福士珠美くん おはようございます。おはようございます。立憲民主無所属の福士珠美でございます。 本日もどうぞよろしくお願いいたします。最初に、私の地元青森県六ケ所村の 使用済み核燃料再処理工場についての質問をさせてください。事業主体である日本原燃は8日に原子力規制委員会が開いた審査会合で、 設計工事計画に関する一通りの説明を終えました。耐震や防護設計など、残っていた全ての項目についての説明が完了し、 規制委員会が大きな論点はないと理解を示したことで、審査は一つの山場を越えたことになります。 当初、日本原燃による一連の説明は、昨年11月に終える予定で、もう半年遅れとなったわけでありますが、 認可への道筋がうっすらと見えてきたような感じがしております。そこで赤澤大臣に伺います4月に人材支援についての質問をさせていただいた際に、 審査対応の体制を強化するべく、国から電気事業者に働きかけて、更なる人材支援の調整を行い、 再処理工場の竣工に向けて、官民一体で総力を挙げて取り組む。と答弁されておりました。 今回の審査会合では、その成果が出たのでしょうか?どのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。
赤澤経済産業大臣6月8日ですね原子力規制委員会において、日本原燃が申請している。 六ケ所再処理工場の設計工事計画認可に関する審査会合が開催をされ、同社がですね、説明を一通り終了したと承知をしております。 これは竣工に向けて重要な進展があると認識をしております。こうした 審査ですね、対応の過程では他の原子力施設の審査対応の経験を有する電力からの 派遣者の方々がその経験を活かし、日本原燃の審査資料のレベルを上げることに大きく貢献をされたと理解をしております引き続きこれまでの審査を踏まえた 補正申請作業や検査に向けた人材支援の調整を行い同工場の竣工に向けて官民一体で総力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
福士珠美くん 今後なんですけれども日本原電は、審査会合での指摘を踏まえた。 先ほどおっしゃいました補正申請書ですね、工事計画の修正版を提出しなければなりません。それに死三、四ヶ月程度はかかるとみられていて、 全ての審査終了の見通しは立っておりません。 審査終了後も、保安規定の審査ですとか、完成前の設備点検ですとかにそれぞれ数ヶ月かかる見通しです。よって、目標の2026年度中の完成は不透明なままです。認可に向けて一歩人 一歩前進はしましたけれども、いまだ目標とする今年度中の完成は見通せない中で、 国として、これからどのように取り組みを進めていくおつもりでしょうか?資源エネルギー庁久米電力ガス事業部長お答え申し上げます。 六ケ所再処理工場につきましては6月8日の審査会合でただいま大臣からもお答え申し上げました通り、日本原燃が設計工事計画認可の審査を新設も終了しております。 同社からは、一昨年8月に示した計画より審査の遅れが出ているものの、あらかじめ一定の余裕を持って設定された工程の範囲内にあるため、 2026年度中との竣工目標に変更が生じる状況ではないというふうに聞いております。 今後同工場の竣工に向けましてはこれまでの審査の結果を申請書類に反映させる補正申請の作業設備の運用を定める保安規定の認可に向けた対応 各設備の工事と使用前事業者検査などが必要だというふうに承知をしております。こうした同社が直面する課題の変化に対応する形で、 国としても必要な人材支援を機動的に調整いたしまして、同工場の竣工に向け、引き続き官民一体で総力を挙げて取り組んでまいります。 福士珠美くん電力各社やメーカーからの人材支援なんですけれども、竣工までに切れ目なく、 同じような支援を続けていこうというふうにお考えですか。資源エネルギー庁久米部長お答え申し上げます。 今後ですね同社が直面する課題というのは変化するというふうに考えておりますけれども、その変化に対応する形で、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。 福士珠美くん 現段階でも予定よりは遅れているという状況にありますけれども、日本原燃が示した。 余裕をもって設定した。工程の範囲内ではあるので、2026年度中の完成目標に変更が生じる状況にないということなんですけれども それは同じような認識でいらっしゃいますか。資源エネルギー庁久米部長同様の認識でございます。 福士珠美くん 審査が遅れまして、再処理工場の完成が見通せないことを理由に、 青森県の宮下知事がむつ市の中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入拒否を表明しましてから2ヶ月以上が経ちました。再処理工場の見通しが立たない以上、 中間貯蔵施設に搬入された使用済み核燃料はそのまま置かれ、続けることになりかねない。 永久所蔵の疑念が拭えないということですが、搬入を容認するに足る材料が揃えば、4人の可能性もあるという含みもございました。 今回、施工認審査をクリアしたというタイミング、また、認可取得に向けて一歩前進したことを契機に、 国として、青森県に対してですね、何かこう働きかけをするべきではないかと考えるのですが、
