はい。ありがとうございます。立憲民主・無所属の杉尾秀哉でございますまず大阪関西万博で運行されたEVバス、電気自動車バスについて伺います。資料1をご覧ください。 ブレーキやハンドル操作などの不具合が多発しまして190台を保有している大阪メトロが 路線バスへの転用計画を断念した上、67億円の得損を計上して、全車両の処分を進めています。このバスのですね購入代金総額、それから国からの補助金額、経産省国交省、環境省の順にそれぞれ答えてください。 経済産業省
田中審議官お答え申し上げます大阪メトロが購入し、その費用が国費による補助の対象となったEVモーターズジャパン製 このEVバスの購入費用の総額は約88億円と承知しております。そのうち、 経済産業省の補助事業において使用されたEVバスに係る補助額は約34億円でございます。国土交通省
猪股次官次長お答え申し上げます。委員お尋ねの 大阪関西万博用に大阪メトロが導入したEVモーターズジャパン製のバスEVバスのうち、 国土交通省の補助金を活用して導入した車両に対する補助額は約6億円となります。環境省
高木審議官 環境省におきましては大阪メトロに対してEVモーターズジャパン社製の車両充電設備等に関し、1.5億円の補助金を交付しているところでございます。
杉尾くんはい。 ということでもう既に40億円ですね国からそれからこの他にも大阪府市からですね4億8000万円の補助金が出ていると聞いております。 半分以上がですね補助金ということですね。こうした中でバスを販売しておりました今答弁でも言っていただきましたけれども、 EVモーターズジャパンEV MJというふうに言いますが、4月に民事再生法の適用を申請して事実上経営破綻しております。 大阪メトロがこれを保有しているんですけれども、EV MJ車に車両の契約解除と96億円の返還を求めているというふうに聞いておりますが、国はこの事実を把握しているのかまた返還の見通しはどうでしょうか? 経産省
田中審議官お答え申し上げます委員ご指摘の通り、EVモーターズジャパンの発表によれば、EVモーターズジャパンは本年4月1日付で、 大阪メトロから契約解除通知を受領したと承知しております。この当該契約解除通知の具体的な内容やそれに伴う購入費用の返還といった 個別事項につきましては、これ車の契約関係に関するものでございまして、コメントを差し控えさせていただきます。
杉尾秀哉くん 報道によればですね、V M Jの方が反発をして、裁判に発展する訴訟に発展する見通しということであります。帰ってくるかどうかわかりません国から大阪メトロに出された補助金、この返還の方はどうなってます。 でしょうか?どうぞ、
田中審議官お答え申し上げます経済産業省の補助事業におきましては、運行管理と一体となった エネルギーマネジメントシステムの開発を行うために、大阪メトロがEVモーターズジャパン製の有バスを用いてEVバス運行の実施をこれ実施してきました。 このEVバスにつきましては、本事業の実施主体である年度に対し、大阪メトロから財産処分に関する申請書が提出されたと聞いております。 現在年度において、関連規定に基づき、返還されるべき補助金額の確定作業を行っているものと聞いております。
猪股次長 お答え申し上げます。 国交省におきましても、去る3月31日に大阪メトロにおいて、EVモーターズジャパン製のEVバスについては、今後使用しない旨を公表したと承知しております。あわせて、大阪メトロにおいては、 補助金に係る今後の取り扱いについては、適切に対応していくとしており、国交省に対し、財産処分申請が提出されているところです。 国交省としましては、これを踏まえ、法令にのっとり補助金返還を求めてまいります。環境省
高木審議官 大阪メトロに交付いたしましたEVモーターズジャパン社製のEVバスに係る補助金につきましては、大阪メトロはEVモーターズ、ジャパン社製のEVバスを今後使用しないと していることから、環境省といたしましても、大阪メトロに対して返還いただくための手続きを進めているところでございます。はい。
杉尾くん 補助金がですね返ってきたとするとですね、これ大阪府市の方が被るかどうかという話になるんですがいずれにしてもこれ 現Cはですね利用者の方のお金そして税金も一部入っているというふうに思います。 何でこういう話になったのかということなんですけれども、これバス導入時の話になるんですが、当初中国製のバスに決まりかけていたのが、当時の西村経産大臣が、 日本企業製のバス導入というふうにおっしゃってですね鶴の一声でひっくり返ったというふうな報道もあります。実際の経緯はどうだったのか教えてください。経産省
田中審議官 お答え申し上げます。あの本補助事業、経産省がやっております補助金につきましては、この2022年7月19日に NEDOが、大阪メトロ実施事業実施主体として採択した旨を公表しております。この時点で、大阪メトロの計画は、EV MJSへのバスを使用する計画となっており、 その計画に基づいて採択を受けたものと承知しております。委員ご指摘のこの西村経済産業大臣の就任は2022年8月10日でありまして 採択は就任前のものであると認識しております。はい。
杉尾くんその採択の経緯がですねよくわからないんですよ ね、資料求めたらその黒塗りが出てきたとこういうふうな話もあるようであります。業者の選定経過が非常に不透明なんですね。日本企業製のバスをということだったんですけれども実は 去年の2月なんですけれども私そのとき予算委員会の理事をしておりまして、北九州のE V M J社視察いたしました。 製造しているようには見えなかった最終工程みたいなのはやってましたけれどもこれ日本企業ではありますけれども、問題のこのバスってのは事実上これ中国製ということでよろしいんでしょうか?
