宮本和宏くん、会長ありがとうございます自由民主党・無所属の会宮本和宏でございます今日は質問の機会をいただき調査 会長を初め関係の皆様に心から御礼を申し上げます。今日原子力発電に関連する質問をさせていただきたいと思います。私 自身3年前の2月までの滋賀県の森山市という市の阿野市長3期12年務めておりました。市長に就任しましたのは2011年2月でありまして、東日本大震災の発災直前でありました。 震災発生後は、被災地支援に鋭意取り組んだところであります。 またあの福島第1原発の事故がこの通りありまして滋賀県は隣接する福井県南部に多数の原子力発電所がありますことから、その再稼働の是非について市議会の皆さんと 議論を繰り返してきたところであります私自身はエネルギーのない日本において、安全な原子力発電所の稼働は必要不可欠と考えております。 何より東日本大震災の教訓を踏まえた最新の知見に基づき規制基準が改定厳格化されまた、原子力規制委員会という第三者委員会において厳格な審査が行われており、 当該委員会により、新 規制基準に適合していると認められた原子力発電所は当然稼働すべきものだと考えております。そういった思いの中で、今日は質問させていただきますよろしくお願いいたします。まず資料1をご覧いただきながら質問させていただきます。福1福島第1原子力発電所の事故以降、原子力規制委員会は、 地震や津波の想定を厳しくし深刻な事故が起きた場合の対策を義務化するなど、 規制基準を見直してきたところであります。この資料にございます通り、あの下にあります右下にありますが、 自然災害等に対する規制について大幅に強化また重大事故対策についても新たに加わったというところであります。これに基づきましてこれまで15基の原子炉が審査を終えて、再稼働をしているところであります。そして資料の家をごらんいただきたいと思います。 稼働した原子炉については原子力規制委員会の職員約70名が全国22ヶ所の規制事務所に常設常駐をしていて、現状 後ろの安全上重要な設備などの監視を行うなど、対応をとっていただいているところであります今後も引き続き原子力の 安全の確保に万全を期していただきたいと考えております。まず原子力規制委員長に原子力規制についての基本的な思いまた姿勢をお伺いしたいと思いますよろしくお願いいたします。はい。 原子力規制委員会
山中委員長お答えいたします。 原子力規制委員会は東京電力福島第1原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえまして、原子力利用を推進する機関から独立して、原子力利用の安全を確保するという。 事業を担う規制機関として設置をされました。このため、原子力規制委員会は独立性透明性を堅持し、 科学的技術的観点から規制基準を定め個々の施設がその基準に適合しているかどうかを 審査をし、施設の監視等を行うといった、厳正な原子力規制を行うことが役割であると考えておるところでございます。 この規制基準につきましては、IAEAや諸外国の規制基準を確認しながら、我が国の自然条件の厳しさ等も勘案して地震津波等に 対する基準を強化しつつそれでもなお事故が起こり得るという前提のもとで、重大事故対策や 大規模損壊による影響緩和など様々な備えを求めることとしているものでございます。 原子力規制委員会としては、あのような事故を2度と起こさないために、原子力200%の安全はないということを肝に銘じながら、科学的技術的な知見に基づく厳正な規制や 規制の継続的な改善に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。はい。
宮本くん はい。ありがとうございます。力強いお言葉ありがとうございます。是非最新の知見に基づく不断の取り組みをしっかりやっていきます国民皆さんにしっかりとこの安全安心に稼働しているということを またこれから再稼働するものにつきましても、しっかりそういったメッセージを 発信いただきたいと思いますよろしくお願いいたします次の質問に移らせていただきます一方で去る6月8日に総理、自民党のですね、 原子力規制に関する特別委員会が施行したところでありますこの提言書を手交したところであります。この中におきましてはいわゆるリスクに応じた効果的効率的な審査が必要ということで、 安全重要度に応じたグレードDとアプローチの導入が不可欠であると指摘をされています。また現在の原子力発電所の適合性審査では 許認可の審査の多くが行政手続き法上の本来の標準処理期間である2年をはるかに超えて遅延をしている状況にありまして、 既存の審査結果を活用するなど、安全性を確保することを前提に審査の迅速化の工夫が必要と考えます。今申し上げた効果的効率的な審査に向けた今後の取り組み方針について、委員長にお伺いします。はい。
