芳賀道也くん。はい。国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。 まず、新型コロナの感染拡大時に日本ではマスクがないという社会問題になりました。 マスクがないというアベノマスクというようなものまで出て、後に会計検査院から税金の無駄であるという指摘も受けると いうような社会問題化したんですが、マスクの在庫がどこにあるか我が国では大変な社会問題になった。一方台湾で言えば、 デジタル担当のオードリー丹行成委員がマスクマップというデジタルのアプリを組んで、リアルタイムでマスクの在庫がわかるようにし、 これを基に台湾政府が住民にマスクを配った。台湾では、我が国のようなマスクパニックは起きなかったと聞いております。この台湾の例と同じように、 どこの防災倉庫にどんな物資があるか、そこに置いてある非常食や物資の有効期限はいつなのかなどを 我が国全国各地で一元的に登録し、その情報を常時更新していくことで、大規模災害があった場合に、 他の地域から被災地に必要な物資を送り出すことができる。防災庁ができたらも含め、政府の取り組みを伺えますでしょうか? 内閣官房防災庁設置準備室
横山次長内閣府では、被災自治体からの多様なニーズを把握し、 災害が発生した場合に迅速かつ円滑な物資支援を可能とするシステムを令和2年から運用してきた実績がございます。能登半島地震での運用上の課題等も踏まえまして、 地図上で物資の調達状況を俯瞰できるなどの視認性や操作性を向上させた新物資システムこれvProと愛称つけてございますけども、 これを新たに構築し令和7年4月より運用を開始しているところでございます。本システムは、 平時には自治体が自ら保有する備蓄物資に関する情報を入力することで、備蓄状況を簡便迅速に把握管理し、国との情報共有を可能とすることとともに、 発災時には、国自治体、民間事業者等の間で物資の調達、輸送等に必要な情報を共有し、調整を効率化するものでございます。 発災時の円滑な物資支援を可能とするためには関係者が本システムを確実に利用することが重要でございます。あの防災庁設置を見据えですね、平時から自治体職員を対象とした実施 自治的な実際的実践的な現地訓練実際このシステムを作って使っていただく。 実績ようなことも実施することなどによりましてこうしたデジタル技術を有効活用できるような取り組みをさらに進めてまいりたいというふうに考えてございます。
芳賀道也くん vPro災害のたびになかなかシステムがうまくいかないというところが明らかになっているわけですが、このvProについては、様々改善していいものにしているということでよろしいんでしょうか?簡潔にお答えいただけますか。
横山次長 はい。先ほど申し上げた通り、使い勝手という意味でさらに向上させて欲しいという声がございましたので、 能登半島地震の実績を踏まえて改善を施しました。また訓練やを重ねたり実際使ってみたところで課題が出てくればこれからもしっかり見直していきたいというふうに考えてございます。
芳賀道也くん デジタルが大事ですので引き続きよろしくお願いします。一方、通信環境が復旧している避難所では、 QRコードとSNSを使った避難者登録ができれば、避難者が速やかに登録を済ませ、避難所の管理者の手間も軽減させることができ、他の作業に注力できます。 避難所のデジタル化で、市町村職員の避難所作業も効率化され避難者の待ち時間も小さくなり、また、 市町村役場の本庁での取りまとめを行う職員の負担も大きく減ると考えますが、防災庁設置に伴って、避難所のデジタル化について 大臣のお考えはいかがでしょうか?