田中審議官 二重巻き申し上げますEVモーターズジャパンに確認しましたところ、これまで日本で販売したEVモーターズジャパンのEVバスに関しましては、中国において車両組立までなされた車両でありまして、 日本国内でバスの運行に必要な最終的な仕上げを行って販売されてきたものと承知しております。
杉尾くん 事実上中国製ということでありますしかもウィズダム社という、これ新興の中国メーカーにこれ製造委託したものでありまして、非常に品質が悪いということなんですね。 実際にこのバスは全国で300台以上が納入されておりましてもう既に各種走っておりますけれども、不具合や事故が相次いでおります。例えば先月、港区のコミュニティバスちぃばすってのあります。あれがですね、 ブレーキ急ブレーキを踏んだ形になって、理由はわからないんですけれども乗客12人が転倒してけがをしたと こういう事故もあったそうです。事故が絶えませんこれ以外にもたくさんあります去年秋の総点検では317台中113台で不具合が見つかったということなんですけれども これ41の事業者に対して調査を行ったと思いますその結果、端的に答えてもらえますか。短く。国交省
猪本次長 お答え申し上げます。国土交通省は本年4月から5月にかけまして、EVモーターズジャパン社のバスを使用している事業者41社に対して、 車両の使い勝手や不具合について調査を行いました。調査の結果、ドアの開閉不良があった。エアコンの故障があった。 充電がうまく開始されなかった等の不具合に関する声が寄せられましたが、いずれも過去の不具合についてであり、既に同社において対応を行っていることを確認させていただいております。はい。
杉尾くん あのねこれ人の命に関わるんですよね。重大事故を起こしてからじゃ遅いわけですよ。対応が甘いというふうに思いますよ。人命に関わる問題ですから リコールなどですねこれ厳しい対応を取るべきじゃないですかそれから次の質問もまとめて聞きますけれども そもそも導入時の保安検査が甘かったんじゃないですかこれ国を故障の責任どう考えますか。国交省
沼田次長お答え申し上げます。 EVモーターズジャパンの問題につきましては、国交省として、公共交通の安全性を確保する上での重要性に鑑み、これまで立ち入り検査を行うなど、厳正に対処し、 不具合があった車両を運行停止した上で修理を行うなど、車両の安全確保を最優先とした対応をとるとともに、 不具合の原因究明や再発防止策の策定を行うよう強く指導指示してきました。国交省としましては、安全安心を最優先に 同社が、バス事業者からの不具合情報に対し、速やかに必要な対策を行っているかを注視し、引き事業者並びに利用者が今後困らないように今後も適切に対応を行ってまいりたいと考えております。 また、委員ご指摘の 導入時の検査のところでございますが、EVモーターズジャパン製のEVバスの新規検査におきましては、独立行政法人自動車技術総合機構が各装置の基準適合性を試験した際の成績書などの 書面審査を行った上で、全ての車両について1台ずつ減車審査を行い、その安全性の確認を行っております。 EVモーターズジャパン製のEVバスについても、自動車技術総合機構から全ての車両について審査を実施し、検査に問題はなかったとの報告を受けております。 国交省としましては引き続き厳正な検査を実施し、徹底を増しておきたいと思います。はい。