山中委員長お答えいたします。 合理的な審査を進めるための審査プロセスの改善を図ることは、原子力規制委員会としても重要であると認識しております。事業者等改善点について意見交換をしながら様々な取り組みを進めているところでございます。 具体的には審査チームからの指摘が事業者に正確に理解されていることを確認する場を設けたり、 必要に応じて文書化を行っているところでございます。地質等に関する事業者の調査方針や実施内容をあらかじめ確認し、 早い段階からしして指摘を行うなども努めているところでございます。 審査会合の主要な論点等を事前に書面で提示するといった取り組みも進めてございます。また許認可制度の見直しにつきましても、IAEAの総合規制評価サービス IRRSのご指摘を踏まえまして公開の場で事業者の意見も聞きながら、規制要求の水準は変えない前提で 合理的なものにするために検討を進めているところでございます。その検討に当たりましては許認可を要する施設や活動の範囲に応じて、 安全上の重要度に応じたいわゆるグレードアプローチに基づいて規制を一層進められるようにしていきたいと考えているところでございます。 規制委員会といたしましては引き続きこのような取り組みを通じまして、審査プロセスの改善を進めてまいりたいと考えております。 はい。
宮本くん はい。ご答弁ありがとうございます安全安心これが本当大前提でありますが今おっしゃっていただいた効率的効果的な審査事業所にあの文書で示すことこれも非常に大事だと思っていますしグレード、グレードアプローチについても検討いただくということで 是非検討を進めていただきたいと思いますよろしくお願いいたします次の質問に移らせていただきます。第7次のエネルギー 基本計画に併せて示されました2040年度のエネルギー需給見通しでは、2040年度の電源構成における原子力比率が2割程度とされておりましてベースロード電源として原子力発電は重要な位置づけにあります。 あの資料の3をご覧いただきたいと思います。こちら去る1月、6月5日に総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会が 今後の原子力政策の方向性と行動指針の案として示されたものであります。 今後の電力需要の増加に対応するためには原子力発電所の建て替えが2040年代までに2期から5期、そして2050年代までに11基から14基必要との見通しが示されています。 どのような試算でこの見通しを示されたのか。また次世代革新炉への建て替えに向けて今後どのような取り組みを進めるのか。経済産業省の 政府参考にお伺いいたします。はい。経済産業省大臣官房佐々木エネルギー地域政策統括調整官お答え申し上げます。 ご指摘の見通しにつきましては、2040年度のエネルギーミックスを前提に、2000原子力発電 日本での発電電力量として、2040年の電力需要1.1兆kWhから1.2兆kWhの2割相当を 2050年代まで賄うことが必要と見込まれると仮定をし、それを賄う上で必要な設備容量と60年運転で廃炉と 仮定した場合の2040年、2050年断面の国内での運転可能な設備容量の差分をお示しをしたものでございます。その試算によれば、 2040年代には約220万kWから約550万kWこれは原子力発電 あの原子炉でいうと2期から5期に当たると私ども考えておりますが、2050年代には、瀬谷区1270万kWから約1600万kWこれは11基から14基と 考えておりますが、その供給力が不足すると見込まれ、この場合、既設炉の最大限の活用とともに次世代革新炉への建て替えを進めることが必要と いうふうに考えているところでございます。