牧野国務大臣はいええ。 芳賀道也委員のご質問にお答えをさせていただきます委員の御指摘の通り、避難所運営における自治体の職員の負担を軽減したりまた 被災者1人1人の所在とかニーズを把握して、的確な支援を行うためには、アプリeなどのデジタルツールを活用して、 情報を集約することが重要だと考えております既に一部の自治体におきまして、 被災者情報を集約するシステムの利用が進んでいるところでありますけども、様々な面談要するに仕様が違うもんですから 自治体をまたぐ広域避難を行う被災者の把握だったり、避難所以外の場所にいる被災者 の確認であったり、そういうことが課題と成っております。こうした状況がありますので、防災庁におきましては、 広域避難者への支援も見据えて、まずは被災者支援に必要な情報項目の標準化などを進めつつ、 被災者情報をデータベースとして集約する。仕組みを作るように検討を進めております。 その上で、自治体間同紙がベンダーが違うとなかなか連絡とか情報共有できませんので これからそうした自治体間での情報連携の在り方についても検討していきたいと考えております。
芳賀道也くん 今大臣からも仕様が違うあるいはベンダーが違うということで、過去に様々ね、うまくいかない部分もあったということで、 今回は標準化して進めているんだということこれはその通りだと思います。かつてもですね災害の対応システムでも、県と市町村の 災害システムが違っていて、なかなかうまくいかなかったという反省もありました。そうしたことも含めて、この標準化 そういったことが今度は起きないように進めているということでよろしいんでしょうか大臣改めてお答えいただいて政府参考人でも構いませんけれども
横山次長 ご指摘の通りでございます大臣に答弁した通り標準化を進めて、仮にあのベースベンダーが違ったりしてもですねちゃんと情報共有ができるような方方向に持っていきたいというふうに考えているところでございます。
芳賀道也くん、あと災害っていうのはですね一応、絹川からできるだけ早くしなきゃいけないという側面もあるんですが、政府参考にその辺はいかがでしょうか?
横山次長そういう意味ではなるべく急がなきゃいかんのですけれども、 逆にシステム間の相互の問題がありますので、しっかり着地点がしっかりするように、 急ぎつつ、しっかりした議論を自治体と一緒です図ってやっていきたいと。あとまず今年度標準化に向けた検討をしっかり進められればというふうに考えてございます。
芳賀道也くん、ありがとうございます大臣にお答えいただきましたので、大臣も是非ね。 しっかりとしたものを作るというのは必要ですし、それがやっぱり急がなきゃいけない両方を両立して、是非よろしくお願いをいたします。つぎに、能登半島地震の翌日、 1月2日でしたけれども、国土交通省は、北緯37度以北の能登半島の陸地の上でドローンを飛ばすことを禁止しました。 これは様々な事故が起きないようにということもあるんでしょうけれども、最新のドローン技術やその活用はどんどん進んでいて、 震災直後の状況を確認するときに、カメラ搭載のドローンが活躍できるのですが、飛行禁止になってドローン活用の道が閉ざされてしまいました。 発災直後、自衛隊などのヘリコプターによる人命救助も非常に重要です。 ドローンによる被害確認や物資輸送も効果が大きい。ヘリコプターなど航空機とドローンとどちらも災害直後に活躍できるようにしたらベストであると考えます。 内閣府防災の取り組みについて伺います。
横山次長 ご指摘いただきました通り、平成6年の能登半島地震におきましては10名救助に当たるヘリ等の安全確保の観点から、被災状況の把握などに協力しようとした民間事業者のドローンについて 気候に制約が生じた事例があったということは承知してございます。 一方でドローンは被災直後の状況把握に極めて有効で迅速な人命救助や被害の把握をする上でですね、重要な手段の一つでございます。ご指摘ありました通り発災直後から 航空機もドローンもできる限り速やかに活用して災害対応に当たることが重要であるという認識を持ってございます。こうした中でですね、 現在の官民の衛星航空写真やドローン画像を発災直後から迅速かつ一元的に集約するという米プロジェクトという事業を始めているんで初めてございますけれども、 その検討の中で災害時における区域の共有など、有人機と無人機の安全な航空運用調整の在り方や、 関係機関間の情報連携、現地における調整体制の確立など初動段階から円滑にドローンを含む様々な基盤機材をですね、うまく組み合わせて活用するための課題を整理し始めているところでございます。 防災庁設置後もですねこうした課題の解消に向けて、関係省庁関係機関とも連携しながら、災害時における航空運用のか円滑化と ドローン等の効果的な活用方策について検討を深めてまいりたいと考えてございます。
芳賀道也くん政府参考にこれ本当に必要なことですけれども 国土交通省であったり様々なところと調整が必要で、なかなかこれ大変ですよ自衛隊も含めてですしこうした中でですね、 しっかりとやっぱりやっていただかなければいけないということで被害確認だけではなく、例えばドローンは発災直後に孤立したところがあれば、 命に関わる薬を届けるというような役割もできます。そういったことも含めて、これは大事だと思うんですけれどもその困難さもある中で、 これはしっかりやっていくというようなことを大事だと思うんですが、この辺のところはいかがでしょうか?