赤澤大臣いかがでしょうか? 赤澤経済産業大臣まずですね知事のご発言について私ども勝手に解釈したりということは許されないと思いますが3月31日の宮下知事の臨時会見ではですね、 今自主環境にないということだ自主環境を確認できないという結論に至ったとおっしゃっておりますが同時にですね、 新規搬入を拒否拒絶するということが問われて拒否とか拒絶とかではなくですね。今実施環境にないんだというおっしゃり方をされています。 その点申し上げた上で、青森県の宮下知事が本年3月に六ケ所再処理工場の審査進捗への懸念から今年度に関し、 中間貯蔵事業について自主環境は確認できないと発言されたことは承知をしております。 宮下知事のご懸念を真摯に受けとめ国としても産業界からの人材支援の調整を行い、端的に言うともうあの人材を非常にの強化をしたということでありますが、官民一体で総力を挙げて、日本原燃が審査対応するための体制強化に取り組んでまいりました。 その上で今回、日本原燃による審査の説明終了に至ったものでございます。こうした官民総力での取り組みとその進捗について国も宮下知事にしっかりとお伝えをしてまいりたいというふうに考えています。
福士珠美くん宮下知事がおっしゃったその中間貯蔵の実施環境にない。という 受け止めなんですけれども、どうしたらその実施環境にあるっていうふうに言わせることができると思っていらっしゃいますか。
赤澤経済産業大臣 そこについてはですね知事のお考えがあるので私がそれについてということを申し上げることはいたしませんが、 まずは宮下知事の中間貯蔵事業について自主関係を確認できないというご懸念を真摯に受け止めてですね、国としても、六ケ所再処理工場に対する取り組みと その進捗についてお伝えをしていくことが重要であるというふうに考えております。
福士珠美くん しっかりと国が前面に立ってですね、進捗の管理でありますとか、あとは課題の把握にしっかり努めていただきたい、そのように思います。では次の産業技術力強化法改正案について伺ってまいります。 今年3月に閣議決定されました第7期科学技術イノベーション基本計画の中で、 進行基盤技術領域として17の技術分野が選定されています。そして、この中の六つの分野1AIセンターロボットに利用し、 3半導体通信4バイオヘルスケア号ピジョンエネルギー6宇宙を 国家戦略技術領域として位置付けて、本法案で重点産業技術として指定し、重点的な支援措置を講ずるとしていますこれらの六つの分野の記述は、 どのような考え方に基づいて指定することとしているのでしょうか?また、指定するに当たって、どのようなプロセスを経ることになるのでしょうか?教えてください。 経済産業省
木川局長 今年3月閣議決定されました第7期科学技術イノベーション基本計画でございますが、今少しご紹介いただきました通り、上重要技術領域といたしまして、まず一つ目がですね、 将来の我が国の自律性不確性の確保、そして将来性のある成長産業の創出を進めるために、将来性や我が国の優位性などの観点から選出をした国家戦略技術領域そして 将来の我が国の科学技術を牽引するような潜在力を有する新興基盤技術領域この二つが位置づけられたと認識してございます。 この本案における重点産業技術はその内一つ目に申し上げました国家戦略技術領域これを念頭に置いて指定していきたいと考えてございますが、 その点はですねやはり限られた政策資源、これでございますので、限られた政策資源を最大限活用して、戦略的に研究開発の支援を行うと いう観点でございます。一方ご指摘の進行基盤技術領域、ここにつきましては、 この今回まとまった基本計画におきましてそれぞれの技術に対して適切な予算措置等における重点的な資源配分を図るとともに、各領域に関わりの深い黒鍵の取り組みを強化していくというふうにされております。 まずはこうした方針分担のもとでですね関係省庁で連携して支援していきたいというふうに考えてございます。
福士珠美くん わかりました。国内外の動向、技術 産業技術を巡る状況に急激な変化があった場合には、この重点産業技術の指定につきまして、追加ですとか、取り消しの可能性はあるのでしょうか?経済産業省
機械局長 非常にこの分野、非常にスピード感ございましていろんな変化が起こると思います。 そして国内外の同行の急激な変化等に応じてですね適切な対応することができるようにですね、この法案成立させていただきました後にはですね、 科学技術イノベーションを巡る国内外の動向につきまして適切なレビュー、そして政策の効果を検証いたしまして、今委員ご指摘のありました通りですね、必要に応じて重点産業技術の追加 もしくはまた除外ということもあろうかと思いますが、そういったことを検討していきたいと考えてございます。
