まず最初冒頭、総理にお伺いしたいんですけれども総理は総裁選のときからなのかちょっといつからかちょっとわかりませんけれども JAPAN is Backという言葉をよく使われているようです。 先日トランプ大統領との首脳会談でもこの言葉を使われているようですが、このJAPAN is Backという言葉に込められている思いをちょっとお話いただけますか。はい。
高市内閣総理大臣 日本にはすごい技術がたくさんあると思ってます日本が世界の経済イノベーションをリードすること、それから世界の平和により一層 大きな役割を果たしていくそういった思いを込めた言葉です。 はい、
安藤裕くん、はい、ありがとうございます私がですね、このJAPAN is Backという言葉覚えてるのは2013年安倍総理の大もとで日本再興戦略というものが決められました。 このときの日本再興戦略のサブタイトルがJAPAN is Backなわけですねこの当時高市総理は自民党政調会長でいらっしゃいました。 でもですね私残念なことに、この後、日本は戻ってこなかったと思うんですね。ちょっとパネルの1枚も出していただけますか。 これは1990年から2025年までの実質賃金の推移なんですけれども、 安倍第2次安倍政権が発足したのは2012年ですがその後もずっと日本人の実質賃金は下落を続けました。 はい。それもう次の次のパネルってください。はい。次のパネルってください。はい。せっかくはめていただいたのに申し訳ない。 率だとちょっとわかりにくいので、これ世帯所得の中央値というものをお示ししたんですけれども これはピークのときが1993年と1995年です。総理の初当選支援金1993年だと思いますがこのときの日本の世帯所得の中央値は550万円でした。 これが2023年には410万円になりました140万円も減ってしまったわけですね。 つまりこの30年かけて日本は貧困化をしてしまったと特に2012年に自民党が政権を取り戻して、ジャファーフィードバックという言葉を使って 戻ってくるのかと思ったらそこからさらに10年以上たって、失われた20年は失われた30年になったわけです。このことについては総理はどのようにお感じでしょうか? はい。
高市内閣総理大臣委員が紹介していただいた通りJAPAN is Back これは私が自民党の政調会長でもあった。2013年に取りまとめた日本再興戦略の副題でございます。 これは長引くデフレからの早期脱却で日本経済の再生のために大胆な金融政策機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略これを3本の矢とする経済財政政策 いわゆるアベノミクスとして取りまとめたものです。アベノミクスによる取り組みの結果として、 デフレでない状況を作り出したGDPを高めた。雇用を拡大した企業収益の増加傾向を実現することができた。一定の効果はありました。 他方でですね、その後新型コロナウイルス感染症の影響で雇用状況が非常に悪化したということそれからもう一つは第3の矢としての 民間投資を促す成長戦略の成果が十分でなかったことこれを踏まえて評価する必要があると思っております。 だからこそ高市内閣では、今とにかく長年続いてきた過度な建築施工は打ち切らをここで打ち切ろう、そして未来への投資不足 の流れを断ち切ろう、そして国内投資を増やしていこうということで取り組みをしています特に世界共通課題解決に 資するような製品サービスインフラ、これをしっかりと開発をして、世界市場に向けてですね、売り込んでいく。これによっても成長を生み出そうとしております。
安藤裕くん。はい、ありがとうございます。 一部うまくいったところはあるんだろうと思いますけれども、残念ながら日本人の所得は減り続けてですね、今、新型コロナのことをおっしゃいましたけれども、それまでも実質賃金はずっと下がり続けていたわけです。 そういう意味では自民党には残念ながら政権担当能力はあるけれども、日本人を豊かにする能力はないと言わざるを得ないと思います。 そんな中で、高市内閣では、責任ある積極財政ということでですね、新しい財政政策をとろうと、そういったことを 意図されてるんだろうと思いますけれども、令和8年度予算は、一部の方の説明によると、 石破内閣のもとで閣議決定をされた骨太の方針に基づいて編成されているので、金融方の予算なのだと、そういうふうに指定する方、指摘をする方がいらっしゃいますが、総理のご見解はいかがでしょうか? はい。
高市内閣総理大臣確かに概算要求まで前内閣でございましたので、 パーフェクトに高市内閣の予算と申し上げるものではございません。ただ、 ただですね高市内閣が掲げる強い経済の重要施策に対して必要な予算、それから税制上の措置も これは入れ込んであります。そういった方針のもとに編成しました危機管理投資成長投資といった投資すべき分野に大胆に予算を増額するといったことで、 これも頭出しができました予算全体の中でメリハリ付けを行いながら、財政の持続可能性にも十分に配慮すると いうことで必要な政策をきちんと積み上げた予算となっています本格的には令和9年度予算の編成この夏からの一連の 歩みを見ていただきたいと思っております。