杉尾くん いずれにしてもですね日本製のバスを導入しようと思っても高くて買えない。それから中国製のバス、これもですね安全性に問題がある。この EV MJが導入したんですけれども、 結局やっぱりEV政策のですねこれは遅れというか失敗が原因だというふうにしか思えないんですよね。その結果その国民の血税がその同意されるかもしれない。 これ極めてですね重大な問題だと思っていますそのEV政策でもう一つ聞きたいことがあるんですけれども EV充電器の補助金の水増し問題というのを私内部告発に基づいて、3月の予算委員会で質問しました。この会社がですね先月、倒産いたしました事実上の倒産 中部電力子会社のミライズNHという会社なんですが資料2をご覧ください。EV充電器の設置では国内最大手とされています。 ところがですね負債総額47億円で民事再生の手続きを申し立てました。水増しの手口なんですけれども同じ子会社のEVラボ調達子会社ですね。 それからSPC充電器設置子会社、この子会社間でですね利益を上乗せをして販売をしていた。ところが私の質問の後のですね先月性なんですけれども この利益排除のルールが変更されて、グループ内の兄弟会社間の取引を補助金の対象外となりましたこのルール変更した理由は何なんでしょうか?経産省
田中審議官 お答え申し上げます。 昨年度執行しました令和6年度補正予算及び令和7年度当初予算事業クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電充填インフラなど導入促進補助金における充電設備導入補助金に関して利益等排除の範囲は、申請者及び申請者と直接資本関係のある会社との2者間のみを対象としておりました。 足元で執行しております。令和7年度補正予算事業に関しましては、より実態に即して自社調達による利益などを配慮できるよう、 申請者と支配関係にある関係会社との間の取引などについても、利益等排除の範囲に含めることといたしました。
杉尾くん予算委員会の質疑の際にですね、 大臣が、それから政府参考人もそうですけれども、規定に照らして問題ないと水増しと呼べるものじゃないこういうふうに否定してたんですよねところがですねそのルールが変更された。 このミライズNHのスキームが不適切だったと認めたということでよろしいんでしょうか?
田中審議官お答え申し上げます。 委員から3月の予算委員会において指摘をいただいたところでございますが、この補助金申請に関するこの利益等排除の範囲は、補助金申請における調達などの実態に即して判断することが適切であると この考え方で今般見直しを行ったものでございます。はい、
杉尾秀哉くん、私のところにですね担当の方が説明に来られました。 ルール変更をですね公に公表する前日だったと思うんですけれどもそのときにこの担当の方はこういうふうにおっしゃってました。 NAエンジンのような会社が出てこないようにし、それから不正なことを未然に防ぐとこういうふうにおっしゃっておりません。やっぱり不正だとあったというふうに認めたということじゃないですか。
田中審議官 お答え申し上げます。現時点において、執行団体から例えば不正大麻その他の不適当な行為をした。場合はこれ個人返還当時の全部または一部の返還を命じることができることになっておりますが、 そのようなことに該当する事由が確認されたというのを、報告は受けておりません。いずれにせよ、返還すべき事由があれば、交付金の通り執行団体において必要な対応をとっていきます。
杉尾くん これ返還求めるべきだというふうに思いますよ。問題の未来前でチェンジ社国のEV性普及政策でですね、補助金が倍々ゲームで増える。 それとときを同じくしてですね、多額の補助金がこのEVこの未来全社に交付されてきたわけです。実際に交付しているのは、 根部というこの一番右下ですね図の下なんですけれども、経産省の外郭団体です。ここから未来税でチェンジ者に交付された補助金というのは幾らでしょうか?