福士珠美くん ありがとうございます。少し話はそれるんですけれども中東情勢の悪化、ホルムズ海峡の閉鎖によって、原油の調達が難しくなり、 原油を蒸留して生産されるナフサが入ってこない。ナフサの供給網の危うさが広く認識されるようになりました。 私達の身の回りはナフサから作られた製品であふれていることまた暮らしに欠かせない原料であることを、この度思い知ることとなりました。 ご存知の通り、ナフサはプラスチックの原料でもありますので、レジ袋や指定ゴミ袋が不足している。手に入りにくくなっている状況でございます。 私の地元青森県のむつ市では、地元の企業がプラスチックの成分を減らしたゴミ袋の開発に成功しまして、3月末にお披露目いたしました。 プラスチックの成分を減らすために何を使ったのかと言いますと、ホタテの貝殻の残渣なんですね。 青森県の陸奥湾はホタテが特産で、このところ高水温で、高水温でめっきり取れなくなってしまったんですけれどもホタテを加工した後の 貝殻の残渣、これが年間で5万t以上出ます。これは産業廃棄物ですから、処理するとなるとお金がかかります。 ですから何とか活用しようということで、土壌改良材ですとか、あと資料道路の路盤材 などにリサイクルされているんですが、処理が追いついていないというのが現状でございます。そこで、 むつ市のホタテ加工業者と印刷業者、それに東京の合成樹脂の専門商社が手を組みまして、ホタテの貝殻を活用したゴミ袋を開発したということなんですが、 どうやって作るのかと言いますと、貝殻を河相粉末にして、ポリエチレンにおよそ20%の割合で混ぜて、 その混ぜる工程がとても難しいらしいんですけれども、それをペレット、プラスチックの粒ですね、に加工してからゴミ袋にするのがそうです。 この技術開発は、ナフサの供給不安を受けて急いで取り組んだというわけではなくて、 地域資源を生かした循環型モデルを構築しようということで、5年ほど前から進めてきたそうであります。結果として、 ナフサ由来のプラスチックの使用量を20%削減することに成功したわけですが、
赤澤大臣この取り組みをどのように見ますか、ご所見を伺います。 赤澤経済産業大臣一言で言って大変素晴らしいものであるということだと思います。 委員からご紹介のあった地元企業によるホタテ貝殻を活用したゴミ袋の開発は、地域資源を有効活用しながらプラスチック使用量の削減にも繋がるということであります。まさにイノベーションであると同時に、 循環経済の実現にも資する大変意義ある取り組みであるというふうに考えます。こうした取り組みは、本年4月に 関係省庁で取りまとめました循環経済行動計画というものがありますが、その中でですねまさに農山漁村のバイオマス等の地域資源を徹底活用し、 地域初の循環経済を進めていくことという方向性を打ち出しております。これもう5年前からやっておられたってことなんで 我々がこの計画作る前にですね取りかかれているということでありますけれども我々が遅れて作った計画に、まさにあのピタッと当たっているそういう素晴らしい取り組みだと思います。 今後ともですね環境省とも連携しながら産官学が参画するパートナーシップの枠組みも活用し地域資源を生かした優れた技術 製品の社会実装や市場拡大をさらに後押ししてまいりたいというふうに考えます。
福士珠美くん ありがとうございます。ちなみにですけれどもそのホタテの貝殻の粉末をプラスチックと混ぜ合わせることで消臭効果も期待できるんだそうです。だから、ゴミ袋にはもってこいな素材だと思っておりますそしてこのゴミ袋を購入するたびに 売り上げの一部が漁業資源の回復であるとか、地域の未来のために寄付される仕組みをつくるということで、廃棄物の削減だけではなく、 海洋環境の改善や地域社会に貢献する素晴らしい取り組みだと私も感じております。うまく進んでほしいというふうに思っております。 さて、このところ、そのナフサの供給不安を受けまして、代替素材が注目されたり、 ナフサに頼らない製品に切り替えたりする動きが加速しております。例えば、コンビニでは、レジ袋の原料にサトウキビを主原料にしたバイオマス素材を混ぜたりしていますけれども その配合比率を引き上げて、ナフサ由来の原料の使用を減らしたりしています。 私達の暮らしに欠かせない必要性の高い素材原料を、これまで培ってきた技術を進化させて製造する。あるいは全く新しい技術を開発して生み出す、こういった動きに対して、 重点産業を記述には当たらないかもしれませんけれども、国としてどのように後押ししていかれますでしょうか?経済産業省
畑田審議官 お答え申し上げます。ナフサの供給の不安も受けながらの代替素材いいへの転換ですとかそれに頼らない素材の制度とそういう観点 だと思いますけれどもNASA以外の原料を用いた石油化学製品の製造につきましてはGX政策また、 産業政策の観点からあのGX経済移行債などを活用した支援を行っているところでございます具体的に申しますと、 グリーンイノベーション基金などを活用しまして例えば廃プラスチックや廃ゴムからの化学製品の製造これに関する研究開発への支援を通じまして、 原料の多様化ですとか効率の高い生産技術の確立 こういうことを実現すべく取り組んでいるところでございますまた加えまして排出削減の困難な産業におけるエネルギー製造プロセス転換支援事業 といったものを通じましてナフサ原料からバイオマス原料に転換していくこのために必要になる設備投資支援などを現在行っているところでございます。
福士珠美くんはい。 ありがとうございます。あと東京都ではですね2026年度補正予算案で、ナフサの代替素材の開発といった、 非石油由来製品の開発支援利用促進として9億円を計上しております。 具体的には、プラスチックなどの代替製品や原材料の削減に繋がる製品サービスの開発をする中小企業に対する助成が盛り込まれております。 環境や人に優しい技術やサービスへの関心が高まる中、このような開発支援は、もの作りや地方の現地方の現場をも触発するものと 節感じております国は東京都の取り組みなども踏まえまして、どのような方向性で支援をお考えでしょうか?