安藤裕くん。はい。ありがとうございます。 つぎに財務大臣に伺いますが今回の補正予算を含めても昨年度に比べて、名目の金額も少なくなっていて名目を比べても緊縮型の予算になっていると思います。 これが今の高市内閣が目標とする責任ある積極財政の姿なのか。財務大臣の見解を伺います。
片山さつき財務大臣 本予算は122.3兆円で史上最大なので、 安藤委員がおっしゃられたのは補正予算と補正後を比べになったのかなと思いますが確かに補正後ということになると昨年の補正後は133.5兆円で今回8年度の当初 これに補正をいたしますと125兆円台ですからその意味ではそこを大きいわけではないんですけれども 先ほどから総理が再三申し上げている通り、高市内閣が掲げる責任ある積極財政はプロアクティブな先を見据えた財政政策であって、 決していたずらに拡張的に規模を追求するというものではございません。その上で、この補正予算は、中東情勢が不透明である中今後の物価動向や 経済に与える影響を注視しつつ、国民の皆様の暮らしや経済活動に支障が生じないよう適切に判断し、 必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化という観点から、資金面で万全の備えを行おうとするものでございます。 内容につきましては、歳出面において必要に応じて機動的な対応をするために、資金面で十分な手当を行うとともに、 歳入面としては、真に緊急性のある一時的な対応として、特例公債を追加するものの、 国債発行予定額全体の中で調整を行って、市中への発行総額は増やさずに対応することができるということになるため、先ほどもマーケットへのメッセージということも申しましたが、国際マーケットに大きな影響を与えることなく、 実行可能となっておると、まさに責任ある積極財政の考え方に沿ったものというふうに考えております。
安藤裕くん、はい、ありがとうございます。 経済が成長していくにあたってですね、国民の黒字ってすごく大事だと思うんですね。 そして、国民が黒字になるために、誰かが黒字になるためには必ず別の誰かが赤字にならなくてはいけません。 今、今年度令和8年度予算も元々予算プライマリーバランス黒字化ということが多く語られてましたよね。政府が黒字になるときに赤字になるのは誰かといったら他ならない国民です。 そして今、政府、今、財務大臣の答弁でもありましたけれども、政府がずっと国際 の発行を抑制押してきておりました。そして、 今今年度予算でも国債の発行抑制をし、政府支出を抑制し、あるいは国民からの取る税金を減らさない。そういうことであれば、政府は黒字になるかもしれないけれども国民は赤字になるわけです。そして、 これを根本的に阻んでいるのが、ずっと今日の委員会でも答弁出てきましたけれども、市場の信認という言葉です。この国際国債の発行を躊躇させる。 市場の信認とは一体何を意味しているのか、財務大臣の見解をお伺いします。はい。
片山さつき財務大臣 国債発行においてですね、委員がおっしゃる市場の信認が得られている。 て思われる状態がどういうものかということをおっしゃっているんだと思いますが、これは将来にわたる国債の償還可能性ですとか、債務の持続可能性等の点で、財政に対する信認が維持されていて、 かつ中長期的に発行コストが抑制され、安定的で円滑な資金調達が実現されている状況を指すものだと考えております。 日々の市場動向や経済指標を常に十分注意しておりますが政府債務残高の対GDP比を 安定的に引き下げていくことで財政の持続可能性を実現し、マーケットからの信認を確保してまいります。これにつきましては先ほど別の委員からの ご質問に総理もお答えなさってましたが、この1月2月3月と私どもIMFの
専務理事 クリスチャンに上げる三浦さんですねそれから世銀の番が総裁その他OECDも含めていろいろな議論を直接しておりますが、この持続可能性ということ それから政府債務残高対GDPを安定的に引き下げていくという日本のコミットメントですね政府のこれを非常に重要視して様々な意見がございましたが、現在のような評価に していただいておりまして、これは当然おっしゃったように今回 今の状態では、プライマリーバランスはこの補正が行われると黒字から赤字になりますかつてのような巨額ではありませんが、しかしそれはあっても、 いわゆる紙発行額が安定的なは保たれているという説明を、先輩パリでのG7でも申し上げたところ、 主要諸外国中小それから中央銀行総裁からもそれだったら理解できるというご理解をいただいておりますのでこの面の観点は極めて重要ではないかと我々は思っております。
安藤裕くん はい。IMFのことが出ましたけれども、IMFの副専務理事はずっと財務省のOBが就任されていて、 IMFは、言わば財務省の別働隊ではないかと、そういう指摘をする方もいらっしゃいます。そして今、財務大臣の答弁の中でですね償還可能性ということが言葉が出てきましたけれども、 国債が償還できなくなるという事態はあるとそういう認識でよろしいんでしょうか?