横山次長 その問題認識については関係省庁を含めて共有できていると思ってございますので、もちろん技術的な課題そして 次事前にまずルールとか考え方を整理しておくことがまず重要で、それをまた現場で運用してみるということも非常に難しい面を含んでいる間課題ではございますけれども、しっかり政府一体でですね、 より良くなる方向でですね、検討を進めたいと考えてございます。
芳賀道也くん、これ非常に大事な問題だと思いますので
牧野大臣是非一言でいいんですけども 防災庁ができたらこういうことをですね、やっぱり中心になって各省庁横串を刺してやっていくってことが大事だと思うので 一言そうした中、意気込みというかあればお答えいただけますか。通告してなくて申し訳ない 牧野国務大臣はい。芳賀委員の 熱意はよく受け止めたと思っております。実際にですね、そういう 航空バグなんでしょう運用の部分ってのは非常に難しいところもありますんで その他災害時において何が一番有効かっていうのはそれは最優先で考えなきゃいけないことでありますんで、事前防災の面で、 各省庁としっかり連携をとりながらやっていきたいと思っております。
芳賀道也くん 大臣ありがとうございます。あの防災省の役割に本当に期待したいと思います。つぎに南海トラフ地震の地域 日本海溝地震千島海溝地震の周辺海域では、南海トラフ地震特積法や日本海溝千島海溝地震特別措置法によって、 津波タワーの整備の際、国の補助率が3分の2まで引き上げられています。これに対して、日本海沿岸など 南海トラフ地震や日本海溝千島海溝以外の地域では、用地取得の3分の1設備整備の2分の1と低い補助率になっています。 日本海側で津波タワーの整備が少ないのは太平洋側より低い国庫補助率が原因の一つになっていると考えています。 日本海側でも能登半島地震や山形県沖地震、中越地震があったことを考え、また過去にはやはり津波で死者も出ております。日本海側でも あまりにも差があるこの津波タワーの整備を進めるべきだと考えますが、内閣府のご見解、いかがでしょうか?
古川内閣府大臣政務官お答えいたします。短時間に津波が襲来することが想定されている地域では、 津波から住民等の命を守るための避難場所の確保など津波防災対策の推進が大変重要であると認識しております。 ご指摘の大津波避難タワーの整備への補助率のかさ上げ措置については、南海トラフ地震や日本海溝地震、千島海溝地震による 津波被害が想定される地域においてその被害の甚大さに鑑み、特に緊急に整備が図られるよう、 特別措置法により措置されているものと認識しております。津波避難場所のですね確保にはについては、 津波避難タワー以外にもですね、津波避難ビルや高台の指定などがあります。 内閣府においてはマニュアルや事例集の作成などを通じて全国各地でそれぞれの地域の実情に応じた取り組みが進むようを支援してきたところであります。 引き続き、日本海側においても地域の実情に応じた津波避難対策が進むよう、内閣府としてしっかりと支援してまいります。
芳賀道也くん前回4月1日も実際に防災担当大臣にですね、その数の違い伺ったんですが、 改めて是非もう一度数の違いも日本海側と太平洋側教えていただけますか。お願いします。
横山次長 令和5年4月時点でございますけれども、日本海側での津波避難タワー青森県2棟秋田県2棟山形県1棟石川県2棟 日本全国では5位、550というベースでこの数字になってございます。
芳賀道也くん、ありがとうございます。 543対7という。我々日本海側に住む者にとっては、まだ裏にほんの僅かじゃないかと思うぐらい。 差があり過ぎると思うんですが、4月1日のですね、災害復興特別委員会では、やはり防災担当大臣が、 こういうふうに回答をしてくださいました。あかま大臣がこうおっしゃった。日本海側にあってはここにとどまっていると これは太平洋側の方にプレートがあるという事情もあるかもしれませんけれども、是非積極的に各自治体にあって、津波避難タワー等の整備これが図れるように 我々としても周知、これに努めてまいりたいと、そういうふうに思っていますと防災担当のあかま大臣は答えてくださいました。 こうした思いを同じにしていただいているのか。防災庁設置担当の牧野大臣にもお伺いをし、 そして是非ねやはりあまりにも違うんでこれ進めなきゃいけないと思うんですが、その辺もいかがでしょうか?