赤澤経済産業大臣。はいナフサ以外の原料用いた石油化学製品の製造は、中長期にわたって経済安全保障を確保する観点から不可欠だと思います。 委員から教えていただきます東京都においてはですね、ナフサ代替原料を用いた素材開発や スタートアップによるビジネスモデル実証技術実装、あるいは農業分野における石油への依存の低減など幅広く支援を予定されているものと承知をしています。政府としてもですね、 ナフサ以外の原料を用いた石油化学製品の製造に関する研究開発支援や設備投資支援を行っている。 きているところでございまして中長期的に安定供給に万全を期す観点から必要となる措置については引き続きあらゆる選択肢を排除せずに検討してまいりたいと思います。
福士珠美くん ありがとうございます。さて本法案ではですね、戦略的に重要な技術を重点産業技術として指定しまして、その 重点産業技術を研究開発する事業者は、計画認定を受けることができる。に認定事業者になれば、 研究開発税制の優遇措置を受けることができるその認定事業者と共同で、研究開発をする。 人材や設備が確保されているとして、拠点認定を受けた大学や国県は、助言や情報提供を受けることができるということでございます。今回、 研究開発税制の優遇措置などは、あくまでその企業側の方にメリットがあって、大学側にはさほど メリットがあるように見えないのですがどうなんでしょうか?経済産業省
菊川局長 ご指摘ありがとうございます。重点産業技術に係る認定を受けました大学研究機関と共同研究を行った企業の試験研究費。これに対して、税制の高い控除率が措置されると いうことでこれ委員ご指摘の通りでございます。 このためですね認定された大学研究機関と連携する企業側が一緒にやっていこうというインセンティブが高まりまして、大学や研究機関における共同研究の機会が開き広がっていくというふうに期待をしているところでございます。 また本法案ではこの認定した大学や研究機関を公表させていただくということにしておりまして 大学や研究機関これまで接点のなかった企業と新たな関係を創出することにも繋がるのではないかと考えています。また財政的にといいますか資金的なインセンティブのご指摘もあるかと思いますが 今回の税制は大学研究機関に直接されるインセンティブ措置ではありませんけれども、 企業との共同研究の促進を通じましてですね、実際間接経費というような形で、大学や研究機関の研究開発基盤 のところにはそういった間接経費のような形でお金が流れ込んでいくということを期待しておりまして、 大学研究機関にとってましてもメリットがあるというふうに考えているところでございます。
福士珠美くんわかりました。大学側も企業との共同 研究の促進で、研究開発基盤の強化に繋がるということでございましてありがとうございます。 本法案ではどのような大学や国立研究開発法人といった研究開発機関が拠点認定を受けることを想定していらっしゃるのでしょうか? 経済産業省局長重点産業技術に関しまして企業との共同研究開発にふさわしい研究力 でありますとか、その体制を有している大学や研究機関を認定することとしてございます。具体的に申しますと、研究開発に従事する研究者の研究実績がどうかと いうこと。そして研究開発に使用する施設や設備がどのように整っているか。 こういった点からですね判断していきたいと考えてございますが、詳細につきましてはこの法案ですね、ご審議、成立した後にですねしっかりと検討してまいりたいと考えています。 福士珠美くん わかりましたありがとうございます。地方でも高い研究力を有する大学存在します。拠点認定する大学などの研究開発期間に上限を設けることなく、地方の大学も チャレンジできるような制度にしてほしいと思っていますが、いかがでしょうか?経済産業省、
吉川局長 先ほど申し上げました通り、確認をしていくということにしてございますが、地方にはですね、 各地の産業や歴史などを踏まえて特定分野で高い研究力を有する大学も存在していると認識してございます。そうした大学の研究力強化は我が国の産業共創産業技術力の強化にも繋がると いうふうに考えてございます。かかる観点からこの法案ではですね、どういった地域に立地しているかということには関わらず、 個別の分野で研究力や耐性を有すると認められた場合にはその拠点を認定するものと考えているところでございます。