片山さつき財務大臣このご議論は確か臨時国会で安藤委員ともさしていただいて、 そのYouTubeが大変な回数回っていると記憶をしておりますが、これはもう、わが国という国のですね、円建て自国通貨のものですから その意味ではそういう可能性はあまり普通考えられないということを申し上げましたけれども、一番重要なことは、ボラティリティが極めて高くなり、アンダーコントロールにならないということで、 このことについては高名な財政学者等も日本に来られて様々な形でおっしゃっているのでそれは委員にもご理解をいただけるのではないかと思っております。
安藤裕くん。はい。市場の寄進人という言葉が、今度は新たな財政規律で国債発行を抑制する。 魔法の言葉、言葉として使われていくのかなと思って私は非常にこれは不満に感じております。なぜなら、このアベノミクスでもですね、 日本の経済が再生しなかった最大の理由は、国債を出したから、積極財政をやったからではなくて、国債の発行が足りなかったからです。 積極財政が足りなかったからですよ。こういう指摘をする人が今与党の中にも野党の中にもほとんどいませんでした。そして、 日本の国債が返済不能になることはないと。そしてさらに、日銀がずっと国債買い入れしてましたよね。 ましてや、日銀がイールドカーブコントロールを導入していれば、金利のコントロールすらできるということは半ば証明されてきてるわけですね。 残念ながら高市内閣になってから日銀の政策を変えてそして金利も上がるようになってきました。そしてまたそこの市場の信認という言葉が大きな非常節目るようになってしまった。 そして結果的に緊縮財政がこれからも続いていくんではないかなということを私は大変心配をしております。 そしてつぎにですねちょっと1問飛ばしまして消費税についてお伺いをしていきたいと思いますが消費税について、国民会議かどうかわかりませんけれども報道ベースではですね、食料品だけ消費税をゼロにするのか。 あるいは1%にするのかといった議論がされているようですけれども、このことについての事実関係を教えてください。はい。 財務省
青木貴紀主税局長お答えいたします。 社会保障の国民会議におきまして、改革の本丸である給付付き税額控除の実施までの繋ぎといたしまして、食料品の消費税率を引き下げることについて議論されていると 承知しております。この繋ぎの在り方に関するご意見は、参加する各党によって様々であると承知しておりますが、 源田勝しておりまして、現段階で対応の方向性が何ら決まったものではございませんが、いずれにいたしましても、食料品の消費税率を引き下げる上での課題などにつきまして、検討が 行われているものと認識しております。
安藤裕くんはいわかりましたありがとうございます。それでは財務大臣に伺いますが、食料品の消費税を下げたら、 これ0にしても1にしてもいいんですけれども食料品の消費税率を下げたら税率通りに食料品の価格が下がるのか。 そういったことは試算をしているのか、これについてご答弁お願いします。
片山さつき財務大臣 事業者の価格設定は元々様々な要素を加味した経営判断で行われていらっしゃるものでありまして、政府がですね、 消費税減税の影響について確たる見通しを申し上げるとか、試算を行うということは元々非常に困難であるし今回も知る限り私どもは そういうことはしておりませんのでそこはご理解をいただきたいと思います。 その上でですね、3月の18日に開催されました社会保障国民会議の実務者会議における小売事業者の各団体へのヒアリングでは、消費税減税の価格への影響につきまして、 様々な原価が上昇している中で、いわゆる本体価格そのものが上昇する可能性があるといったご意見が述べられた一方、 価格はある程度は引き下がる、引き下がるだろうと、すぐ下がるだろうとのご意見も多く見られたというふうに承知をしております。いずれにいたしましても、 税社会保険料負担、あるいは物価高に苦しむ中所得、低所得の方々の負担軽減というのが、現下の最重要課題でございまして、 引き続き、この社会保障国民会議において検討が進められていることを見た見守りたいというふうに考えております。
安藤裕くんはい確認ですけれども、税率通りに下がるかどうかはわからないという認識でよろしいですか。