次世代革新炉の建て替えに向けては、エネルギー基本計画や審議会における議論なども踏まえながら、 事業環境の整備を進めることや、原子力サプライチェーン及び原子力人材の維持強化といった取り組みが必要になると考えており、 こうした取り組みをしっかりと着実に進めていきたいというふうに考えているところでございます。はい。 宮本くん はい。ありがとうございます。今おっしゃっていただきました2040年度に1000円10年代を見据えると、この原発がどんどん60年とですね、 廃炉の基準が迫ってきて、このままほっておくと本当にこの必要な電力、原子力のエネルギーが確保されないそういうことが見込まれるわけでありまして本当に計画的に この既存炉をちゃんと動かすことはもちろんでありますが、生活費の立て替えが大事だと思う 思ってます。エネルギー基本計画の中では、その廃止する原子力発電所の敷地内において、この次世代各種の建て替えをやっていくというふうに位置づけられていますこれ当然地元の合意も大変大事でありまして、当然あの避難所となるような道路の整備等も必要となってきますが、是非政府を挙げてですねしっかりお取り組みいただきますように お願い申し上げたいと思います。つぎに諸外国では、SMR、高速炉高温ガス炉の 次世代革新炉の利用に向けた取り組みが進んでいるところであります日本も積極的にこれらの導入を図るべきだと考えているところであります。これら次世代革新炉の原子力安全規制については 事業者等が予見可能性を持って取り組むことができるよう世界の最新動向、適切にフォローすることはもちろんのこと、 開発段階から積極的に原子力事業者、メーカー 研究機関と安全性確保に係る技術的事項について意見交換を行って安全規制の早期整備に取り組むことが重要であります。またこれにくわえて、事業者が 開発設計を進める上で必要な安全規制の考え方をできるだけ早期に示すことが肝要であると考えておりますが、今後の取り組み方針について委員長にお伺いをいたします。
山中委員長 お答えいたします原子力規制委員会ではSMR東欧の新型炉の規制新技術の導入につきましては、 IAEA等で行われております国際的な議論に参画するなど米国を含めた諸外国の動向について情報収集等を行っているところでございます。 また、国内では原子力事業者の原子力部門の責任者いわゆるC N Oと 定期的に公開で意見交換を行っております。その中では新技術の導入に関する規制上の技術的な諸課題についても取り扱う。 使っているところでございます。例えば革新軽水炉、規制委員会では建替原子炉と呼んでおりますけれども、 これにつきましては、事業者から具体的な規制上の課題について申し入れがございましたことから、事業者との意見交換を行っておりまして、 委員会でその考え方をお示しているところでございます。原子力規制委員会としてはご指摘のような 新型炉につきましても、今後CAの意見交換会の場で具体的な提案等がございましたら、その技術的な内容等を踏まえまして、 どのような場でどのように議論していくか等について検討してまいりたいと考えているところでございます。はい。
宮本くん はい。ありがとうございます。今の答弁の中では革新軽水炉については事業者との意見交換をしてると宛名の 枠組みの中で今やられてるという話だと思いますが 今世界で目を向けますと、SMRこれがアメリカもGoogleが設置するという話があったりですね、韓国もそうですし世界中がASMRの導入に向けて進んでいるところでありますが、とりわけこの日本というのはまだSMRの 安全基準の考え方さえですね、議論できてない状況にありましてこの辺り今後ですねやはり日本としても検討すべきだと思うんですが、委員長から今後の取り組みももう一度ですね。 是非私は是非踏み込んで世界情報席に集中して取り組むということを是非 この場でなかなか言えないかもしれないそういった姿勢で臨んでいただきたいと思うんですがいかがでしょうか?はい。
山中委員長 これまで私どものナトリウム炉あるいは高温ガス炉について審査の実績がございます。加えまして、小型のモジュール炉につきましても、国際的な動向調査、あるいは意見交換等 行っているところでございまして事業者から具体的な提案がございましたら、 SMR等についての規制について意見交換を進めたいというふうに考えているところでございます。