準備担当大臣なもんですから、あの防災庁ができたときに防災大臣が誰になるかはまだわかっておりませんので 今の内閣府防災の担当大臣のあかま大臣がそうそういう考えを示したということは非常に 重要でありますしこの内閣府防災を発展拡充して作るのが防災庁ですんで、お考えは これからも続いていくんだというふうに思っております。
芳賀道也くんお答えいただいてありがとうございます。 是非やはりね日本海側の津波が心配なんです。その中で543対7というのは、やはり補助率も含めてですね。 この原因も是非それぞれ災害担当のですね、国交省も内閣府も検討していただいて、何がしかやっぱり日本海側も 補助のかさ上げが必要であるという判断に至ったら、是非このあまりにも差が多い中で、 前へ進めていただきたいと要望をさせていただきます。次、ダンプトラックのですね少ないということをちょっとお伺いしたいんですが 山形でも庄内であるとか最上数年前になりますけども線状降水帯で大きな水害の被害がありました。この復興ですけれども、 ようやく河川大中小の河川に流れ込んだ土砂のしゅんせつ、このフェーズに入ってきてますが、 山形雪国です。すると冬の間浚渫作業とはなかなかできないんですね。すると春に発注を始めて、ようやくこの時期から 実際の工事が始まっていって、雪が降る前にはおわさなきゃいけないということもあります。 そうすると、国発注の工事で、まず始まってダンプがその工事から取られていく。外公共の自治体 県や市町村発注の工事はこれからするとこの先1ヶ月後ぐらいのダンプを確保するのが非常に難しくなっているということを聞いています。 山形ではもう確保できないので大型のダンプですけれども岩手県から今調達しようかとか。 そういったことも出ていてそうすると当然ですね、遠くからダンプをに来てもらいますからその費用というのが想定以上上がってしまう。 公共工事では、物価が上がったときに対応する仕組み、入札で一旦金額が決まってもですね、 物価が上がったときに対応してくれるという仕組みがあると前にも伺ったことがありました。このダンプトラックの料金の値上がりなど、災害復興でのその他のものも上がってますからね。 物価高騰に当たっても、国交省として、そうした対応を行うべきだと考えますが、いかがでしょうか? 国土交通省大臣官房
藤田審議官お答えいたします。公共工事におきましては、公共工事標準請負契約約款に 価格が高騰した際に、請負代金の変更を可能とする、いわゆるご指摘のようなスライド条項の定めがございます。災害からの円滑な復旧復興を図る観点からも、 工事期間中に資材の価格高騰した場合には、契約を適切に変更し、実勢価格に応じた価格転嫁を行うことが重要でございます。 このスライド条項に基づく円滑な価格転嫁を徹底するため、令和6年に公共工事品確法が改正されまして、スライド条項の運用基準の策定や、 適切な契約変更の実施などが公共発注者の責務として位置づけられたところでございます。国土交通省の直轄事業におきましては、 スライド条項に基づく適切な契約変更を実施している他、地方公共団体に対しましても、 スライド条項の適切な運用について、総務省と連名で要請を行ったところでございます。引き続き適切な価格転嫁を取り組んでまいります。
芳賀道也くん 是非その他の燃料代も含めてあらゆるものがこの工事で上がってますので、こうしたことが適切になされるよう、お願いをいたします。 確認ですけど、ダンプ不足に伴ってダンプ費用が上昇した場合も、いわゆるこのスライド条項の対象になるのでしょうか? 国土交通省大臣官房
小島審議官はい、お答え申し上げます。 国土交通省直轄工事におきましてはダンプトラックの料金の変動についても、スライド条項の趣旨を踏まえ、個別工事ごとにですね確認しながら適切に対応してございます具体的には、ダンプトラックの運転日を構成する。機械損料、 労務単価、燃料費について、いずれもスライドの対象としており賃金水準や物価水準の変動に応じて契約額を変更することとしております。 引き続き、現場の実情を踏まえた適切な運用を進めるとともに、 こうした考え方については、地方公共団体にも広く周知しスライド条項の適切な運用が徹底されるよう取り組んでまいります。
芳賀道也くん是非しっかりと対応が隅々まで行き渡るようにできれば、 孫請下請けという業界でもありますので、そうしたとこまでそうしたことがですね、しっかり流れるように、これもお願いしたいと思います。 つぎに東北地方の太平洋側で災害が起きたとき東日本大震災がまさにそうだったんですが、 秋田山形福島も含めてですけれども、いわゆるふ失礼新潟も含めてですね。日本海側が災害の復旧の拠点 物資なども送る拠点となって、日本海側もその復興復旧これに大活躍したということが実際にありました。 山形県の空港山形空港も被害を受けなかったのでいち早い復旧の拠点になったということがありますが、 そうしたことを踏まえてですね山形空港や庄内空港を2500mまで滑走路を延伸し、耐震工事なども行った上で、 近くに災害物資の支援物資の拠点も設けて、災害時に1度太平洋側何かあれば被害の少なかった日本海側から助けるとその逆ももうあるんでしょうけれども こうしたことが行われればいいと考えますが、ご見解いかがでしょうか?