片山さつき財務大臣 今私どもが申し上げたことはそういう認識ですし、コロナの頃にいくつかのEU型消費税の国のヨーロッパ国が 幅に下げたんですよね消費税率を、それのうちドイツにつきましてはその効果検証の一部のものを入手しております。 完全にオーソライズされたものというよりはドイツのほとんどをカバーする中小企業団体の見立てではありましたけど、 19のものを17に下げたところではあまり見られなかったということがございますが、分析の背景として、 その当時がどのぐらいインフレであるのかとか、他の経済金融状況とか、あるいはそもそも下げ幅そのものということで全く違うというそういう状況でございますから今我々が 実務者会議の検討を見守りたいというふうに申し上げたのはそういった意味も含めてでございます。はい。
安藤裕くんはいありがとうございます。 つまり食料品の消費税率を下げても税率通りに価格が下がるとはどうかわからないと、そういうことだと理解をしました。 それにお伺いをしますが、総理もこの選挙のときにですね、食料品の消費税ゼロということを訴えておられたと思います。それは価格が下がらないかもしれないということはご承知の上で訴えておられたんでしょうか?
高市早苗内閣総理大臣価格設定っていうのはもとより様々な要素を加味してですね事業者が決めるものです。 それでも消費税というのは政界確保にありましたように、価格への適正な転嫁を通じて、 最終的には消費者が負担することが予定されているものでございます。ですから全く下がらないかって言ったら様々な原価が除上昇している一方でも、 消費税の税率引き下げ分は、基本的には価格に反映されることが期待できると思っております。 全く同じ額かどうかわかりませんけれどもあの消費税率下がったのにあそこのお店同じもの先週と同じだけの金額をとっているよと これはその店の風評にも関わりますからなかなかそういうことにはならないと言って下がる効果というのは期待しております。
安藤裕くん今の認識がですねおそらく実体経済全く理解されてないと思います。 ずっと今、今は先ほど資料でお示ししましたけれども日本人の給料下がり続けてるわけですよ。下がり続けてます。それで今もお話できますけれども、いろんなコスト上がってるんです。 だから、みんな利益圧迫されてるんですよ。原価が上がってる分、値上げができればいいですよ。 値上げができればそれが今おっしゃったみたいに価格に転嫁されているというという状況は実現できてるかも知れない。だけどそれができていないから、今企業倒産増えてるんじゃないですか。 承認しかないですか総理
高市早苗内閣総理大臣 本来、適正な価格に転嫁すべきなんですよ転嫁していけば当然、物価は上がります。商品の価格は上がります。でもそこで消費税率がかなり大幅に下がればです。 ですね。これはやはりその分、消費者が支払う金額っていうのは下がると考えております。
安藤裕くん。はい。多分ねそれ全く日本の経済状況を理解されてないと思います。今、消費税の滞納も多いですよ。令和6年の滞納5298億円です。 なんでこんなに滞納があると思いますか。
片山さつき財務大臣 消費税滞納についてのご意見、またそのご議論も昨年の臨時国会からさせていただいておりますが、確かに 今申し上げました夕方の消費税の大半は消費税の納期が非常に短く設定されていてみんなそれを日本でできるかというとおそらくできないと思いますがそれが事実上 資金繰りに使われている部分があるということが昔から言われておりまして その部分が、最終的に滞納として支払えないということが起きることも当然あると思います。 ただ、何回かの改善の過程におきましてですね、消費税の納期におきましては、規模の、あるいは支払い能力ということも含めて、一定以上のところについては頻度が上がってきているということで 導入されてから長くやっておりますが変わってきている部分もありますので必ずしもそれで固定されたということはないと思いますが そういう理解でございますまた倒産につきましては私どももこのコロナの頃もだいぶ00人を作るために、足元の数字を見ておりましたが、今回も 何といってもホルムズ危機中東危機でございますが見ておりますが、先ほど意見が たくさん出ておりますように今も大変でないとは申しませんが、これから先の状況が改善せずシナリオが悪い方に行ったら、これは大変なことになると思いますが、今現在、今月あるいは来月の状況が 委員が言ってらっしゃるような状態なのかというとそうではなくて、非常に懸念すべき要素があるので、リスクを最小化するために、あらゆる方面に はいできるように、今補正予算をお願いしていると、こういう理解ではないかと思います。