福士珠美くん ところでですね、その大学と同じ高等教育機関である高等専門学校、高専、ですけれども、本日今朝の 日経新聞にも朝鮮系の構成の記事が掲載されていましたけれども、その構成はですね、その研究開発期間に含まれるのでしょうか? 含まれないとしたら、どのような理由によるものなんでしょうか?教えてください。経済産業省企画課長 本法案の認定の対象となる研究開発機関はですね、大学そして大学共同利用機関、そして国立研究開発法人等の国の研究機関、こういうことになってございまして、 高専は含まれておりません。大学、大学共同利用機関と国立研究開発法人等の国の研究機関は、 研究を主たる目的としてございますが、高専は専門の学芸を教授と、職業に必要な能力の育成 主たる目的としているためでございまして、この法案のご指摘のところについては対象としていないところでございます。 福士珠美くん 主たる目的が違うということで含まれないというので、ちょっと残念なところではあります。またちょっと青森ネタなんですけれども、 青森県の太平洋側、八戸市にもですね構成がありまして、八戸工業、八戸工業高等専門学校、八戸高専 と言いますけれども、この4月にですね、エネルギー分野の人材の養成を行う。青森エネルギー教育センターを校内に 設立いたしましたセンターは4部門で再生可能エネルギー量子エネルギー電力システムEX 青森エネルギートランスフォーメーションで構成されております。風力発電などの再生可能エネルギーに恵まれ、量子エネルギー関連施設 9STなどがある青森県で産学官連携で技術者や研究者を育成し、地域の産業振興と 若者の地元定着を後押しするということでございます。 素晴らしい取り組みスタートしたなと嬉しく思っているのですけれども8度光線だけではなくて、全国の51の高専ネットワークでは、本法案で締め 本法案で支援すべき技術として指定する重点産業技術AIであるとか半導体先端ロボットなどの研究を活発に行っております。 企業との共同研究などを通じて、地域産業のイノベーションや活性化に貢献していることから、 大学と比べても遜色がないと思うのですけれども八戸高専のような取り組みも踏まえまして、高専の重要性、また高専と企業の連携が生む新たな可能性については、 どのようなご見解をお持ちでしょうか?赤澤大臣に伺います。
赤澤経済産業大臣はい大変重要な御指摘だと思いまして 特にAIについてはですね東大の松尾教授が高専と組んでですねでもそれを日本全国で展開をしておりまして、 高専で5年間学んだ方たちが学んでる最中にも起業しちゃう場合もありますが、地域の中小企業に カスタマイズしたAIをですね用意をして、もうそれですぐにその売り上げとか5000万とか。立ってくるようなそういう取り組みを進めておられます。 これはもう売り上げ1億超えてくれば上場も視野に入ってきますし、大変有望な地域が元気になるそういう取り組みだと思っています。 そういうことを承知した上で構成はもう企業との共同研究やインターンシップを通じて産学連携に取り組んでおりまして、 企業の即戦力となる卒業生を輩出していることから、産業界からの評価も非常に高いです。構成における産業界のニーズに応じた専門人材の育成は、 私が担当する新技術立国の実現にも繋がる本当に大切な不可欠なピースだと思っています。 経済産業省としても、若手研究者の育成や企業とのマッチング支援を通じて構成を含む教育機関と企業の共同研究を後押しをしているところです引き続きですね。 高専と企業の連携による新たな価値創出をも最大限後押しをしてまいりたいというふうに考えています。
福士珠美くん ありがとうございます。私も光線をしなので今のお話とっても参考になりました。企業の即戦力となる人材をしっかりと育てて、 いるんだな構成はという感じがいたしております確かになぜ高校生の話をするかと言いますと実は小さいながらも会社を経営しておりまして、 青森愛っていうブランドですね染物に使うインディゴを 栽培もかつてしておりまして、それで青森愛の花からですね公募を採取しまして、 それがですねらかんせ続こう語って言って食品にとても向くとっても無酵母だということがわかりまして共同研究を実は 8台構成とさせていただいておりました。その酵母でもパンを作ったりですとか、あとは なんていうんですか、発酵の過程で乳酸を生成する特性を有している、そういった酵母であるっていうのがわかって、もう大好きなビールを作りたいなと て目論んでいるところでございました。多孔性についての ご質問なんですが、国立の構成にはですねおよそ4000人の研究者がいましてたくさんの研究シーズを有しております。 そして、科学技術分野での特許権を始めとする知的財産をこれまでにおよそ1400件も出願をしております。 社会のニーズに応える開発的研究力は非常に高い上に、企業からの相談や社会の技術的課題に対応するための窓口も各種設置しております。3月 区連携の現状につきましては、その第7期科学技術イノベーション基本計画の中で、依然として規模と深度、 深いという字を書く進路の不足が課題であるとしておりますけれども、諸外国と比較しまして、我が国の産学連携が進まない理由の一つとして、 山と学を繋ぐ人材の不足が指摘されております。まさに光線がその役割を果たしてくれると思うのですが 山と学を繋ぐ人材育成の重要性についてはどのようにお考えでしょうか?文部科学省