宮本くん委員長 ありがとうございます。今このやはりエネルギー確保、これからのデータセンターとも稼働していきますし、いわゆる鉄鋼もですね、これまでの航路から電炉に変わっていくということは電力需要が増していきますので、是非この世界に負けない形で日本のこの原子力 技術が生かされた形でしっかり国内で発言できるように、とりわけこの実際の革新炉についてですね、原子力規制委員会 情報収集いただくとともに、事業者との意見交換、取り組んでいただきたいと思います。 つぎに進ませていただきます。今先ほどからお話ありましたが当面はですね、この今の軽水炉大型軽水炉前提に進めていく必要がありましてこの軽水炉の建て替えこれ先ほどの 革新軽水炉含めてこの軽水炉を基本に建てかえを行っていくこととなります。原子力発電所の設置、そして開発 については10数年から20年程度の程度の長期のリードタイムが必要でありまして当面は再稼働をしている。 15基の原子力発電所を最大限活用するしかないと考えますしかしながら、かつ各発電所の使用済み燃料プールの容量はもう逼迫をしており、 残り数年で満杯となる原子力発電所が複数あると聞いているところであります。中間貯蔵施設や再処理施設等の受け入れ先が確保できない場合には、 原子炉の運転ができなくなることも懸念されるわけであります六ケ所再処理施設の設計及び工事計画の認可については、 大枠の審査が終了したと報道されているところであります再処理工場を早期竣工させ安定して稼働させることが重要であると考えます。 六ケ所再処理工場の現在の状況と安全かつ安定的に高着実に稼働させた通りための取り組みについて経済産業省の政府参考人からお伺いいたします。 はい。佐々木調整官はい。お答え申し上げます。 原子力を長期かつ安定的に利用していく上で、いわゆる核燃料サイクルと言われるような取り組みなどの使用済燃料対策いわゆるバックエンドへの対応というのは不可欠であるというふうに考えているところでございます。 その中核となる六ケ所再処理工場の竣工は必ず成し遂げるべき重要な課題であるというふうに認識をしてございます。 同行所につきましては、6月8日の審査会合におきまして、日本原燃が設計工事計画認可の審査説明を終了したというふうに理解をしてございます。これは振興に向けての大きな 重要な進展であると認識をしてございます。今後同工場の竣工に向けては、これまでの審査結果を申請書類に反映させるような 紳士補正申請の作業設備の運用を定める保安規定の認可に向けた対応 各設備の工事と使用前事業者検査などの措置が必要だと承知をしてございます。経済産業省といたしましては公社同社が直面する課題の変化に対応する形で、 必要な人材支援を機動的に調整をし、また、同工場の竣工に向け引き続き官民一体で総力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。 また、同工場の竣工後、安全性を確保した安定的な長期利用を行うために、 メンテナンス技術の高度化やサプライチェーン技術の維持などについても、官民でしっかりと対応を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 宮本くん はい。ありがとうございます。本当にバックエンドの機能として六ケ所の再処理工場の稼働本当不可欠だと思っています。 柏崎刈羽原発でもやはりその稼働するといろんなトラブルが起きてますああいったトラブルがですね本当この最終工事が起きないように、あのバンセンを是非していただきたいと思ってますし人材の確保また、 メンテ技術、サプライチェーンを確保する本当に大事なことはたくさんあります経済産業省としてしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。そして加えましてこの六ケ所再処理工場 安全かつ安定的に着実に稼働させていくためには、原子力規制委員会や原子力規制庁によります監督監視も不可欠と考えますが、 委員長に取り組み方針についてお伺いいたします。
山中委員長お答えいたします。 日本原子。いいえ。日本原燃再処理施設における設設計及び工事計画の認可、いわゆる設工認の審査につきましては、 今月8日の審査会合において、日本原燃による説明を一通り受けまして今後はヒアリング等を通じて補正申請書等の 内容について技術基準の適合性や科学的技術的見地からの確認を進めていく予定でございます。 加えまして、現在設工認申請の審査に続く手続きといたしまして、保安規定の変更認可申請の審査 施設設備にかかる使用前確認等を行う必要がございます。引き続き原子力規制委員会としては厳正に審査検査を行ってまいる所存でございます。