安藤裕くんはい、ありがとうございます。 消費税が転嫁されているのだと、そういう理解で総理は選挙のときにも訴えされていたということですが改めて確認します けれども、食料品の消費税をゼロにすることによって、食料品の価格が8%下がるんだというように、有権者の皆様に訴えていた。そういうおつもりなのかどうか。 そこだけ確認をします。内閣総理大臣 8%を0%に下から食料品の価格お客さんが買うときのですね、支払う金額 が、8%分ぴったり下がるかどうかっていうとこれは価格設定っていうのは事業者がするものですから8%分ぴったり下がるとは考えておりません。 ただ私が選挙のときに訴えていたのはですね、やっぱり食べるということ、これはもう人間にとって本当に基本的な大事なことです。 だから物価高対策として、少しでも効果があると考えたらこれは躊躇なくやるべきだと考えておりました。 安藤裕くん すいませんちょっと質疑しつこいようですけれども多分有権者の皆さんは食料品の消費税をゼロにすると8%価格は下がるんだとそう思ってる方は非常に多いと思います。 是非テレビを見る今日ご覧の皆さんにですね、8%下がるかどうかはわからないんだと。それが送料の認識だと明言していただけますか。
高市早苗内閣総理大臣先ほど来申し上げておりますが、これは事業者は価格は決めるものでございます。 ただ、例えば今日から消費税率がゼロになりましたと昨日、同じお店で物を買いました。8%分の消費税率がかかってました。 今日行ってみても同じ金額で税込で売ってたとしたら、これはその店が信用を失いますよ。 ですから、全く下がらないってことはない8%ぴったり下がるかどうか。これは、その経営判断もあるでしょう。それから仕入れ値が 次の週に上がっちゃうというようなこともあるでしょうしかしながら、あの下がらないということではないんですよ。 ここんところ皆さんもわかってらっしゃると思いますよ。うん。
片山さつき財務大臣 私どものところにも、2月に総選挙が終わりましてからですね、こういった検討が本格化されるという。 見通しのもとに様々な団体の方がお見えになります。国民会議で検討するということがはっきり決まっておりますが、 その前提で、私は時間が取れれば全ての団体にお会いをしております。2月中下旬以降から最近になりまして大きく変わってまいりましたのは、 初めのうちにご懸念を許されていた、まさに 今日テレビを見ていらっしゃる皆様がお買い物をする先のような団体様ですね。どこということを申し上げると、事前に許可を得てないのでどことは申しあげられないんですが、かなり割合から見ればお買い物の中で日常的に立ち、 おられる率が相当高いだろうなという多くの団体が来られまして、5月末ですね。 初めのうちは慎重な意見を、その食料品に関する消費税引き上げについて言っていましたが、我々は判断しませんとそれは多くのお客様から あんたたち反対してるのかという、大変なご苦情が来るのでそういうことですね。つまり、当然 下がるんだろうというご期待のもとに膨大な苦情が来るので、反対するということは考えておらず、 交換よく言われてるようなシステム問題とか、実務問題についてですね、ご質問等がありましたので、私どもでお答えできる範囲については、できるだけ丁寧に寄り添って また担当相があればお伝えするということで対応させていただいて、急激に連休明けぐらいからそういうお話が我々承っているというのは事実でございます。
安藤裕くん。はい。みんなこの食料品の消費税ゼロにすると、価格が8%下がるとすごく期待してるんですよ。 だけど、今の総理松尾財務大臣の答弁の通り、下がるかどうかはわからないというのが正解です。 そして、次の質問いきますけれども、税率通りに価格が下がらなかった場合には、飲食店には増税の負担が生じるつまり、飲食店は経営が悪化する。 この認識で合ってますか。財務大臣に伺います。
