+00:00ありがとうございます。
+00:01本当に多様な市場参加者が見込まれた意見が反映されるガバナンス体制の整備というものはインサイダーもなんですけれども今おっしゃっていただいたような取り組みをしていただけるということですので引き続きさらに強化をしていただくような取り組みをお願いしたいと思いますし本当は市場参加者が参加するような下院家みたいな設置等も今後議論していただける機会があればと思っております。
+00:32次に、移ります。
+00:34次はネサ収益なんですけれども地域間連携線の容量取引で生まれるこのネサ収益は本来であれば連携線を通じた電力取引がエリア間の価格差を縮小させるということなので消費者が支払う電気料金を直接低減させる効果があると理解しております。
+00:56この収益を国庫に収納して送電整備費に振り向けるとそうすると本来消費者が今すぐ享受できたはずの電気料金の低減メリットが将来のインフラ整備完了まで先送りされるということになります。
+01:13短期の消費者メリットと長期のインフラ投資のトレードオフについて具体的に何年後に消費者にメリットが実現すると見込まれていらっしゃるかご質問させてください久米電力ガス事業部長お答え申し上げます。
+01:33ネサ収益は地域間連携線が混雑しているためエリアごとに市場が分断されてしまい異なる電気の取引価格になることで生じているものでございます。
+01:45現在は地域間での電力の融通を拡大するため大規模な地域間の総電網の整備への貸し付けや資金交付に使うということになってございます。
+01:59今回の法案では今後発生するネサ収益について一旦広告納付した上でこれまでの地域間の送電網の整備に加えて需要化ニーズへの対応の迅速化という観点から特に必要性が高い地域内の送電網の整備への資金貸付などにも活用することを想定しております。
+02:18地域間の送電網の整備に取り込むことにより中長期的に市場分断の減少によるエリアを超えた低価格の電源の活用の角度といった需要界のメリットが生じてくると見込まれるという点については委員御指摘のとおりだというふうに考えております。
+02:36その効果が発揮される具体的な年限を示すというのはなかなか難しいところでございまして大規模な総電網の整備には10年単位の時間を要する場合もあるためやはり一定の期間が必要だというふうに認識をしております。
+02:50若狭清志君ありがとうございます。
+02:54ございます非常に実現する見込みというのがお示ししづらいというお気持ちも理解いたしましたが引き続き中長期的にいずれは消費者メリットが実現するという見込みだという御説明だと理解しました。
+03:13けれどもそこら辺がなるべく短期的にそう言っても本当に非常に長期のインフラ投資のために短期の消費者メリットが先行きになってしまうということもその先行きがいくつになるのかわからないというところはこれは一番消費者が一番不安するところでもございます。
+03:28のでこれは政策論になってくるのでまた難しいところであるんです。
+03:32けれどもぜひ国民への丁寧な説明というものは引き続き求められてくると思いますのでぜひこの定期的な実現の見通しというものは国会で議論なりさせていただければ報告なりしていただければと思います。
+03:45次に、地域間連携線の整備には多大な費用がかかるのかなと想定しておりますがこれも国民にとって重要な問題ですのでその費用をどのような仕組みで回収していく予定か全体像をわかりやすくご説明をお願いいたします。久米電力ガス事業部長お答え申し上げます地域間送電線は再エネのさらなる導入や二酸化炭素排出量の削減といった観点で全国の電力の需要化が悲劇するということでございますけれども再エネは一部地域に偏在しておりましてその利用のためにその地域の拓草料金のみにより増強することは地域ごとの負担に差が出ることになるということでございます。
+04:32このため2022年に導入されたいわゆる全国調整スキームというものによりまして全国の拓草料金再エネ付加金ネサ収益によってこの地域間連携性の整備費用は賄われることとなっております。
+04:48財源の重当の考え方についてはまず当該送電線整備に伴って再エネ電気の利用促進に資する割合を算定し工事費の当該割合分について再エネ付加金を重当します。
+05:01残りの工事費について全国の多数料金を当てていることとしておりますがその時のネサ収益の納付額に応じてネサ収益を原資とする交付金を工事費から再エネ付加金分を除いた部分の半分を上限に重当するということで全体の費用を回収させていただくということになっております。
+05:24若狭清志君ご答弁ありがとうございます。
+05:28すなわち3つの財源によって全国調整スキームという枠組みの中でやっていくということは理解いたしましたので引き続き制度設計の透明性の確保だけはお願いしたいと思っております。
+05:42次に、北海道とか本州間の海底直流送電のような大規模案件ではプロジェクトファイナンスどうしても必要になってきます。
+05:53しかし、プロジェクトファイナンスの組成というのは長期キャッシュフローの予測やディスク分担金融機関との交渉と非常に複雑でして私もこういう案件ではないですけれどもプロジェクトファイナンスを組むとき大型の案件ってかなり負担が多くなってきている経験がありますが政府としてどのような支援を行う予定か具体的にお話しください久米電力ガス事業部長お答え申し上げます。