松浦審議官 はい。お答えいたします。構成の意義につきましてはいや赤澤大臣にこのご答弁ありました通り子供たちの関心を5年間にわたって一貫して伸ばし、高度な技術者や 専門人材を養成する高等教育機関として産業界など社会からの期待はますます高まっているというふうに承知しております。 また産学連携に特に関しましては構成においては地域の企業との共同研究や受託研究の実施といった地域の産業界と連携した取り組みを進めるなど、 地域、地域課題や社会課題解決に大変貢献しているというふうに認識しております。 さらに委員ご指摘の通りその構成は全国に各地に配置されていることからそのネットワークを生かした企業相談窓口を設置するなど、産学連携の拠点として重要な役割を担っているというふうに承知しております。 産学連携は研究開発の成果の社会実装を加速し、その過程で生まれた資金や人材、新たな知の流動性を高めるものであり、 大変重要であるというふうに考えております。 文部科学省といたしましてはこうした構成の産学連携の取り組みを含め構成の更なる機能強化に向けまして全力で取り組んでまいります。
福士珠美くんはい。ありがとうございます。高市総理はですね、所信表明演説で 強い経済の基盤となるのは、優れた科学技術力であり、イノベーションを起こすことのできる人材です。 科学技術人材育成に資する戦略的支援を行い、新技術立国を目指しますと明言されました。また施政方針演説では、 国力、特に経済力の基盤となるのは人材力です。高市内閣では、人材力を強化していきますと述べた上で、 DX AI化の進展といった産業構造転換に対応した人材育成が求められています。産業界、地域の 高校、高専、大学など、そして地方自治体が協働し、 産業イノベーション人材を育成する取り組みを進めますとしています。新技術立国を目指すにあたりまして、 どのように人材力を強化して人材育成を進めていくのでいくのでしょうか?お示しくださいませ。経済産業省木川教育長 今ご指摘ありました点につきましては大きな方向性は先ほど大臣からご答弁申し上げました通り、あの新技術立国の実現に向けた産業界のニーズに応じた専門人材の育成が非常に重要だというふうに認識しております。 政府参考人として少し具体的に申し上げますと、経済産業省では産業界で活躍できる高度人材育成するために、 産学が連携をして設置でき、運用できる契約学科という。制度を新たに支援していくこととしてございますこれは 産業界が活躍、産業界で活躍できる高度人材育成するためにですね大学そして高専の専攻科、 こういった学位の中を得られるものとしてですね、プログラムをですね、産学が連携して設置運営していくと、こういうものを契約学科として、 予算等々でご支援していくということで文化省と連携して行うこととなってございます。 経済産業省といたしましては文化省とのなどとのですね、関係省庁とも連携いたしまして、新技術立国の実現に向けた人材育成の取り組みを進めてまいりたいと考えてございます。 福士珠美くんはい、ありがとうございます。 新技術立国の実現のためにですね、この夏の戦略策定に向けて検討が進められていることと思いますけれども この新技術立国は、これまでの産業政策であるとか、科学技術イノベーション政策と何が違うのでしょうか?また、 新技術立国の実現に向けまして、本法案はどのように位置づけられているんでしょうか教えてください
赤澤経済産業大臣 これまでですね我が国では優れた技術が生み出されながらもですね、技術で勝ってビジネスで負けるという指摘をよく受けてきたわけであります大変悔しいことでありまして、 新技術立国では技術でもですね、ビジネスでも勝ち切る経済への転換を目指したいと思っています。まずは本法案により、 重点技術の指定による投資の重点化それから研究開発税制による企業投資の後押し規制のサンドボックスによる社会実装支援をつ 通じてですね、講じることにより、研究開発から社会実装までを一気通貫で繋ぐ仕組みを整備したいと思っています。 それにくわえて、本法案による取り組みとあわせてですね、防衛調達を含む観光庁調達による新たな需要の創造、あるいはここは本当大事だと思うんですがスタートアップファイナンス ですね。これある意味でのデータもずっと一貫してですね、しっかりと支援をやりきるというような感じスタートアップファイナンスの整備 それから研究開発法人の技術シーズの徹底した社会実装、国権の持ってるものもフルに使うといったようなことですねといった取り組みを進めたいと思っています。 こうした取り組みを総動員することで技術でも勝ってですね、ビジネスでも勝ち切る新技術立国を実現してまいりたいというふうに考えています。