宮本くん委員長ありがとうございます。今回答弁の事前の質問ときにですね、 まとめて答弁していただけませんかって話をしましたやはりこの独立した組織だということ 規制委員会は規制委員会、経産省経産省ということで、今分けてほぼ同じことを言っていただいたわけでありますが、あの事業を進める計算書またチェックする立場にある原子力規制庁ですね。あと、原子力規制委員会しっかりそれぞれの立場から この六ケ所の再稼働が今回の再処理工場ですね。 本当円滑にしっかりと稼働できるように、本当に連携、連携というとおかしいんですが、しっかりとした取り組みをお願い申し上げたいと思います。つぎに進ませていただきます原子炉の運転過程で生じてくるプルトニウムはエネルギー資源であると同時に、核兵器に用いられる材料の側面もあるため、 核拡散防止、国際安全保障、外交上の信頼確保の観点から厳格かつ透明な国際管理の対象となっています。 日本は国外で保管しているものも合わせれば44.4t国内保管は8.6tという。 非核兵器国としては世界でも異例の量のプルトニウムを保有しているところであります。使用済み燃料の再処理とMOX燃料としての再利用によりこの量を減らしていくとともに、 核物質の在庫状況等に虚偽がないことを確認する保障措置により、核物質が核兵器に転用されていないことを継続的に 国際社会に示す必要があります。あの資料の4の方をご覧いただきたいと思いますここに 保障措置というのが書かれています多分見慣れない言葉だというふうに思っております左上にその定義等が書かれていましてIAEAが この事業者にですね申告をさせてそして自らも査察を行っていくと そして指定機関の公益財団法人の核物質管理センターが定期的な視察このIEA等の視察に対応しているとこういった状況にあるわけであります。今申し上げた中で日本はIEAの視察を 自殺の最大の受け入れ国になっていますこの右側の表にございますイランよりもたくさん査察を受け入れていますすなわち世界で最も厳格に監視されており、 20年以上続けて、IAEAから最高評価の全ての核物質が平和的な活動に とどまっているという拡大結論を得ていますこのことは左下に書かせていただいている。 書かれておりますしかしながら、先般、国連本部で行われました核兵器不拡散条約、いわゆるNPTの運用会議に合わせて、中国とロシアは日本に対して核兵器利用の懸念がある旨を表明をし事実に反する内容を世界に発信をしたと 聞いております。今後、使用済み核燃料の再処理によって取り出されるプルトニウムに対する 核不拡散の観点からの国際社会の関心はいっそう高くなると考えます。万が一IAEAが日本の核物質は全て平和利用されているという評価をしない場合には、 アメリカ等が核物質の提供を拒否して原子力発電を行えなく、リスクもあるわけであります。 これを踏まえまして、原子力規制委員会を行っている保障措置についてこれまで以上の確実を期す必要があると考えます。 この点については先ほども触れましたよう蟹江総理に手交いたしました自民党の特別委員会の提言の中でも、具体的な対策を求めているところであります。原子力規制委員会として今後どのような取り組みを行って行っていくのか、委員長にお伺いいたします。はい。
山中委員長 ご指摘いただきました保障措置は我が国における核物質の平和利用の大前提となる枠組み でございます。ご指摘のように国際的な動向や六ケ所再処理施設等の本格操業により、 国内保障措置業務に必要な質量ともに一層高まることを踏まえまして、 国内補償措置制度の一層の充実強化に向けて、国内補償措置制度の在り方検討会を設置をいたしまして議論を重ねてきましたところでございます。 検討会の中では保障措置を実施する専門機関の法人形態の在り方として、 独立行政法人として業務を実施するCL様を検討すべき等の意見がございました。また、IEAを含む関係機関の 人材交流を推進するとともに専門機関が間官民人材育成のハブとして機能することが重要であると いう指摘も受けました。また保障措置対応の実効性確実性をより向上させるために、 必要な原子力事業者が講ずべき措置を法令上明確化すべきなどとする報告書が今月10日にまとめられたところでございます。 原子力規制委員会としては本報告書や自民党からご提言いただいた内容を踏まえまして、 国際的にあらぬ義が提起されることがないよう、隙のない保障措置実施体制の構築に向けまして、具体良い策の検討等を進めてまいりたいと 考えているところでございます。