片山さつき財務大臣 お話も以前させていただいたんですけれども、まさに仕入れのときに、 仕入れるものが食料品だとすると、仕入れで売っていただく価格は通常だったらそこが0なのか1なのか何なのかとにかく下がれば下がるはずなんですけどもそれが下がらないということが 仮に起きるとすると、そしてまた売るときにですね、どういう値付けをするかということもございますよね最終的には飲食店さん 飲食飲食業と業者さんだからお値段ですよね。お料理を出す。これがどのようにできるかということを 様々な力関係で仮定して、その委員がご指摘のようになることはあり得るとは思います。
安藤裕くんちょっと税金の申告したことがない方にはわかりにくいと思うんですけど 単純化してまず第一段階として、小飲食店が消費税の納税額を計算する時にはまず売りにかかる消費税を10% 計算しますよね。飲食店は10%課税されてるから、売値の10%を納税しなきゃいけないと そこから仕入れ税額控除というものができます。 今は飲食物の仕入れは8%消費税かかってるから、この10%の消費税売りの消費税から仕入れにかかった消費税、食材費は8%だからこれを差し引いて残りを納税すると、こういうことになってます。だけど、食料品の消費税がゼロになると、 売りにかかる消費税は10%そのままだけど仕入れにかかる消費税は食料品の消費税がゼロになると仕入れにかかる消費税がなくなるので、 売りに係る消費税10%をそのまま税務署に納めると、こういう話になります。この理解でいいですよね財務大臣
片山さつき財務大臣 その捉え方なんですけどもその税率が引き下がるという前提で税率引き下げのタイミングでですね。 飲食店の仕入れ先が計算方法は、その売り上げにかかるものから仕入れにかかるもの昼わけですけれども、今おっしゃってるのは、 税率引き下げのタイミングで、飲食店の仕入れ先が経営判断で実質的な値上げを行い、今私が申し上げたように、税率引き下げ分だけ価格を下げなかったために、 飲食店が仕入れコストが下がらないという一方、仕入れ税額が減るために販売価格を引き上げない限りは消費税の納付額が増える。増えるというケース そういうことをおっしゃっているのかなということをちょっと私も付け加えさせていただきます。
安藤裕くん、はい。経営判断云々というよりも、例えばお魚の値段もですね、 大量に尾坂がお魚が獲れれば、坂の値段下がるわけですよ。あんまり取れなければ先の値段上がります。 つまり需要と供給の関係で、食材の食料品の価格は変わるので、経営判断というよりも需要と供給のバランスだと思うんですよ。 スーパーなんかも競争が激しいですから、隣のスーパーが安い値段で売ってたら、その値段に合わせないと 物売れないです。主婦の皆さん来てくれません。だから本当は高い値段つけたいけれども安い値段で売らなきゃいけないとそういったお店もいっぱいあるわけですよ。 なので、その計算通りですね、先ほど総理の答弁にあったような計算通りに消費税率が上乗せできている事業者ばかりじゃないわけです。 特に生活必需品は競争が激しいので、税率通りの上乗せなんかできたのお店で来てのいないお店はいっぱいあるわけです。 そして、ちょっと確認なりますけれども、税率通りに価格が食料品の価格が下がらなければ、 飲食店には間違いなく増税負担が生じて、飲食店の経営は苦しくなります。総理、今の この消費税を食料品消費税を下げてですね、それでその通り税率通りに食材仕入れが下がらなかったら、飲食店の経営は苦しくなる。このことはご存知でしたか。 はい。
高市内閣総理大臣それは先ほど片山大臣が答弁をしたと思っております。 はい、
安藤裕くん総理もご存知だったということですね。それは選挙のときに訴えられましたか。はい。
高市内閣総理大臣 選挙のときに訴えたかというと飲食店の仕入れ先が経営判断で本来は実質的な 下がってるのに、実質的に値上げをしたというようなケースについてまだ選挙のときに話しておりません。そのような委員がおっしゃるようなケースは生じうるかもしれませんけれども ただ、食料品の税率を下げた場合にですね、 消費者が負担する分トータルで食べるものということで考えますと、これは安くなると考えております。それはもちろん競争の原理もありますけれども、 全く昨日も今日も金額は一緒だってことになると本当にその事業者というの不興を買うことになるからでございます。 &