横山次長 東北地方の太平洋側で例えば日本海溝地震と呼ばれているような地震が実際に発生した場合には、 迅速かつ確実に食料などの支援物資を被災者に届けるなどの初動対応を的確に行うことが重要と考えてございます。 このため、政府としては、日本海溝地震が発生した場合の具体的な応急対策活動に関する計画を定めておりまして、その中で時系列に沿って誰が何をすべきかのタイムラインの目安や、緊急輸送ルートや 広域物資輸送拠点をあらかじめ定めてございますこの計画に基づき支援物資の輸送について、被災自治体からの具体的な要請を待つことなく、 国が食料等の必要不可欠と見込まれる物資を調達し、被災地に向けて緊急輸送するプッシュ型支援を実施することとしてございます。 現在の計画ではご指摘がございました。山形空港や庄内空港はこの広域物資輸送拠点とは位置づけられておりませんけれども、議員ご指摘の滑走路の延長とか災害分 支援物資の拠点を設置すると いったようなアイディアにつきましては、山形県が空港機能強化検討会議を設置して、必要な検討を進めていることは承知してございます。 また両空港の耐震工事については山形県において液状化対策等が必要であるか否かの調査を実施する必要があるというふうに聞いてございます。 引き続き関係省庁自治体と緊密に連携し、大規模地震災害における応急対策活動の実効性を高める事前準備についてはしっかり防災位が防災担当が要になって考えてまいりたいと考えてございます。
芳賀道也くん 是非放置防災庁ができる災害は広域にね、発生しますので、こうしたことも、市独自ではなくて、俯瞰した立場から、 防災庁がこうした面も見ていただきたいということを要望させていただきます。つぎに同じ観点から、鉄道も大事だなという視点です。東日本大震災のときにはJR 万代先生、磐越再戦が災害物資の運搬で活躍しました。実績がやっぱりあります。 災害時の物資運搬、あるいは国防の面でも指摘する人もいるんですけれども東北地方の鉄路、これを守るということも大事なのではないか。 特に東西の鉄路も、南北だけではなく、維持していくことが大事だと思います。 JR米坂線今止まってますけれどもリクルート線も復旧を急いだり、陸羽西線も維持して、東北地方の東西に繋がる鉄道ネットワーク 守っていく必要があると考えますが、国交省として、防災を視野に入れた鉄道ネットワークの在り方についてどうお考えでしょうか? 国土交通省大臣官房
田島審議官お答えいたします。 鉄道は定時性が高く、高速での大量輸送が可能であることから、広域的な地域間の移動連携を支え、観光やビジネスなどを含めた地域活性化にも資するものであると考えておりますまた一部の路線では、 旅客輸送のみならず、貨物輸送においても、ネットワークの一部を構成しご指摘の災害時の物資輸送など多様な役割を発揮しているものと承知をしております。 この全国的な鉄道ネットワークの在り方に関しましては先般、国土交通省の有識者、有識者、 検討会においてご議論いただいたところでございましてそのご提言をいただいたところでございますその提言におきましては、国において、基幹的なネットワークに関する検討を深めるとともに、 その中で、維持すべき期間的ネットワークとされたものについては、維持すべきサービス水準等についても併せて検討する必要があるというふうにされております。 国土交通省としましてはこの提言の内容も踏まえ、地方自治体、鉄道事業者等の関係者との適切な役割分担のもと、 鉄道ネットワークの基本的な在り方などについて議論を深めてまいります。
芳賀道也くんやはりJRも民間になりましたから 儲からないところはやめるっていう方が今度あまりにも強いのではないかと我々の税金で明治から100年かけて作り上げた。この国土の鉄路のネットワーク これやっぱり今も回答にもありましたけども、国の機関となるというね、根幹となる。これはしっかり守ると いう方針をしっかり出していただきたいと思います。つぎに、今度は同じ視点から道路です。災害時の陸上輸送を考えると、 東北地方の東西を結ぶ道路も極めて重要です例えば113号、それからみちのくウエストライン、特に石巻市上道路の整備を早急に進めて 災害対策に繋げることも大事だと思いますが、国交省の見解はいかがでしょうか?国土交通省