+06:23北海道本州間の直流送電を含めた大規模な送電網の整備にあたってプロジェクトファイナンスを活用するという場合に大規模な建設使用の資金調査をいかに円滑に進めるかが特に重要な課題だという点については委員御指摘のとおりだというふうに考えております。
+06:43こうした課題認識も踏まえまして今御審議いただいている電気自重法の改正案においては大規模な送電網整備に対する財政投入所を活用した貸付製造を盛り込んだところでございますけれども加えまして投資資金の確実な回収を図るため費用が上振れた場合の費用回収のルールも整備したところであります。
+07:05こうした措置を通じて大規模な送電線の資金調達の円滑化を図ってまいりたいと考えています。
+07:11若狭清志君はい、ご丁寧なご説明ありがとうございます。
+07:16本当に今おっしゃっていただいたような形で、プロジェクトファイナンスの創設と民間金融機関との連携がどうしても不可欠となってまいりますし、交付の確実性の確保というのは、政府の取組大変重要だと思っております。
+07:30地域間連携性の整備というのは、エネルギーの安全保障の要でもございますので、これは大変な取組だと思いますので、引き続き着実に成果を出していただきますようお願い申し上げます。
+07:41またゆくゆくはこのネサがなくなってこの仕組み自体がなくなることを想定しておりますがそれがいつなのかは本当は聞きたいですけど今日は聞きませんのでぜひ有意義なスキームになっていただくよう求めたいと思います。
+07:56次にですねまず問題提起としてキズレというのは理解しているんですけれども電力会社10社の合計の最終創益がですね2020年3月期ではですね約1兆8891億という黒字でした。
+08:11一方国民は電気料金が値上げされて再エネ付加金そして補助金負担というのは四重区ということがございます。
+08:18この前提があるんですけれどもその上で燃料化学の下落局面では電力会社に有利上昇局面では国民に転化されるという非対称な制度設計になっているという声も確かにいろんなところから聞きます。
+08:32ここの評価に関しては今することではないかもしれないんですけれどもイギリスとかEU諸国ではですね次元的な超過分の利潤税WindfallTaxというものを導入して財源を消費者支援に加わってきたという国々もありますが日本政府として同様の措置を検討したことがあるかどうかまたもしかしたら今後する可能性があるかというのもお聞かせいただきたいです。
+08:55次にですねもう2点目としましてFIT制度が開始された2012年ですね太陽光の発電の買取価格というのは42年と深く設定されておりました。
+09:07その後パネルコストが低下したんですけれどもそれでも20年間の固定買取が継続されていたという事実がございます。
+09:15この初期の過剰設定によるこれ過剰かどうかはあれですけれどもこの設定によって超過収益の費用を国民の再燃負担金が負担し続けている構造的問題について今現在の政府の認識と是正の方針を確認させてくださいどちらからあるかな久米電力ガス事業部長まず最初のご質問についてお答えさせていただきます。
+09:48電気料金における燃料費調整制度ご紹介いただきましたとおり一般的に2ヶ月から4ヶ月前の燃料価格が電気料金に反映するということで平均3ヶ月程度の時間差いわゆる気づれというものが生じます。
+10:04したがって、燃料輸入価格の下降局面では一時的に利益が生じると一方で上昇局面では損失が生じるということですので長い期間で見れば燃料価格の変動によって特段の利益が生じるものではないというふうに認識をしております。
+10:20これに対してご紹介いただきましたような諸外国で例えば化石燃料の価格高騰で石油会社が採掘した原油の取引の利益が生じるケースなど予期せず一時的に発生した超過利潤に対して課税するいわゆるウィンドフォールタックスというのが導入されているケースがあるというのは認識しております。
+10:40これは燃料価格の高騰で直接利益が生じているという状況を念頭に置いているというふうに理解しておりまして我が国の電気料金をめぐる状況とは異なるというふうに認識をしております。
+10:53このため経済産業省として電気業者に対してウィンドフォルタックスの導入というのを要望いたしたりあるいは検討しているということはございません続いて小林省エネルギー新エネルギー部長高段の再エネ付加金のご質問についてお答えいたします。
+11:12現在のこの付加金の水準については当時の国会審議に基づきまして2012年のフィット制度開始後3年間の再エネ発電事業者の利潤に特に配慮する措置というものが講じられましてそれが大きく影響しているものと認識をしております。
+11:34経済産業省としてはご指摘の付加金単価の水準を抑制することは大変重要な課題であると考えてございます。
+11:42これまで買取価格の引き下げや入札性の活用を実施してまいりました。
+11:48また、最近では地上設置型事業用太陽光について2027年度から支援の対象外とすることも決定したところでございます。
+11:58こうした取組も受けて近年の3エネ電気の買取総額は抑制されつつあると考えてございます。
+12:06なお、加えまして買取価格を維持したまま長期間にわたって稼働しないいわゆる未稼働案件に対してもこの認定を執行させる措置を講じることといたしましてこれによりこれまで約8万件8ギガワットの認定が執行してございます。
+12:27引き続き再エネ付加金が国民に過度な負担とならないよう制度を適切に運用していきたいと考えております。