福士珠美くんはい、ありがとうございます。技術で勝って、ビジネスでも勝ち切る。 ということで。はい。いろいろな支援があるということがわかりましたありがとうございます。さて、 本法案に盛り込まれました研究開発税制における戦略技術領域型でありますけれども、5040%から50%の法人税額控除という。 破格の優遇措置でございます。一方で財務省の財務総合政策研究所がまとめました。 研究開発税制の利用実態把握によりますと、研究開発税制の適用企業は、2023年度は、 全法人のおよそ0.6%にとどまっていて、業種で見ますと、自動車や製薬といった清掃業が大半を占めています。 金額ベースでは7割が資本金100億円超の大企業です。自動車や製薬などの一部の大企業が 税負担の軽減のほとんどを享受しているということになると思います。 そして都道府県ごとの運用適用率を見ますと、青森県秋田県 鳥取県、島根県は調査対象となりうる企業が10社に満たないため除外となってるんですね。赤澤大臣の地元の鳥取方、私の地元青森を 除外というのを見てちょっとショックを受けたんですけれどもこれはですねすなわち大企業と中小企業、また大都市と地方で 二重の偏りが生じていることを意味していると思っております先端技術を対象とする戦略技術領域方は、こうした二重の偏りを 加速する可能性があると考えます。そこでお伺いをいたします。研究開発税制におきまして、大企業と中小企業、大都市と地方で 減税の恩恵が二重に偏っております。これを是正する必要に必要性についてはどのようにお考えでしょうか? はい
赤澤経済産業大臣はい私も大変ショックを受け、研究開発税制は大企業中小企業や 大都市町に関わらず将来の経済成長の礎となる企業の研究開発を後押しをするものです少なくともそれを目指しております。 委員がもう示しになった統計もそれはもう事実でありますので、問題意識として非常に大切なものでありますし私も受けとめて考えてまいりたいと思いますが令和6年度の適用実績で見ると、 全適用件数約1万8000件のうち中小企業の利用が約70%を占めているということがあります。 そういう意味では企業の数でいくと中小企業の7割、それから財務総合政策研究所が公表している。研究の一つによればですね。 約4割が3台都府県以外で活用されているということも承知をしております。中小企業向けの研究開発税制は現行でも 大企業よりも高い向上率が措置されているところ、令和8年度税制改正において、3年間の繰越税額控除制度を導入し、赤字の中小企業も含め、より利用する。 利用しやすい制度に見直したところでもあります。 さらにですね、地方の中小企業の税制活用を一層促すため、周知広報の活動を加速してまいりたいというふうに思いますが是非委員の青森県も私の鳥取県も除外されないようにですね。何か制度を今後とも 見直すところがないかというのは、本税制の適用状況と検証しつつですね、政策効果をさらにさらに高める観点から、不断の見直しを検討してまいりたいというふうに思います。
福士珠美くんはい。ありがとうございます。 先端技術の投資がですね、大都市東京圏に集中してしまいますと地方との格差がどんどん広がってしまいます。 このところデータセンターの地方分散ですとか、分散型エネルギーですとか、分散をキーワードにした戦略、技術戦略の動きがある中で、 大学地方の大学や企業自治体などを巻き込んだ研究開発や、 社会実装の支援を政府としてはどのように進めていかれるのか、またそれをどのように地域経済の活性化に繋げていくのか教えていていただけますでしょうか?経済産業省
企画局長 先ほど大臣から答弁ご答弁ありました通り、 大きな委員のご指摘に対しては今大臣ご答弁ありましたし、ご指示ある種我々事務方にご主人もあったというふうに認識してございますのでしっかり進めていきたいと いうふうに考えてございます。経済産業省ではですね地方大学におけるオープンイノベーション拠点、こういうものを整備させていただいてございますそしてまた、 産総研がですね地方の大学や企業と連携して研究開発を推進するようないわゆるLaboratory、こういったものを設置するような取り組みもしておりますし、 また中小企業の研究開発や試作品を開発を支援するオーテックとこういった事業を実施してございます。今申し上げました産総研の
OWV理事イノベーションラボれているということを一つのちょっと事例を申し上げますと、 例えば長岡でありますとか米沢工いったところでもですね都市がこういったところでもいろいろ展開をしてございますので、 たくさんの地方にですね、技術のため眠ってると思いますので そういったものをですねしっかりと具体的な投資に繋げて地域の雇用でありますとか地域の活性化、そういったところに推進していくようにですね、取り組んでまいりたいと考えてございます。