沓掛道路局長お答え申し上げます。 東北地方においては、人流物流の円滑化や災害時のredundancyに過去の観点から、四つの南北軸と七つの東西軸からなる。 市場骨格道路ネットワークの構築を進めているところであり、石巻市新城道路は新庄酒田道路と一体となって、 東西軸の幹線機能を担う重要な道路であると認識しております。現在、宮城県石巻市内においては、幅の狭い箇所や急カーブの箇所など 円滑な交通に支障をきたしている区間約8kmにおきまして、石巻河南道路事業として、バイパス等の整備を進めているところです。 また急カーブなど、道路の線形が悪い箇所や土砂災害リスクが高い箇所が多い。山形県、宮城県の県交付金の蝉から中山平の区間について、 本年3月、国及び自治体で構成される検討会を設置し、石巻市新城道路の整備の方向性などについて議論を始めたところです。 国土交通省としては、東北地域全体の国土強靱化を支える道路ネットワークの構築に向けて、引き続き関係自治体と連携し、 石崎新城道路計画の具体化に向け、検討を進めてまいります。
芳賀道也くん 今もありましたようやく検討会が設置されたということなんですが、やはりこれはもう重要な道路だということで、地元では防災のためにも必要だということで要望してるんです。 あまりにも進み方が遅いんですね。もうちょっと何とか早まらないんですがいかがでしょうか?
沓掛道路局長はい。 呉委員ご指摘の通りいろいろ地元からはですね事業の早期早期化についてですねご要望いただいているところでございます。今石巻市新城道路事業のところでございますが、 用地買収率大体約3割程度変えたと用地買収をさらに進めるとともに、用地買収できたところですところが改良工事であったりとか、 橋梁の下部工事、そういったものを進めているところであります。また計画について検討を進めているところもですね、 いろんな課題がある。そうしたところでどういうところを最初にやっていくか重点的にやっていくかというのを議論するしているところでございます引き続き早い早期整備、早期ネットワーク整備が進むように検討の方を力を入れて進めてまいりたいと思います。
芳賀道也くん是非早期に進めることも大事ですし、 それからあの、鉄道も道路もそうなんですが、これまではやっぱり東北はあまり豪雨というのは降らない基準でできているということもあり、これがもう全く変わってですね。 九州と同じように激しい雨が3時間に降るという状況になってますので、こうしたことも含めて、道路の補修、それから次 こうした予算も整備も含めさらにしっかりとその気候変動にも対応した。 予算も考えて進めていただきたいと思います。この空港、それから鉄道道路についてもお聞きしましたけれども、大臣にもう1台のですね、 やり取りを聞いていただいておりました東日本大震災では山形が大変多くの被災地に物資を送り出した。大変やっぱりね、保管する地域も大事だと いうことが明らかになりました。また日本海側で1度あれば今度は太平洋側をしっかりと整備しておかなきゃいけないということもなってくると思います。 こうした山形県の空港鉄道、高規格道路の整備維持、あまりにも遅いと地元の我々思ってるんですが、こうした 空港道路、鉄道、全国で維持、そして整備が重要だと考えますが、防災庁が設置されたら、 山形県内の防災関係のインフラ整備についてどう考えるのか。防災庁設置担当大臣にもご見解をいただけますでしょうか?お願いいたします。