田中審議官 お答え申し上げます委員ご指摘の充電設備導入補助金についてN Change株式会社及びミライ前に展示株式会社が100%出資ている特別目的会社これらに対する交付額の合計額はこれまでの合計で約106億円でございます。 杉尾秀哉ちょっと年次ごとに言ってもらえませんか? 田中審議官お答え申し上げます。2022年度は3.9億円 2023年度は6.8億円、2024年度は47億円、2025年度は48億円でございます。
杉尾くん 突然増えてるわけですね。しかもこれが106億円に達していると相当な金額だというふうに思います。 私はずっとこの間公益通報の方とですねいろんなやり取りをしてまいりました。この公益通報者によりますとこの問題のスキームでですね、 L Change側が不正受給した額が37億5000万円ぐらい上るんじゃないかとこういうふうにですね、おっしゃっておられます。これは財務諸表なんかを分析をしたという結果だそうでございます。 政府として先ほど不正があればですね、その返還を求めるという話ありましたけれども早期に不正受給額を確定をしてですね、 返還請求をする、これ実際に行う考えはありますか。
田中審議官 お答え申し上げます先ほど申しましたC委員から御指摘もありましたけども、要するに交付金が補助金が交付されている分についてそのような 不正大麻その他不適当な行為をした場合などについては嫌韓すべき事由があれば、交付金によって執行団体において必要な対応をとることになります。ただ この前3月の委員会質疑のところときにも申し上げました通り、この当該補助金は設備費の全額ではなく半額のみ支給されること 事業者は、充填機の購入費用以外にも、システムの保守などに関するコストが発生することから、宮津NHNミライズエネチェンジの補助金により期間利益に関してはそれほど大きくないと考えております。 また平泉チェンジの子会社であるSPCが、同社の別の子会社Aから調達した充電器の購入額を、充電設備補助金の申請額として設定し、 昨年度までの交付規定に則って申請したものと承知しております。はい。
杉尾くん そのシステムのコストとかいう話もありましたそれほど大きくないというふうに言ってるんですが、このシステムのコストなんかを上乗せをしてですね、本来ならば認められないはずのですね利益の上乗せをしてたということをはっきりとこの 公益通報の方がですね、おっしゃってるということですそして、これ民事再生の手続きに入っておりますけれども、債権の届け出期間があります。 届け出期限は今月の23日。あともう2週間ほどだと思います。国としてこれ債権の届け出をしたんでしょうか?
田中審議官 お答え申し上げを申し上げます。 委員ご指摘の通り、未来図の1社及びその子会社3社は、本年5月19日に東京地方裁判所に対して民事再生手続き開始の申し立てを行ったものと承知承知しております。また5月26日に同裁判所が右再生手続き開始の決定をしたものと町しております。 ミライズNチェンジ社及びその子会社3社は、スポンサーからの支援を受けて再建を図るべく、再生手続きのもとで事業を継続するとともに、広くスポンサー候補者を公募し、 スポンサーの選定を進める予定と聞いております。債権の届け出を行う必要性の有無につきましては執行団体において、今、期限に向けて確認しているところと聞いております。
杉尾くんこれ早くですね届け出しないと駄目ですよそして、実はこのミライズねちっていう会社はこの本業自体充電の本業自体はですね、 利益が2億円ぐらいしかないんですよ。それなのに40億もですね50億もの補助金を年間にもらってるんですからね。 補助金でこれやってた会社なんですから、こういうことがあり得るということ自体がおかしいそして、補助金これ1000も返ってこない可能性があるというふうに思います。 ここにも私は国のEV政策の紙があるというふうに思っておりまして、万博のあの冒頭に申し上げましたEVバスと同じくですね審査が極めてさ しかも補助金の支給先がですね、同じようなベンチャー企業ということであります。 もっと早い段階でこれ内部告発がですねきてることは、前回の質疑の中でもですね認めていらっしゃったんで、なぜもっと早く動かなかったのかそして、EVに限らず補助金の支給の在り方、審査の厳格化などにですね、これ 考え直した方が見直した方がいいんじゃないですかどうですか。
田中審議官お答え申し上げます。 執行団体でございます次世代自動車振興センターからは、2025年10月17日付で当該団体宛に通報があったということまた同月31日に当該団体から通報に入った通報者に対して回答したことについて報告を受けております。 なお現在執行団体において、これ公益通報があった事項などについて調査を行っているところでございます。引き続き返還すべき事由などがあれば不貞などにのっとり、新興団体において必要な対応をとってまいります。 はい、
杉尾秀哉くん、とにかく日本はですねもうEVの普及がめちゃくちゃ遅れてるわけですよ。しっかりしてくださいよろしくお願いします質問を終わります。 着席されたらすごいですはい。