福士珠美くん 地方にとってはその雇用の創出っていうのが本当に大事になってくると思います。ありがとうございます。 一つ飛ばしてですね、この法案に関してなんですけれども、企業が重点産業技術に関する研究開発計画の認定を受けるための具体的な 要件が示されていないように思うんですけれども、その企業の予見性予見可能性を高めるために具体的な認定 認定基準を示す必要があると思うんですけれども、そのあたりいかがでしょうか?経済産業省
企画局長 先ほど地方のところで少し一点もし述べさせていただければですね地方のスタートアップですけれども、 今毎年、大学発のスタートアップっていうのは数がすごい増えてるわけですけどもその増えている増カーの中身のり約6割半分以上はですね、東京都以外で操業が行われているということで非常に広がってございます。 そして委員ご地元の例えば六ケ所村にありますリチウムイオン電池のいろんな最終分離回収技術なんかをやってる スタートアップなんかも我々ネットの研究開発支援で応援させていただいたりとか、 あと東北我々今日当局の方でJスタートアップ地域版ということでJスタートアップ東北ってあるんですがその中にも、青森県の三沢の方にあるですねスタートアップですね認定をさしていただいて応援をしておりますのでそういったところも含めてしっかりやっていきたいと 思います今のご質問ございました認定計画のところですけれども、 法第21条に基づいて定める研究開発の推進に関する指針に照らして適切なもので認定していきたいと考えております。具体的にということで申し上げますと、 重点産業技術の研究開発をどのように進めるか、研究開発の目標そして実施体制こういったことを指針の中で定めていきたいと考えてございます。 認定制度につきましては事業者にとって予見可能性があって、また過度な布団負担にならないような制度にするという観点から、法案成立しますすればですね可及的速やかに審議会等でですね、議論を行い、 できますれば、日頃には具体的な基準やて気づきを示していきたいというふうに考えてございます。
福士珠美くん、わかりました。ありがとうございます。 通告にはないんですけれども、その認定事業者に対しまして、大臣がですね、 研究開発計画の実施状況について報告を求めることができるとしておりますけれども、どのような場合にどのような頻度で報告を求めるということを想定していらっしゃるのでしょうか?
赤澤経済産業大臣詳細、もし補足するところがあれば事務方の補足をさせますが これ先ほどから委員の本当にいろいろですね、岸さん叶夢ご指摘をいただいている通り、見直し余地があるっていうことだと思うんですね。そういう意味では、 その報告を求めることの重点はしっかり私どもが講じた制度がですね、 うまく機能して狙い通りに効果を発揮しているかというところをしっかり確認した上で、先ほどからご指摘いただいているように地方のですね、企業にもう少し配慮がある制度であるべきでないかとか、今後、 制度を見直していく上でのですね、貴重な情報といいますか、そういうフィードバックを受けるために最大限報告を活用していきたいと 思っておりますし一方で何か制度の運用上まずいようなことが起きてるかもしれないといったようなときにも、報告を求めることはありますしあの制度をしっかり活用してですね、 この改善といいますか、図ってまいりたいというふうに思っております。
福士珠美くん ありがとうございます。最後にですね、地方のスタートアップですとか、中小企業のイノベーション創出に向けて、政府としてはこれからどのような後押しをされていかれるでしょうか? 経済産業省
企画局長 先ほど少し補足をしましたけれどもまさに本当大学発のスタートアップ、非常に近年毎年度増加傾向でございます。その増加している中の 半分以上6割はですね、東京都以外で操業しているということでございますしたがいまして地方大学、そしてまた委員から度々ご指摘だった光線初のですね技術を活用した 若手人材若手企業家ですね。若手企業家の人材、こういったことの発掘育成、そしてまた研究開発を支援させていただいてですね、 技術を社会実装してイノベーション創出するスタートアップこれを応援していきたいというふうに思ってございます。 先ほど青森県でのいくつか事例もですねスタートアップ頑張っていただいている事例、応援させていただいてる事例申し上げましたけどもそういったことを増やしていけるようにですねしっかりと現地の地方の経産局も含めてしっかりと対応していきたいと考えてございます。
福士珠美くん 私もスタートアップで、よろず支援拠点利用させていただきましたありがとうございますしっかりと地方が元気になるようなそういった政策 是非とも一緒に進めていければと思います。これで質問を終わります。ありがとうございました。午後1時30分に再開することとし、休憩いたします。