牧野国務大臣 山形県に限ってのあの答弁難しいと思いますけども一般論でお答えさせていただきますが、災害発生時に被害が甚大な地域へ到達するための立海食う鉄道などのアクセスの確保というのは、 全ての災害逮捕対応の基礎となるものであり災害に強い交通ネットワークを構築することは非常に重要だと 考えております。防災庁設置後はハード整備も含めて事前防災に関し、各省庁の施策の進捗状況や課題の共有などについて、 定期的にフォローアップを行って施策の実効性の確保を図ってまいりたいと思い 思います。一言申し上げると、私国土強靱化担当大臣もやってるんですが、防災防災庁乗せ設置準備と そして、国土強靱化担当と復興庁もやってるんですが、やっぱ国土強靭化っていうのは、 こうした防災を念頭に置いて、表裏一体でやっていかないと私はなかなか防災っていうのが 事前防災が本当に次充実するためにはそれが必要だというふうに今感じておりまして 私の方から、それぞれのところ、防災の現時点では私が内閣府の
防災担当大臣じゃありませんので あくまでも防災庁設置準備室と国土強靭化推進室での間ですが、これから定期的に協議をして、 予算づけをする前に、どういったものが防災に役立っていくかっていうようなことを考えながら、 その国土強靱化の事業を全省庁にまたがりますけどもやっていったらどうだということを今、申し上げているところでございまして、やっぱりそういう インフラの整備というのはやっぱり防災には必ず必要なというか、もうそれがあの防災の上では ハードの面でやっていかなきゃいけない最重要なことだというふうに思っております。
芳賀道也くん素晴らしいご答弁いただいてありがとうございます。 やっぱり国土強靱化、そして防災、全てが繋がってきて各省庁全てね、国民の命を守るというところで繋がってるわけですからそうした司令塔にもなっていただき、 各省庁協力して是非進めていただきたいと思います。本当に突然でしたので、ありがとうございます。つぎにですね、 実際にこれはあの能登半島地震我々も災害対策特別委員会で視察をさせてもらったんですが、 能登半島の涼しい、それから能登町などを視察した中で、あの下水道管 これがやられてですね、いち早く復旧しなきゃいけないという仮復旧で、道路に下水道管を仮復旧で設置して、 いち早く皆さんに生活取り戻してもらおうということでやっているのを見せていただきました。その中では今後人口減少も続いているから 今度はこの地域は合併浄化槽にするのか、やはりもう一度下水道を復旧するのか、そうしたことも考えながら、 普及を進めていくということでしたけれども、臨時というんでしょうかね。 道路上に下水管を設置して、何とか生活を守っていた区域、現状どうなっているのか、今は全て復旧しているのか。 あるいはなかなかその区域分けがうまくいかず、一部残っているのか、現状はどうなっているでしょうか?国土交通省大臣官房石上下水道審議監お答えします。 能登半島地震では、下水道にも甚大な被害が発生したことから、損傷した下水道の復旧だけではなく、今委員の方からご指摘もありましたように、 仮設の地上配管なども組み合わせて応急復旧を行い、発災から約4ヶ月後に下水道の機能確保を完了したところでございます。 今のご指摘のあった仮設の地上配管につきましては現在も使っておりまして、現在その本復旧工事を進めており、 その工事は令和10年1月に完了予定ということで伺ってございます。 その他も含めて、現在下水道の本復旧を行っているところでございまして液状化など被害が甚大で、今後の復興まちづくり計画に合わせて、復旧を行う必要がある地域を除いて、 令和10年度末の完了を予定してございます。 芳賀道也くんやはり坂の被害ですからかかるのはしょうがないにしても令和10年末に 完全復旧ということでやっぱりかかりますね。この中で、現在で言うと、完全復旧した仮設の下水管でなく、 完全復旧ができたパーセンテージでいうとどのぐらいの割合なんですか。市上下水道審議官お答えします。 今ご指摘のありました割合につきましては令和8年3月末時点で7%ということになってございます。 芳賀道也くん7%そん中で懸命にやっていることには御礼を申し上げたいと思いますが、すると下水道での復旧ではなくて、 合併浄化槽にこのきつい区域は車をということを決めたエリアというのは何%分ぐらいになるんでしょうか?
