションの幅ですとか、扱っている商材、あるいはあの展開している国この辺がですね、中小企業さんであればむしろ大企業と比べて限られている。 というふうになりますとですね、本当に小さな企業さんであれば社長さんとですね、 あるいは調達の担当の役員さん、それから経理がやっぱり数字抑えられていると思いますので経理の担当の役員さん、この3人の役員さんがですね、ちょっと膝詰めで どういう商材があったか。それは軍事的なあるいはデュアルユースですね、みたいなものに該当するかしないかと。いや、 当初は食材だけなのであんまり関係ありませんとかですね。日用品だけなので関係ありませんということであれば、もしかしたらその会社さんはですね、 いわゆる経済安全保障の機微技術の該当にはならないというものがつけば、そっから先はですねあまり真剣にですね、スタッフをかけて検討ということにはならない可能性もあると思ってます。 そういうような形でですね、まず自社が3人一つ目でやっるというのがむしろおすすめというふうに考えてます。一方でその大企業になりますとですね 業務業業種業種の多角化という時代を、かなり今減ってきておりますので、どんな大企業さんでもですね、 例えば、アグリから農業やってますとかですね、ヘルスケアもやってますですね。場合によっては宇宙やってます半導体材料やってますみたいなことがですね、自社の中で幅広く展開されていると むしろこの幅広い展開を、大企業の中で1人の方が把握するのが実はデータのデジタル所もですねうまくそこらがいってないということもあります。 難しいとこういうこともあの声として伺いますので、むしろ中小企業さんにとってはですね、 そういうことを考えるきっかけだけまずは作っていくというのが一つの観点かなというふうに思っております。
大津くんはい。 ありがとうございました。現場の目線の声というのがよくわかりまして、私の視野が広がった気がします後藤さん方ありがとうございました。