+12:34和田清志君ありがとうございます。
+12:38本当に諸外国ではいろいろな条件が違いますのでそこらへんはそういうふうに取り組んでいる国々もあるということもご理解いただきつつ国内でそれが果たしてできるかどうかというところの検討というのは議論するに一つ値するのかなと思いますので今後ご厳礼いただければと思いますしフィットにつきましても市場価格連動からの移行義務かというものもされているかと思いますがこれ10年でしたっけねこれもう少し短くするとかですねそういうような形で具体的に検討するようなことも議論させていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
+13:16次に、移ります。
+13:19次ちょっと一つ飛ばさせてもらいます。
+13:22時間の関係ですいません私は地元長野県なんですけれども長野県は2024年4月にですね地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例というものを成功しまして県内の12市町村が独自の太陽光規制条例を制定されました。
+13:38これ全国の最多水準となっています。
+13:41これは事業者が廃業とか撤退した後の対応パネルの廃棄撤去費用が地方自治体に転嫁されるリスクが現実に発生しております。
+13:53そこで、本改正案の適合性確認制度というものは設置前の安全確認に主眼が置かれておりますが撤去時の廃棄費用確保というところでは手薄になっているのではないかなというふうに読み取れました。
+14:09廃棄費用の積立を適合性確認制度または運転開始後の定期報告義務に組み込んで地方自治体が肩代わりしなくてもいいようなスキームをお考えになったことはありますか。
+14:24お聞かせください小林省エネルギー新エネルギー部長お答えいたします。
+14:38今太陽光発電設備の廃棄に関するご質問をいただいたと思います。
+14:43地域との共生における重要な課題でございましてこの廃棄物となった太陽光発電設備についてはその廃棄者に対して現行でも廃棄物処理法に基づき適正処理が義務付けられているところでございます。
+14:59また2022年7月以降は再運営特措法に基づきましてフィットフィップ制度の認定事業者に対して太陽光発電設備の解体撤去や適正処理のための費用の積立を求めることで適正な廃棄がなされるように促しているところでございます。
+15:17その上でこのフィットビック制度の外の太陽光発電設備についてですね国として一律に廃棄等費用の積立を求めることについてはですね他の事業用資産と同様に廃棄等の費用を含める形での政策的支援を現在は行っておらず純粋な事業制約となる規制措置に該当するという一方で現時点においてはですねご指摘のような懸念はあろうかと思いますけれども各種の広域保護に影響を及ぼす太陽光発電設備特有の放置の実態は現時点で政府として特段把握をしていないということからですね現時点ではそうした措置は困難であるというふうに考えてございます。
+16:02引き続き今の制度を着実に運用するとともに放置の実態それから規制的措置による事業制約の度合い等も踏まえながら対応のあり方を検討してまいりたいと考えているところでございます。
+16:17若狭清志君ありがとうございます。
+16:20今把握されていないという話もありまして実際に長野県に行くと長野市とか南の方に飯田市とかで倒産事業者がそのまま放置したメガソーラというのがありましてその処理をめぐって地域住民の方と行政がどうするんだあれするんだどうするんだと言って非常に局面に直面した事例があります。
+16:44これは本当に全国の教訓にしていただきたいと思うんですけれども長野市とか自治体にある程度のお金があるところ長野市があるかとは違うと思いますけど例えばもっと山の中にあるとか自治体村とか町とかにあったときに同じように廃業していくら積み立てたっていったってその業者がどこかいなくなって何してどうしようかってときに結局どこが負担するのって話になるということを考えたときにはやっぱりこのぜひ廃棄費用の確保の義務付けについては前向きにご検討いただきたいなというふうに思いますし既存のFITFIPの積み立て制度だと制度を離脱した事業者の放置リスクそしてフィットフィップ対象外の自家消費型のパネルの廃棄用というところに入っていないのでここに部分に関しては見方によっては抜け穴でいろんなことを考える業者がいますのでその辺をぜひ適合性確認制度と連動したような廃棄費用の法定義務化までいったらどうかわからないですけどそういうようなところまで議論を引き続きさせていただければと思います。
+17:43よろしくお願いします。
+17:44次の質問に移ります。
+17:47長期大規模な投資が必要で現状制度では投資確保が難しい電源という要件が入っておりますがこれ実質的に原子力発電所の建設リプレイスを主たるターゲットとしているような見方もあります。
+18:01今回対象から明確に助言される電源があるかどうかをお聞かせくださいまた有志審査において収益性とか返済確実性の基準をどう設定するかということもお聞かせいただきたいです。
+18:15次に2点目が財政投資コストがレートベースに参入されて最終的に拓草料金に転嫁される場合があると思います。
+18:25そうすると国民負担の増加になるんですが国民負担の増加を最小化するためのコスト管理指標を検討するお考えがあるかどうかもお聞かせくださいはい赤澤大臣。