吉井くんこういう議論をしてるから、 日本の経済は駄目なんだなと思うんですよ。日本の今の本当に中小企業 ね、飲食店とかラーメン屋さんとか定食屋さんとか本当に今苦しい思いで経営してますよ。 ね今食材仕入れ上がってますあるいは電気代もガス代も上がってますそれに伴って、定食の値段上げられますか。上げられないじゃないですか。みんな給料下がってるんですよ。 実績も下がってます。そんな中で値上げしたらお客さん来なくなりますよ。当たり前じゃないですか。 だから、みんなギリギリで商売してるんです。それが消費税分が確実に転嫁されてるんですみたいな、そういう理解してるから、日本の経済は再生しないんですよ。 断言しておきます。だからこの消費税の問題に正面から取り組まないと、高市内閣で経済再生することはないと思います。 我々は残念ながら社会保障国民会議にも入れてもらってません。 元々国民会議も憲法違反だという指摘も我々しています。でもこのことに対する整理もほとんどされてない。そしてこの消費税が 中小企業にものすごくダメージを与えていて、賃上げを妨害している税金であるとそういったことも私私は指摘していました。国民会議っていうのは一体何のためにやってるんですか。 はい。
高市内閣総理大臣課題も含めてご議論いただき、できない理由を考え、考えるのではなくて、 できるようにするための方法を考えていただくということが主目的なんだろうと思っております。
安藤裕くん でも結論ありきで、消費税は必ず必要だと、そういう前提で進んでるわけですよね。そういう意味では、この国民会議は消費税温存会議であると そう言わざるをえないと思いますし、私は問題意識を持っているのはですね、消費税が導入されてから、 3%で導入されてその後、5パー8パー10パーとどんどん税率上げられていきました。そして消費税というものはね前から皆さん答弁なさいますけれども 景気動向に左右されない安定財源であるとだから、いいぞ、いい税金なんだと、そういうふうにおっしゃっておられますけれども 景気動向に左右されないということは、どんなにみんなが生活苦しくても、あるいは企業の経営がどんなに苦しくても取り続けるっていうことですよ。こんな税金あっちゃいけないんです。 これ欠陥税制なんですよ。賃上げもしなきゃいけないとおっしゃってますよね。 賃上げする前に消費税って納税しなきゃいけないから、賃上げも妨害してます。こういう議論を、本来はみんなでやるべきじゃないですか。 だけど、国民会議には我々は入れないで、こういう議論をしないで物事を決めようとしてますよね今お笑いになりましたけれども、これは笑うところですか。ちょっと答弁お願いします。 はい
高市内閣総理大臣線ちょっと横の方の閣僚の声に対してです。 それは委員としてのお考えです。消費税の導入も含めてですね。ちゃんと国会でご審議があって、国民の代表が集まって、 知恵を絞って導入が決まりました。消費税がもう区税であると、全く崩れである。それは委員のお考えかもしれません。でも今、 子育てですとか福祉ですとか、必要な社会保障のための財源として、安定した財源というのは必要ですよ。 それから若い方々にだけこの負担が集中するような税でもないです。これはもう幅広く幅広い年齢層の方々が、 実際に負担をされる、現実的に負担をされるそういった税ですよ。だから私は必要だと 考えてます。今必要じゃないと考えておられる。しかしながらこれは政府も中央絞り、国会での議を経てですね、決まった税でございますから、 委員が悪税だとおっしゃるでも違う意見もある。そういうことだろうと思います。
安藤裕くん はい。もちろんね、必要だという方々いらっしゃるでしょう。でも議論というものは必要だ、あるいはこれはやめた方がいい。 そういった議論を戦わせて、お互いに合意形成していくのが本来の議論のやり方ではないでしょうか?我々みたいにこれはアプデだとやめた方がいいと、そういう人たちを排除して 賛成だという人たちだけで議論をしてこれで話をまとめていくというのは、これは民主主義、民主主義としてはありえない手法であるということは指摘をして、私の私の質問を終わりたいと思う 以上で安藤裕くんの質疑は終了いたしました。 はい。次、山添拓くんの質疑を行います。 山添拓くん日本共産党の山添拓です。