石井審議官 お答えします。ちょっと割合というのではなかなかお示しするのは困難ですけれども珠洲市の2地区において、浄化槽による本復旧というものを決定してございます。
芳賀道也くんこの浄化槽による復旧の地域は 下水道が近くを通っても、これは下水道の設置義務から外れるという認識でいいんでしょうかいかがでしょうか?
芳賀道也くんやはり本格的な下水道だとどうしても復旧には 時間がかかるということがあります。能登半島地震で各地の上水道下水道に被害が出て、当初ね3ヶ月から半年ほどと いうことで仮復旧は済んだということですけれども、こうした大きな地震では被害があった下水道区域で、 地上に仮の下水配管を通すことで対応していたということですけれどもこうした復旧の早さを考えてですね、 合併浄化槽防災の面で舵を切っていく。そのような動きはあるのでしょうかどうでしょうか?
石井審議官お答えします。能登半島地震では、早期に汚水処理の機能を確保する観点から、 下水道区域の一部では、下水道ではなく、浄化槽も活用した応急復旧を行ったところでございます。一方、環境省の調査では、 能登6市町における市町村設置型浄化槽は、軽微なものも含め、約4割が被災し、施工能力の確保に時間を要するなどして、 その復旧に最長5ヶ月を要したものと承知をしております国土交通省としては、能登半島地震におけるこれらの教訓も踏まえまして、 下水道が被災した場合に、必ずしも下水道による復旧にこだわることなく、浄化槽の活用も含め、汚水処理の機能が早期に回復できるよう、 環境省等とも連携し、自治体向けのガイドラインの作成などに取り組んでまいります。
芳賀道也くん その自治体向けのガイドライン、少し詳しく教えていただくとどんなものになるんですか。
石井審議官お答えします先ほどもお答えした。ようにですね浄化槽については、工事 復旧に取りかかれば、1週間から10日で復旧可能ということでありますけども一方で、能登半島地震では、 施工能力の確保に時間を要したという課題もあったというふうに認識をしておりますので、そうした経験も踏まえて例えば、 民間事業者の団体も含めた協力体制の確立といったようなものも含めたガイドラインというものを想定して作成にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
芳賀道也くんやはり民間との協力体制を事前に作っておく。こういったガイドラインがね、実施されるのはいいことだと思いますし、 実際災害対応でハザードマップというのが全国で作られてますが、これは浸水の深さを事前に想定して、 それを防災に役立てようということなんですけど全国各地で特に地方は人口減少が続いていて、空き家も増えています。 そんな中では既に下水道が完備していた地域でもですね、もうちょっと下水道、次は下水道難しいかなというようなところもあるわけですね。 そうしたことも含めると、1たび災害があったら、この区域は下水道を止めようというような事前調査のマップであるとか、 そういったものを用意していて、復旧のときに役立てるというようなこともこれから大事になってくるのではないかと思うんですが、こうした点についてはいかがでしょうか?
石井審議官お答えをします今、委員ご指摘のありました通り、 災害が起こった後にですね、下水道で復旧するのか、浄化槽で復旧するのか、その被災してから考えるのではなくてあらかじめ浄化槽での復旧が ふさわしいエリアについてはそれをあらかじめ想定しておくということが非常に大事かなというふうに思っておりますのでそうしたことも含めてガイドラインに明記をできるように取り組んでまいりたいと考えております。
芳賀道也くん実際に今もありました能登半島でも、令和10年度で完全復旧の見込みと いうところですので、こうした視点も大事だと思いますので、是非ハザードマップというようなものであるかどうかわかりませんけれども やっぱりこの地域で人口も減少してきた人度何かあったら、ここはこういう方式で復旧しようと ここは下水道本格下水道を諦めようとか、そういうことを市町村が事前に作る。そうした調査とか。そうした計画を作るような促す、そういった動きはありますでしょうか?どうなんでしょう。
石井審議官先ほどもご答弁いたしましたがガイドラインにおいて事前に浄化槽による 復旧を想定するエリアというものを定めるなどですねそういったことが市町村において進むような取り組みを 環境省などとも連携して進めてまいりたいと考えております。
芳賀道也くん様々前向きなご答弁をいただきました。ありがとうございました。終わります。