宮本くん ありがとうございます。在り方検討会を設けていただいて保障措置をしっかり厳正に行っていく措置世界からも信頼される形をとっていこうとされていることを心から感謝申し上げたいと思いますやはり具体的な結果を出していくことが大事だと思っています。 とりわけ自民党の提言の中でも、今のその公益財団法人非常にやはり団体としては ガバナンスのやっぱりその外から見た場合に、公益財団法人まだまだ弱いって見える可能性があります。少なくともそう。独立行政法人化する。そういったことで、この組織の この信頼性も高めていくことが大事だというふうに思いますが改めて今の点について委員長の見解今後の検討の方向性について伺いたいと思います。
山中委員長 ご指摘いただきました核物質管理センター等に今査察の協力 依頼しているところでございますけれども、これをしっかりとした独立行政法人の形で 業務を進める進めるべきという御意見もいただいているところでございますのでこの点制度上、あるいは予算上の措置も含めまして、委員会として検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
宮本くん ありがとうございます是非前向きなご検討をお願いしたいと思いますし先ほども触れました残念なことにその中国ロシアは日本がそのこの核物質をですね、 武器等にですね、利用していると、そういう懸念があるという指摘をされてると本当に事実に反することをですね、発信してるという状況にありますやはり信頼性を高めるその意味からも、 今おっしゃった、独法化前向きに是非進めていただきたいと思います。つぎに移らせて できます。今後新たな型の原子炉を含めて開発、活用を進めていくためには、原子力に係ります。政策規制教育研究開発設計、建設、運営点検、廃炉の 技術開発等様々な分野での原子力専門人材の確保が必要であり、縦割りなく、政府全体の司令塔を設けて、 政府全体で足並みを揃えて取り組む必要があると考えます原子力専門人材について現在の状況、今後の各方策そして政府全体の司令塔の設置について山田副大臣にお伺いしたいと思います。
山田経済産業副大臣お答え申し上げます。原子力を長期的に利用していくためには、原子力人材を持続的に育成していくことが重要であります。他方、 東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、新規建設の空白期間が長期化しております。 こういったことにより例えば、溶接工や電気工事費など、建設に必要な現場人材が減少するなど、我が国の原子力人材の基盤は弱体化しつつあります。 そのため、経済産業省として昨年9月に関係者から成る原子力人材育成強化に係る協議会を立ち上げ、本年3月に方向性を取りまとめ、取りまとめたところであります。 具体的には、研修施設拡充等による技能の小径進化研究設備高度化等の教育研究基盤の強化 広報等を通じた将来世代の呼び込み、産官学横断的な司令塔機能の創出などの取り組みを進めていく方針であります。 委員ご指摘の白司令塔機能の喪失について向けては、現在関係者で議論を進めているところであり、その他の取り組みも含め、 原子力人材の育成確保に向けて、産官学連携でしっかりと取り組んでまいります。
宮本くん はい。ありがとうございます。先ほどおっしゃっていただきました空白化の時期があったということで、本当にそれぞれの分野において人材不足がある、またその技術的な継承ができないという課題がありまして、ありとあらゆるその政策規制後技術的な面も含めてですね、ありとある分野に その全体として確保してそういう意味であの政府の司令塔機能というのは本当に大事だと思ってますので改めてありますが、 是非経済産業省またその政府全体でしっかりとしたビジョンを持ってお取り組みいただきますようにお願い申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。